奥多摩・山梨ドライブ　番外編♪

先週の土日に富士五湖までドライブへ行きましたが、もう新たな週末が目の前です。台風が気になりますが、日曜にはもう影響はなさそうですね。この季節は毎週走りに行きたいですね！
今回のドライブで出会えたスーパーカーのご紹介です。非日常の車たちですね…ほんとどうやったらこういう車たちのオーナーになれるんだろう？？
楽しいだろうけどとても気を遣うだろうし維持費も大変なんだろうな…でもいつかは乗ってみたいものです♪

いきなりどーん！！早朝の中央道で見つけたマクラーレン570S ですね。マクラーレンのイメージは本当にスパルタン。コックピットも無駄なものは一切無しって感じです。570馬力、600Nmのトルク、最高速度は328km、0-100km/hは3.2秒ですね。ピタッと背後についたのですが、八王子までは断続的な渋滞があって軽快なエキゾーストを聞くことは出来なかったです…残念


忍野八海の駐車場では隣に駐車していたのがこちらのポルシェ。憧れのGT3 RSですね。一世代前の991型ですね。前期か後期かは自分はよく分かりません。歌の歌詞にもなっている「真っ赤なポルシェ♪」いいな～　４Lの自然吸気水平対向6気筒から500馬力を絞り出しますぞ。スポーツエキゾーストで思いっきり回したら本当に気持ち良さそうです。


そして足柄SAで見つけたとても珍しい車。そうです、ガルウイングドアのメルセデス300SLですね。実車は初めて見ました。1954年から1963年までに約3,258台が製造され、そのうちロードスター（オープン）が1,858台、このガルウイングのクーペは1,400台だけ、それも1954年から3年間しか作られずとても希少なのです。レプリカではないと思いますが、とても綺麗！　世界初のガソリン直噴エンジンを搭載して215馬力を発生していました。状態にもよりますが、現在4,000～5,000万円で取引されているようですよ。


同じ足柄SAで見かけたフェラーリです。まずこのF40はどうもメルセデス300SLとお友達のようでした。障害者用パーキングに停まっていたのでおやおやと思ったのですが、なんと歩行困難者のステッカーが貼ってありました。運転者ではなく同乗者であることを祈ります…「そのままレースに出られる市販車」という名目で開発され、乾燥重量1,100kgの車体に478馬力のV8ツインターボを載せてますぞ♪　カーセンサーに3台掲載されていましたけど価格は「応談」…実際の取引価格は億を超えているとの噂です。


こちらは最新型のポルトフィーノですね。オプション抜きで2,530万円だそうです。カリフォルニアの後継モデルでリトラクタブル・ハードトップを備えています。フロントにV8ツインターボを載せ、600馬力、760Nmという途方もない出力を発揮します。


最後はこちらのGTC4ルッソですね。これは現行で唯一の4人乗りのシューティングブレークですね。自然吸気12気筒、6,300㏄で690馬力を絞り出します。荷物もフェラーリにしてはそこそこ載せられるようで、使いかっては良さそうですね。


本当に皆さん羨ましい限りですが、車もこのレベルに来ると完全な贅沢品で貴重な趣味ですね。人生における苦労の賜物、独身ならまだしも、とても理解のある奥様を貰わないとマンションが買えるような車はなかなか手に入れられませんな。皆さん、あっぱれです！！