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バッカス64のブログ一覧

2025年09月11日 イイね!

日曜は大黒PAからの~BMW/MINI東京ベイ♪

日曜は大黒PAからの~BMW/MINI東京ベイ♪この前の日曜は、まだ残暑が厳しい中、Meister/Y’sClubサンモニ♪にいつも通り参加しましたよ!
7時前はまだ30度手前だった気温も、クルマ親父たちの熱気に煽られたか、ぐんぐん上昇しました。最近は真っ赤な400Rに乗ってらっしゃる「うっきょ」さんのビジュアル講座が盛り上がっています。自分はだいぶ前に買った「Insta 360」が完全に埃をかぶってしまっており、今度有効活用術の専門講義を受けようと思っています…苦笑
今回は、朝一番の首都高散歩に参加してもらい、Meisterチームの散歩風景を激写して頂きましたぞ… 低いアングルからのお写真は、迫力満点で臨場感に溢れ、普段見ることのないM4CSを見させて頂きました♪ もちろん法定速度内で…ははは!

さて、楽しいサンモニ♪ですが、駐車場のアスファルトの照り返しには勝てず、9時には熱いクルマ談議を終了し解散です。

今回、我らのリーダーtakaさんの豊富な人脈で、「スーパーカーツーリング」の方々がご挨拶に来られましたぞ。なんて素晴らしい状態のビンテージカーでしょう!!

一旦家に戻り目指した先は、お台場のBNW/MINI東京ベイでした。

この日はBMW/MINIデーを週末に行っており、自分は前々から興味があったMINI Cooper SE(電気自動車)の試乗予約をしていましたぞ♪

サイズ的には日本の交通事情に最も合う車格… 残念ながら3ドアは4人乗りで、若干胴長の5ドアでないと5人乗りになりません。この色はオーシャン・ウェーブ・グリーンと言われるパステルカラーですね。嫁が好きそう~笑

乗り出しは電気自動車らしく無音(当たり前か…苦笑)。でもダイレクトなハンドル感、きびきびとした加減速が味わうことが出来て、なかなか好印象でしたね。

実はMINIは3兄弟で、サイズ的には小さい方からCooper、Aceman、Countrymanになります。CountrymanはほぼSUV的な車格で全然「ミニ」ではありませんが(苦笑)、AcemanがCooperとCountrymanの中間の車格で、荷物もしっかり積めそうでした!

MINIで出してもらったアイスコーヒーは美味しかったです♪

さて、今回のBMW/MINIデーでは、初代ミニ、そして1964年にモンテカルロ・ラリーへの参加を決めた驚きの事実が生々しく説明されていました。

1959年に、F1のエンジニアとして名を馳せていて、レーシングチームのオーナーであったジョン・クーパー氏が、省燃費と卓越したコーナーリング性能に惚れ込み始まったとされる世界ラリーへの挑戦…

現代でもMINI John Cooper Worksでその片鱗は窺えますぞ~ これは違いますが…苦笑 後ろのラリー映像は凄い♪

BMW側では50周年記念の3シリーズの限定車が展示されていました。340ではなく318でしたが、外装/内装はしっかり限定車の装いでしたよ♪

1975年から始まった3シリーズの歴史… 現在は7代目なのですね~ 初期ロットの1台が展示されていました。

7代目3シリーズも、かなり完成の域に達していますね!

ここで戴いたのは梨の100%ジュースと、凍らせたパイナップルをかき氷と同じ方法で砕いたデザートでした!

そして思わず声が出てしまったBMW 3.0 CSL Hommageが展示されていましたぞ! 世界50台限定の、1973年に発表され当時のツーリングカー・レースで幾多の勝利を挙げたBMW 3.0 CSLのオマージュ… 実車を見たのは初めてでした!!

BMWはこの限定車の正式な販売価格を公表しなかったそうですが、過去にオークションで付けた価格は100万ユーロだったそうです… そしてこのクルマの横にはStudieさんのシールが! BOB鈴木さんは当時の75万ユーロで購入したとのことです…

そして、BMW側の展示車をサクッと拝見… まずはXMですね♪

相変わらずデカいですが、その迫力は凄まじいですね…

この赤のM2は新鮮です。引き締まって見えますね!

さらにこのアイルオブマン・グリーンのM4もいい感じ♪

後ろ姿が精悍で、自分のクルマと同じながら惚れ惚れ…苦笑

さらに外に回ると厳ついマットブラックのM5がにらみを利かせていました!

最後は最新のX3ですが、このボディカラーはデューングレーという色でしょうか… 白ではなく肌色に近い感じです。どうも展示されていた第一世代の3シリーズのような~

やっぱりBNW/MINI東京ベイはとても魅力的ですね。M Performanceパーツなどもしっかり展示しています。イベントがあるとつい訪れたくなりますよ♪
Posted at 2025/09/13 00:27:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2025年09月06日 イイね!

Fantasia♪ツーリングで日光を駆け抜ける!

Fantasia♪ツーリングで日光を駆け抜ける!待ちに待ったFantasia♪ツーリングで日光を駆け抜けてきました! 土曜は台風一過の晴天に恵まれ、今回は偶然にも純BMWメンバーとなり、まずは東北道、佐野SA(下り)の駐車場に集合し、7時半出発までに今回の参加メンバーが続々と到着されました。クーペとセダンが1台ずつ、X4M40iとX3M40iが2台ずつというなかなか豪華な車列でしたぞ…
今回のツーリングルートは東北道から日光宇都宮道路、日光山輪王寺、二荒山神社を参拝し、待望のランチはGrill &Steak「妙日坊」で戴きました。そして定番の日光グルマンズ和牛のGift Shopでお土産を購入し、いろは坂を駆け上がり湯滝レストハウス、光徳牧場からいろは坂を駆け下り、日光口PA(上り)で点呼・解散となり、自分はみん友さんときっちり温泉に浸かり帰路に着きましたぞ♪
素晴らしい大人の遠足を立案、準備、リードしていただいたPOCKEYさん、本当にいつも「おんぶに抱っこ」で申し訳ございません。「観・食・走」すべてが満たされる最高のツーリングでした(毎度のことですが♪)

朝5時台に家を出て、馴染みのENEOSで5円引きのハイオクをM4CSにたらふく注入し、中央環状線から東北道へ…

何と中央環状線トンネル内での事故で少し時間を取られましたが、前回のツーリングでは、同じく事故で岩槻ICで強制的に東北道を降ろされたのと比べると軽微ですね 苦笑

超まめなPOCKEYさんによる詳細な行程表です。本当にいつもありがとうございます!!

日光口PAでは整列して記念写真が撮ることが出来ました。ここまで来るとまだ朝早いせいか、風が涼しく感じられますね!

順調に輪王寺第2駐車場に到着しました。ここでもしっかり記念写真♪

日光東照宮は、徳川家康を神様として祀る神社であり、日光山輪王寺は仏教の寺院です。二社一寺の形で、神道と仏教の建物が共存し、神仏習合の考え方が反映されています。

日光山は奈良時代の末、勝道上人によって開かれました。四本龍寺が建てられ、日光(二荒)権現もまつられます。鎌倉時代には将軍家の帰依著しく、鎌倉将軍の護持僧として仕える僧侶が輩出します。この頃には神仏習合が進展し、三山(男体山・女峰山・太郎山)三仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)三社(新宮・滝尾・本宮)を同一視する考えが整い、山岳修行修験道(山伏/やまぶし)が盛んになったそうです。

江戸時代に天海大僧正(慈眼大師/じげんだいし)が住職となり、山王一実神道(天台宗)の教えで「家康公」を東照大権現として日光山に迎えまつります。「輪王寺(りんのうじ)」の称号が天皇家から勅許され、さらに慈眼大師(天海大僧正)・三代将軍「家光」公が新たにまつられましたぞ…

結局東照宮の中までは足を延ばしませんでした 苦笑

日光二荒山神社では風鈴祭りをやっていました。

沢山の風鈴がそよ風に揺られ、絶妙なハーモニーを奏でます…

風鈴は、魔除けになると言われますよ~

信仰より食い気…なんて言ったら罰が当たりますが、POCKEYさんが予約してくれたGrill &Steak「妙月坊」に向かいました♪

参道(?)から横道を入ったところ。雑踏の喧騒から離れ、和風な店舗で最高のステーキを戴きましたぞ!

テキパキとした店員さんに集合写真を撮ってもらいました♪

お薦めのミニッツステーキ(200g)とA定食コース(サラダ、スープ、ライス、飲み物とデザート)を付けましたぞ(もちろんノンアルビールは外せません 苦笑)

まずは暖かい野菜たっぷりのミネストローネ♪

さらにサラダを戴きます~

メインのリブアイミニッツステーキは、熱々の鉄板で戴きました。最初はソースが跳ねますので紙が被され…

音が静かになったら御開帳♪

ライスと戴きましたが、お肉が飲み物だったとは!! 口の中で名残惜しくとろけて消えますよ~笑

そしてFantasia♪日光ツーリングで絶対に外せない場所は「日光グルマンズ和牛」のギフトショップです。

この絶品チャーシューは土曜にしか焼かないので、土曜でまず売り切れになってしまいますね…

厳選された前沢牛の商品が並びますぞ♪

さてここからは湯滝を目指し、いろは坂のヒルクライムに挑みます。

いろは坂は上りも下りも一方通行ですが、登りは2車線、右の追い越し車線を駆け上がりますが、左カーブは外側、枯草や砂が浮いているので要注意。右カーブは内側なので膨らまないようにしないと 苦笑

明智平のパーキングは素通りして、そのまま中禅寺湖を抜け、戦場ヶ原のロングストレート(N120)を駆け抜けます! さかよしさんのX3M40iは、修理から戻り、水を得た魚のように軽快に駆け抜けます♪

湯滝のレストハウスはそこそこ混んでました。前日の台風一過で湯滝の水量は豊富でしたね。ここでも記念写真♪

そして最後の目的地はこの光徳牧場でした。N120からこの牧場までの道は山王林道と呼ばれ、間欠泉で有名な川俣温泉につながってます。なかなかスリリングな楽しい林道ですが、M4CSでは攻められません… 今度TTクーペで再訪します 苦笑

ここはソフトクリームではなくアイスクリームになりなす。ちょっと奮発してバニラアイスにエスプレッソをかける「アフォガード」を戴きました♪(アフォガードは頂き写真です…)

一旦ここで中締めとなり、少し渋滞した第一いろは坂を駆け下り、日光宇都宮道路を目指しました。N3館長さんのE90が吠えてますぞ…苦笑

途中で最近の定番となっているツーリング後の温泉に浸かり、帰ることにしましたよ♪

東北道の宇都宮IC一つ手前の徳次郎ICで降りて、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」の天然温泉湯処あぐりへ向かいました!

泉質は美肌が期待できるアルカリ性単純泉ですね。内湯と露天風呂に注ぐのは自家源泉のお湯です。

効能・適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、疲労回復です。カルキ臭は否めませんが、スパ施設ですからしょうがないですね。今回ははーだーさん親子が一緒に浸かってくれました~ お付き合いありがとうございました!!(施設、湯船の写真は頂きものです♪)

息子さんはクルマ大好きな中学生。小学生のころから知っていますが、正真正銘のクルマ「博士ちゃん」ですよ♪ いつまでこんなジジイと遊んでくれるのでしょうね…笑

はーだーさんのX3M40iとのツーショット♪ これからもよろしくお願いします!!
Posted at 2025/09/09 03:12:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年09月03日 イイね!

再び美ヶ原高原「王ヶ頭」へ♪

再び美ヶ原高原「王ヶ頭」へ♪時系列ではかなりズレてしまいますが、キャンセル待ちの王ヶ頭ホテルが急に取れたことで、本来嫁の誕生日月である8月ではなく、7月最終週の平日に急遽夏休みを貰い、王ヶ頭ホテルに宿泊してきました♪
猛暑の下界から、標高2,000m超えの美ヶ原高原にTTクーペを走らせましたぞ。キャンセル待ちのため、バタバタと準備し、夫婦ともに暑さと忙しさで疲れ切っていたため、今回はがっつり歩くのではなく緩いハイキングに終始し、どちらかというと身体をじっくり休める旅となりました…
それでも渋滞は避けたいと頑張って早起きし、7時過ぎには関越道に乗りましたぞ。気温は高くても好天に恵まれ、遠くの積乱雲を追いかけ、TTクーペも軽快に埼玉から群馬を抜けて長野を駆け抜けます。車内の会話も弾みますね~ 孫の成長の話をしていると、3人分であっという間に数時間経ってしまいます 苦笑

なぜ関越道かというと、相変わらず「地理」を無視した嫁の希望で、軽井沢の先の御代田町にある蕎麦屋でお昼を食べたいと…

それがこの霧下そば「地粉や」です。

標高は約1,000mで、下界よりは涼しいでしょうか。テラス席の眺めは最高です。

室内は冷房が入っているようですが、日陰のテラス席も気持ちいいですよ。

霧下そばとは、標高500m超えの高原地帯で栽培されるそばの一種です。この地域は昼夜の気温差が大きく、朝霧が発生しやすい条件が整っています。これにより、霧下そばは香り高く、粘力があり、風味が豊かであるとの評価を得ていますぞ…

そしてここの「くるみだれそば」が最高です。必ず通常の麵つゆも用意されていて、どちらでも食すことが可能です。でもくるみだれの濃さは特筆もの。必ずお蕎麦はお代わりしてしまいます 苦笑

ここからは浅間サンラインに入り、K81で東御市を抜け、N254で鹿教湯温泉を通り、美鈴湖から美ヶ原スカイラインに入ります♪

美ヶ原スカイラインは、美鈴湖より武石峠・県道62号線合流地点に至る、延長約11.5kmの林道・美ヶ原線の通称です。美鈴湖からの1/3は綺麗に舗装されていて、結構踏めますよ 笑

地元の走り屋のブラックマークが~!!

標高が上がるにつれ路面が荒れてきますね… こんな上下線が分離するところもあるのです 苦笑

さあ、王ヶ頭はもう少し…

夏の王ヶ頭ホテルの宿泊者は、美ヶ原スカイラインの入口である美鈴湖の駐車場か、歩いてもホテルから30分程度のこの美ヶ原自然保護センターの駐車場に停めて、王ヶ頭ホテルのバスに乗り換えますぞ…(後ろの緑のヤツ♪)

さすがにここに一晩でもM4CSを放置するのは胃に悪いと思い、嫁が乗り易いというTTクーペで今回も出動です。駐車場ではアルピンホワイトのF82を見つけました!

我々夫婦が宇宙ステーションと呼ぶ「王ヶ頭ホテル」が見えてきました♪

美ヶ原高原は、標高約2,000mに広がる日本一広い高原大地として有名ですね♪ 富士山や北アルプスなど360度の大パノラマが楽しめ、夏には約200種類の高山植物が咲き乱れ、牛の放牧が見られることが特徴です!

王ヶ頭は、その360度の大パノラマの眺望のせいか山岳宗教からも注目され、御嶽教の御嶽神社とその祠がホテル脇にあり、毎年6月1日には御嶽祭が執り行われますよ♪

特に今回の宿泊は、嫁が高山植物散策に重点を置いてましたよ。

標高2,000mを超えても美しい花々、それに誘われ奇麗な蝶々も見ることができますね…

そして7月の終わりですでに沢山のトンボも飛んでました!

高山植物は色鮮やかで、王ヶ頭周辺の美ヶ原高原では、7月から8月にかけてキンポウゲ、テガタチドリ、レンゲツツジ、可愛らしいマイヅルソウやゴゼンタチバナまで見ることが出来ました♪

さすがに2,000mを超えると、食べ物が無いため熊は居ません。蚊もアブもまず見ないのですが、この高山植物を食べに鹿が夜に来訪するそうです… そのための電気柵が沢山張り巡らされていましたね…

鉄塔側に沈む夕日を時間を忘れて眺めます…

夕飯を頂き、満天の星の夜空を期待しましたが、残念ながら天候が悪化し、星空ツアーはありませんでした。これでまた来る理由が出来ましたぞ…苦笑

夏は野菜と川魚♪

相変わらず温泉ではないものの、5㎞平米の大自然を見渡せる眺望風呂が最高ですね!

一面だけ窓は開け放たれ、極上の山の空気を満喫しながら近くの湧き水の湯に浸かることが出来ますぞ~♪

火照った身体を冷ますリラクゼーションルームには、今回からサウナが新設されていました~

次の日の朝の日の出は最高のシチュエーションでした♪

皆さん4時過ぎからゾロゾロと玄関前に集まり始めます。すでに空が白み始めると、素晴らしい雲海がその存在を見せつけます。

何か新しい「始まり」を暗示させる日の出ですね。世間のしがらみで薄汚れた還暦過ぎたジジイの心が洗われますよ 笑

朝日に照らされる王ヶ頭ホテル…

朝ご飯の前に、美味しいカフェ・オレを玄関前のテラスで戴きます。このマグカップは初めて来た時に夫婦用に2つ購入しました!!

朝食は和食ですね。一般的な焼き鮭の定食ですが、ここで使われるお豆腐がとても美味しい♪

さて、「王が鼻」への早朝ツアー、その後はホテル近辺の短距離ハイキングをこなし、そろそろ帰路に着きます…

ちょうど王ヶ頭ホテルからは愛車を停めた美ヶ原自然保護センターの駐車場が見えますよ。あ、アオハルJr号がちゃんと待っててくれてますね 笑

再び美ヶ原スカイラインを下り、帰りは松本市から中央道を選択しましたよ。センターラインがあると安心してコーナーに突っ込めますね!

高速に乗る前に、王ヶ頭ホテルで食べた豆腐を販売している「富成伍郎商店」に寄りました。

結構「厳つい」名前だったので、渋い日本式店舗を予想していたら、洋風ケーキ屋さんのようで、あっさり裏切られましたね 苦笑

ミネラル豊富な井戸水(天然水)で作られるお豆腐、おからベースのドーナッツなどは記憶に残る味でとても美味しかったです♪

2015年の「第1回日本一旨い豆腐を決める品評会」において、「手塩にかけた伍朗のきぬ」が、きぬ豆腐部門で最高賞の金賞を受賞してますぞ!

ソフトクリームはもちろん戴きました。濃さはしっかりですが、甘さは控えめでしょうか… シュークリームも美味しく戴きましたよ~

暑いですが、2,000mを超える美ヶ原高原で、何とかつかの間の休息を楽しむことが出来ました。この後、アオハルJr号は色々あった24か月点検を行いましたよ♪
(長文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました…)
Posted at 2025/09/04 00:36:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年08月30日 イイね!

REVSPEED(雑誌)9月号を買う♪

REVSPEED(雑誌)9月号を買う♪今日は暇なので、嫁の買い物にお付き合い…
最近はネット中心で色々情報を収集することから、ほとんど本屋に行かなくなりました。三軒茶屋のキャロットタワーに入っている蔦屋書店をブラブラして、昔は定期購読をしていたGENROQや、LE VOLANT、CAR GRAPHIC、Tipo(ホットハッチ好きにはたまらなかったですね!)などを「懐かしいな~♪」と思いながら立ち読みしていましたぞ…
贅沢な悩みではありますが、M4CSがカーボンセラミックブレーキとCup2タイヤが標準装備で付いてきたことから、Cup2タイヤをサーキットで使用しないでどうするの!! という思いがどんどん高まっています…
MxDriveではありますが、スタッドレスを履いて果敢に雪道をM4CSで攻めることはないと思います。サーキット用と普段履き(ある程度のスポーツ走行が可能な…)が必要なんだろうなと漠然と考えています。

話しがズレましたが、今回のREVSPEEDの特集が「Mのススメ」と言うことで、M2/M3/M4のF型とG型について有名なショップの代表が熱く語っています。

自分も現在G82を乗っていますが、Mとの出会いはF80でした。今回の特集では、Civic Type Rや、GR Yarisなどの国産スポーツカーが500万円を優に超える中、優良中古のFシリーズのM車をカスタマイズのベースにしたらどうか?というテーマです♪

個人的にはG87のデザインに関する冒険は素晴らしいが、F87こそBMWを代表するホットハッチなのではないか… Mの魅力をスタディ(BOBさん)、アシスト(森さん)、3D Design(遠藤さん)、サンビーム(福田さん)が熱く語っていますので是非読んでくださいね♪

その中で、冒頭の疑問としてM4CSのタイヤ問題についての一つの回答をREVSPEEDから得ることが出来ましたぞ…

Cup2タイヤを純正ホイールからこのスタディさんのG87M2が履いている、本来35 GT‐Rのタイムアタック用にアドバンレーシングが開発したGT Premium Versionに移植して、純正ホイールには適度なスポーツタイヤを履くのはどうでしょうね~ははは!

こちらは3D Designさんのページですね。フロントスポイラーとスプリッターとカナードのセットは、分割払いの最終回がまだ残っています(苦笑)が、何とか夢が現実になりました♪

そしてこの雑誌を購入したもう一つの理由はこれ…

10月2日のFSW走行会に、最高のコンディションでCup2タイヤを使いたいと思って… この付録でしっかりタイヤマネジメントを学ぼうと思いました! しか~し、家に帰ってから気付いたのですが、うちにはDVDリーダーが無いことが判明…苦笑 Amazonで一番安いやつ買おうかな~

(酔っぱらって書いているので、何か皆様に不都合なことを書いていたら大変申し訳ございません。さらに雑誌のページを写真に収めていますので画像が見苦しくてごめんなさい!!)
Posted at 2025/08/30 22:02:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ
2025年08月25日 イイね!

信州ツーリングの後は癒しの温泉へ♪

信州ツーリングの後は癒しの温泉へ♪とても楽しいM-HOLICSのツーリングでビーナスラインを駆け抜けました。新しいお仲間さんが出来て、これからのクラブ活動が本当に楽しみでしょうがありません!
タイヤを気にせず駆け抜けられた歓び、暑さにやられた疲れから、15時を過ぎ、談合坂以降の中央高速の渋滞が目に見えていることから、ここはやっぱり冷鉱泉で火照りを冷ましてから帰ろうと考えました♪
長野から山梨に向けて、中央道に並行する八ヶ岳エコーライン(K197からK17)をのんびり走り、長野県富士見市の「ゆーとろん水神の湯」と、山梨県北杜市の「白州塩沢温泉フォッサ・マグナの湯」を目指しましたぞ…
モリモリと膨張する積乱雲が特徴の夏の夕方を、M4CSはM-HOLICSツーリングで普段より少し多めに躍動した高揚感を残しながら、安定したアイドリングで「まだ走れるよ~」とでも言いたそうです♪

さて、富士見市のゆーとろん水神の湯は、諏訪伝説の一つであり、人が近づくこともなく、茂みの中にひっそり祀られた富士見の水神様の祠を見つけた若者が、大切にお祀りしたことがきっかけで温泉が湧き出た、水神さまから与えられし有り難い恵みの湯なのだそうです。

縄文時代、日本で最も人口が多かったと言われているのがこの諏訪です。天竜川の水源となっている諏訪には、縄文時代から蛇体神~龍神の信仰がありました。諏訪には龍神に関わる諏訪大社をはじめとした神社仏閣が多く存在し、民話や言い伝えも多く、ゆーとろん水神の湯もその一つです♪

源泉は25度の冷鉱泉。源泉掛け流しをしっかり守りながら、日帰り温泉施設として、加温をするだけで数種類の湯船を設計しました。想定内ですが、田舎の温泉施設の駐車場は「砂利」ですね 笑

こちらは源泉の打たせ湯です。外気温が35度なら25度の源泉は気持ち良い♪

さらに人肌程度に温められた洞窟の湯は、中がミスト状態となっており、何時間でも入ってられると思いますよ~

鉄平風呂は、諏訪地方特産の鉄平石を使っており、その石の効果でじわーっと身体の芯まで温まりますぞ♪

さらに熱めの湯船もありますが、血行を良くするには、暖かい湯とぬるい湯を交互に入るのが最高です!

ここは入笠山のふもと、標高は約1,000mです。比較的アブは少ないですね 笑 泉質はpH10.3のアルカリ性単純硫黄泉です。硫黄臭はほのかに香る感じで味は特にありません。

内湯は少し熱めなので、出る直前に冷たい打たせ湯を満喫した後の身体に、硫黄成分をじっくり染み込ませるのが良さそうです!

さらにこの温泉施設には、とろける食感と柔らかな肉質、和牛の旨味を閉じ込めた「とろけるハンバーグ」を提供する「福よし」さんが入っていたのですよ♪

福よしは「とろけるハンバーグ」の専門店です。とろけるハンバーグはほぼ半ナマで提供されます。オールビーフハンバーグを提供する店として、衛生面にこだわり、テーブルでもしっかり鉄板で焼き上げます。東京では吉祥寺、浅草蔵前、六本木に店舗がありますが、自分はここが初めてでした…

ランチがおそばだけでお腹が空いていたからか、奮発してとろけるハンバーグとハラミステーキのコンボを頼んでしまいましたよ♪

焼ける前…

ハンバーグは約1分鉄板で焼いた後、半分に切って切った面を鉄板にあててその後数分待ちます。

最後にご飯を肉汁が浮かぶ鉄板にのせ、ガーリックライスを作ることが出来ますよ~♪ これが本当に美味しかったです!!

これで帰ろうかと思いましたが、どうしてもこの地域に来るとじっくり浸かりたい温泉があります。それは白州塩沢温泉「フォッサマグナの湯」です。

「フォッサマグナ」が育んだ名湯と手軽に運動が楽しめるトレーニングマシンがあるコラボレーション施設がこの白州塩沢温泉です。トレーニングはしたことありませんが…苦笑

フォッサマグナは、北アメリカプレートとユーラシア大プレートの境界の大地裂帯を言います。1984年に塩尻白州断裂温泉帯と命名され、地下600mの断層破裂帯から35度の源泉ぬる湯が湧いています。

温泉成分は1kg中にナトリウムイオン800mg、カルシウムイオン260mg、1,667mgの塩素陰イオンを含むpH9.95の高アルカリ温泉です。

露天の岩風呂は6名ほどで一杯になってしまいますが、岩風呂は四季折々の景色を観察することが出来ますね。

源泉のぬる湯で満たされる寝湯は、場所を確保するのが大変です…苦笑 でもここに身体を預けたら、確実に寝てしまいますよ…

露天風呂に入っていたら、雨が降ってきました。その後、着替え終わって外に出ようとしたら雷が鳴っていました。これが北関東の名物、ゲリラ雷雨かな…と気を引き締め、雨に弱いCup2タイヤを労りながら、中央道の小淵沢ICに向かいました!

楽しいツーリングと癒しの温泉で楽しかった日曜が終わってしまいました。仕事柄、月末最終週は比較的余裕があるので色褪せる前にブログに収めましたよ…
(湯船の写真はすべて頂きものです~♪)
Posted at 2025/08/26 01:34:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域

プロフィール

「日曜は大黒PAからの~BMW/MINI東京ベイ♪ http://cvw.jp/b/1980236/48651406/
何シテル?   09/13 00:27
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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