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バッカス64のブログ一覧

2025年10月02日 イイね!

ホロ苦いFSWデビュー(By M4CS)

ホロ苦いFSWデビュー(By M4CS)10月2日は平日ですが、会社を休み、ワンスマさんのFSWレーシングコースの走行会に参加してきましたよ♪
4月に幸運にもM4CSを手に入れてから、BMWの本気を確認したく、TC2000ではなく、FSWのレーシングコースに照準を絞っていました。異常な酷暑を経て、平日のレーシングコース・イベントを発見し、何とか会社の同僚を説得して朝5時半に出発して用賀ICから東名高速に乗り、足柄SAのETC出口を目指しました!
意気揚々と申し込みましたが、10月2日が近づくにつれて気分は憂鬱に… まだ全然Cup2のポテンシャル、カーボンセラミックブレーキの限界を理解していないにもかかわらず、いきなりFSWのレーシングコースを走ってもいいものなのだろうか?? Sport Plusで一度も走っていない、4WDスポーツモード(DSCオフ)によるドリフトアナライザーも使ったことが無い…
もちろん、還暦を過ぎたジジイが550馬力を「限界開放(DSCオフ)」してしまったら、M4CSが棺桶と化す可能性が高いのでそれはやりませんが~苦笑

さて、平日の東名高速の早朝はトラックが多いですね…それでも特に渋滞はなく、ゲートオープンの7:00よりも30分ほど早く富士スピードウェイ東ゲートに到着しました。雪のない霊峰富士は荒々しく感じます…

すでに手前の駐車場にはマクラーレン、ポルシェ、エクシージのレース用改造車などが静かに待機してましたね。

武者震いを隠すように、ゲートとM4CSの記念写真をパシリ♪

今回は走行枠が2つ。2分切りチームとその他(25台)です。ブリーフィングは一緒でした。ワンスマさんのブリーフィングは結構綿密に。旗の説明、攻略ポイントなども教えてくれました!(でも言うは易し、行うは難し…苦笑)

まずは「2分切り」の約10台がドラサポなどと合わせて走行開始…

明らかにマクラーレンとポルシェ、GT-Rのホームストレートの最高速は異次元の300km/h超えですね!

残念ながら相変わらず技術音痴で車載カメラの設定などが出来ていません…うっきょさんにアドバイスを頂かないといけませんね~苦笑

今回Mラップタイマーを初めて使いました♪ サーキットのコース名などは出ませんが、GPSを活用しているのでしょうか…アプリのラップタイマーとほとんど同じタイムでした。最高速の表示もありましたよ。こちらはヒート1の結果です。

さらにM4CSにはTPMSも付いており、こちらが30分のヒート1を走行する前です。

こちらはヒート2走行後…2.8ってヤバくない?? 今回の走行会は、他のイベントと被っていたのかな。ヒート1とヒート2の間に1時間半のインターバルがあったので、走行前のタイヤマネジメントで空気圧調整を行おうと思いましたが、ヒート1後に全輪2.6程度まで上がっていたものの、何とヒート2開始直前は、到着時の数字に戻っていたため何もしませんでした…

Mラップタイマーは、自分の使い方がダメなのか、一旦エンジンを切るとリセットされてしまい、ヒート2のデータが消えてしまいました…涙 こちらはアプリのラップタイマーで、何とかほんの少しタイムを更新できました♪ 最高速は自分の記憶頼みですが、274.3km/hでした…

今回は11月のM-HOLICSのイベントを前に、「FSWに慣れる」が目的でしたので、元々2分10秒切りを目標としていました。まずは目標達成♪ 11月に2分切りに向けたシミュレーションを行い、頑張りたいと思います~ でもやっぱり心配はこのCup2タイヤかな…

今回お友達になれたBMW乗りのお二人♪

自分が乗っていたのと全く同じF80のM3です。ほぼノーマルとのことですが、250km/hのリミッター付きで自分のタイムより1秒落ちぐらいでした。既にFSWのレーシングコースは10回以上走られているそうです。何とメインカーはマクラーレンだそうです!! 既に時速300kmは経験済み…羨ましい♪

こちらのG87のM2は、あっさりBC Forgedの18インチに落とし、BMWディーラー公認の「リミッター外し」を行い、DMEチューンで600馬力にパワーを上げています。18インチにインチダウンした理由は、ADVAN A050をどうしても履きたかったからだと… タイヤのサイズは前後295だそうです。FRにもかかわらず今日はやっと1分57秒台が出たと喜んでましたよ♪ 素晴らしい~

アクラポの特殊な柄のカーボンリアウィングがとてもオシャレ!

どうもホロ苦いFSWデビューとなったM4CS… 「このクルマなら2分切れるだろう!」とのお叱りを受けそうですが、全ては自分の「腕」が未熟なせいです…

2分切りのポイントは第一コーナーでのブレーキングと第3セクションの攻略だと思います。頂き写真です…

第3セクションはダンロップコーナーから最終コーナーまでの登りの区間ですね。先の見通しが難しく、ブレーキングポイントとクリップが分かり辛い。頂き写真です…

さらにCup2タイヤはとてもデリケート。PS4Sが「滑るぞ~」という前兆があるものの、Cup2は結構あっさり「スパッと」流れてしまうのでとても怖い。さらに最新のBMWのカーボンセラミックブレーキは、がっつり踏んでもABSが効いているかも分からないぐらいとても繊細… 最高速に集中し過ぎて第一コーナーを2度オーバーランして黒旗が出るかとビビりましたが(苦笑)、まずは早く300馬力弱のTTクーペの走り方から550馬力のM4CSの乗り方への意識改革が必要だと思いました。あとはやっぱりタイヤマネジメントですね。「2分切り」のチームのマクラーレンは、30分のヒート時間で必ず1回はピットインして空気圧をチェックしてました…(ピットクルーを連れて来ていたのにはびっくり!!)

色々考えさせられる走行会でした。でも自分に出来ることは限られていて、これからもそれを肝に銘じて出来る最大限の努力を行い、楽しんでサーキットを走行したいと思います♪

※相変わらず理論に乏しく、還暦を過ぎたジジイが好き勝手なサーキット体験記を書いています。不快に思われる方がいましたら、本当に申し訳ありません…
Posted at 2025/10/02 23:24:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2025年09月28日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【クロスクライメート 3シリーズ】

みんカラ:モニターキャンペーン【クロスクライメート 3シリーズ】AudiのホットハッチであるTT Coupe Final Editionに乗って峠道を走っています♪サマータイヤとして、さらに冬は雪見温泉に行くためにこのタイヤで雪道を軽快に走破したいと思います‼️
Posted at 2025/09/28 02:07:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2025年09月21日 イイね!

奥山梨から静岡へ♪…温泉ツーリング(二日目)

奥山梨から静岡へ♪…温泉ツーリング(二日目)前夜は結構日本酒を飲みましたが、ちゃんと6時半に掛けた目覚ましで目が覚め、朝食が7時半だったので、たっぷり朝風呂に浸かることが出来て、本日のツーリングにしっかり備えましたぞ…
富士川町は農業と養蚕業が盛んで、雨畑硯の産地としても有名です。一柳ホテルは、これらの関係者の宿泊が多く、場所柄長期滞在型ホテルとしても使用されているようですね。
この日の温泉ツーリングの「船頭」はゆでこさんです。ゆでこさんは生粋の温泉家(笑)で、自分とは比べ物にならない入湯数、ご実家が東北方面だそうで、北関東の秘湯のほとんどは制覇されているのではないでしょうか。とても頼りになる方に、静岡のぬる湯を紹介して頂きましたぞ!!

まずは、行動を起こす前の腹ごしらえ♪ 納豆と生卵と焼き魚… 普通ならこれでご飯3杯はいけますね! 荷物を整理して、自分のわがままですが、昨晩飲んだ「春鶯囀」の醸造元である萬屋酒造店の「ギャラリー六斎」へまず寄らせて頂きました。

萬屋酒造店は、1790年創業ですのですでに230年以上の歴史があります。お酒のみならず、味噌、みりん、醤油なども手掛けており、幅広い商品を扱うことで「萬屋」としたようです。

まるでフランスのワイン蔵のような「ギャラリー六斎」

当初のお酒の銘柄は「一力政宗」という平凡(失礼!)な名前でしたが、昭和初期に6代目当主の中込旻(あきら)の弟が交流のあった与謝野鉄幹・晶子ご夫妻が蔵に宿泊。詠まれた歌に感銘を受け、主力の日本酒の銘柄を「春鶯囀」に変えたそうです。
その和歌がこちら:「法隆寺など行くが如し、甲斐の御酒(みき)春鶯囀がかもさるる蔵…」

こちらは「春鶯囀純米大吟醸酒 磨き40 235 」になり、令和6酒造年度全国新酒鑑評会金賞受賞酒ですね。結構高価ですが、頑張って購入しましたぞ…笑

春鶯囀の純米酒はあの「美味しんぼ」にも登場しています!

このお酒はあの「カットよっちゃんの酢漬けイカ」とのマッチングを目指したお酒ですね。イカの味に合わせるべく、ほんのりとした甘みとすっきりしたキレと軽い味わいを追求したそうです 笑

さあ、本題に戻って静岡の秘湯へ♪ 可愛い真っ赤なS1のお尻を追いかけます!

中部横断自動車道(E52)を南下して一路平山温泉「龍泉荘(御殿乳母の湯)」に向かいました。

駐車場への細い道へ入る時に「ザザ~」と嫌な音が… 帰宅後に調べたら、左サイドステップの裏がささくれ立っていました 苦笑

レトロな雰囲気が漂う癒しの空間ですね。若女将(それとも娘さん?)の趣味は裁縫~♪

ここは竜爪山の麓にある静岡の隠れ湯です。源泉掛け流しの単純硫黄泉ですので、冬はしっかり温まり、夏は発汗作用を促進し、身体の老廃物を輩出し、デトックス効果がありますぞ… 地元の人々の日常のお風呂的なイメージの温泉で、東京から来ましたと話したら、よく来たね~とびっくりされてしまいました♪

中性の泉質を大事にすることから、アルカリ性が多い石鹸やシャンプーは使用禁止です。

内湯は高温・中温、低温の3層に分かれています。源泉温度は約17度… 加温され、高温の湯船で約41度。低温になると38度くらいなので十分長く浸かっていられますよ♪

レトロな雰囲気が漂い、受付近辺から鼻腔をくすぐる硫黄臭がやる気を高めてくれますぞ… お休みどころもゆったり~

受付の女性が奇麗な方でしたよ… ふふふ♪ 

そして次の目標は、伊豆のぬる湯の名湯「源泉 駒の湯荘」です。ゆでこさんにトイレ休憩を入れてもらい、東名の富士川SAに寄ってもらいましたぞ。ここは、SAに観覧車がありびっくり!

「富士川楽座」という商業施設があり、生しらす/生桜えび丼があり、食べるか食べないかかなり悩みましたが、先を急ぎました…苦笑

伊豆縦貫道からN136を通り、畑毛温泉方面に曲がります。

ここも以前は温泉宿でしたが、現在は日帰り温泉施設です。コロナが世界を変えてしまいましたね…

泉質はpH9.27の強アルカリ性単純温泉です。天然美肌成分と言われるメタケイ酸を33.5mg/1kg含有しており、透き通った青色にお湯は輝きます。男性露天風呂にある打たせ湯は2m以上の高さがあり、なかなかパワフル!

泉温は38.5度ですから、まさしく「ぬる湯」です。自家源泉の湧出量は200L/分です。アルカリ性単純温泉の特徴は美肌効果、疲労回復ですね。露天の源泉と薬湯にじっくり浸からせて頂きました!

実は、ここには数年前に来ていました♪ 魅力は露天風呂なので、今回はこちらの内湯には入りませんでした 苦笑 (湯船の写真は頂きものです…)

帰りは東名からということになりますが、沼津ICまで戻り、延々渋滞に巻き込まれるか、箱根に抜けて小田原厚木道路で小田原まで抜けるか… うーん
 
結局後者を選び、国道1号線に抜けるために別荘街を縫うように駆け抜けました。ここ本当に抜けられるの??

何とか無事国道1号線に抜けられ、伊勢原から横浜町田までが厳しい渋滞ということで、N246に逃げましたが、更なる抜け道に入ったところでゆでこさんと逸れてしまいました。ゆでこさん、本当にゴメンナサイ…

その後LINEでやり取りし、無事ご自宅に着かれたと聞いてホッとしました!! 本当に楽しい二日間でしたよ。ゆでこさん、お疲れ様でした。次はCAOC温泉部の皆さんとさらに濃厚な温泉ツーリングに行きましょうね~♪
Posted at 2025/09/25 02:16:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2025年09月20日 イイね!

奥山梨から静岡へ♪…温泉ツーリング(一日目)

奥山梨から静岡へ♪…温泉ツーリング(一日目)先週末は嫁がお友達と旅行に出発… みん友さん達に「遊んで~♪」とお声を掛けて、山梨・静岡の温泉ツーリングに行ってきました。お付き合い頂いたゆでこさん、本当にありがとうございました!!
当初は泊る予定ではなかったのですが、偶然タイミングがあったことで、一泊二日の温泉ツアーが決まりましたよ♪ 初日に関しては、元々K37(南アルプス街道)奥山梨の奈良田温泉をメインに考えていました。正直ここに3時間浸かっていてもいいと思うくらいの良泉なので、臨機応変に対応しようかと…
もちろん奥山梨のメインディッシュは白根館だったのでここを堪能させて頂きましたが、今回ご用意させて頂いた「温泉お品書き」は、以下の通りです!
・奈良田温泉:白根館(七不思議の湯)、女帝の湯(うる肌部門全国第三位)
・西山温泉:元湯 蓬莱館
・光源の里温泉:ヘルシー美里(7,000mg/1kgの効能成分を含む高濃度温泉)
・ヴィラ雨畑:すず里の湯
・下部温泉:元湯旅館 大黒屋

途中でランチもはさむので、結局奈良田温泉の白根館をメインに、西山温泉の蓬莱館、毛色が変わったところでヴィラ雨畑のすず里の湯に浸からせて頂きましたよ♪ ランチはどうしても行ってみたかった「早川ジビエ」に寄らせて頂きました。

中央自動車道・河口湖線の谷村PAで集合し、N139(横山バイパス→富士パノラマライン)からN300で甲州いろは坂を駆け抜け、下部温泉を通りK37(南アルプス街道)に入る前の「道の駅みのぶ」で休憩を取りました。

天気が残念でしたが、「道の駅みのぶ」は、東京ドーム約11個分の広さを誇る大規模公園・富士川クラフトパークの中にあります。

ここには富士川・切り絵の森美術館などがありますね♪

まずはK37(南アルプス街道)を通行止め手前の奈良田温泉へ…

白根館は以前は秘湯の宿でしたが、今は、日帰り温泉のみとなります。

とても風情があり、秘湯の趣がある建物なので、宿泊が復活できたらいいのにな…

お風呂は頂き写真ですが、お湯の湧出量が少し安定していない感じ…

でも保湿剤で有名な、あのニベア(笑)に包まれて身体全体がヌルヌルになった感じ。ネットで調べたら、「胎児になって再び母の子宮の羊水に戻ったようだ」とのコメントが… それを覚えているんか~い!!と突っ込みたくなりますね…笑

内湯ももちろん同じ泉質ですよ。含硫黄ナトリウム塩化物温泉でpHは9.1です。源泉温度は47.8度とHPには載っていますが、加水無しでまったり長湯が出来るお湯でした♪

久しぶりに来ましたが、やっぱり最高です!!

次に向かったのは徒歩で向かえる同じ奈良田温泉の「女帝の湯」です。

白根館は何度か来ていますが、女帝の湯は初めてでした。同じトロ湯で有名との話だったので、お手並み拝見でした♪

奈良田温泉は、史上6人目の女性天皇であった孝謙天皇が病弱で、ある日夢を見ると、「甲斐の国、白鳳の深山に諸病に効ある霊泉あり」とのお告げを受け、辿り着いた先がこの土地で、温泉で病を癒し約8年の歳月を奈良田で過ごしたそうです。孝謙天皇が湯治をされたお湯ということで「女帝の湯」と名付けられたそうです。

泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で、硫黄は含まれていないようですね。トロミは白根館の方が上だと思うのですが、炭酸水素塩泉が特徴かもしれません。泉温は42度、源泉かけ流しなので、飲用も可能だそうで、糖尿病やアトピーに効果があると言われていますぞ♪

そして次に向かった先は、混浴で有名な西山温泉の蓬莱館でした。なぜかというと、長い歴史で大浴場が一つしかないからです…

歴史が感じられる温泉旅館ですね。南アルプス登山の祖、ウエストンが泊まった部屋も現存しているようですぞ!

かつての湯治場が残っており、玄関ロビーから温泉に向かう廊下はかなり危険な感じでした…苦笑

源泉は35~38度(自然湧出の為季節により変化するそうです)。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・アルカリ性温泉)ですね。

真ん中の源泉の湧出部分から飲泉が可能で、糖尿病、胃腸病、軽い高血圧、軽い肺気腫、皮膚炎、アトピー、うつ状態、関節の慢性的痛み等が適応症となりますよ。

ご主人様を待つ赤と青のAudi達♪

お腹が空いたので、ランチにすることにしました♪

奥山梨にはシカ、クマ、イノシシなどのジビエが豊富で、その加工業者がやっているジビエ・レストランが「早川ジビエ」です!

レストランの名前は「やまと」でした。テラスで食べるレストランなので、ぐっと気温が下がって良かったです 笑

ここではシカ肉の焼肉定食を戴きましたぞ~ 脂身の少ないお肉ですが、とても柔らかい。けっして味付けも濃くはなく、あっさり塩味って感じかな。

この鹿の角を加工した箸置きがオシャレ♪ 店主もとてもホスピタリティたっぷりの対応でした!

さて、時間も午後遅くなり、もう一つどうしても行ってみたかった「ヴィラ雨畑」を目指しました。K37から早川の支流である雨畑川を遡る形でK810(雨畑大島線)を進みますぞ…

ヴィラ雨畑は、南アルプスに存在する和洋折衷の宿泊施設のようですね。

温泉に向かう小径はオシャレな雰囲気がとても感じられます。

HPにウェルカムゲートと書かれている場所は、エスニック調が感じられる外観ですね♪

さて、温泉はどうかというと、泉質は単純硫黄冷鉱泉(低張性弱アルカリ性)ですね。

泉温は14.8度、pHは7.5です。若干黄色みがかかった泉色で、微量な硫黄臭が感じられますが、味覚は特に無し…

冷鉱泉のため、加温が必要ですね。ガスで温めているのかなというガス臭が感じられたのがちょっと残念でしたね…

そろそろ暗くなってきました。最近は日没が徐々に早まってきているのが感じられます。今日のお宿である「いち柳ホテル」を目指しましたぞ!

(こちらは翌朝に撮影した写真です)

この晩は、どうしても地元の「春鶯囀(萬屋酒造)」というお酒が飲みたく、ゆでこさんには申し訳ないのですが、小雨が降る中15分ぐらい歩いていただき、この「おかめ」という寿司・和食のお店に向かいましたぞ…

まずはビールで乾杯♪ 一日でこんなに沢山の温泉にじっくり入ったのは初めてかな。個人的には温泉旅館に宿泊して一つの温泉に何回も浸かるのが普通でした。こういう複数の源泉巡りも楽しいですね♪

海鮮サラダで野菜を補給…

さすが以前はお寿司専門だっただけあり、お刺身も美味しいな♪ 

日本酒も「春鶯囀」も含め6-7合ほど戴きましたね~

美味しいお酒に食事も進みます! 天婦羅も美味しかったな~

〆にはゆでこさんの大好きなマグロ尽くしを戴きましたぞ♪

色々なことを話し、今後の人生やカーライフについて意見交換をしました。人間は悩む生き物です。喜怒哀楽を様々なステージで享受することで死ぬまで人間として成長します。一人で悩むのではなく、家族や友達と話し合うことで強く生きることが出来ます。偉そうなこと言ってますが、ちょっと飲み過ぎて話した内容を少し忘れてしまったようです…苦笑 ゆでこさん、すみません!(二日目に続く)
Posted at 2025/09/23 23:43:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2025年09月15日 イイね!

頭文字D 30th Anniversary 2 days(Day2)

頭文字D 30th Anniversary 2 days(Day2)さすがに、二日間東京の自宅から早朝の富士スピードウェイまで来るのはツラいと思い、近場で宿を取りました。なんだかんだこのイベントのせいで、本当の近場である御殿場のビジネスホテルなどはほとんど満室… そこで40km強離れていますが、富士宮市の「富嶽温泉・花の湯」に朝食付きの部屋を確保しました。
「富嶽温泉・花の湯」は、温泉施設に宿泊棟が付随します。静岡県のニフティ温泉ランキングで第4位を獲得していますぞ♪ 源泉名は富嶽温泉ですが、純粋な源泉は女湯の露天風呂にしかないそうです。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉でpHは8.12と弱アルカリ性ですね…

純粋な源泉掛け流しの温泉好きには厳しいですが、ココには変わり種の湯船が沢山あり、例えば「死海の塩」を溶け込ませた海水の10倍の塩分濃度の湯、炭酸ガスを溶け込ませた高濃度炭酸泉、高圧気泡に全身マッサージを受けるバイブラバス、露天風呂には「草津の湯」の成分を取り寄せ再現された、草津の湯などがありました。これはこれで割り切ってしまえばそれなりに楽しめますよ♪(施設写真は頂きものです…)

朝6時からやっていた朝食バイキングをしっかり頂き、7時ちょっと前にはホテルを出発し、新東名経由で霊園参道を駆け抜け、富士スピードウェイ東ゲートに到着しました。

二日目は「頭文字D World Summit 2025」と銘打たれ、「頭文字D」にどっぷり浸かれる展示が注目されました♪

広大なモビリタの駐車場に到着するころには空は晴れてきましたよ。相変わらずアウェー感が強いM4CS…苦笑

イベント広場では、旧車86と技術のコラボ。こちらは水素エンジンを搭載♪

エンジンは比較的コンパクトですね。トヨタの環境対策の一つかな~

こちらは電気自動車!

さらにエンジンはコンパクト(モーターか 笑)ですね♪

Aパドックに移動すると、「頭文字D」バトルシーン再現展示コーナーがありましたよ♪ こちらは拓海と小柏カイとのいろは坂バトルですね。父親のバトルの因縁付きでしたね…苦笑

こちらはランエボの京一を返討ちにした涼介のFC3S…涼介様格好いい♪

そして啓介のプロジェクトD最後のバトルであるNSX北条豪との闘い… 箱根ターンパイクを走ると必ず思い出します~

そして快晴で気温がぐんぐん上がる展示会場では様々な展示がありました。群馬県の観光課でしょうか… 碓氷峠の「沙弥加コーナー」やマンホールのふたのコラボデザイン♪

Aパドックの外にあるグルメエリアでは、「頭文字D」の登場人物のイメージになぞらえたコラボメニューが沢山ありましたよ。ゴッドハンドはワンハンドステアリングだから牛串?? 拓海は藤原豆腐店の麻婆豆腐か!!

その中でもこれが一番人気だったかも… 「おぎのや」の峠の釜めしオリジナルパッケージ。あまりに人が並び過ぎていて買えませんでした 涙

二日目のAE86レースはメインスタンドから見守りましたぞ…

速いクルマでだいたい1分50秒台の前半で周回している感じですね~

その後に行われたドリフトショーでは14歳や16歳のドリフターが登場していましたぞ!! メインスタンドに居たのでモニターをパチリ♪

お昼になるとグリッドウォークが行われました♪

今回のレース車両、イベント関連車両が一堂に富士スピードウェイのメインストレートに終結しましたぞ!

レースで土屋圭市さんが搭乗していたマシーンです。

コックピットは完全にレーシングマシーンですね… 凄い!!

改造費に約2,000万円掛かっていると誰かが囁いていました 苦笑

ドリフトマシーンは見栄えも派手派手です♪

すでにお土産関係は前日に購入していたので、その後再びイベント広場をぐるぐる回って、東名高速の渋滞を避けるためにも早めに帰宅することとしました。

戦利品① 嫁が呆れた白い目で見ていましたぞ… (織戸さん、ごめんなさい…)

戦利品② 還暦過ぎたジジイがいつ着るのだろう??

戦利品③ マンホールシリーズを大人買い 苦笑

さて、富士スピードウェイには10月2日に再訪します。

レーシングコースをM4CSで走る予定です。

果たして気持ち良く最終コーナーを立ち上がってこの直線で今まで体験したことのないスピードで駆け抜けられるでしょうか~
Posted at 2025/09/23 12:27:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ

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「孫と名古屋のレゴランドへ♪ http://cvw.jp/b/1980236/48749975/
何シテル?   11/05 19:19
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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