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バッカス64のブログ一覧

2025年06月14日 イイね!

茨城県のグリーンふるさとライン/ビーフラインを駆け抜ける♪

茨城県のグリーンふるさとライン/ビーフラインを駆け抜ける♪関東も梅雨入りしましたっけ?
最近まともに太陽を見ていませんね。M4CSは、4月18日に無事納車し、GW前半までプロテクションフィルムを含む初期装備に時間を費やし、さあ頑張って乗ろうと思ったら、必ず雨、雨、雨… 5月25日は新潟でのAudi TT MeetingにアオハルJr号で参加しましたが、それも雨…
そうは言っても、Cup2タイヤの乏しい排水能力にビビリながらも、M4CSを何度も駆り出し、雨ならタイヤの減りも少ないと前向きに考え、嫁と温泉旅行にも行きましたが、自分の計算ミスもあり、あと約300km「慣らし」が足らない状態でした。
そこで嫁が京都の実家に帰っているこの週末に、一気に慣らし運転走行距離2,000kmを達成してしまおうと、土曜の午前2時にM4CSのエンジン・スタートボタンを力強く押しましたぞ…

皆さん、茨城県日立市にある「御岩神社」をご存じですか? 「信じるか信じないかはあなた次第…」なのですが、自分は歯切れの良い掛け合いで都市伝説系の「コヤッキースタジオ」のYou Tubeをよく視聴しています。ここで取り上げられたのが、宇宙飛行士が、地球上でもっとも光っている場所として、全く世代の違う宇宙飛行士が同じ場所を指摘し、それが日本の茨城県日立市にある「御岩神社」だったのです♪

御岩神社は、創建の時期は不明ですが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。

祀られている祭神は、国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱御岩山総祭神188柱… 中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し、水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門様)など藩主代々参拝を常例とする祈願所だったそうです…

現存する仏像、境内に残る遺跡、祭事内容などには古代信仰(古神道)が色濃く、神仏習合色がとても強く、「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社や寺院には見られない独自の信仰があることが大きな特徴ですね~

宇宙飛行士が見た光の柱… 宇宙生命体と神々との秘かな交信でしょうか?? 信じるか信じないかはあなた次第です…苦笑

さて、茨城県は筑波山があるものの、その標高は877mで、日本百名山に登録されている中では最も低い山です。美しい逆さ筑波山… 頂き写真です♪

自分の中で、道路の格付けとしては高い方から、自動車専用道路(主に高速道路)、国道、都道府県道、広域農道、林道、名も無き道の順番ですね。

茨城県には、関東の重要な農地開拓の結果として、広域農道が整備されています。名前が付いているものの中では、県内を縦断する「グリーンふるさとライン」、「ビーフライン」と「フルーツライン」があります!(今回はフルーツラインはパス…苦笑)

広域農道は、もちろん農業耕作機械の運行、運搬のためにしっかりとした幅があり、道路の舗装の修復も迅速です。M4CSのような車は、いきなり林道に行くよりは、広域農道からスタートするべきですね 笑

まずは常磐道を約2時間。日立北ICで降り、K10→K60経由で「グリーンふるさとライン」に突入しました。

時間は午前5時、太陽が出ておらず、小雨と靄にM4CSは包まれながらも、チタンマフラーの4本出しエキゾーストからは、シルキー6・ツインターボエンジンからの少しこもった排気音が響き渡ります。

伴走が始まる十王川の十王ダムでパチリ♪

何となくヒヤッとした気配に、自分は霊感も無いのにちょっと背筋が寒くなりました…

すると、こんな看板が駐車場に貼ってあるじゃないですか!! さすがに実際に何が起こったかはネットを調べていませんが… 怖い~

慌ててグリーンふるさとラインに戻り、御岩神社を目指しましたぞ…

御岩神社についてはすでに説明済みですが、今回は天候不順で御岩山の山頂までは登れませんでした。御神木の三本杉です…

ここは「かびれの高峰」と呼ばれ、古代より信仰の山として祀られ祭祀遺跡が発掘されており、中世より修験の山として栄え、山伏など信仰者が登拝したそうです。

なかなか意味不明な地層の説明…この小川のせせらぎを挟んで約4億年の時が流れる?? なかなか神秘的な要素の多い御岩神社ですね!!

一人だと心細いので、次は嫁と一緒に来よう~苦笑

さて、再びグリーンふるさとラインに戻ります。別名北茨城の「樹海ライン」。福島、栃木、茨城に跨る丘陵地帯を縫って高速ワインディングが続きますぞ…

ほぼセンターラインがあって、減速帯がちょっとウザい(苦笑)ですが、舗装もしっかりで、M4CSでも安心してブラインドコーナーに突っ込んで行けますよ。

全長は約71km、地元の走り屋も多いですね♪ なんとなく、昭和のオジには懐かしく感じらる速度超過警告の白バイ看板です!!

常陸大宮市の国道118号からは「ビーフライン」に入ります。

ビーフラインの由来は、何となく想像がつくと思いますが、道路沿いに市営牧場があり、ここではもちろん「常陸牛」がブランドですね♪

丘陵地帯は若干緩やかになりますが、北からですと終点となる笠間市まで高速ワインディングが続きます。

途中で城里町(昔ゴルフでよく来たような…)の物産センター「山桜」に寄りました。まだ午前中にもかかわらず地元のブランド米は売り切れでした!!

地元の食材がお手頃価格で売られています。キノコ好きには、この特選パックは必ず手が伸びますね。そしてなぜかキムチがどっさり棚に並んでいました 笑

道の駅もいいのですが、このような地元密着型の食品販売所(物産センター)が観光客にも開放されているのは本当に嬉しいですね♪

しかしこのCup2タイヤとカーボンセラミックブレーキにはなかなか慣れません… 特にセミウェットの路面では、滑り始めを認識するのがなかなか難しく、つい屁っ放り腰(苦笑)気味のコーナーリングになってしまい、本当に情けないです…

ビーフラインにはセンターラインが無い区間も結構ありました。新緑の元気な枝葉が、にょきにょき道路に飛び出していますのでお気を付けて~

やがて笠間市に到着すると、街並みにも人通りがどんどん増えてきます。もちろん笠間稲荷神社も参拝しましたぞ♪

境内は改修工事中でした。御祭神 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)は、生命の根源を司る「いのち」の根の神として農業、工業、商業、水産業など、あらゆる殖産興業の守護神として人々の生活すべてに御神徳を授けて下さる神さまですぞ。

お稲荷さんというと皆さん「狐」を思い浮かべると思いますが、狐は熊野神社のカラスや八幡神社のハト、氏神さまの狛犬などと同じように「神使(かみのつかい)」であって、神さまのお使いをする霊獣なのですね。

境内のあらゆる所に「キツネさん」が沢山いますよ♪

一昔前、BABY METAL推しだった頃を思い出しました!! ふふふ… こちらはもちろん頂き写真です~♪

笠間稲荷神社の参道から一本外れると、昔からお神酒酒を献納する「松緑醸造」があり、酒蔵、製造工程を見学できます。

昔ながらの日本酒の製造工程、歴史が確認できますね…

そしてここに来たらこれを食べなきゃ~

実はお酒とは関係ないのですが、栗の産地として笠間は有名です。そして製造規模としては日本一だそうですが、ブランド栗としては実は長野県の小布施、兵庫県の丹波、そして愛媛県の中山の「日本三大栗」の域にはまだ達していないのでしょうか…

松緑の醸造元の敷地内にある「古(INISHIE)」で一息…

持ち帰り不可、元祖絞りたてモンブランを戴きます…

繊細なモンブランにこのマロンクリームが彩を添えます…

道の駅グルメの頂点を決めるのが「道-1グランプリ」… 昨年グランプリを獲得したのは、茨城県笠間市の栗を使った「極細モンブラン」ですね。極細で絞りたてであることから、よく賞味期限15分(笑)と言われます。この栗型のオーディオケースに思わず笑みが…

もちろん新栗は9月に出回り始めます。ただ今の時期の熟成した栗は和菓子への加工には持って来いで、栗の旨み、甘み、渋みが複雑に絡み合って最高のモンブランになります! 食べ終わると、隣の方がこの夏向けに開発したという新メニューを食べているではないですか!

栗とメロンのマリアージュ?! お店の回し者ではないかと思える「さくら」ぶりで「美味しい!!」を連発するじゃないですか~

食べない訳にはいかないと勢いで頼んでしまいました 笑

メロンはあくまで脇役です。柔らかい甘さのマロンクリームの上にメロンのかき氷。その中央に鎮座する極細絞りたてモンブラン♪ 美味しくない訳がない…

お店のお姉さんに「お腹大丈夫ですか~?」と心配されながら、いや、原点回帰で最後にモンブランをお代わりと冗談で言ったらかなり引いていました… もちろんさすがにそれは無理なので、美味しいほうじ茶を飲み干してお店を後にしました ははは!

今回300km強を走って無事2,000kmの慣らし運転が完了しました! 来週前半にオイル交換と2,000km点検を行い、ようやく覚醒するM4CS号… 楽しみです!!

おまけは途中の道の駅で購入した地ビールですね♪

木内酒造さんのネストビール… なんでネスト?と思ってネットを調べたら、茨城県那珂市鴻巣に醸造所があるそうです。野心的に研究を重ね、たくさんの種類の地ビールを製造していますよ。飲むのが楽しみです♪
Posted at 2025/06/15 21:34:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | 独り言 | 旅行/地域
2025年05月15日 イイね!

Audi City日本橋を訪問♪

Audi City日本橋を訪問♪現在バッカスは週3日出社です。昨年までは週2日でよかったのですが、今年から週3日となり、来年からは週5日かな??苦笑
オフィスは日本橋界隈です。オフィス街ですから、クルマのショールームは数少ないですが、昭和通り沿いにはポルシェのショールームもありますね…
日本橋高島屋は「八重洲さくら通り」でも有名です。桜の季節には、出勤時に十分季節を感じられますね。日本橋高島屋の本館はとても歴史があり、日本を代表する商業・文化の拠点である日本橋で、長きに亘りその発展に寄与してきましたぞ。
百貨店建築として初めて国の重要文化財に指定されたのが、この本館でもあります… そしてたまに孫に頼まれ、ポケモンセンターでぬいぐるみを購入… この時ほど知り合いに見られないようにするのが大変です ははは!

Audi City日本橋は、ブランドアイコンとなる都市型ショールームとして、日本橋髙島屋S.C.新館(専門店)に4月18日にオープンしていたようです。

中央通り(銀座通り)に面した1階の、なかなかナイスなエリア(一等地)を獲得しています。Audiとしては、初めて老舗百貨店が運営する商業施設に設置するショールームであり、日本橋髙島屋S.C.でも初めての自動車ショールームですね♪

今、日本橋も大型再開発の真っただ中です。様々な人々にしっかりアピールする新しいタイプの情報発信基地になることを期待します!!(こちらはオープン時の写真で頂きモノです~)

現在はグランドオープンを記念して蜷川実花さんデザインによる世界で1台のAudi Q4 Sportback e-tronオリジナルラッピングカーを5月30日までの期間限定で展示していますね。

蜷川実花さんは、日本の女性写真家であり映画監督です。 クリエイティブ・ディレクターとしても活動していて、美術、芸術、写真、映像、デザインなどのアートディレクションやインスタレーションを手掛けていますよ。小山登美夫ギャラリーに所属し、芸能事務所はエイベックス・マネジメントと提携していますぞ… もちろんお父さんはあの有名な蜷川幸雄さんですね~♪

Audi Q4 Sportback e-tronはAudiを代表するミドルサイズBEVとして大注目ではありますが、果たしてこのデザイン(ラッピング?)で買いたいかというと、尻込みしてしまいます(失礼!)が、もしベースが白だったらもうちょっと映えたかも~苦笑

ゆったりとできる空間にはブランド商品なども陳列されています。なかなかおしゃれなスペースですが、あまり賑わっていませんでしたね…

Audi Q4 Sportback e-tronの写真だけ撮って帰ろうとしたら、お暇なお姉さまにつかまり、「アンケートに答えてくれればプレゼントがありますよ」と言われ、「Audi目黒さんのお客さんです」と伝えると、名前を控えるだけでこちらのプレゼントを貰えました~

蜷川実花さんデザインのAudiクリアフォルダーとなかなか派手な花柄模様のハンカチ… 嫁にあげたら不愉快な顔をして「派手過ぎて使えないよ~」だって。蜷川実花さん、ごめんなさい!!
Posted at 2025/05/17 17:45:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2025年04月26日 イイね!

M4 CSでBMW東京ベイに殴り込み~笑

M4 CSでBMW東京ベイに殴り込み~笑TT Coupe Final Editionに当選してから、BMWのディーラーには、X3Mコンペのメンテで川崎のニコル本社に行くだけとなり、昔のようにBMW東京ベイに足を運ぶことはほとんど無くなっていました…
軸足をAudiに移し始め、BMWとの絆が薄れていくことをとても寂しく思っていた矢先のG82 M4 CSの当選だったので、とても嬉しかったです♪ 実は初代BMWであったF10アクティブハイブリッドは、みなとみらいのニコルディーラーで購入し、店舗閉鎖とともに担当セールスが転職され、自分の愛車は川崎ニコル本社の管轄となりました…
その後、M3→X3Mコンペと乗り継ぎましたが、それ以降は、なかなか刺激的なクルマに出会うことが無かったのも事実です。今では「親ばか」状態で気に入っているG80/82のデカ鼻も、最初は決して好きではありませんでした~苦笑

せっかく手に入れたM4 CSで、BMW東京ベイに乗り込んだらどうなるのか?? 馬鹿なことを考え、買い物(有明ガーデンのイオンモール)がてら、冷やかしに行くことにしました。

あえて奥めの駐車場に入れて、写真をパチリ♪

期待するほどの反応は無し…苦笑

いつもチェックを入れていた、Mスペースではこの3台が今の旬ですね!

M5のコンペティションは出るのでしょうか? 衝撃のPHEVの727馬力はコンペで800馬力超えは確実ですかね~??

すでに登場してから数年経つXMですが、やっぱりデカい… 大黒PAでも普通車枠ではなく、トラック・バス枠に停めるべきですね 苦笑

次のCS候補はこちらのM3ツーリングですね。こっちは何色が日本輸入車になるのでしょうか…

外には自分が結構好きなポルティマオブルーのM235が鎮座してましたよ♪

結局誰にも騒がれることなく(当たり前やろ…笑)東京ベイでは、おトイレを借りて、有明ガーデンのイオンモールに向かいました!

駐車場の端っこに停めてパチリ…

時間軸は逆行しますが、先週の日曜はいつも通りMeisterの一員として大黒PAのサンモニに参加しました。M4 CS納車後初ということで、早速お披露目に向かいました♪

大黒PAで記念写真を撮るときに、この外周高架道路は絶対必要ですよね♪

M4大先輩のマルゴーさんとのツーショット♪ 黒のカブで内装がボルドーは格好いいです!

チームリーダーのtakaさんにばっちり記念写真をサンモニポーズで撮ってもらいましたぞ…

初めて開けたエンジンフードの軽さにびっくり! カーボン・ボンネットは伊達ではありませんね~

このストラットタワーバーもCS(L)専用ですね♪ こちらも肉抜きがされており、強度を維持して軽量化が図られているようです!

早く2,000kmの慣らしを終えて、ポテンシャルを開放したいのですが、まずは現在茨城県某所でプロテクションフィルムを貼っています。minekiさん、色々仲介ありがとうございました!
Posted at 2025/04/27 21:05:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2025年04月18日 イイね!

新しい相棒がやってきた♪

新しい相棒がやってきた♪今日は4月18日の大安でした。新たな相棒の納車には持って来いの日と、ニコル本社のセールス担当に無理を言って、納車をしていただきました…
少し話を戻すと、昨年9月にいつも通り定点観測でBMW JAPANのHPを見てると、G82 M4 CSが日本で40台の限定販売になるとのニュースを見ました。そのちょっと前のM3 CSの抽選に外れ、落ち込んでいたので無意識に応募をしていたようです。ただ、昨年11月から当選者の発表は順次行われ、また外れたと金銭的には少しほっとしながらも、その後忘れていたら、年明け3月中旬に当選連絡が!!
何かの間違い、それともキャンセル待ちが奏功したのか、ギリギリ幸運な40人に選ばれたのでした。ただのしがないサラリーマン… どうやって大金を工面するか?? 地道に増やしてきた株に手を付けるにも、トランプ大統領の暴走で含み益は減るばかり…涙 一瞬反発したその日に何とか頭金を確保しました。X3Mコンペ(アオハル号)の売却代金と合わせて送金を完了しましたぞ…

今日の午後、15時から会社をサボって川崎のニコル本社に出向き、M4 CSのカギを手に入れましたよ♪

まずは今回、今までやっていなかったプロテクションフィルムの施工を決意。フロントフルとルーフとフロントシールド。リアフェンダー前部もお願いしました。こちらは何とかGW前半に完了予定です。さらにこの日曜にはドラレコとレーダー/レーザー探知機を取り付けます。

やっぱり注目していたフロント・スプリッターのでかさにはびっくり… 絶対ぶつけそうです。カーボンだから高額の修理代は見たくない 苦笑

カーボン地が見えるボンネットもとても格好がいいですね。日本にはブルックリン・グレー・メタリックしか入ってこなかったようですが、やっぱり青好きとしてはリビエラ・ブルーが欲しかったですね。カラーフィルムのフルラッピングだと130‐150万円コースだそうです ははは!

フロントビューの面構え… このイエローのライトとやっぱりフロント・スプリッターの出っ張りが特徴になりますね!

さらにホイールはゴールド… でも薄めな感じなのでブルックリン・グレー・メタリックに合いますね♪ そして日本への輸入車はカーボン・セラミック・ブレーキとMichelin Cup 2タイヤが標準です。ここら辺はいつか必ずサーキットでインプレッションをあげたいと思います!!

リヤビューは通常のM4と変わりませんね。

CS(L)テールライトがいい感じです♪ そしてCSのロゴが控えめにその存在を主張します 笑

クーペボディなのでM3よりも緩やかな張り出しのリアフェンダーですね♪

さて、機嫌が悪い嫁は数日口をきいてくれません… でも今日、ブルックリン・グレー・メタリックのボディー色を見たら、結構気に入ってたようです。前代未聞のクルマを手にしてしまったサラリーマン… こうなったら70まで働くしかないですね 苦笑 そして今までの経験を活用して株で稼ぐ… 

同じスポーツカーの2台持ちが許される訳がないですね。アオハルJr号の今後についても考えないといけません。クルマ好きの方でさえ、5人に3人は「やめといた方がいいんじゃない??」との助言を頂きました。それでも好奇心、希少価値に負けてしまいました。人生は一回、このM4 CSを購入したことで色々な試練も出てくるかもしれませんが、それを上回る素晴らしい思い出作りをしていきたいと思います…
Posted at 2025/04/19 01:33:31 | コメント(22) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2025年04月11日 イイね!

TTの復活はあるのか??

TTの復活はあるのか??今年に入って、自動車メディア業界でTT復活という噂が絶えませんね…
自分が幸運にも買うことが出来たTT Coupe Final Editionがどのような形で復活するのはとても興味があります。一つ言えることは純粋ガソリンエンジンでの復活の可能性はかなり低いと言えそうです。
そもそもTT Coupeは、Baby R8(廉価版と揶揄?)と言われながらも、その特異なスタイル、4気筒2Lターボの運動性能で男女問わず「操る喜び」を与えてくれたコンパクト・スポーツカーですね♪ 

さらに過激な5気筒2.5Lターボの400馬力を発生するTTRSがありました… 賛否両論かもしれませんが、AudiのQuattro Systemは、WRCで開発/熟成され、電気モーターを使用する電気式四駆が主流になりつつある現代において、機械式四駆システムにこだわり、その技術はもう完熟の域に達しているのではないでしょうか。本当の意味での「フルタイム四駆」です!

このスキーのジャンプ台を逆走するCMは、斬新でかなり驚きでした!!

では、仮にTTが復活するとなると、どのようなスタイル、ドライブトレーンになるのでしょうか?? Audiは欧州自動車メーカーとして、率先して電動化(BEV)を推進していることを考慮すると、電動化は免れないのではないでしょうね

電動化へのプラットフォームへの移行となるとA4との共通化が予想され、ボディの大型化、TT Coupeの代名詞である軽量コンパクトからはかけ離れてしまうような…

もうこのデザインのクルマでは登場しないかも… ただ、電動化(PHEV)も含めて考えると、ハイパワー・ハイブリッドスポーツカーとして、ベースモデルでもTTRSを凌駕する運動性能が与えられる可能性があるようです♪

全てはAudiのブランド戦略次第かもしれませんね。世の中の流れとして、環境への影響、自動運転システム拡大によるプレミアム・スポーツカー市場の縮小が進む中で、再びTTを復活させる必要はあるのでしょうか?

ここからはKOLESA RUによる予想CGによる新型TTの写真をベースに考えたいと思います。

車のプロポーションは変更されていないと思われます。しかし、フロントエンドは刷新され、従来より大きなグリルと上部にピクセル化されたLEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトユニットを装備します。サイドビューは、新しい「A5」や「A6」と同様のサイドミラーとドアハンドルがあり、リアクォーターウィンドウの形状は最初の2世代と同時のようですね。

テールライトは車幅全体にLEDストリップを備え、最新のアウディ各車と意匠を共有していますね。足回りには、初代を参考にした6本のスポークホイール、最新のRS6 GTのホイールに近いものが装着されています。

TT Coupe Final Editionを購入した自分としては、とても複雑な気持ちではありますが、このインパクトの強い、鮮烈なデザインが復活するのであれば、それは素晴らしいことでしょう♪

過去にはこのようなTTシューティングブレイク…の発表があり、もしA4とプラットフォームが共通になると、4ドアもラインアップされるとの話が… うーん、見たくない 苦笑

パリ・ダカールを目標としたTTサファリなどの開発車両があったみたいです…

そして名前も「TT」ではなく、「eTTron」になるという噂です…ははは!!
Posted at 2025/04/12 04:17:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ

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「大黒PAからの~② 若洲公園駐車場にM-HOLICSが集合♪ http://cvw.jp/b/1980236/48592655/
何シテル?   08/11 01:02
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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