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自分のM3でちょっと不都合(不具合ではありません)が…
それはアイドリング・ストップ機能です。

もちろん、燃費向上、CO2排出削減の環境対策としても重要な機能ですね。
BMWはすでに2010年の春（E92かな？）からM3にも導入しているようです。

まあ、これも余計なお世話なんですけど。
だってちゃんとアイドル・ストップ・オフ機能もついてますから・・・

実はアイドル・ストップの状態からブレーキから足を離すとすぐにエンジンはかかります。
なかなか環境にやさしくするためか、信号待ちなどではほぼ速度ゼロと同時にアイドリング・ストップになります。

ただ、この状態ではエンジンストップだけではなく、電気系統にも影響を与えるのかハンドルがロックされます。オーディオとか問題ないのですが…

なんとなくですが、交差点で赤信号とはいえ静止状態でハンドルがロックされるのはちょっと心配。
もちろんエンジンがかかればすぐに普通のハンドルさばきは可能です。
うーん、アイドル・ストップ機能解除で排ガスを撒き散らすのもどうかと。

さらに、長い停止状態が予想される場合、普通ハンドブレーキを引いてブレーキから足を離しますよね。そうするとなんとエンジンがかかってしまうのです！！
これではエコじゃないですね。
BMWさん、何とかなりませんか？