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今回の秋休みの目玉としてお伊勢参りを計画しました。

そして高速、下道を通してDTE SystemsのサブコンとEventuriのエアーインテークの効果を実感出来ればと…結論から言うと元々510馬力の実力が分かっていないのに634馬力について語る立場にはないということ…高速の追い越しでキックダウン後の加速感がハンパないことだけ分かりました！

この旅行で是非経験したかったのは、新東名高速→伊勢湾岸自動車道→東名阪自動車道ではなく、東名の豊川ICで下道に降りて渥美半島の突端にある伊良湖から鳥羽にフェリーで渡ることでした。アオハル号によるフェリーの旅…

伊勢湾フェリーはこの伊良湖-鳥羽間を55分で結びます。高速で豊川ICから鳥羽に向かうのと実際にはそんなに時間の違いはないのでフェリーの乗船時間が上手く合わないと実はかなり時間をロスします。朝夕は本来1時間に2本ありますが、今はコロナの影響か減便となっており、10:50を逃すと次は13:40です（どっち方向でも一緒）。でもこの伊勢湾を航行する大型貨物船、小回りの利く漁船が忙しなく行き交う眺めは面白かったです。

乗船を待つアオハル号。レーンがあり、係員の指示に従って待機します。


同じく係員の指示に従って切符を見せ船のお尻から乗り込みます。


こんな感じでしっかり間隔を詰めて停車。その後車輪止めが全車につけられます。念入りにサイドブレーキをしてるか確認されました。


道中の景色、船舶の流れ。


ちょうど中間地点ですれ違う同じ伊勢湾フェリーの船です。


出る時は船の前部から出ます。


料金は全長5m以内の車と運転手で6,900円、追加の大人が1名1,600円で合計8,500円です。まぁ、総合点では高速の方に軍配は上がりそうです　笑