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バッカス64のブログ一覧

2018年06月25日 イイね!

再びM3!Alpina B3 S BITURBO追記

再びM3!Alpina B3 S BITURBO追記実はB3 S BITURBOを返した帰り道、ほっとしている自分がありました。
まずは高価な車を無事返せたのと、ドライブフィールの違和感のモヤモヤが解消したこと。
違和感と言うのは悪い意味ではなく、すべてに「カチッと」した運転の切り替えが必要なM3に対して賢すぎるクルマがすべてを「フォロー」してくれるBS3 BITURBO。自分が70歳を超えているならその方がいいのですが、まだ早起きして箱根に行きたい気持ちがあるうちはM3なんだろうなと。

やっぱり「M」は特別なクルマなんだということが分かりました。
クラッチレスで勝手にシフトダウンしてくれる車、それはワインディングでの下りにとても有効です。高速で前が閊えたときのアクセル・パーシャル状態でもしっかりギヤを落としてくれる。
BS3 BITURBOではアクセル・パーシャルではスルスルと前に進んでしまう。そして同じコンフォートでもアクセル・レスポンスの違いがはっきりしてます。M3はツイン・ターボですがNAかのような食いつき。BS3 BITURBOはパーシャルから右足に力を入れても一瞬のラグがありさらに踏み込むとドッカンターボのような急激な加速が。もしかしたら扱いやすさはM3かも・・・
ハンドリングはスポーツで比較すると明らかにM3の安定感が際立ちます。程よい重さが高速走行には逆に安心感につながります。BS3 BITURBOは逆にスポーツにしてもハンドリングの変化があまり体感できませんでした。

まあ、すべては「好み」の違いですね。
あの排気音、ゴツゴツなサスペンション、引き続きカミさんはブーブー言ってますが、まだまだ自分はM3で走りを楽しみたいです。
Posted at 2018/06/25 08:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年06月21日 イイね!

Alpina B3 S BITURBOで軽井沢へ

Alpina B3 S BITURBOで軽井沢へ生憎の雨模様でしたが、一路軽井沢へ。
沢村のパン、丸山のコーヒー、そしてトンボの湯に入り、鳥勝の鳥の丸焼きを買うのが一般的なコースです。夏本番の前、梅雨ということもあり気温は12度。旧軽ギンザもまだ人も疎らでした。

トンボの湯は言わずと知れた星野温泉の一般にも開放された温泉です。
広くてゆったりできる露天風呂が好き。ちょっと岩のゴツゴツ感があるので長湯は出来ませんが、内湯は41度程度で深さもあっていい感じです。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉でよく言われる「美肌の湯」です。

では本題のBS3 BITURBOについて。
やっぱりM3とは本当に味付けが真逆ですね。
エンジンを掛けたときの音、シートのホールド感、なんかほっとします。
M3を乗る時の「さあ、乗るぞ!」という気合はほとんど必要なしです。

M3のボンネットの盛り上がりがない分気持ち視界に余裕が…
シフトに戸惑い、Dに入れるとM3と違いするすると動き出す。これはオートまでは当たり前のことですが、実はM3はそうではないんですね。7速 M DCT Drivelogicは厳密にいうと「オートマ」ではなく電子式変速機のようで実際アクセルを踏まないと車はDでも動きません(うーん、複雑だ)。

ドライブフィールはすでに書いたようにとても緩やか。7シリーズのサルーンに乗っているような安定感と静けさです。本革のシートもクラシックですが柔らかく身体を包むタイプでロングドライブには全く問題なし。

ただ、藤岡JCTから軽井沢までの上信越道は最も好きな道路。緩やかな高速カーブ、適度なアップダウンがありクルマの性能を確認するにはもってこいの高速道路です。
やっぱりここで法定速度を上回る(?)速度域になると高速コーナーでのロールがちょっと気になります。もちろんそれと引き換えに道路の継ぎ目などのシートからの突き上げ感はほとんどないのですが。

M3では仮に(あくまで)160kmで上信越道を走ったとしてもロールはほとんどないかわりに道路の継ぎ目などでは跳ねる怖さがあります。でも、直進安定性はハンドルの「重さ」など個人的な好みはありますが、総合的な安定感はどうしてもM3に軍配が上がりますね。

ただ、ハンドルによる操縦性はBS3 BITURBOが公道を走るのなら断然優位です。取り回しの良さは快適、「曲がる~!」と思わず叫んでしまったぐらいです。

燃費は約400kmのドライブでしたが最後にガソリン満タンで返した限りリッター当たり9.4kmぐらいででしたのでM3とはほぼ変わらずでした。

M3との比較ができる高級車としてとてもいい経験ができました。
ニコル・オートモビルさん、本当にありがとうございました!


甘楽のPAで火の見櫓の前で。

インター手前の横川の釜めし屋さんの駐車場でトイレを拝借。

Posted at 2018/06/21 09:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年06月17日 イイね!

Alpina B3 S BITURBOに試乗

Alpina B3 S BITURBOに試乗そして、とても熱いセールスマンからB3 S BITURBOを拝借。
まだ4000kmの最新モデルの上品な本革のドライビングシートに収まり、車内を見回すとM3とは真逆のラグジュアリー感満載の優雅な感覚に包まれます。

まずはベースが340iのようですが、約80%のパーツはAlpina専用のようです。M DCT Drivelogicではなく、以前のアクティブハイブリッド5を思い出すシフトが懐かしい。

コンソール中央下のプロダクション・プレートが高級感を引き立てますね。


タイヤは20インチのAlpinaクラシックホイール。フィンタイプが好きな自分としてはそそられますね。
前245、後265はM3に対してちょっとだけ小さめ。でもサスがアルピナ・アダプティブ・スポーツ・サスペンションであることから乗り心地がとてもマイルド。

やっぱりAlpinaと言えばこのホイールですよね!

エンジンはAlpinaチューンで直6がBITURBOで440馬力まで高められ、アルピナ・スウィッチ・トロニック付きの8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションがしっかりとこの車を加速させます。
リムジンという位置付けだけあってMの世界とは本当に正反対のアプローチです。

最初にびっくりしたのはエンジンを掛けたとき。M3の爆音感は全くなく、ちょっと拍子抜け。さらに3000回転のバルブが開くまではエンジン音の高まりはない。でもターボ感満載の加速は最初は戸惑いますね。

この4本出しのスポーツマフラーはM3よりいい感じ。

M3のゴツゴツ感がないかわりに全体がいい意味で緩く味付けされているみたい。この静かな音、さらにこの乗り心地はうちのカミさん好きだろうな・・・

アルピナ・ブルーの試乗車

取り敢えずちょっと長距離ドライブに行ってきます。
Posted at 2018/06/17 04:24:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2018年06月16日 イイね!

アルピナ訪問

アルピナ訪問環状八号線、目黒通りとの交差点の近くにアルピナ世田谷があります。
BMWのチューナーとして有名なアルピナは創業1962年、事務機メーカーとしてスタート。
1968年からツーリングカーレースに参加しモータースポーツに参戦。
当時のドライバー名簿にはなんとニキ・ラウダ、ジャッキー・イクス、ジェームス・ハントなどの将来F1のハンドルを握るドライバーたちがいましたね。

その後、1977年にはレースから一時的に撤退、BMWのチューナーとして輝かしい歴史がスタートします。
今回は、M3の購入先がニコルであることから、Aplina B3 S BITURBOを一泊二日で借りることができました。梅雨の真っただ中ですが、これを利用して中距離ドライブに行ってみたと思います。


とてもきれいなショールーム。アルピナの高級感が漂いますね。

4シリーズベースのB4 S BITURBOもかっこいいです!
Alpinaはやっぱり色がいいな・・・
Posted at 2018/06/17 03:44:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2018年06月04日 イイね!

鎌倉 明月院のあじさい

鎌倉 明月院のあじさいもうすぐ梅雨。
その前に鎌倉散歩に行く。
ちょっと早いけど北鎌倉の明月院を覗いてきました。
毎年必ず行くけど今年は早め。

テレビで中継される前に行くのが基本。
6月に入ると開門が9時から8時半に早まる。

明月院には駐車場がないから近場のコインパーキングか、お隣の円覚寺の駐車場がお勧め。

あじさいは四分咲きくらいでしたけど200mぐらい開門前には人が並んでました。

まさしく明月院ブルーのあじさい。心なごみます。

明月院と言えばこれですね。

明月院のヌシの猫ちゃん。名前忘れた。

ベストショット①

ベストショット②
Posted at 2018/06/04 00:44:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「大黒PAからの~② 若洲公園駐車場にM-HOLICSが集合♪ http://cvw.jp/b/1980236/48592655/
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