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バッカス64のブログ一覧

2021年03月31日 イイね!

大学に合格した甥っ子のお祝いで肉を食らう!!

大学に合格した甥っ子のお祝いで肉を食らう!! 半年ぶりぐらいに六本木ヒルズに行きました。関西に住んでいる甥っ子が無事大学に合格し、東京に遊びに来たので肉をたらふく食わせてあげようということになりました。以前、会社の関係で何度か行ったブラジルのシュラスコで有名な「バルバッコア」に連れて行きました。
 お一人6,600円でシュラスコ肉や野菜の焼き物が食べ放題です。個性的なブラジル人っぽいサーバーが、巨大な串に刺さった肉をテーブルに持ってきて切り分けてくれます。テーブルには丸いバルバッコアのメダルが置かれ、グリーンの面を上にしておけば、サーバーはどんどん肉を持ってきて、反対の赤にするともう肉は勧めてきません。最初は必ずチキンとソーセージを持ってきますがこれを思いっきり食べると本番の牛肉が食べられず残念な思いをします。お気をつけて…


 さらに、サラダバーも取り放題なのですが、このサラダも取り過ぎると美味しい牛肉が入らなくなりますので…でもこのソーセージもサラダバーも美味しいんだよな~ そしてとっても気になるのが焼きパイナップルの串刺しがあるんだけど、これが肉と肉の間に入るとちょうどよい箸休めになるんだなー。最初は「こんなもん食べてられるか」って思ったけど口内に広がった脂をすっきりリセットしてくれるので是非忘れず食べてください!もしかしたら食欲が増すかも! 笑


 さて、具体的な牛肉の部位となるともちろん好き好きには個人差があると思いますが、テーブルに置いてあったこの案内で見ると定番のサーロイン、リブロース、ランプ肉は是非食べてほしいのですが、希少部位のザブトン、カイノミ、イチボなども美味しい…好みですがガーリック、ペッパー、豚肩ロースもとてもいい匂いがして、テーブルに持ってこられと断れません… 結局食べ過ぎちゃうんですよ 苦笑


 汚らしくて申し訳ありませんが、左がイチボです。この赤身が絶品です。右の上段がペッパー、下段がカイノミ、左にあるのがソーセージですね♪

 一浪したけど志望大学に合格した甥っ子は自分の将来を熱く語っていましたね。酸いも甘いも経験している自分としては茶々を入れようかとも思いましたけど、そんなことでやる気満々の甥っ子の意気込みに水を差しては悪いと思いニコニコ笑って聞いていました! 色んなことに挑戦できたらいいね~

おまけは六本木ヒルズの機械式駐車場から出てきたアオハル号…

サンダーバードみたいで好き!
Posted at 2021/03/31 15:29:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | グルメ/料理
2021年03月29日 イイね!

世の中の流れは電気自動車ですね…熱い自動車メーカーの闘い

世の中の流れは電気自動車ですね…熱い自動車メーカーの闘い週末に二子玉川ライズに行くと駅改札口に付属したショッピングセンターの広場で大々的な電気自動車の展示会をやっていました。ここまで日米欧のメーカーが揃うのも珍しいんじゃないかな!

環境問題や、低炭素社会に向けた取組みとして色々な国が20XX年までに化石燃料による内燃機関を持つ車両の販売を禁止する動きが広がっています。我々消費者も、電気自動車が今後の自家用車の重要な選択肢の一つになってきたようです。

でもまだまだ高いですよね~ 苦笑


悲しいかな、BMWの展示は乗用車ではi3だけでしたよ。i8が生産中止になってしまったからね。デザイン的にも古さは隠せません…でも唯一電気スクーターを展示していました。全く新しいコンセプトで電気自動車を制作するメーカーと、現行の車種に電気自動車のクラスを新たに設定するメーカーではコスト的に大きな違いがあるでしょう。

後者で勢いがあったのはフランスのプジョーですかね。現行の208に電気自動車であるe-208や、SUVの2008にもe-2008を設定しています。この青がいい感じですね!今治タオルをノベルティとしてもらっちゃいました!

同じ系列としてはドイツのアウディのe-Tron、メルセデスのEQCが現行モデルに近いデザインとなっていますね。BMWはコンセプトカーからより現行車に近いモデルに舵を切り始めていますよ。


アウディのサイドミラーにはカメラが取り付けられていますぞ! そしてEQCのホイールはとてもオシャレ。でも洗車の時に頭痛いですよね…苦笑

唯一ポルシェはタイカンを新たなコンセプトカーとして売り出しています。もちろんターボと言っても電気自動車ですからターボなんて付いてないんですけどね…笑 グレードの違いを表すためにタイカン、タイカン・ターボ、タイカン・ターボSと言う名前にしてるようです。内装は素晴らしい!お金かけていますよね!


米国のテスラは別格ですが、なかなかその他のメーカーでは有名どころはまだ出揃っていないような。日本のメーカーで気合いが入っているなと思うのは、現行モデルを活用するマツダのMX-30 EVと新たにSUVコンセプトのアリアを発表した日産ですかね。ホンダもコンセプトカーそのまんまのホンダeを展示していましたよ!


そして今回初のお披露目となった「SONY」のコンセプトカーであるVISION-Sがとても格好良かったですぞ!! 見た目はポルシェ・タイカンとテスラのモデルSのイメージがダブりますが、ソニーとしてはEV開発を通してセンサーなどの電子部品の開発を進めたいようで、実際の車として販売する予定はないとのこと…!!悲しいな~ 販売するつもりがなくてもBremboのブレーキを装備するなんて?! 気合入ってますぞ… 



テスラのイーロン・マスク氏もそうですが、ただの電気自動車を作るのと、電気自動車と言う題材を利用して未来の車である自動運転車を作るのは大きな違いがありますね。テスラは当然後者の自動運転技術を開発しており、マスク氏は2018年に自動運転のレベル3指定を受け、すでに最近の技術はテスラ社でレベル5に相当すると豪語していますが、正式にはまだ認められていないはず…日本では日産スカイラインのプロパイロット2.0がようやくレベル2の水準で、今年ホンダがレジェンドで市販車初のレベル3の自動運転車を発売する予定ですね。自動運転のレベルは0から5までの6段階で、レベル3でようやく運転主体が人からシステムに変わり、運転自動化(条件付き)が行われるのです。将来的に自動運転タクシーや、商業トラックなどの開発を進めるテスラはレベル5にかなり近づいているのでしょうね。
環境問題が電気自動車の開発を後押ししている局面も無視できませんね。イギリスではジャガーが4年後の2025年から販売する新車を全てEVにする計画を発表しており、今回はi-Paceを展示していました。

さらに自動運転技術にAIの進化も必要不可欠であり、新たなIT技術を提供する企業が多く出てきていますぞ!!

でも電気自動車はなんで高いのだろう…電気自動車は基本電気を蓄えるバッテリー、タイヤを駆動するモーター、電気を変換するインバーターが重要な部品です。モーターの開発の歴史は長く、一番の問題は原材料の希少性も含めてバッテリーの開発、小型化でしょうか。
電気自動車が重いのはバッテリーのせいですね。高性能化に欠かせないのは重要な原材料であるリチウムとコバルトの確保です。リチウムの最大生産国は中国で、米中貿易戦争が大きなリスクです。でも米国カルフォルニア州のソルトン湖周辺や、オーストラリア、南米ではまだまだ採掘されています。一番の問題は、コバルトの採掘がコンゴ民主共和国に世界の約6割が集中していることでしょうか… テスラのマスク氏は将来的に自社のバッテリーにコバルトの使用をやめると宣言しています。新たなバッテリーの開発も今後どれだけ電気自動車が世界に普及するかを左右する大きな課題でしょうな~
Posted at 2021/03/29 10:22:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2021年03月28日 イイね!

テスラ買いました! 息子が…

テスラ買いました! 息子が…テスラを息子が買いました。

昨年暮れにネットで。モデル3は米国カルフォルニア州だけではなく中国「上海ギガファクトリー」での生産も始まっております。モデルXの塗装に髪の毛が入っていたとクレームがついたあの悪名高い上海工場ですね…どうも上海製の方がいくらか安いとの噂が流れましたがそれは輸送費の問題だけでしょうかね 笑

ところでテスラって日本でどうやって買うか皆さん知ってます??
自分も息子が買わなければ一生知らなかったでしょうね…

基本展示ストアはあり、試乗は出来ますが(例えば東京では青山とか)、そこで商談は出来ません。結局ネットで色や装備品を自分で決めて最後は「ポチっと」購入ボタンを押します。その後の細かい点は省きますが、最後はテスラによる納車サービス(有料で10万円)を希望するか、東日本だと神奈川県川崎市の「ラゾーナ川崎プラザ」のテスラの展示ストアに取りに行くかの二つに一つのようです…関西だと大阪心斎橋のテスラストアでしょうか?


ラゾーナ川崎のストアから「Owner」と書いてあるバッジを首から下げ、皆誇らしげに駐車場の自分の車まで歩いていく姿がちょっと笑える!!

ストアで納車手続きをするとあとは車に付いてる巨大なiPadのチュートリアルを見るだけみたいですね。結構納車手続書にサインするとあとは自分で勝手にどうぞ~という感じです…

ラゾーナ川崎だとこのようにM3Fの駐車エリアに無造作に車両が沢山並んでいて自分の車を見つけ、チュートリアルに沿って車の動かし方を自分で確認してから出発するって感じですね。自分ぐらいの50過ぎのおっさん達が数人、運転席で首をかしげながらiPadを睨みつけて途方に暮れてましたよ 苦笑
車両登録がされている車のナンバーを見ると「長野」や「盛岡」、北海道の「北見」ナンバーがあったのはびっくりしたけど川崎から北海道まで走って帰るのだろうか??

まあ、ネットで注文も出来ず、事前にYouTubeなどのビデオを見ないような人なら買う資格はないということでしょうか…色も確か5色しか無くて「白」以外を選ぶと追加料金がかかりますよ。息子は紺メタリックを選びました。なぜか「赤」の追加料金が一番高い…内装も白か黒という斬新な選択のみ。普通黒ですよね~

そして川崎から嫌がる息子を説き伏せ自分が家までドライブ。息子のは最も一般的な「スタンダード・プラス」ですが、モーターの加速感は本当に不思議…変速というものがないのでスムーズに一気に加速します。それもほとんど無音で…
あっと言う間に70-80km出てるのですが感覚的には全く感じない。音しないからね…そしてアクセルから足を離すと勝手にブレーキが掛かります。これが慣れるまでに時間が掛かるんじゃないかな。ストアのスタッフから「ブレーキ酔い」に気を付けてくださいねと言われましたけどこれがまさにそれだ!

とても新鮮な体験でした。そして息子が職業柄住所を転々とすることから、実家である自分の家に「チャデモ」の充電スタンドを設置します。
うーん、電気自動車欲しくなるだろうな…
Posted at 2021/03/28 23:36:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2021年03月20日 イイね!

アルピナの次世代ディーゼルとは?!

アルピナの次世代ディーゼルとは?!アルピナ…とても憧れる響きですね。

アルピナは1965年に設立された、BMWをベースとした独自モデルの生産販売と、アフターマーケット用のチューニングパーツやドレスアップパーツを作ってます。見た目はスポーティですが、Mモデルと比べるとエレガントです。ベース車両はBMWから仕入れており、BMW社から公認され、BMWの保証も受けられますぞ。
エンブレムも格好良いですね!当時のチューニングの象徴としてアルピナ社の基礎を築いたダブル・チョーク・ウェーバーのエアファンネルそしてクランクシャフトを加え、赤と青を配色したエンブレムで、赤は限りない情熱、青は知性、高い志しを意味しているそうです。

そのアルピナが、最近力を入れているディーゼル・エンジンに新しいモデルが追加されたようですね。試乗会の案内が来ました。なぜかって?実はアオハル号はニコルで購入しているからです…


ディーゼルと言うとバスやトラックを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。実際日本では軽油を使用するため安い燃料コストからバス、トラックに使われ、うるさい音とあの黒い排気ガスが特徴的でした。とてもスポーツカーには向かないんだろうとずっと思ってました。

欧州ではクリーン・ディーゼルの開発が積極的に行われました。ディーゼルは燃費が良いことと、実はCO2の排出が少ないという「エコ」な点が注目されたのです。太いトルクは中型以上の車やSUV、軽トラックには持って来いで、NOxやPMの対策が進んだことであの黒い煙を見ることはもう無くなり、脱炭素化(低カーボン)がいち早く叫ばれた欧州ではこぞってクリーン・ディーゼルの開発が進められました。日本ではマツダがSkyActiveを引っ提げて積極的にクリーン・ディーゼル車を投入しました。

でも、それがドイツ車が電気自動車の開発に遅れた一つの理由かもしれません。特に2015年に発覚したフォルクスワーゲンのディーゼル・エンジンによる排ガス不正問題は、欧州自動車メーカーが電動化へ遅ればせながら舵を切る大きな転換点になりましたね。

今回のアルピナによる次世代ディーゼル・エンジンとは、その「低燃費」、「低排出(エコ)」の特性を生かしながら、48Vマイルド・ハイブリッド・テクノロジーを活用し最適なエンジンのオート・スタート/ストップ機能を使いさらなるエコ化を進めながら、逆に瞬時に8KWの回生電力を活用しエンジン・レスポンスの向上を図っていますぞ。

D3sの最高出力は355ps、トルクは730Nmとなっております。3シリーズ最高峰の340iは最高出力こそ375psと上回りますがトルクは500Nmに過ぎません。まあ、ディーゼルの強みはこのグイグイ来るトルクですかね…さらにパワフルな3.0リッター直列6気筒ディーゼル・エンジンは、8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションと完全調和し、驚異的なドライビング・パフォーマンスを実現します。ニューBMW ALPINA D3 S Limousineは、発進からわずか4.6秒で100km/h まで加速し、このセグメントにおいて、最も速いディーゼル・モデルのひとつです。

D5sはよりエレガントさを強調したモデルかもしれません。トルクはD3sと同じですが、最高出力は347psに抑えられているようです。それでも4.8秒で100km/hに到達するんだからただのディーゼルではありませんね。

自分の頭の中では、最後は電気自動車に乗ってる姿が想像つきますが、このハイブリッド・ディーゼルは試乗する価値があるかもしれませんね!
Posted at 2021/03/21 01:49:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2021年03月17日 イイね!

2021年型 X3M Competition…

2021年型 X3M Competition…最近YouTubeで新型のM3/M4の車のレビューを見る機会が増えました。あれだけ嫌だったあの巨大グリルが見慣れたせいか、やたら気になるようになり夢にまで出るようになりましたぞ…
そんな時、X3M Competitionの新しいビデオがアップされていて、何気に見ていたら2021年型だと。へーと思いながらさらっと見ていたら、あらら、とうとうメーターパネルが最新型のスピードとタコが左右から登る形になったのね…まあ、これは時代の流れとしながらも、一番びっくりしたのはボンネットを開けたときにあのアルミのストラット・バーが見えない?? なんとカーボンファイバー製のストラット・ブレイスというものに変更されているじゃないですか!


そしてBMW JapanのHPからカタログをダウンロードしたらアップグレードがしっかり出てますね…PC画面の写メなので写りが雑で申し訳ありません…

うーん、これは羨ましいな。さらにナビゲーション・システムもアップグレードされたみたい…実物を見ないと何とも言えないけど、どんどん進化しているみたいだね。

 
外観は特に変更はないみたいだけど海外のYouTubeでは新たなデザインのホイールを履いてたな。そしてすでに今年の後半にはマイナーチェンジ版が出るみたい!

BMW…そんなに急いでどこに行く!!
Posted at 2021/03/17 23:39:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ

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「大黒PAからの~② 若洲公園駐車場にM-HOLICSが集合♪ http://cvw.jp/b/1980236/48592655/
何シテル?   08/11 01:02
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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