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バッカス64のブログ一覧

2022年09月24日 イイね!

空気圧の大切さに気付く!?

空気圧の大切さに気付く!?最初の車検を迎え、サマータイヤをチェックして前輪2本の内側の偏摩耗が危険であることが判り、MichelinからYOKOHAMAにタイヤを換装しました。Michelinをやめた理由は単純に高いこと、PS4sはSUVに必要?、あとは他社のスポーツ・タイヤを試してみたかったといういつもの浮気癖(笑)でしょうか…
今回、特に新たな気付きとして「空気圧」が乗り心地に大きく影響を与えるという点があります。スポーツタイヤとしての「格」にはMichelin PS4sとYOKOHAMA AVDAN Sport V107に大きな違いは無いと思います。どちらもBMW M3/M4の新車装着タイヤに指定されているようなので。
ただ、自分は息子夫婦+孫+荷物諸々を載せる機会が多かった時にPS4sの空気圧を停車時に2.5barに設定してしまい、一人で遠乗りをした時に一度空気圧をチェックしたら2.6barになっていた記憶があります。これがPS4sの乗り心地に大きく影響し、Michelin PS4sは「硬いタイヤ」との思い込みを自分に与えてしまったことは大きな失敗だったかもしれません。そして前輪の偏摩耗にも少なからず影響を与えたかも…Michelinさん、御免なさい!

しかし、空気圧に関していかに自分の知識が乏しいかを痛感しました。こちらがX3Mの空気圧の説明ですね…

X3Mコンペの場合は21インチタイヤになりますので255/265ともに扁平率は40です。相変わらずよく分からないのですが、基本2.2barから2.8bar(最重量)に収めればいいということなのでしょうか…今度ちゃんと取説を読み直そう…

そして今回手に入れたのはこちら…

簡易式TPMSの装着です。ピンキリですが、1,000円台から購入することが可能ですね。もちろんタイヤ交換時にホイール内に装着する本格的なTPMSもいい機会なので検討したのですが、Hyper Forged LC5のバルブが特殊であったことから諦めました。

基本的にはバルブキャップを外して後付けするものです。盗難防止のナットが付いているようですが、あまり有効性は感じられませんでした。3,500円ですから 笑

最初に数値が検出するまでに結構時間が掛かりました…ハズレを掴まされたのかと一瞬焦りました!(失礼)

港北インターのフジでタイヤ交換をしてもらった時には「規定値」と言うことで前後2.3barにしてもらいましたが、それでも装着すぐに検知したのは前が2.2bar、後が2.3barでした。

そこで馴染みのGSに行って空気圧の調整を行いました。使用した空気入れはどうも旧式(!)のものでしたので、2.4barで合わせたのに、検知した数値は全輪2.3barになりました… 

街乗り程度でタイヤ温度も全く上昇していなかったので、果たしてこれで正しく計測されているのかもちょっと不思議ですが、今度遠乗りする時に色々試してみたいと思います。でも言えることはADVAN Sport V107がいいのか、2.3barがいいのか、乗り心地が体感的に改善したことは否定できません。これでもう嫁には文句は言わせないぞ~


使用した空気入れはこちらでした 笑 タイヤは乗り心地だけでなく駆動力をしっかり地面に伝え、ブレーキで路面をしっかり捉えるという安全面で大事な役割を担ってますね。同乗者を守るためにもしっかり勉強したいと思います♪
Posted at 2022/09/24 18:34:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2022年09月19日 イイね!

ADVAN Sport V107をウェット路面でチェック♪

ADVAN Sport V107をウェット路面でチェック♪今年のYOKOHAMAタイヤの売りは「タイヤは、雨で選ぼ」です。その謳い文句と懐かしの「深キョン」の笑顔の2022年版のカタログにまんまと騙され(笑)、ADVAN Sport V107をニュータイヤに選択しました♪
ADVAN Sport V107はSUV専用タイヤをラインナップするYOKOHAMAのグローバルフラッグシップタイヤですね。BMWですとM3/M4、AMGでもいくつかのモデルで新車装着タイヤに採用しています。低燃費タイヤでもあり、一番の特徴はウェットグリップ性能が最高ランクの「a」等級ですぞ! 
先週金曜に車検から戻ってきたアオハル号を港北インターのフジ・スペシャル・ブランド・ヨコハマに行って3.5万km頑張ってくれたミシュランPS4sから履き替えました。
土曜には、みん友さんとカワムキのため5-60kmの朝練ツーリングを行い、準備万端… そうするとやっぱり雨のウェット性能を試したくなります。今年の日本は台風ラッシュです。14号が来ており気圧が不安定。なら早朝の宮ケ瀬の県道70号線でお手並み拝見と言うことでサクッと走ってきました。
(そうは言ってもすでに沖縄、九州ではかなりの被害が出ている今回の大型台風。被害に遭われた方々の早期の回復を心から祈っております…)

用賀インターで東名高速に乗った段階では若干青空が覗いており、もしかして雨降らない??なんて気にしましたが、伊勢原JCTで新東名に移り、すぐの伊勢原大山ICで降りたころにはフロントガラスには雨粒が落ち始めていました。

県道611号の旧道から禁断の大山に向かう林道へ…

「指定許可車両以外の通行禁止」だったんですね… うまくいけば宮ケ瀬への裏道である県道70号に抜けられます。しかし…

分岐から先は通行止め。しかたなく阿夫利林道から大山のケーブルカーの駅方面に抜けようかと思いました。

対向車が来たらお手上げの1車線。さらに両脇の雑草から0.8車線へ! トンネルが見えて、一瞬道路が広くなったと思い、トンネルを抜けたらそこは行き止まり…まあ、林道を走っていればこんなことしょっちゅうありますぞ 苦笑

Uターンが出来ないので100mほどのトンネルをそのままバックで戻りました。そして今来た道を戻り県道64号線から宮ケ瀬を目指しました。

県道64号線は宮ケ瀬エリアへの最もポピュラーなルートですね。道路の舗装もよく、しっかり路面を捉えるADVAN Sport V107がとてもいい仕事をしてくれるので安心して右足に力を入れました♪

さて、宮ケ瀬湖に架かるやまびこ大橋を左折して、中津川、布川、藤能川沿いを遡上してヤビツ峠を越える県道70号線に向かいます。

県道ですが、道幅は林道レベルですね。特にヤビツ峠までは雨のせいもあり、かなり心細くなります。幾重の「洗い越し」にもしっかり食いつくADVANが頼もしい…

やがて雨脚も強くなり、こんな道は誰も走っていません。

工事個所も多いですね。ここ数年のゲリラ豪雨の傷跡… 落石、落木、路肩の状態に気を付けながら進みました。

ヤビツ峠が近づいてくると、いつ「通行止め」のサインが出てきてもおかしくない状態に。慎重に進みながらもオープンコーナーでは右足に少し力を込めてグリップ力を試します。

ヤビツ峠ではトイレ休憩。思ったよりキレイなトイレでしたね 笑


県道70号は秦野市からヤビツ峠まで定期運行バスがあるので、徐々に道路は幅も少し広めになります。ついヤンチャなドライバーがはみ出した痕跡が…

こんな感じでバスが走っています。自分が神奈中のバスドライバーだったとしても、このルートだけは遠慮したいですね… 離合ポイントはありますが、追越は出来ませんでした。と言うかさせてくれませんでしたね~ははは!

やがてストレスフルな県道70号線から脱出し、秦野中井ICから東名高速に乗り、海老名SA下りの大好きな「箱根ベーカリー」の食パンを嫁へのお土産として買って帰りました♪


実際のADVAN Sport V107の評価ですが、ウェット性能は十分体感でき、とても安定しています。ある速度以上ですとPS4sは高速で明らかにハイドロプレーニング現象が見られましたが、ADVANはハイドロプレーニング耐性が非常に高い。ワインディングではコーナーリングの安定性、ブレーキの食いつきもかなり高いレベルにあったと思います。PS4sも素晴らしいタイヤですが、日本の気象条件をしっかり分析しているYOKOHAMAのADVAN Sport V107に若干軍配が上がりますね。ただ、根本的にPS4sの空気圧が高目に設定されていたことのマイナス効果を考えるとどちらも素晴らしいタイヤと言うことになるのかな…
と言うことでみん友さんが言っていた後付けの簡易TPMSを購入しようと考えてます!!
Posted at 2022/09/19 02:22:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2022年09月14日 イイね!

サマータイヤは日本のメーカーに決定♪

サマータイヤは日本のメーカーに決定♪車検も問題なく終わりそうですし、サマータイヤを真剣に考える必要が出てきました…
今回、やっぱり自動車部品量販店ではなくタイヤ専門店でということで、第三京浜港北インター出口近くに新規オープンしたフジ・コーポレーションのハイエンドタイヤ・ホイールを扱うFuji Special Brand YOKOHAMAに相談に行きました。
21インチのホイールはタイヤ屋さん泣かせのようで、なかなかサイズがないようですね。ただ、今回新型のトヨタ・クラウンが21インチを採用したことで、ホイールやタイヤメーカーは色めき立っているようですよ。今後はどんどんサイズのバリエーションが広がるのではないでしょうか♪

以前F10のActivehybridに乗っていた時に、ここの旧店舗でHarmann AnniversaryのホイールとPirelli P ZEROを購入/装着しましたぞ。

新店舗の展示ブースは旧店舗を踏襲し、明るく、ゆったりした感じでメーカーごとにホイールが綺麗に並べられています♪

TWS格好良いな~!! タイヤも最小限ながら、主要メーカーの展示があり実際に触ってトレッドや、ゴムの固さなどを感じることが出来ます。

さて、X3Mコンペは21インチですね。標準タイヤのMichelin PS4sに加え、ContinentalのSportContactもBMW推奨となっているようです。そして日本のメーカーでも推奨の証であるスターマークが付いているタイヤが…

今回、Michelin PS4 SUVに興味を持ち、割安感もあることからお店に行く前にはほぼそれに決めていました。サイズもあり工賃抜きで約19万円。ちなみにPS4sは約27万円。Pirelli P ZEROは在庫がなく、当該サイズは入荷も未定とのことで諦めましたが、こちらはPS4sより若干安いレベル。BridgestoneのPOTENZAは気になっていたもののサイズがない…
ちなみに、Bridgestoneのタイヤは海外メーカーと比較しても値段が最も高いそうです。なぜかというとゴムの質が違うと。牛肉で言えばA5ランクだそうです 笑 今回、新型トヨタ・クラウンが採用したのはDUNLOPのSPORT MAXX… これも気になりますね♪

そして、今回決めたタイヤはなんとYOKOHAMAのADVAN Sport V107です。YOKOHAMAが満を持して発表したグローバルフラッグシップタイヤですね。BMWでは新型のM3/M4が新車装着タイヤとして採用していますぞ! そしてEVではiX3にも装着されています。

これを聞いたとたん、MichelinもPirelliも自分の頭の中からは消えてしまい、もうADVANにするしかないと!! ミーハーですね…苦笑 
メルセデス・ベンツもAMGシリーズの一部で採用しているようです… 値段はちょうどMichelinのPS4 SUVとPS4sの中間よりちょっと安い感じです。YOKOHAMAが、ADVANでは9年ぶりとなる新商品として出してきたV107。V105の運動性能をさらに進化させ、ウェット性能を極限まで高めたタイヤのようです。SUV用のラインアップもあり、迷わずそれを選びました。

転がり抵抗性能は「A」なのでギリ低燃費タイヤですが、ウェット性能が「a」と最高ランクなのが安心です。「高次元のクルージング性能」というのが謳い文句なので今からワクワクしています♪ 


明日にはアオハル号も車検から戻ってきますので、タイヤの入荷とともになるべく早く装着したいと思います!!
Posted at 2022/09/14 23:43:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ
2022年09月10日 イイね!

秋のツーリングに黄色信号!!

秋のツーリングに黄色信号!!今日、初車検を控え、タイヤの換装を行いました。
前に書きましたが、残念ながらHyper Forged LC5では車検が通らないことは判っていたので、法定点検同様近くの馴染みのガソリンスタンドでタイヤ交換を行いました。週明け月曜には担当セールスが車を取りに来てくれます。来週木曜か金曜にはアオハル号は車検を終えて戻ってくる予定ですね♪ 最初の車検ですし現状特に問題は無さそうです…
ノーマルホイールはウィンタータイヤであるピレリのスコーピオンを穿いています。総走行距離は約35,000kmに達しましたが、ほとんどがサマータイヤで、ウィンタータイヤではたぶん2,000kmも走ってないんじゃないかな… ノーマルホイールがあまり好きでなかったというのもありますが、たまに穿くと新鮮で悪くはないですね♪

ところで皆さんはだいたい何kmぐらいでタイヤ交換(これは実際の黒いゴムのタイヤの事です…笑)をされているのでしょうか? 自分は決してタイヤに優しい走りはしていないのでそろそろかなという予感(?)はしていたのですが…
ガソリンスタンドの整備士さんと、タイヤ交換後に雑談していたら、「そうだ、ミシュランPS4sは前輪両方ともヤバいよ…」と言われてしまいました。おや? と思いながら帰宅してアオハル号からタイヤを降ろすと「これはヤバい!!」

実際にフロント右側を見たらこんな感じで内側がかなり激しく痛んでいました。おやおや、たしかに林道を走っていますが、ラリーカーではないのでドリドリ走っている訳ではないのにな…

そして何気に左側のフロントタイヤを見たら「うわー!」完全にショルダーが終わってました… 先日もこれで関越道を結構バリバリと走っていたのです。これは確実に交換が必要でしょう!! しかし、自動車の部品同様タイヤも市場では品薄となっているようです。X3Mは最初からミシュランのPS4sが標準でしたが、スポーツ性が高いことだけが要因ではなく、21インチというホイール設定が問題のようですね… なかなか合うタイヤがない 苦笑 明日、フジ・コーポレーション、タイヤ館、オートバックス、イエローハットに電話をかけまくって在庫を調べようと思います。予想はしてはいましたが痛い出費です…涙

原因はいくつかありますね…
① アライメントの問題
② 空気圧の問題
③ ダウンサスなどのカスタマイズの問題
アオハル号は空気圧に関してはそれほど神経質になっておらず、大人が5人乗ったと仮定して若干高めに設定しています。空気圧が低いと普通は内側だけでなく外側も減る「両減り」となりますね…
アライメントとカスタマイズは結果として相乗効果で片減りにつながるかもしれません。まずダウンサス(H&R)ですね。明らかに装着時と今では車高はさらに低くなった気がします。装着時のアライメントに微妙な変化を与えたと言えるでしょう。さらに走行フィールを変えるための積極的なアライメント変更をアオハル号には施工しています。駆け抜ける歓びは増しましたが、タイヤには負担が掛かったのかもしれません。ただ、後輪には片減りは見られないのですよ… 何でかな?
そして乗り方にも問題がないとは言えませんね…「そーだ、そーだ!」という声が聞こえそうです 苦笑 確かに林道を気持ちよく走っていれば操舵輪への負担は大きいでしょうし、X3Mの車重でワインディングの下りをフルブレーキングすれば前輪は悲鳴を上げますよね… うーん、ショップに相談するか…

そして次のタイヤを何にするかも重要な問題です。
正直、ミシュランPS4sは素晴らしいタイヤですが、スポーツSUVに必要なタイヤかどうかは何とも言えない所ですね。ミシュランにはとても気になる若干安いPS4 SUVというSUV用のタイヤがあるので、こちらを試してみたいのですが合うサイズがあるかどうか… ヨコハマならADVAN Sport、コンチネンタルならContiSportContact、ピレリもP ZeroにSUV専用があるみたい。ダンロップもSP Sport Maxxがあります。ただ、問題はX3Mは前後で255/R21と265/R21と違う点ですかね。
無難にミシュランPS4sにすればいいのかもしれませんが、PS4sは素晴らしいスポーツタイヤなのですが、やっぱりショルダーが硬い感じがします。それによって乗り心地は悪くなる… もちろんウィンタータイヤなので同じ土俵で比較は出来ませんが、ピレリは明らかに乗り心地がいい…


難しいところです… 10月2日のジャーマンカーズ・キャラバンまでには新品のタイヤとHyper Forged LC5で無事記念写真を撮りたいものです!
Posted at 2022/09/11 00:06:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2022年09月09日 イイね!

雨の新潟ドライブ⑥ 酒、酒、酒♪

雨の新潟ドライブ⑥ 酒、酒、酒♪新潟は日本有数の米どころ… 
さらに名水の湧き水も多く、水資源も豊富ですね。
いい米といい水とくりゃ、そりゃいい酒も沢山作られますよ! 今回の新潟ドライブでは、なかなか東京で買えない新潟の地酒を買うというミッションもありました 笑 しかし本当に沢山の酒蔵があってすべて試していたらアル中で死んでしまうのではないか… そして気付くと鉄板の有名酒蔵の日本酒を買っている自分にちょっと情けなくなりました 苦笑
今回の旅行は嫁もいて、行きたい場所も多く、なかなか街道筋の酒屋にフラっと寄る訳にはいきませんでした。でも帰京の関越に乗る前に、しっかりJR越後湯沢駅のCoCoLo湯沢の「ぽんしゅ館」でイラつく嫁を待たせて、色々な日本酒を購入することが出来ましたぞ!!
さらに、今回宿泊した旅館では地酒の試飲セットをいただき、より沢山の新潟の地酒を試すことが出来たと思います。ずば抜けて記憶に残る酒は決して多くは無かったものの、10月後半には第2弾の新潟旅行をしたいと思っています♪

さて、里山十帖でいただいた試飲セットはこちら…

・石本酒造「越乃寒梅 Lagoon」
新潟の「潟」を意味するLagoon… 芳醇な香りと味わい、伝統的な越乃寒梅が古い殻を破って打ち出した新しいお酒。新潟県産の五百万石に兵庫県産の山田錦がミックスされています。
・阿部酒造「安田鳥越」
ビンテージ(年号)を加え、ちょっとワインぽいラベルですね。阿部酒造が得意とする単一田んぼの米のみで製造するシリーズの一つです。柏崎市安田鳥越の米を使用します。酵母を添加しない米100%! 好き嫌いありそう…笑
・久須美酒造「夢花火恋花火」 
漫画連載後にTVドラマ化された「夏子の酒」の代表的な食中酒ですね。上品ですっきりした味わいです。吟醸仕込み専用米の「越淡麗」に久須美酒造の代表米「亀の尾」を配合♪

そして里山十帖ではウェルカムドリンクでこんな日本酒が飲み放題でしたぞ♪

・青木酒造「鶴齢 純米生原酒 山田錦」
鶴齢の中でもやんちゃ坊主のお酒ですね。生原酒らしい生きの良さ、適度な甘みがありながらキレ具合がいい感じです。グイグイ飲めてしまいますね♪
・高千代酒造「無調整おりがらみ 限定品」
扁平精米の酒米の「おりがらみ」を一回火入れした豊潤旨口タイプの純米酒です。とてもフルーティな旨味に爽やかな香味…これも飲み易かったです。

番外では八海山の「にごり(梅酒)」、八海山が新たな試みで造った「ohoro JIN」(47度!)、青木酒造の「雪男(焼酎)」すべて試しましたぞ 笑 (すでに夕食前に酔っぱらってフラフラ…ははは!)

貝掛温泉でも特撰試飲セットをいただきました♪

・八海醸造「八海山 純米大吟醸」
山田錦を中心に五百万石、美山錦をブレンド。八海山の雪解け水との相性も抜群ですね。杯をかざして鼻腔に広がる上品な甘さとキレのある味わいのギャップがたまらない…
・青木酒造「鶴齢 純米大吟醸」
王道ですね。新潟県産の「越淡麗」100%の思い切りの良さ。果実の香りを漂わせながらも全ての食材にマッチする。値段を無視すれば毎日飲みたいですね~
・白瀧酒造「湊屋藤助 純米大吟醸」
白瀧酒造が創業者である湊屋藤助の名前を冠した純米大吟醸。旨くない訳がないでしょ。冒険より伝統を重視する品のある辛口酒ですね。

そして帰京前に寄ったJR越後湯沢駅に直結する「CoCoLo湯沢」。ここには、「ぽんしゅ館」という日本酒専門店が入っており、ほぼ新潟のお酒全てを押さえていますね。ここのお酒はかなりの種類が試飲コーナーで飲めるので、実際に飲んでから四合瓶、一升瓶を買えばいいのです。このまま新幹線に乗って帰れるのなら飲みまくるのにな…

新幹線の駅の改札から直結です。

店舗は細長く奥まで続いていますよ。今回はこんなお酒を買いました。美味しかったらネットで注文もできるそうです。結局コアな地酒ではなく、無難にそこそこ有名どころを買ってしまう自分が悲しい…

白瀧酒造の「上善如水」は「純米吟醸 原酒」と「秋熟成 ひやおろし」

こちらも秋っぽい高千代酒造の「からくち純米酒」と玉川酒造の「玉風味 華酒 純米吟醸」

こちらは金賞ペアです。雪椿酒造の「越の雪椿 純米大吟醸」と新潟銘醸の「越の寒中梅 純米酒」 それぞれ300mlのお試しボトルを買ってみました♪

そして新潟の酒と言えば宮尾酒造の「〆張鶴 純」ですね!! このお酒は自分が社会人になって新潟出身の先輩に飲ませてもらったお酒です。日本酒を初めて「美味しい!」と思った酒でした。嘘か真か、地酒人気銘柄ランキング「純米吟醸部門」22年連続第1位(株式会社フルネット社発行)ですぞ!! 五百万石100%で端麗辛口と言いますが、やさしい含み香、米の旨味は芯が通っており、食中酒として万能ですよ。飽きがこないな~

東京ではなかなか手に入らなくなりましたね。そしてCoCoLo湯沢では「駅の酒蔵」の反対側が巨大な「新潟物産館」になっており、新潟を代表するお土産、酒の肴が豊富に手に入りますぞ♪

こんな感じで乾き物から練り物、海産物… 飲んで食べまくったら糖尿病でやられるでしょう 苦笑

今回のおまけはCoCoLo湯沢、ぽんしゅ館を代表するこの殿方…

どうもみん友さんのYさんにとても似てるような!! Yさん、気を悪くしないでくださいね~ お茶目で愛くるしい貴方は我々Freundlichのスーパーヒーローです♪ 笑
Posted at 2022/09/09 00:53:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り言 | グルメ/料理

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「FSWのレーシングコースを走って… http://cvw.jp/b/1980236/48730552/
何シテル?   10/25 23:55
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