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バッカス64のブログ一覧

2023年05月29日 イイね!

LEVOLANT 7月号に登場♪

LEVOLANT 7月号に登場♪先日の富士スピードウェイでのBMW M/LE VOLANTによるドライビング・レッスンが行われ、その模様が25日に発売されたLE VOLANT7月号に掲載されましたぞ。
雨模様の中、ちょうどこのドライビング・レッスンの間だけ雨が止み、路面はセミウェット! でも皆さん果敢に右足に力を入れてアクセルを蹴飛ばしていましたよ♪
なんせ新型M2をクローズド・エリアで思いっきり振り回せるということで、参加者の目は結構ギラついていました!!

このイベントの目玉は、もちろん新型M2をタイヤを気にせずに、好きなだけストップ&ゴーを楽しめることにありましたが、ベテラン講師陣によるピンポイントのアドバイスがとても良かったと思いますね。

著名なモータージャーナリストである萩原秀揮氏、ニュル・マイスターの木下隆之氏、全日本ジムカーナの常勝ドライバーである西原正樹氏のドラテクを直接体感できたのは本当に貴重な体験でした。

38番が自分のアオハル号で、32番が一緒に参加したみん友のcocopapaさんです。黄色いパイロンがクリッピング・ポイントですが、さすがcocopapaさん攻めてますね♪

しかし、あんなに正直「うーん…」と思っていたM2の「お顔」も、今では結構好きになっている自分が不思議です。G型のM3/M4が出た時もあの「デカっ鼻」には幻滅した(失礼!)ものですが、見慣れると格好いいですよね… 人間って変だな~

こちらがLE VOLANT7月号の表紙です。新型M2の精悍な姿が印象的。
(記事の写真の引用、お許しください…)

今回、試乗車は白と黒のベーシック・モデル2台でした。もちろん何の違いもないのですが、やっぱり黒の方が締まって見えますね♪ 実は赤パーカーがバッカスです…ははは

しかし、昭和オジが好んで使う「ボーイズレーサー(死語?!)」の車格で日本の道路事情に最も合うと思われるサイズ感、前後に張り出しているフェンダーも、数回ジムカーナ・コースを攻めると徐々に身体と一体になりますぞ!!

セッティングは弄れませんでしたが、トラック・モードのMドリフト・アナライザーは体験してみたかったな… X3Mから乗り換えると「軽さ」が武器になるということを痛感しました。アオハル号とのお尻比較…

460馬力となっていますが、G型M3/M4コンペティションと同じS58型直6ツインターボです。実はギア比、タイヤサイズも同じ。さらにMスポーツ・エキゾーストが標準装備で、300万円ほど安ければその金額でギリギリのカスタマイズが可能ですね…

LE VOLANTのインタビューで、まず感想を一言…と言われ、「欲しい…」と漏らしてしまった言葉に偽りは無さそうです 苦笑

そういえば、6月20日にBMW Driving Experienceが復活しますね♪

場所は富士スピードウェイ。Mカー(M2、M4、M8)を使って昼食付で15.4万円ですって… 先着60名様はもう集まったのかな?? 

BMWオーナー特別プログラムは7.7万円で先着16名。こちらは自分の車での参加です。プレゼント抽選には申し込みました 苦笑
Posted at 2023/05/29 17:55:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2023年05月29日 イイね!

KARUIZAWA Motor Gathering♪

KARUIZAWA Motor Gathering♪この週末は天気に恵まれ、とても気持ち良かったですね♪
南の海には台風2号の「目」がくっきり見えるまで発達しており、今週の天気が気になりますが、とりあえず梅雨前の最高の週末が迎えられたのではないでしょうか…
ふと、軽井沢の「とんぼの湯」に入りたいと嫁がボソッと言いました。そうだ! 確かこの週末に軽井沢のプリンス・ショッピング・プラザで「KARUIZAWA Motor Gathering」が行われていることを思い出し、「では、行こう!!」ということに…
KARUIZAWA Motor Gatheringは、サステナブルなカーライフがテーマとなり、最先端のBEV、アウトドアで活躍するキャンパー用のカーライフを盛り上げるギアが展示されていました。なぜか旧車も展示されていましたが、魅力的なクルマに溢れていましたね。デイ・キャンプに似合う日産キャラバンの改造車など、とても楽しい展示が多かったですぞ!

まずは退職したら孫とキャンプを楽しみたい。と言うことで日産のキャラバンの改造車をチェック。外見はこのJAOSがいい感じかな…車中泊バージョン、タープ付き、ルーフに荷物が沢山乗っけられる♪

さらに、愛車と連結させて使用できるテント。ハンドポンプで組み立てられる、フレームレスな感じが簡易的で、設営し易そうでとても気に入りましたね。

個人的にはこの二人用テントをルーフに乗っけてハイブリッドSUVで日本全国を旅するのが夢です…

アウトドア・イベントのL.L.Beanの広報車がすごいことに…

ナンバー付いているけどこれで軽井沢まで走ってきたのかな?? 笑

そしていつかは、避けて通れないBEVの流れ… 今回はBEVだけではなく、PHEV、ハイブリッド車などが展示されていました。そして試乗が可能と言うことで、メルセデスのEQBを狙いましたが、大人気で無理。VWのID.4も予約一杯でした…

結局試乗できたのはトヨタのbZ4Xでした。特に深い感動は無いものの、よく出来ていますね。同乗してくれた方は砂子塾で東風谷さんと一緒に走っていた人でした!! 結構前が空くと「踏んでいいですよ~♪」と煽ってくる人でした 笑

さて、ガーデンモールの「サステナブルゾーン」に戻って注目のBEVや、ハイブリッド車を見ると、ひときわ目に付いたのはメルセデスのEQS SUVでした。実際の正式発表は数日先で、今回は先走った展示だったようです。

7人乗りでさすがはEQSですね(孫たち全員乗れる♪)。EQBもありましたが、高級感が違いました。BEVだとしても車作りの基本がしっかりしているメーカーの底力を十分感じさせてくれましたね!

細部の作りが本当に素晴らしい! このクルマの色は、黒ではなくエメラルドグリーン・メタリックなのです。こういう色の選び方にもドイツの職人気質が感じられます。
まだ正式発表前だったので、具体的な馬力や、航続距離などは担当セールスの方も口を濁していましたが、2モーターのAWDで、450-550馬力程度、航続距離は実質500km弱というところでしょうか… XMより車重は若干軽いのでは? と言っていましたね…

このAMGのホイールにタイヤはGOODYEARのEagle F1ですぞ♪

そしてこのサステナブルゾーンになぜかMcLarenがあるじゃないですか… 誇らしげにガルウィング・ドアを開けた2台が展示されていました。

展示されていたのはArturaとGTです。Arturaは、2021年に登場したプラグイン・ハイブリッドのスーパーカーですね。エンジンは新設計の「M630」3.0リッターV型6気筒ガソリンツインターボ・エンジンで、これにモーターを組み合わせ、システム最高出力は680ps、最大トルクは720Nmを発揮しますぞ。トランスミッションは8速DCTで0~100km/hはなんと2.9秒!! 

プラグイン・ハイブリッドゆえに電動走行も可能です。充電満タン時はバッテリーのみで約30km走行できるそうです。さらに、モーターのみの最高スピードは130km/hに設定されているという化け物ですね 笑
もう一台のGTは、McLarenの第4のシリーズとなる「グランド・ツアラー」ですね。動力性能一本やりということではなく、快適性や実用性も併せ持つシリーズとしてMcLarenが2019年に市場に投入しました。またこのブリティッシュ・レーシング・グリーンも最高ですね~

マクラーレンGTは、運転席背後に3994ccV型8気筒ガソリンターボ・エンジンを搭載。最高出力は620psで、最大トルクは630Nmに達します。7段の2ペダル変速機を介して後輪を駆動します。720S と共通のプラットフォームとなり、以前570シリーズに設定されていた570Sの後継になるようです。

今回、やたら担当セールスが強調していたのは、ゴルフバッグが積めるということでしたね。展示場所が今回軽井沢だったことから、敢えてこのGTをArturaに同伴したのでしょう!

リアのトランク・スペースは中央部分をへこませてあり、ゴルフバッグや185cmのスキー2セット、またスノーボードなど、長いものも積み込むことができるそうですよ♪ Freundlichのゴルフ部の皆様、是非増車でこのMcLaren GTをご購入ください 笑

最後に、今回のKARUIZAWA Motor Gatheringで注目されたクルマをいくつか紹介させていただきますね~ まずはオレンジが鮮やかなポルシェ911ですね。こちらはRENNSPORT G50 RSRで、1987年式911カレラ3.2をベースに制作された一台ですね。

水平対向6気筒、エンジンは3400ccにボアアップされ、レーシングカムシャフト・鍛造軽量ピストン、ピストンの軽量化とバランスを再調整しており、ニカシルライニングシリンダーを採用し、独立スロットルボディとなっています。

気筒毎のファンネルがとても格好いい! プログラム可能なエンジン管理システムを搭載しており、現在、約320馬力に調整されているようです。

こちらは英国BAC社のMonoと呼ばれるモデルだそうです。ポルシェやメルセデス・ベンツで車両設計に携わったイアン・ブリッグスと、ベントレーやフォード・モーターでエンジニアリング・マネージャーとして働いたニール・ブリッグスの兄弟は、究極の運動性を持ち、運転を楽しむだけに存在する夢の車を作る構想を抱いており、その魂がMonoに宿ったようですね。

フォード直列4気筒・自然吸気エンジンにコスワース・チューンが施され、最高出力280ps(2016年型は305ps)を発生するそうです。車体重量は540kgと、発売開始時のフォーミュラ3の最低重量よりも10kg軽い、超軽量な車体ですね。パワーウェイトレシオは1トンあたり483psに達し、ブガッティ・ヴェイロンにも迫りますぞ… 0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は280km/hを誇ります。

こちらはとても美しいJaguarですね。

Eタイプは、ジャガーのスポーツ/GTラインナップを担う車として開発され、1961年にジュネーブショーで発表されました。それまでCタイプやDタイプのレースでの活躍により、スポーティなイメージが強まっていたジャガーは、そのイメージを利用するためXKシリーズの後継車にXKの名称を用いず、レーシングカーとしてのつながりを示す「Eタイプ」という名称を用いたのですね。

デザインはマルコム・セイヤー氏によるものです。 エンジンは当初3,781ccの直列6気筒DOHCで、後に4,235ccへと排気量が引き上げられ、最終的には5,343ccのV型12気筒SOHCが搭載されました。ボディーは全モデルを通じてモノコックとチューブラーフレームが併用され、空力を意識したデザインは強烈な印象を与えます♪

最後は死ぬ前に乗ってみたい車の一つですね。Alfa RomeoのGiulia GTAmは世界にたった500台しかありません。日本への正規輸入は84台のみ…

内装や、ダッシュボードはちょっと古臭いイメージがあるのですが、カーボン製のこのリア・ウィング、後輪のフェンダー、サイド・フィンは凄味を感じさせますぞ!! リア・ブレーキにはなぜかキャリパーが二つ… 黒い小さい方はサイドブレーキ??

初代Giulia Spiderと並べられていましたよ。とても歴史を感じさせますね… 

パリに居たときに乗っていた155 Quadrifoglioを思い出します。コンパクト4ドアセダンでしたが、とても乗りがいのある車でしたね…

軽井沢のプリンス・ショッピング・センターは滅多に行きません。今回はイベントへの参加で行きましたが、ここはアウトレットではないのですね。あくまでショッピング・プラザです。場所柄か、老夫婦もとてもオシャレ… 広場には遊具も多く、孫を連れてたっぷり遊びたいと思いました♪
Posted at 2023/05/29 00:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 旅行/地域
2023年05月28日 イイね!

M3 CSか…それともM2 CSか?!

M3 CSか…それともM2 CSか?!BMWが限定新車戦略でうはうは?
過去にこういう抽選に当たったためしがなく、実際に最近の限定新車抽選でも当たっていません。厳選なる抽選って… やっぱりお得意様への配慮、既存顧客への忖度はどうしても否めない気がしますね。まあ、それでも奇跡を信じて応募だけはしてみようかな~と思います♪
どうもBMWはこの限定新車抽選戦略でがっちりと大口顧客との関係強化、大口新規層への食い込みを図っているようです 苦笑 でも利益追求企業で働いている自分でも、このような商品を業績拡大へ最大限活用するのは当たり前との認識はありますね!

さて、BMWとしては、M4 CSLの後、M3 CSの抽選申込(30台以上の応募があった場合)が現在行われております。お値段は1,998万円ですぞ!!

次にはM3 CS Touringも限定生産バージョンがあるとの噂。

見た目は通常のM3 Competitionと変わらないようですが、ボンネットのストライプ、赤のキャリパーですが、カーボン・コンポジット・ブレーキが標準のようですね…

リアも流石にM3だとダックテールは無いですよ 笑

エンジンはほぼM4 CSLと同じ550馬力バージョンだそうです。M3 CSでは、xDriveが標準なので、550馬力を余すことなく全輪に効果的に伝えることが出来るでしょう!!

そしてOperating System 8が採用される横長ディスプレイですね。

これはこれでもちろん魅力的なのですが、なんとネットで興味深い記事を見つけましたぞ… どうも現在ドイツではM2 CSの開発が進んでいるようです。なかなかの面構えですね…

まだカモフラージュ状態なのでエクステリアにおける細部のデザインの違いは分かりませんが、標準のM2には搭載されていない一体型のトランクリッド・スポイラーが装備されているのが目を引きます。もともとオプション装備としてトランクリッド・ウィングやコンパクトなルーフ・スポイラーは用意されていますが、このプロトタイプは「M4 CSL」に倣ったダックテール仕様が施されているようですね♪

さらにリアエンド下部には、Mモデルのトレードマークであるクワッド・エキゾースト・セットアップがリアディフューザーのフィンの間から突き出ているのも見てとれますぞ!! チタンマフラーかな??

そしてプロトタイプでは、M4 CSLと同じ20インチの827Mホイールに交換されているようですね。馬力は500psオーバーがほぼ確実だそうです… 気合いに溢れてます♪ 

FSWのジムカーナコースで操縦させてもらった新型M2には、本当に衝撃を受けました… その動力性能、回頭性、スポーツ性に負けない安全性、全てが「駆けぬける歓び」につながると思いました。

いずれBEVに移行することが、ほぼ確実な拙宅の家庭事情ではありますが、再び借金をしてでも買いたい車はこの世に数少ないながら存在します。でも来年還暦を迎える自分として、このような高級車を仮に購入したとなると、あと何年働いて返済できるのだろう?? 
(写真はResponseさんから拝借しております。お許しください…)
Posted at 2023/05/28 10:06:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2023年05月23日 イイね!

日曜は朝練→オフ会からの…御殿場アウトレット♪

日曜は朝練→オフ会からの…御殿場アウトレット♪最近、在宅勤務で寝るのが早い…
ちょっと仕事に余裕が出来たせいもあり、17時半ぐらいから家で一杯やり始め、19時過ぎには老犬とソファーで爆睡してます…苦笑 真夜中に一度トイレに起きますが、その後大体4時ぐらいまでは熟睡してますね。しかし、4時半ぐらいからすでに空は白み始め、5時にはもう日の出を過ぎており、老犬は朝ごはんをせがみ始めるのです 苦笑
そして、スマホを見始めてしまうともう眠れなくなり、5時45分からはテレ東のモーサテをつけてしまいますね… 土日ぐらいは二度寝してもいいのですが、日曜は朝練、第3日曜はオフ会があるからそのまま起きるのが常となりつつありますぞ♪

もうこの時間ですと早起きの走り屋さん達が大黒PAに集合し始めますね♪ ガヤガヤと雑談しながらも、軽く首都高ツーリングへ。サイドウィンドウを下げ、皆さんの愛車のエキゾーストを堪能します♪

日曜はさすがに天気にも恵まれ、Freundlichの新規メンバー、今まで参加されなかった方も参加いただけました。X3では限定のマットブラックをまとったfreezaさんが参加されましたぞ♪ とても嬉しい…なのに写真を撮るのを忘れてしまいました 涙

takaさんのご提案でその日、横浜の赤レンガで行われていたル・ボランカーズ・ミートへ行こうという話があったのですが… とても行きたかったのですが、最近一人遊びが多く、嫁がへそを曲げており、日曜は早く帰ってきてドライブに連れていけと!!(takaさん、オフ会の写真ありがとうございました♪)

向かった先は御殿場のアウトレットでした…
11時ちょっと前の東名高速は断続渋滞が厚木までありましたが、そこから先は気持ち良く右足に力が入れられました。

久しぶりに来ましたが、外人さんも増加中。だいぶ活気が戻ってきたようですね。残念ながら富士山には雲が全体に覆っており、欠片すら見えませんでした…

お昼は有名な炭焼きレストラン「さわやか」を狙っていたのですが、みん友さんが言うように大行列。まん丸の絶品ハンバーグはまた別の機会に…

でも肉が頭から離れず、フードコートでローストビーフ丼の特盛をサラダ付きで戴きました♪ ちょっと火が通り過ぎていたかな…苦笑

それでも行った理由は、御殿場アウトレットの丘の上に出来たHotel CLADに併設する「木の花の湯」に入ってみたかったのですよ。ピンクで囲んである場所がそうです!

嫁も温泉は嫌いじゃないので、アウトレットでは夏向きのワンピースを2つ購入し、気分もアゲアゲだったので、その勢いで日帰り温泉に入りましたぞ♪

お値段は、日帰り温泉としては、そこそこいい値段がしますが、確かアウトレットで3,000円以上買い物をすれば200円引き、13時までに入れば400円引きと、割引もしっかりしていますぞ!

入口も堂々としています。なかなかいい感じですね♪

サウナも充実しています。そして窓からは霊峰富士の雄大な姿が…

(サウナの写真はHPから頂きました!)

Hotel CLADは外人さんが多いせいか、個室半露天風呂も充実しております。特にアジア系の外人さんは、どうも赤の他人と大勢で入るお風呂は苦手のようです…

貸切風呂はなんと19室もあるようです。お値段は1時間で5,000~7,000円(祝・休日)くらいですね。

3階にある貸切風呂は全て富士山を望みながら入浴が可能ですぞ! 自家源泉の「御殿場木の花温泉」は、この温泉施設のために掘った温泉です。泉質は「ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉」で、美肌作りをサポートするというメタケイ酸も含まれていますよ。

でもやっぱりこの露天風呂から富士を望むのが最高ですね~

内湯からも十分素晴らしい景色が堪能できますね。もちろん行った日曜は雲に覆われ見えませんでしたが…涙

一般適応症は、筋肉・関節の慢性的な痛み、こわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺による筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息、肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進などと、至れり尽くせりですぞ!! (お風呂の写真はHPから頂きました~)

お風呂から上がれば、休息房・ライブラリーの畳でゴロゴロできます。

そして子供たちが喜ぶような半個室のようなスペースも♪

休息房は男女共用で大型の窓には壮大な富士山が広がり、約100名ほどがくつろぐことが出来ますよ。お値段と、17時以降は、買い物を終えたお客様が集まってきますので混みます。13時以前の割引で入館することをお薦めします!! また快晴の日に再度行ってみよっと♪
Posted at 2023/05/23 09:48:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2023年05月20日 イイね!

丹沢の林道で迷う…

丹沢の林道で迷う…ちょっと前の話になります…
5月13-14日の週末では、富士スピードウェイで、BMW&MINI Racingの第2ラウンドのレースが行われ、再び観戦に行きましたぞ。雨だとは分かっていましたが、つい雨のドライブだと、YOKOHAMA ADVAN Sport V107に履き替えたせいか、林道に迷い込む確率が高くなりますね 笑
ウェット走行の信頼性の高さから、すでに約7,000km走りましたが、相変わらずその信頼は高まるばかりです♪ そして最近のドライビング・レッスンの参加でも、V107 SUVと、SUVの特性を十分理解したタイヤとなっていると思われ(たぶん…)、その信頼には全く揺るぎがありませんぞ!
さて、土曜はM2CS Racingの予選が14時からあるのでそれまでに富士スピードウェイに着けばいいと。朝の7時過ぎに用賀インターから東名に乗りました。伊勢原JCTから新東名に乗り、伊勢原大山ICから下道で丹沢を目指そうと思いましたが、なんと新秦野まで既に開通していたのですね♪

そして太平洋クラブ相模コースを囲む形に通る「土佐原林道」にハンドルを向けました。ここはクラブハウスへの抜け道となっているようで、早朝にもかかわらず往来が激しい…

BMW、メルセデス、AUDIと、雨天にもかかわらずゴルフ帽を被ったおじさん達が、スタート前の練習時間を確保したいのか、結構なスピードで突っ込んできますよ 笑

ここを抜けて丹沢湖に向かう県道710号線に乗り、往来の少なさに不安を覚えながら、中津川沿いを遡上しました。

すると案の定、見たくない看板fが…

秦野峠林道は、令和元年秋の台風19号により被災したため、虫沢林道分岐から玄倉側林道ゲートの区間は通行できません…とのこと。残念!!

そしてGoogle Mapとにらめっこ。同じ来た道を戻るのは嫌だったので、田代橋から「はなじょろ道(虫沢古道)」に入り、山北町から国道246号に戻ることとしました!

予想通りの不安感120%の道でしたが、雨だったとしてもなかなか楽しい道でしたぞ…

なんとこの近道はかなりの傾斜となっていて、もちろん雨のせいだと思いますが、アオハル号は四駆にもかかわらず滑ってしまい、登れませんでした…


246号もつまらない道なので酒匂川沿いの76号線を選びます。この道はそのまま丹沢湖の永歳橋に繋がっていますので楽しいワインディングですよ(晴れならば…)苦笑

新東名の山北-御殿場線の橋梁工事の現場を含め、景観の素晴らしい険道…いや、県道です!

現在御殿場ICの新東名に接続させるために突貫工事が進んでいます。「道の駅山北」にほど近い、河内川を越す場所に凄い橋梁工事の現場がありますね。

これが日本の大手建設会社の先進技術でしょうか… どのように両側を繋げるのか… ミリ単位の測量技術が必要な気がします。

さらに県道729号線(山北山中湖線)に入り、世附川沿いの風光明媚なワインディングを進みます。

駐車場で公衆トイレを見つけましたので小休憩(雨は止まないな~)…
そして、そして、またまた見たくない看板を発見…

なかなか上手く行かないものですね~ ここを山中湖へ抜けられないのであれば、素直に76号線を戻って国道246号経由で富士スピードウェイを目指すしかなさそうです…

それではと、丹沢湖、河内川に設営された、三保ダムに寄ることとしました。

型式は中央土質遮水壁型ロックフィルダムですね。高さは計画当初100.0mであったものの、後に95.0mと5.0m低減させられました。資金難でしょうか…笑 

特徴としては、ロックフィルダムとしては異例とも言える5門のゲート(水門)を有する洪水吐きの存在であり、これだけの大規模な洪水吐きを有するロックフィルダムは、全国的にも稀少ですぞ♪ 

さて、おまけは自分がとても尊敬するFreundlichの「編隊」隊長へのスクープ写真…

作者を確認し忘れましたが、シャツを脱ぎ捨てる躍動感がたまらないですね… 雨にしっぽり濡れているところも ふふふ♪

バカなことは言っていないで、富士スピードウェイを目指します。

さすがに雨、草レースや日曜の本番を控え、予選が中心ですと静かなものです。

Cパドックに駐車して日曜の観戦に向けてどこが穴場かを探し回りました! やっぱりアドバンコーナーかな~ M2CS Racingでは後続に約2秒のぶっちぎりでポールポジションを獲得したTECH-Mのしゃっちょ… 30馬力のハンデを抱えてこのタイムは尋常じゃありませんね 笑 最高です。

「道の駅 ふじおやま」で夕飯を調達して土曜の宿泊先である富士ざくらホテルに向かいました。

「道の駅 ふじおやま」は、新鮮な朝採り野菜を始め、地場産品やお土産を豊富に取り揃えていて、レストランのメニューも豊富。金太郎をモチーフにしたオリジナル商品や厳選した銘品もあって、見てるだけでも楽しいですよ♪ お土産に「金太郎バウム」を忘れないように…

富士ざくらホテルでは、夜のイルミネーションに驚かされました!!

翌朝の富士高原にはどっぷりと雲海が…

心の中のテルテル坊主は機能しなかったようです… 自分って雨男だったかな??

日本の本来の古道、原風景をとどめる林道がピンチです。ここ数年は台風の上陸回数が増え、規模が巨大化していることで災害レベルも上がっています。国道、バイパス、高速自動車道の整備を受け、これらの林道の復興工事がどんどん遅れていますね。森林に入り込んで排気ガスをばら撒く自分もどうかと思いますが、明日働く糧となる森林浴による「元気パワー」は大切です…
Posted at 2023/05/21 05:02:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「大黒PAからの~② 若洲公園駐車場にM-HOLICSが集合♪ http://cvw.jp/b/1980236/48592655/
何シテル?   08/11 01:02
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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