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バッカス64のブログ一覧

2024年09月30日 イイね!

TTクーペと新型ランエボ・クーペの共通点??

TTクーペと新型ランエボ・クーペの共通点??既にご存じの方は忘れてください…
今朝から自動車関係のサイトを眺めていたら、何とも馴染みがあるようなデザインのクルマを見つけましたぞ。それはすでに今年の春から話題になっていた三菱ランエボの新型クーペです。ランエボが復活するとなるとⅪ(11)になりますが、なかなかアグレッシブなフォルムが用意されているようです。
その三菱が2008年に開催されたデトロイトモーターショーで発表したコンセプトカー「MITSUBISHI Concept-RA」は、スタイリッシュなクーペフォルムとランエボ譲りの4WDシステムを組み合わせたコンセプトカーとなっていました。当時、北米市場をメインに販売されていたクーペモデルであるエクリプスの次期デザインスタディとも言われていましたね。
その時は、自分がAudi TT Coupeにも、三菱ランサーエボリューションにも強い興味が無かったので気にしてなかっただけかもしれません… 今更新発見のように書いて「そんなの知っているよ」と言われるのが落ちかも知れません 苦笑 そうでしたらお許しくださいね…

今日確認した三菱のコンセプトカー「C-RA」のデザインがあまりにもデジャブのような気がしたのでついブログを書いてしまいました…

こちらはフロントからサイドにかけてのデザインですね… 何かとても親近感が湧いてきます♪

こちらは完全なサイドビューですね。ルーフからの直線的なハッチバックのラインがまさしく「8S」のラインではないでしょうか?!

こちらは斜め後ろからのビューですね。直近の8Sがどちらかというと直線的なデザインとなっていますが、やはりお尻の丸みをさらに強めた感じがするのは自分だけでしょうか。

サイドダクトが無いことから、たぶんこのクルマはFRであってミッドシップではないと思います。過去に英国三菱は、「ランサーエボリューションX FQ-400」を発表し、徹底したエンジンチューンにより、403ps、53.5kgmのパワーを獲得し、そのランエボは0-100km/h加速は3.8秒と、歴代ランエボ最速のパフォーマンスを発揮しましたぞ。現代の技術で更なるエンジンチューンは可能かもしれませんね…

Audiと三菱自動車のつながりと言えば、2019年には三菱自動車の欧州部門であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・デザインのトップに、ホルヘ・ディエス氏が就任したと発表されました。

ホルヘ・ディエス氏は、英国ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業した後、フォルクスワーゲングループに入社し、デザイナーとしてのキャリアを積むことになりました。フォルクスワーゲングループでは18年間に渡り、セアトのエクステリアデザイン部門や、アウディコンセプトデザイン・ミュンヘンの自動車部門を統括してきましたね。そしてなんと同氏の手がけた代表作が、2台目(8J)Audi TTなのです!!これはなんとワールド・デザイン・カーオブザイヤーを2007年に獲得していますぞ。そしてAudi A7も、同氏がデザインを主導しているのです…

若干時代のズレがあるので、一概にFinal Editionを迎えたAudi TT Coupeのコンセプトが三菱ランエボ・クーペで復活するとは言えないものの、何らかの因縁がプンプン感じられる気がしますね~

※画像は全て戴き画像になります…そちらもお許しください。
Posted at 2024/09/30 19:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2024年09月29日 イイね!

日曜の大黒PA♪

日曜の大黒PA♪この日曜は天気も程々で気温も朝は20度台半ばだったと思います…
相変わらず日曜の大黒PAは大賑わいですね。外人さんの観光客が結構多く、最近は大黒PAツアーがあるそうですね 苦笑 外人さんはワイスピの影響か、R34のGT-Rに群がって写真を撮っていますよ…
われらが「MEISTER」も6時半過ぎに集まって、首都高を軽く法定速度で流します… 大黒PAでは最近行ったカスタマイズ、最近行った峠、最近走ったサーキットのインプレッションなどの他愛のない話で結構盛り上がりますね。Y’s Clubの仲間たちもブラっと立ち寄って頂いており、なんだかんだでクルマ談議は尽きません~笑 そしてだいたい9時には解散です…

こちらがいつものメンバーですね。BMWが中心なので、昔はアオハル号(X3Mコンペ)で出陣していましたが、MEISTERは車種の縛りがない自由なチームなのでアオハルJr号(TT Coupe)が最近は多くなってます♪

近頃よく集まってくれるたくじんさん(Final Editionの同じターボブルー)とは今回並べて撮れなかったので、ちょい前の写真をズルして載せます 苦笑

以前のBMWオーナーズクラブでご一緒させていただいたおーkawaさんがM6で遊びに来てくれましたぞ♪ 大阪のTECH-Mで足に手を加えたそうで、安定して攻められると言ってました!!

そして今回の注目はLotus Emiraのお仲間さんのチームです。個人的には青好きですが、このクレヨンカラーもシブい…

だんだん増えていきました…

最終的には6台が集まりましたね~(写真は4台ですが…)

オーナーの方と少し話しましたが、現在のFirst Editionと呼ばれる車種は基本オプションがテンコ盛りで、特にルーフをブラックにするか、ステアリングの素材ぐらいしか選択できるオプションはないみたいですね。ホイールやキャリパーの色、インテリアのカラーなどはオプション(有償)ではなくて選択が可能と言うことでしょうか… エンジンはV6(トヨタ製?)がスーパーチャージャーが付いて405馬力、直4(AMG製?)が365馬力で車重は約50kg直4の方が軽いみたいです。

個人的にはMTのエクシージのインパクトが強いですが、Evoraがどちらかと言うとコケてしまったことから、Emiraは満を持しての発売となったみたいですね。

こちらのExigeも格好いいな~笑
Posted at 2024/09/30 12:16:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2024年09月28日 イイね!

9月2回目の連休の最終日は軽井沢へ♪

9月2回目の連休の最終日は軽井沢へ♪9月の2回目の3連休の最終日は快晴でした。厳密にいうと、早朝は都心では雨が降りましたが、集合地点の上里SAでは陽射しが覗き始めましたよ♪
しかし今年の台風発生回数は、5月と7月にそれぞれ2回、結構静かな年かと思えば、酷暑のせいか8月に6回、そしてこの9月にすでに6回、今日17号が発生するはずなので7回ということになりますね。南海の海水温度が高めなのと、偏西風の蛇行具合がその理由と言われていますね… これによって大好きな北関東の林道、険道(笑)が通行止めになっています。とても悲しいことです…
9月23日は、軽井沢プリンスホテルスキー場の駐車場で、何度かお世話になった長野のランナウェイさん主催のEuro Meeting in Karuizawa(EMK2024)が開催されました。昨年はG20のココパパさんと出展しましたが、今年は見学とし、早朝のワインディング攻め、お昼は有名なハンバーグ店で楽しく食事をしようということになりました!

上里SAに集合したのは最終的に5台。ココパパさんのG20仲間に今回はAudiで参加させてもらいましたぞ。

路面は濡れていますが、陽が昇ってきており、暑くなりそうな予感です。

上信越道に入ると、アップダウンのある高速ワインディングを一定の速度でカルガモ走行です。

現在、上信越道では、長期改修工事が行われており、松井田妙義―碓井軽井沢間で工事が行われており1車線規制、渋滞が見込まれることから、走り好きなら松井田妙義ICで降りてN18(バイパス)をいくのがいいかもしれませんね~

最近の豪雨で旧碓氷峠が通行止めなのは分かっていたのですが、めがね橋を過ぎて、熊ノ平駐車場までは行けるようなのでそこまで攻めることにしました♪

めがね橋の撮影スポットは下り側の若干凹んだ場所だけですね。順番にここで思い思いに愛機の撮影を行い、数百m先のめがね橋駐車場に再集合しました。

ここはトイレもあるし、元気であればここに駐車してめがね橋まで戻り、かつて「交通の難所」と呼ばれたこの場所に導入された日本で初めてのアプト式鉄道の名残で、国指定重要文化財の 第二橋梁から第六橋梁までトレッキングが可能です♪

N18旧道はここからが最高のワインディングです。180を超すカーブがあるこの旧道は、特に121番カーブが「頭文字D」の拓海が初の遠征(アウェー)のバトルでシルエイティを戦意喪失させたことで有名ですね! 

でも楽しみは長く続かず、熊ノ平駐車場で通行止めでした…

ここは新たなドリフトの聖地になっているようです。でも土砂流が道路を覆っている状況は結構深刻ですね。あとで聞いた話では、今回の再開通までには結構な時間がかかると…

さすがに通行止めと既に報じられていたことから、登ってくる車はほぼいませんね。しばしクルマ談議に花を咲かせ、早朝の澄んだ軽井沢の空気を肺いっぱいに吸い込みました。

ここでもしっかり記念写真を撮って、碓氷バイパスまで戻り軽井沢を目指しましたぞ…

Euro Meeting in Karuizawa(EMK)は、今年で16回目だそうです。200台を超える愛車自慢が集まりました。たぶん半分ぐらいはこのままでは車検が通らないおクルマ達だと思います 苦笑

主催のランナウェイさんのブースですね。福島社長の愛機である赤のTTカブがとても格好いい♪

協賛企業も多いです。自分も装着済みのAPRさんですね。

それぞれのデモカーも気合入ってますぞ…

記憶に残ったクルマのお写真を幾つか掲載したいと思います。AudiとBMW中心ですけど~笑

Audiのフラッグシップスポーツカーと言えばやっぱりR8ですね! ブラックにゴールドラインのアクセントが格好いい♪

でもやっぱりコンパクトスポーツの存在感を示しているのはTTですね。レース仕様のデカールが格好いい♪ 奥のTTRSは前日に一緒に栃木ツーリングに行ったみん友のZeroさんの愛機です。

こちらもシブい色使いですね。オーラが感じられます!

これはたぶん兄弟(笑)のFinal Editionの白ではないでしょうか。ホイールが替わるだけでガラッと印象が変化します。

初代のTTも二代目のTTも芸術品ですね。オーナーの愛情が溢れています♪

BMWですと昨年も出展されていたF82ですね。ヘッドカバー部分をスケルトンにしたボンネットがオシャレ♪

G87の新作もとても格好いい~

綺麗に並べて皆さんリップが擦れ擦れですね 苦笑

Ferrariも出展されてました。キラキラ光るイエローが眩しい…

正統派レッドの2台のFerrari♪

コンパクトスポーツと言えばAlfa Romeo 4Cですね。カーボンモノコックボディでこの値段は衝撃的でした!

そしてLotusの内燃機関ガソリンエンジンののコンパクトスポーツは、このEmiraで最後なのでしょうか…

軽井沢はもう秋の気配が近づいています。今までの酷暑の陽射しは和らぎ、トンボが飛び交っています。みん友のZeroさんのアンテナで羽休めをするトンボ…

実は、見学者の駐車場も熱気で溢れていましたよ♪ 出展車と比べて全く遜色ありません!!

Porsche GT3のお仲間さんですね♪

こちらはランボのお仲間さんですね… 凄いオーラです!!

現地集合でみん友さんのターボブルーのFinal Editionのたくじんさんが駆けつけてくれました♪

楽しい2時間はあっという間に過ぎ、旧軽銀座中心部にある有名なハンバーグ屋さんに全員で向かいました。

ハンバーグ店はIZUTSUYAさんです。

ちょっと変わった細長いハンバーグです♪

つなぎを最小限に抑えることで、和牛本来の旨みが味わえますぞ…外はこんがり焼き上げられ、中はふっくらジューシーに、ミディアムレアの状態で提供されます!

手作りの4種類のソースがまたいい感じです。王道のデミグラス、パンチの利いたガーリック、和風ポン酢、イタリアンなトマトがありますね。ソースのお代わりは自由ですよ♪ 自分はフライドガーリックをトッピングしました!

美味しい食べ方もちゃんとご指導いただけます 笑

美味しい食事とクルマ談議はエンドレスです。でも3連休最終日なので高速の渋滞を考えるとずっと喋っている訳にはいきませんね~

空も若干雲が厚くなってきました… ここで中締めとして、皆さんご家族へのお土産を探し、解散となりましたぞ…

自分は夕飯に嫁の好物の「鳥勝」の丸焼きを買いました。

そして軽井沢の別荘族の気分を少しでも味わうためにASANOYAのフランスパンを丸焼きに合わせるために購入しました… 軽井沢も異国情緒あふれる街ですね~ またとんぼの湯にも浸かりに来なきゃ 笑
Posted at 2024/09/28 16:10:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年09月25日 イイね!

秋のCAOCツーリングに参加しました♪

秋のCAOCツーリングに参加しました♪TT Coupe Final Editionを購入し、Audiのコミュニティへの参加を検討している中で、とてもビビっと来るチームをみんカラで見つけることが出来ました。CAOCは、Compact Audi Owners Clubの略になります。TT Coupeならぴったりと思いましたが、入会には紹介が必要とのこと… もしかして敷居が高いのかなと、恐る恐るメンバーのみん友さんであるZeroさんにお願いするとすんなり入会が決まりました!!
そして今回の初ツーリングで一部の重鎮の方々と栃木を駆け抜けることが出来ました。生憎のお天気でしたが、久しぶりの緊張の中、AudiのTTRS、RS3、S3、S1のスポーツバージョンに何とかついて行くことが出来ました♪ 皆さんウェットにもかかわらずとても速い… まさしく水(雨)を得た魚のように栃木の林道ワインディングのコーナーをこなしていきます(もちろん法定速度で 笑) TT Coupeも多少弄っていますが、ついて行くのが精一杯でした~!!

まずは上河内SAで今回ご紹介を受けたZeroさんのTTRSと合流です。

TWSのホイールがとても格好いい♪

東北自動車道を西那須野塩原ICで降りてN400号を西に進み、到着したのが千本松牧場です…

一時的に雨が強まりましたがここで皆さんと無事お会いすることが出来ました。

ここの牧場はやっぱり乳製品が有名なんですね。生乳に弱い自分としては、美味しそうなチーズケーキ(キャラメル)を購入しましたよ。帰宅して嫁と食しましたがこれは絶品でした!!

残念ながら雨は続き、牧場散歩もままならず、もみじライン(K19)の塩原元湯温泉大出館の日帰り湯を戴こうと、濡れ枯葉を蹴散らしながら林道ワインディングを進みました。重ねて言いますが、女性の方も参加されていましたけど皆さん本当に速い…笑

こちらは頂き写真ですが、大出館は日本秘湯を守る会の登録旅館でした。五色の湯が有名のようですが、残念ながら駐車場が確保できず今回は見送りとなりました。是非今度来てみたいです…

しびれるワインディングを楽しんだ後はランチ会場となる大笹牧場に向かいましたよ。AudiのQuattro Systemの信頼性、Michelin PS4Sのウェット性能は最高です。安心してブラインドコーナーに突っ込んでいけますね。とても楽しい…

途中Zeroさんと逸れますが、別ルートで無事N400号まで下りられたそうです。よかった、よかった♪

残りのメンバーはトイレ休憩を会津鬼怒川線の無人駅(中三依温泉駅)ですませ…

だいぶ雨も小降りになってきましたね♪

Zeroさん以外のメンバーが集合したことで、さあ、大笹牧場へ向けてツーリング再開です!

ここからはN400号→N121号→K23→K169経由で大笹牧場へ向かいました。徐々に路面がセミウェットになっていく中で、皆さん生き生きとワインディングを楽しんでいました。徐々に右足にも力が入り、Audiのポテンシャルを可能な限り発揮させ、頑張って皆さんについて行きましたぞ…

大笹牧場に着くころには雲の切れ間から陽射しが見られました~

気温はぐんぐん上昇し、湿気が気になりましたが、山間のそよ風が本当に気持ち良かったです。秋の気配ですね~

しっかりCAOCチームとの記念写真… 僭越ながら自分がセンターを頂いてしまいました 苦笑

ここでは様々なお肉を自分で焼く、セルフBBQが可能です。皆さんラム肉にロックオン…

このラムチョップはなかなかいいお味でしたよ♪

もちろん定番のソフトクリームも戴きましたぞ! 自分は邪道のチョコミックス 苦笑

しばし歓談タイムですね。時間を忘れAudi愛に溢れたコアなクルマ談議に花が咲きます。世代を超えたTTのお尻もやっぱりセクシー!

雲間に見える青空と、ターボブルーのTT Coupeのマリアージュ…

皆さん、思い思いに好天の大笹牧場で愛車の写真を撮られていました♪

しかし、帰りの高速の渋滞を考慮するとそろそろ帰路に着かなくてはなりません。TTチームはK169のワインディングを楽しみながら、日光ICから日光宇都宮道路に乗りました。

途中の霧降高原では立派な雲海が見られました~

トンボが秋の到来を告げています。もうすぐ10月です。還暦を迎えると1年が新幹線のスピードで過ぎていきますね。

これからは温泉と紅葉の季節ですね… まだまだAudi、BMWでワクワクするツーリングを楽しみたいと思います!!
Posted at 2024/09/26 06:42:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年09月19日 イイね!

つくばTC2000に再挑戦♪

つくばTC2000に再挑戦♪9月最初の3連休のメインイベントとしてTC2000への再挑戦を計画していました。16日の祝日は何となく天気がイマイチの予報で、初のウェット走行かと思っていましたが、何とか午前中は晴れ間を見ることが出来ました♪
その代わり気温はぐんぐん上がり、湿度も高く、ドライバーズミーティングでは一回が15分弱の走行枠ですが、「躊躇わずエアコン入れなさい!」とのアドバイスがありましたね…
筑波サーキットは富士スピードウェイより何となく敷居が低い感じがします。同じ国際基準サーキットですが、本コースで比較しても富士スピードウェイの全長は約4.5kmですが、筑波サーキットのTC2000は名前の通り約2kmですね。バックストレートも400m強で、TT Coupeですと頑張って170km/hぐらいの最高速度となりますよ。同乗走行のインストラクターもそのくらいでした…
前回の初TC2000では、何も考えず走っていてライン取りもあまりの適当さにギリ1分12秒を切れたレベルでしたが、今回は明確に1分10秒切りを目標に、インストラクターの同乗走行もお願いする気合の入れ様でした。だからこそドライで本当に嬉しかったです!!

ルーティンとなりますが、当日の天候、路面状況、伝達すべき情報などは、しっかりドライバーズミーティングで取得します。

今年7月以来の挑戦なので、ライン取りは記憶に残っていますが、一応サーキットタクシーに乗って再確認しました。

一回目の走行枠で、初心者中心のグループの中では余裕の1分11秒台前半でトップタイム 笑 その後、同乗走行でインストラクターの助手席に座り、ライン取りや、愛車の癖、走行の注意などに耳を傾けましたぞ…

二回目の走行枠では、インストラクターの同乗走行で気持ち悪くなり(苦笑)あまり気合が入らず… それでも1分10秒台に突入することが出来ました。これはやっぱりインストラクターのアドバイスのおかげだと思います…

上級者クラスの速い人だと1分一桁秒台の前半です。クルマの改造度も違いますので一概に車種だけで評価は出来ませんが…

今回参加58台の中で、唯一1分01秒台を叩き出したおクルマは何とBMW M3(E92)で潔く後ろの座席は取っ払ってあり、フロントはバケット、エンジンチューニングもしっかりされているようです。いい音してましたね♪

Audi勢も気合の入ったRS3が2台上級者クラスに参加していました。

一見セダンのノーマル風ですが、こちらは1分8秒台でしたよ。シブいですね…

こちらはハッチバックのRS3でしょうか? 華美過ぎず、とても格好良かったです! やっぱりシートはバケットですね♪ こちらは1分7秒台…

TTはまず見ないですね…寂しい~

王道はGT-R、RX7、フェアレディZ、86/BRZやロードスターですね。ライン取りなどを見習いたい大先輩たちです。

驚きのアヴェンタドールSVも今回参加していましたぞ…

こちらは筑波、袖ヶ浦でよくご一緒するブルーの86ですね。お隣の白の86は40周年モデルです♪

上級者クラスの装着タイヤをよく観察しましたが、やはりヨコハマのADVAN A052、ADVAN NEOVAが圧倒的に多かったですね。さらにNANKANG CR-S、POTENZA RE-71RS、SHIBA TYREもいましたね…
TT Coupeはもう弄らないと決めていたのですが、ドラテクの向上で1分10秒は切れるとしても、より高みを目指すにはタイヤとシート(ドラポジ)をよりスポーティにする必要がありそうです。やっぱりお金掛かるな~

今回、インストラクターの同乗走行は本当に有意義でした。自分が知らない愛車の限界を見せてもらうことが出来ました。AudiのQuattro Systemは高く評価を頂いたものの、ブレーキの踏み込みから制動までに微妙なラグがあるとの欠点を聞くことが出来ました。そして何よりもアクセルとブレーキのつなぎのパーシャル区間がほとんど無いのがレース経験者のドライビングですね。そしてコース幅を大きく使い、コーナーでは絶対滑らせない… 言うのは簡単ですが、しっかり精進して、次回はまずは10秒切り、そして8秒台を目指したいと思います!!
Posted at 2024/09/19 00:52:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | スポーツ

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「大黒PAからの~② 若洲公園駐車場にM-HOLICSが集合♪ http://cvw.jp/b/1980236/48592655/
何シテル?   08/11 01:02
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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