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バッカス64のブログ一覧

2024年12月31日 イイね!

今年最後の走行会はモビリティリゾートもてぎへ♪

今年最後の走行会はモビリティリゾートもてぎへ♪12月30日は会社に休みを申請して、モビリティリゾートもてぎに行ってきました。2024年の走り納ですね~ 昔はツインリンクもてぎと呼ばれていた国際サーキットの走行会に参加するためですぞ♪ 日本の有名なサーキットとしては、つくばと富士は走ったことがありましたが、まだSUGO、もてぎ、鈴鹿は走ったことがありません…
そんな中で、ツインリンクもてぎのフルコースを走行可能な「ないじぇる走行会」に参加登録が出来ました。全く初めてのコースです。目標タイムなどは全く考えていなかったのですが、最初のランク分けでは①2分25秒より早い、②2分25秒から2分35秒以内、③2分35秒以上と初心者となっていたので、漠然と2分35秒以内を目標としました。今回は30分の走行枠が2回ということで、「結構長いな…」と最初は思いましたが、全長4.8km、最大直線は762m(バックストレート)、コーナー数14という国際サーキットを味わい尽くすには必要な時間だったかもしれませんね…

6時半に常磐道の守谷SAに、サーキット仲間のココパパさんと集合です。最初帰省の大移動がすでに始まっていると予想し、9時の集合時間に対して大分マージンを取りましたが、その必要はなかったかもしれません…

モビリティリゾートもてぎは、広大な施設にサーキット、ホテル、キャンプ場、教育センターなどがあり、ホンダのコレクションホールもあることから、ここはホンダの牙城ですね 笑

実際に走行するレーシングコースはこのように直線とヘアピンの連続で、クルマ(特にブレーキ)に関してはかなり厳しいコースだと思います。

今までつくばサーキットでキャーキャー言ってましたが、やっぱり本格的な国際サーキットだけあって、格の違いを見せつけられた感じでした…

バックストレートの直線は762mあります。後半の約200mで、高低差30mのダウンヒルとなります。今回TT Coupeで目視203km/hを確認出来ましたぞ…

その代わりハードブレーキングが必要で、ストップアンドゴーの繰り返しとなります。クルマには本当に過酷なサーキットですね…

さすがホンダの牙城ですね…NSXのセーフティカーです♪

Civic タイプRのペースカーとの揃い踏み…

特筆はホームストレートのみならず、たった30m程度の高低差ながら、後半の約200mが、ハイスピードのせいか峠道の下りのように感じられる裏のダウンヒルストレート(762m)、5番、9番のV字カーブ、バックストレート手前の10番ヘアピン、ホームストレート手前の変則複合12、13、14番カーブ(まったくライン取りが一定しませんでした…苦笑)でしょうか… 走行一本目は最初の2周が先導車付きのウォームアップだったため、実質タイムアタックは30分でも5-6周しか出来ません。さらにコース長4.8kmだとしても玉石混合の50台が走っているとなると、クリアラップはまずとれませんね…うーん残念!

それでも走行会1本目には2分26秒675、2本目には2分26秒882を出すことが出来て全体50台中半分より上となる20番目を獲得することが出来ました。

こんな方々より上に位置付けられたことは光栄なのですが、たぶん皆様寒かったし本気出していなかったのでしょうね~笑 さらにタイムで2分26秒から2分29秒までは運・不運があったと思います…

全体はこんな感じでした。もちろんもてぎの常連さんや、スカイラインGTR、NSX、レース仕様の92M3などは完全に別格です 笑 裏ストレートでぶっちぎられた黄色のNSXさんは12-14番コーナーのライン取りが半端なかったです。次の周で真似してみましたが、全然うまくいきませんでした…ははは! 赤旗は一回もなく、エスケープゾーンでスピンされている方はいましたが、特に深刻な事故もなく、もてぎの最後の走行会イベントも無事終了したみたいです♪

自分は2本目の4周目ぐらいで、アクセル脇のフロントフード・オープナーが足元にはじけ飛んで一瞬パニックになり、残り10分弱を残し走行を中断してしまいました。さらにホームストレート後の1番コーナーで一瞬ブレーキが抜ける感覚があり、その後は「労り走行」を強いられたものの、なんだかんだでとても楽しく「初もてぎ」走行が出来たと思います。でもやっぱりここは大排気量ハイパワーカーでぶっ飛ばしたくなりますね。あ、もちろんブレーキはしっかり強化して…苦笑

皆様、今年も還暦過ぎたジジイの無駄に長い(苦笑)峠・サーキットの珍道中ブログにお付き合い頂き、本当にありがとうございました。2025年も安全第一で楽しく日本中を駆け抜けたいと思います!! 皆様良いお年を♪
Posted at 2024/12/31 13:20:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年12月30日 イイね!

mkmcoさんとの劇的な出会い♪

mkmcoさんとの劇的な出会い♪日曜の大黒PA は、結構な混雑でしたよ。我々MEISTER&Y’s Clubのサンデーミーティングも今年最後となりました。ほかにも常連の日本旧車軍団、新型Fairlady Zの集まりや、昔のお仲間さんなどと年越しの御挨拶などが出来ました!
今回の最高のサプライズだったことは、TT CoupeのFinal Editionを購入してから、早い段階でみん友さんになって頂き、フロントデフのオイル漏れなどにご意見やアドバイスを頂戴したmkmcoさんに出会えたことです。最近ではご自身のターボブルーのFinal Editionに独自の空力理論でエアロパーツ、ヴォルテックス・ジェネレータによるトータルコーディネートを施工され、自分のサーキット走行における大きなサポートになってますぞ!! そのmkmcoさんと偶然この日曜に大黒PAでお会いすることが出来ました♪

「独自の空力理論」というのは若干語弊があって、独自ではありますが、本当の意味でのセオリーに準じたものであって、実用性があるものだということを理系でない自分に優しく説明して頂き、実物を拝見して納得する点が沢山ありました!! こちらの写真はmkmcoさんのブログから拝借させていただきました…

正直、ちゃんと了解を得ていないのですが、あえて色々写真を掲載させて頂こうと思います。現在一番悩んでいるフロントのカナードの設置方法。

自分もmkmcoさん同様、Maniacs Stadiumのカナードを2対持っており、フロントフェンダーに特徴がある8SのTTにはなかなか設置が難しい状況です。でもさすが巧く施工されてますね♪

さらにMaxton Designのリア・スポイラー・エクステンションは、両面テープでの接着だそうですが、ダウンフォース発生に相当の風圧を受けるのでしっかりとした強力粘着テープを購入する必要がありそうです…

撮り忘れてしまいましたが、ルーフスポイラーもMaxton Designのもので、自分もすでにリア・スポイラー・エクステンションと一緒に個人輸入により購入済みです。どう付けたらいいのかと悩んでいたので、実物を見ることが出来て本当に参考になりました! こちらの写真はMaxton DesignのHPから…

AP社製のマッドフラップは自分のを参考にされたと聞いてとても嬉しくなりました!!

ヴォルテックス・ジェネレータに関してはサイドミラーの部分…

テールサイドの整風効果…

リヤディフューザー下部からの整流効果など、ぜひ自分もやってみたいと考えています!!

サーキット走行に重点を置いて自分はTT Coupe(アオハルJr号)と付き合っており、ある程度エンジンパワーの向上は完了したものの、空力面でのタイムアップのサポートを必要としていました。

その点でmkmcoさんとの出会いは非常に重要であり、今回直接会えて実車を拝見できたことはとても重要なことだと思います。これからもよろしくお願いいたします!! 残念ながら並べてツーショットの写真は撮れなかったのですが、mkmcoさんはその後予定があるということで、颯爽と大国PAを去っていきましたよ~
Posted at 2024/12/31 01:21:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ
2024年12月24日 イイね!

つくばからの~日光ツーリング♪

つくばからの~日光ツーリング♪ちょっと時間が経ってしまったものの、このブログを書かないと…
今年最後のつくば(TC2000)を爆走した後に、この走行会のために一旦断っていたみん友さんの日光ツーリングに電撃参戦することにしました。左後輪を走行会でヒットされてちょっと落ち込んでいましたが、アライメント等の確認も含め、高速をしっかり走ってみたい気もしたので、10時半に走行会が終わったら日光を目指しましたぞ♪
実は午前10時半に終わるというのが肝で、お断りさせていただいた日光ツーリングの主催者の方に、どうもつくばから日光へは宇都宮経由で2時間もしないで着くことが出来ると… だったら皆さんとはランチ後の休憩ポイントで合流が可能と判断しました! 主催者さんには了承を得たものの、他の参加者にはサプライズということで内緒にしてもらいました。そして「日光グルマンズ和牛」の駐車場で皆さんを驚かせようと~笑

ホイール修理代はちょっと高くついたものの、今年の目標であったTC2000での1分10秒切りを無事達成し、つくばサーキットからはN125→N4経由で宇都宮へ。若干冬雲はありますが、湿気を少し含む冷たい空気の壁を切り裂いて走るアオハルJr号!

N119(日光宇都宮道)を快調にとばし、日光ICで降りて、K169で大谷川を渡り、グルマンズ和牛に向かうと、変則交差点の左に見慣れたX4(POCKEY号)が信号待ちしてるではありませんか~!!

せっかくのサプライズが…涙 こんなところで鉢合わせする偶然はほとんどないですよね 苦笑 なんかこの写真だとX4がやたら大きく見える~苦笑

さて、「日光グルマンズ和牛」さんは、日光市所野の地(霧降高原)に居を構え、早40年だそうです。店主の杉山さんは静岡出身で大学時代にグルマンズ和牛でアルバイトをして和牛の虜になったそうですよ 笑

ここはオーベルジュがあり、宿泊可能ですね。せっかくの美味しい和牛に素晴らしいボルドーワインがカーブに眠っているそうなので、「お泊り」がベストかもしれません…

お土産屋さんもかなり素晴らしい♪

毎週土曜しか販売しない焼き立てチャーシュー! お値段はそれなりですが、それ以上のクオリティが期待できそうですね♪

粉雪が舞う東山日光線を少し南下すると、お洒落な「日光茶寮」というカフェが見えてきました。さすが主催者POCKEYさんは、日光周辺のスペシャリストです。新旧のお洒落スポットやグルメスポットを全て押さえてますよ♪

日光山中の景勝地である「小倉春暁(おぐらのしゅんぎょう)」に建つ日光茶寮は、四季折々の景色が楽しめる自然の中のカフェですね。空いていることをいいことに、外車軍団で正面駐車場を占拠します 苦笑

粉雪舞う寒空の日光… でも日光茶寮の扉を一歩入ると暖かい♪ 広い店内には余裕たっぷりにテーブルは配置され、木の温もりが感じられる明るい空間が広がります。

つくばから快走してきたため腹ペコでした 笑 自分はここで自然たっぷりの身体に優しいランチプレートを戴きました♪ このポークソテーは柔らかくてお味は最高でした!

ここは本格的な台湾茶が嗜むことが可能です。メニューはとても豊富… 日光茶寮では、敷地内の地下40mを流れる日光連山の伏流水から汲み上げた、日光霊泉「東照水」をこだわりの台湾茶はもちろん、来店時に提供される水や料理のすべてに使用しているそうです。東照水はくせがなくてまろやかな味わいですね♪

店内はなかなかお洒落です。自分たちが滞在していた時はモダンジャズがかかっていましたよ。

店内を彩る小物も、なんとなく「ほっこり」とさせてくれますね~ 嫁は絶対好きだと思います 笑

さあ、帰りの東北道の混雑を考えると早めに日光宇都宮道へ乗った方がいいと考え、帰宅の途に就きます…

途中の日光みそのたまり漬「上澤梅太郎商店」に寄って、ふっくら大きなラッキョウと温かいお茶を戴いて、今市ICから日光宇都宮道に入りました。

最後はこの3台となりましたが、羽生SAで最後の挨拶をして帰宅しました…

その日の晩は、焼き立てのチャーシューを切って卵黄を乗せた「焼き豚丼」を嫁に作ってもらい、缶酎ハイで戴きました。美味しかったな~♪
Posted at 2024/12/24 23:41:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2024年12月15日 イイね!

今年最後のTC2000を走る!

今年最後のTC2000を走る!準備でバタバタしたものの、今年最後の筑波サーキット(TC2000)に挑戦しましたぞ…
6時の受付に向けて仲良しメンバーであるG20のココパパさんと、今回久しぶりにTC2000を走ると言っていたサーキット大先輩のとりいさんと守谷SAに午前5時20分に待合せました。しかし寒い…そしてまだ暗い…
ブレーキパッドに関しては、純正戻しということで若干不安を抱えていましたが、低ダストパッドよりは安全ということでがっつり踏んでやろうと考えてました♪
到着した段階ではまだ暗かったですね。筑波おろしの空っ風が吹いていなくて本当に良かったです。午前6時の受付を済ませ、かじかむ手でゼッケンを貼ったり準備を進めます。

参加メンバーが続々とそれぞれのグループのパドックに整列し、準備に取り掛かります。この時点で外気温は2.5度でした!!

我々もゼッケンを貼ったり、第1回目の走行枠のスタート時間である8時26分に向けて準備を行いましたぞ…

今回はプロアイズさんのTC2000今年最終ということで参加者が多く、特に初心者中心の第3グループは、走行台数も今までになく多く25台という状況でした。ドライバーズ・ミーティングでは、気温の低さ、走行台数の多さ、技量が違う場合の追い越され方などについて説明を受け、いざ出陣ですね!!

今回は青のTT RSを発見!! 第1グループにいらっしゃったので、かなりのベテランさんなのでしょうか。とてもシュアな走りでしたね♪

第一回目の走行枠は、ドライバーズ・ミーティングでもタイヤが温まっていないから、コーナーへの突込みはくれぐれも注意するようにと言われ、皆さん、恐る恐る限界を見極めるような感じでした…

そんな中で、第2ヘアピンからダンロップコーナーまでの直線でそれは起こってしまいました… 明らかに遅いクルマがいて、そのすぐ後ろの車が抜く姿勢を見せなかったことから、自分は一気に左から抜きにかかったところ、なんと遅いクルマのすぐ後ろのクルマも左に出てくるではないですか!!

あれ?!と思いつつ、右後ろに軽い衝撃があり、明らかにプッシュされた感覚が… 一瞬頭は真っ白になり、ぶつけてきた車は白の箱車であるということは理解できたのですが、ゼッケンは見えませんでした…

その後、徐々に怒りが沸いてきて、結果的にその次の周はキレた走りでなんと1分10秒切りの1分9秒740が出ましたよ… その後はクリアラップが得られず、第2、第3走行枠は1分10秒台前半で終わりました。

パドックに戻って状況を確認すると、ボディは無傷でしたが、右後ろのホイールの3分の2程度が明らかにヒットされ、塗装が剥げている箇所が見られました。そして、パドックでは待っても待っても誰も確認に来ない。自分に全く過失がないとは言いません。ただぶつけてきたのは白い箱車であったので、何か言いに来てもいいと思ったのですが何もなく、マーシャルの方に相談したらビデオチェックが出来るということで、当事者を見つけて自分のところに連れて来てくれました。

本人のクルマにはほぼ被害が無かったようで、相手も大丈夫だと思ったと… 残念ながらサーキットでは自己責任がルールなので補償など受けられる訳はありません。自分もそれを納得してのサーキット走行会の参加ですから何も言えませんね。でも、青のTT Coupeは自分1台でしたし、ぶつけた方は自分の後ろにいたのでしっかり確認しているはず… 話し合いに来てもおかしくなく、最後は謝っていましたが、ちゃんと誠意を見せてほしかったです…

残念ながらほろ苦い1分10秒切りと今年最後のTC2000走行会となってしまいました。マニアックスさんの整備で「サーキットを舐めちゃダメよ」という言葉を思い出し、自分なりに状況を冷静に確認することにしました… もう少しマージンを取って左に膨らんで抜けば良かったかな? ドライバーズ・ミーティングで言ってた通り、第1走行枠ではタイヤを温めるなどして、より慎重なドライビングに徹した方が良かったのかとか…

あまり傷が目立たないホイール色ではあるものの、このままではみっともないので、自分では手に負えませんのでショップに修理を任せようと思います。12月30日のもてぎサーキットの走行会に間に合うかな~
Posted at 2024/12/16 02:29:30 | コメント(12) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年12月14日 イイね!

マニアックス・スタジアムさんであれやこれや…

マニアックス・スタジアムさんであれやこれや…さて、二週間休暇でドライブ旅行を満喫した後は、アオハルJr号をしっかり整備して筑波サーキットのTC2000走行会に備えます。二週間休暇最後の週末は、マニアックスさんに予約を入れ、エンジンオイルの交換、ブレーキフルードの交換を実施してもらいました。とても優しく、仕事きっちりの工房長さんに施工をしていただきました。光栄なことです…
今回は、12か月定期点検でノーマル(純正)オイルに戻ってしまったため、再びマニアックスさんのオリジナルであるスパイクスのオイルをと思いましたが、欠品とのことで若干奮発してMOTUL 300Vを投入しました。ブレーキフルードはAteのプレミアムフルード・Dot5.1を入れてもらいましたぞ♪
さあ、これで14日のTC2000は10秒切りがほぼ間違いないと、気合入れ直したら、工房長からこれパッド終わってるよ…と一言。あらあら!と工房長と相談して、若干サーキット志向の高い、イシカワエンジニアリングのis3000を注文しました。しかし、残念ながら13日までには間に合わないことから一旦外した純正に戻すことに…

工房長との雑談の中で、つい自分が同じイシカワエンジニアリングながら、低ダストパッドを使用していたことをボソッと漏らすと…「なに~、低ダストパッドでサーキット走っていたの??」と怒られてしまいました 苦笑 また自分の無知さが露呈してしまいました…

低ダストでサーキット走るなんて自殺行為だよと… 反対によく無事だったねと感心されてしまいました。まだ初心者ですから…苦笑

特に左前のパッドが終わっていたようです。自分がメインに走っているサーキットはつくばと袖森なので、どちらも右回りだからでしょうか…

ブレーキフルードに関しては、正直違いはよく分かりません。Dot4とDot5.1では、クオリティの面では5.1の方が上、そのぐらいしか分かりませんが、サーキット走行をするのであれば、毎回とは言わないものの、2回に1回は交換した方がよいと… これも自分の無知(第2弾)露呈ですね…今まで純正のを使用して一回も換えていませんでした~

エンジンオイルに関しては、気持ちの問題かもしれませんが、さすがレース界でもしっかり使用されているMOTULの旗艦オイルですね。高回転までの滑らかな伸び、減速時のシフトダウンのブリッピングもとてもスムーズです!

さらに自分が履いているOZ Racingのエアロ(ホイール)には、なんちゃってセンターロックが付いているのですが、「サーキット走るときはこれ外しているよね??」と聞かれ、「えっ、外してませんが…」と答えると、「なに~、これはただの嵌め込みだから落としたら他のドライバーに迷惑かかるよ!」と…

自分の無知(第三弾)です。そこからサーキットを舐めちゃダメよ…とのお説教が。でも本当にその通りですね。サーキットは一人で貸し切って走る訳ではありませんし、ちゃんと同走者の安全も考えなくてはいけません。深く反省…

結局14日の前日13日の金曜に純正のブレーキパッドに戻しました。終わっている低ダストパッドだったら14日はTC2000の第一コーナーですっ飛んでいたかもと言われました。

そして、Audi TT Coupeは四輪のサイズが同じです。履いているタイヤはMichelin PS4Sですが、それぞれの溝を調べていただき、以下の状況でしたね。

工房長に明日はどこ走るのと聞かれ、TC2000だと伝えると、じゃ、左前と右後を入れ替えようと言ってくれました…さすが工房長♪ 四輪同サイズはこういう時便利ですね♪

実は、当初付いていたAudi Sportの20インチ・メッシュホイールで、結構早い段階で低ダストに換えていたのであまり純正の感覚がありませんでした。実際換装後のブレーキの感覚は、「よく効く!」というものでしたね。特に初期制動からきっちり効くので安心感があります。今までの低ダストはがっつり踏めばしっかり効くのですが、初期制動が甘い感じでした。コントロールに少し慣れが必要ですが、ただがっつり踏めば良かった低ダストパッド感覚からは微調整が必要でしたね…

さあ、これでTC2000での10秒切りの準備は整いました! 結果は?? (こちらの写真は夏に走った時のパドックの風景です♪)

ちなみに、マニアックスさんで最初のオイル交換をした時に発覚したフロントデフのオイル漏れですが、パッキン交換と増し締めを行い、12か月法定点検では「良好」とのお墨付きをディーラーからは貰っています。

でも実際には、最初の状態からは確かに改善しているものの、まだ染み出している状態です…こちらも完全修復に向けてディーラーには圧力を掛けるつもりですが、これは結構Audiあるあるだとのご意見があるのも事実ですね…

自分からは何も言っていませんが、もう一人のメカニックの方が外されたホイールをしっかり磨いてくれています。こんな所にも気を遣ってくれるマニアックスさん… 安心感、信頼感が高まりますね♪
Posted at 2024/12/16 00:37:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ

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「日曜は大黒PAからの~ YOKOHAMA散歩♪ http://cvw.jp/b/1980236/48611076/
何シテル?   08/20 18:05
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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