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バッカス64のブログ一覧

2025年09月20日 イイね!

奥山梨から静岡へ♪…温泉ツーリング(一日目)

奥山梨から静岡へ♪…温泉ツーリング(一日目)先週末は嫁がお友達と旅行に出発… みん友さん達に「遊んで~♪」とお声を掛けて、山梨・静岡の温泉ツーリングに行ってきました。お付き合い頂いたゆでこさん、本当にありがとうございました!!
当初は泊る予定ではなかったのですが、偶然タイミングがあったことで、一泊二日の温泉ツアーが決まりましたよ♪ 初日に関しては、元々K37(南アルプス街道)奥山梨の奈良田温泉をメインに考えていました。正直ここに3時間浸かっていてもいいと思うくらいの良泉なので、臨機応変に対応しようかと…
もちろん奥山梨のメインディッシュは白根館だったのでここを堪能させて頂きましたが、今回ご用意させて頂いた「温泉お品書き」は、以下の通りです!
・奈良田温泉:白根館(七不思議の湯)、女帝の湯(うる肌部門全国第三位)
・西山温泉:元湯 蓬莱館
・光源の里温泉:ヘルシー美里(7,000mg/1kgの効能成分を含む高濃度温泉)
・ヴィラ雨畑:すず里の湯
・下部温泉:元湯旅館 大黒屋

途中でランチもはさむので、結局奈良田温泉の白根館をメインに、西山温泉の蓬莱館、毛色が変わったところでヴィラ雨畑のすず里の湯に浸からせて頂きましたよ♪ ランチはどうしても行ってみたかった「早川ジビエ」に寄らせて頂きました。

中央自動車道・河口湖線の谷村PAで集合し、N139(横山バイパス→富士パノラマライン)からN300で甲州いろは坂を駆け抜け、下部温泉を通りK37(南アルプス街道)に入る前の「道の駅みのぶ」で休憩を取りました。

天気が残念でしたが、「道の駅みのぶ」は、東京ドーム約11個分の広さを誇る大規模公園・富士川クラフトパークの中にあります。

ここには富士川・切り絵の森美術館などがありますね♪

まずはK37(南アルプス街道)を通行止め手前の奈良田温泉へ…

白根館は以前は秘湯の宿でしたが、今は、日帰り温泉のみとなります。

とても風情があり、秘湯の趣がある建物なので、宿泊が復活できたらいいのにな…

お風呂は頂き写真ですが、お湯の湧出量が少し安定していない感じ…

でも保湿剤で有名な、あのニベア(笑)に包まれて身体全体がヌルヌルになった感じ。ネットで調べたら、「胎児になって再び母の子宮の羊水に戻ったようだ」とのコメントが… それを覚えているんか~い!!と突っ込みたくなりますね…笑

内湯ももちろん同じ泉質ですよ。含硫黄ナトリウム塩化物温泉でpHは9.1です。源泉温度は47.8度とHPには載っていますが、加水無しでまったり長湯が出来るお湯でした♪

久しぶりに来ましたが、やっぱり最高です!!

次に向かったのは徒歩で向かえる同じ奈良田温泉の「女帝の湯」です。

白根館は何度か来ていますが、女帝の湯は初めてでした。同じトロ湯で有名との話だったので、お手並み拝見でした♪

奈良田温泉は、史上6人目の女性天皇であった孝謙天皇が病弱で、ある日夢を見ると、「甲斐の国、白鳳の深山に諸病に効ある霊泉あり」とのお告げを受け、辿り着いた先がこの土地で、温泉で病を癒し約8年の歳月を奈良田で過ごしたそうです。孝謙天皇が湯治をされたお湯ということで「女帝の湯」と名付けられたそうです。

泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で、硫黄は含まれていないようですね。トロミは白根館の方が上だと思うのですが、炭酸水素塩泉が特徴かもしれません。泉温は42度、源泉かけ流しなので、飲用も可能だそうで、糖尿病やアトピーに効果があると言われていますぞ♪

そして次に向かった先は、混浴で有名な西山温泉の蓬莱館でした。なぜかというと、長い歴史で大浴場が一つしかないからです…

歴史が感じられる温泉旅館ですね。南アルプス登山の祖、ウエストンが泊まった部屋も現存しているようですぞ!

かつての湯治場が残っており、玄関ロビーから温泉に向かう廊下はかなり危険な感じでした…苦笑

源泉は35~38度(自然湧出の為季節により変化するそうです)。ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・アルカリ性温泉)ですね。

真ん中の源泉の湧出部分から飲泉が可能で、糖尿病、胃腸病、軽い高血圧、軽い肺気腫、皮膚炎、アトピー、うつ状態、関節の慢性的痛み等が適応症となりますよ。

ご主人様を待つ赤と青のAudi達♪

お腹が空いたので、ランチにすることにしました♪

奥山梨にはシカ、クマ、イノシシなどのジビエが豊富で、その加工業者がやっているジビエ・レストランが「早川ジビエ」です!

レストランの名前は「やまと」でした。テラスで食べるレストランなので、ぐっと気温が下がって良かったです 笑

ここではシカ肉の焼肉定食を戴きましたぞ~ 脂身の少ないお肉ですが、とても柔らかい。けっして味付けも濃くはなく、あっさり塩味って感じかな。

この鹿の角を加工した箸置きがオシャレ♪ 店主もとてもホスピタリティたっぷりの対応でした!

さて、時間も午後遅くなり、もう一つどうしても行ってみたかった「ヴィラ雨畑」を目指しました。K37から早川の支流である雨畑川を遡る形でK810(雨畑大島線)を進みますぞ…

ヴィラ雨畑は、南アルプスに存在する和洋折衷の宿泊施設のようですね。

温泉に向かう小径はオシャレな雰囲気がとても感じられます。

HPにウェルカムゲートと書かれている場所は、エスニック調が感じられる外観ですね♪

さて、温泉はどうかというと、泉質は単純硫黄冷鉱泉(低張性弱アルカリ性)ですね。

泉温は14.8度、pHは7.5です。若干黄色みがかかった泉色で、微量な硫黄臭が感じられますが、味覚は特に無し…

冷鉱泉のため、加温が必要ですね。ガスで温めているのかなというガス臭が感じられたのがちょっと残念でしたね…

そろそろ暗くなってきました。最近は日没が徐々に早まってきているのが感じられます。今日のお宿である「いち柳ホテル」を目指しましたぞ!

(こちらは翌朝に撮影した写真です)

この晩は、どうしても地元の「春鶯囀(萬屋酒造)」というお酒が飲みたく、ゆでこさんには申し訳ないのですが、小雨が降る中15分ぐらい歩いていただき、この「おかめ」という寿司・和食のお店に向かいましたぞ…

まずはビールで乾杯♪ 一日でこんなに沢山の温泉にじっくり入ったのは初めてかな。個人的には温泉旅館に宿泊して一つの温泉に何回も浸かるのが普通でした。こういう複数の源泉巡りも楽しいですね♪

海鮮サラダで野菜を補給…

さすが以前はお寿司専門だっただけあり、お刺身も美味しいな♪ 

日本酒も「春鶯囀」も含め6-7合ほど戴きましたね~

美味しいお酒に食事も進みます! 天婦羅も美味しかったな~

〆にはゆでこさんの大好きなマグロ尽くしを戴きましたぞ♪

色々なことを話し、今後の人生やカーライフについて意見交換をしました。人間は悩む生き物です。喜怒哀楽を様々なステージで享受することで死ぬまで人間として成長します。一人で悩むのではなく、家族や友達と話し合うことで強く生きることが出来ます。偉そうなこと言ってますが、ちょっと飲み過ぎて話した内容を少し忘れてしまったようです…苦笑 ゆでこさん、すみません!(二日目に続く)
Posted at 2025/09/23 23:43:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2025年09月15日 イイね!

頭文字D 30th Anniversary 2 days(Day2)

頭文字D 30th Anniversary 2 days(Day2)さすがに、二日間東京の自宅から早朝の富士スピードウェイまで来るのはツラいと思い、近場で宿を取りました。なんだかんだこのイベントのせいで、本当の近場である御殿場のビジネスホテルなどはほとんど満室… そこで40km強離れていますが、富士宮市の「富嶽温泉・花の湯」に朝食付きの部屋を確保しました。
「富嶽温泉・花の湯」は、温泉施設に宿泊棟が付随します。静岡県のニフティ温泉ランキングで第4位を獲得していますぞ♪ 源泉名は富嶽温泉ですが、純粋な源泉は女湯の露天風呂にしかないそうです。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉でpHは8.12と弱アルカリ性ですね…

純粋な源泉掛け流しの温泉好きには厳しいですが、ココには変わり種の湯船が沢山あり、例えば「死海の塩」を溶け込ませた海水の10倍の塩分濃度の湯、炭酸ガスを溶け込ませた高濃度炭酸泉、高圧気泡に全身マッサージを受けるバイブラバス、露天風呂には「草津の湯」の成分を取り寄せ再現された、草津の湯などがありました。これはこれで割り切ってしまえばそれなりに楽しめますよ♪(施設写真は頂きものです…)

朝6時からやっていた朝食バイキングをしっかり頂き、7時ちょっと前にはホテルを出発し、新東名経由で霊園参道を駆け抜け、富士スピードウェイ東ゲートに到着しました。

二日目は「頭文字D World Summit 2025」と銘打たれ、「頭文字D」にどっぷり浸かれる展示が注目されました♪

広大なモビリタの駐車場に到着するころには空は晴れてきましたよ。相変わらずアウェー感が強いM4CS…苦笑

イベント広場では、旧車86と技術のコラボ。こちらは水素エンジンを搭載♪

エンジンは比較的コンパクトですね。トヨタの環境対策の一つかな~

こちらは電気自動車!

さらにエンジンはコンパクト(モーターか 笑)ですね♪

Aパドックに移動すると、「頭文字D」バトルシーン再現展示コーナーがありましたよ♪ こちらは拓海と小柏カイとのいろは坂バトルですね。父親のバトルの因縁付きでしたね…苦笑

こちらはランエボの京一を返討ちにした涼介のFC3S…涼介様格好いい♪

そして啓介のプロジェクトD最後のバトルであるNSX北条豪との闘い… 箱根ターンパイクを走ると必ず思い出します~

そして快晴で気温がぐんぐん上がる展示会場では様々な展示がありました。群馬県の観光課でしょうか… 碓氷峠の「沙弥加コーナー」やマンホールのふたのコラボデザイン♪

Aパドックの外にあるグルメエリアでは、「頭文字D」の登場人物のイメージになぞらえたコラボメニューが沢山ありましたよ。ゴッドハンドはワンハンドステアリングだから牛串?? 拓海は藤原豆腐店の麻婆豆腐か!!

その中でもこれが一番人気だったかも… 「おぎのや」の峠の釜めしオリジナルパッケージ。あまりに人が並び過ぎていて買えませんでした 涙

二日目のAE86レースはメインスタンドから見守りましたぞ…

速いクルマでだいたい1分50秒台の前半で周回している感じですね~

その後に行われたドリフトショーでは14歳や16歳のドリフターが登場していましたぞ!! メインスタンドに居たのでモニターをパチリ♪

お昼になるとグリッドウォークが行われました♪

今回のレース車両、イベント関連車両が一堂に富士スピードウェイのメインストレートに終結しましたぞ!

レースで土屋圭市さんが搭乗していたマシーンです。

コックピットは完全にレーシングマシーンですね… 凄い!!

改造費に約2,000万円掛かっていると誰かが囁いていました 苦笑

ドリフトマシーンは見栄えも派手派手です♪

すでにお土産関係は前日に購入していたので、その後再びイベント広場をぐるぐる回って、東名高速の渋滞を避けるためにも早めに帰宅することとしました。

戦利品① 嫁が呆れた白い目で見ていましたぞ… (織戸さん、ごめんなさい…)

戦利品② 還暦過ぎたジジイがいつ着るのだろう??

戦利品③ マンホールシリーズを大人買い 苦笑

さて、富士スピードウェイには10月2日に再訪します。

レーシングコースをM4CSで走る予定です。

果たして気持ち良く最終コーナーを立ち上がってこの直線で今まで体験したことのないスピードで駆け抜けられるでしょうか~
Posted at 2025/09/23 12:27:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ
2025年09月14日 イイね!

頭文字D 30th Anniversary 2 days(Day1)

頭文字D 30th Anniversary 2 days(Day1)ちょっと前となりますが、9月中旬の3連休は、富士スピードウェイで行われた「頭文字D」の30周年イベント(9月13‐14日)に参加してきました♪
2日間でこのイベントは37,600人が来場したようで、相変わらず「頭文字D」人気は高いようですね! 1995年から18年に亘りヤンマガに掲載された以外にも、アニメシリーズや実写による劇場版映画なども作成され、結構コアなファンが多いのも事実です。今回のイベントは、昔のヤンマガ掲載を懐かしむオジばっかりが集まるのかと思いましたが、いやいや、若者の86/BRZ乗りが沢山来ていたのにはびっくりしました!

さらに、「頭文字D」の続編として「MFゴースト」が出され、アニメシリーズは来年1月からシリーズ3弾が始まるというとんでもない人気ですよ。そして「MFゴースト」は「頭文字D」の近未来的続編となり、プロジェクトDで暴れまくったメンバーが大人になり、それぞれの未来が重なり合いながら、伊豆のクローズド公道レースを繰り広げるというモノでした。残念ながら、「頭文字D」の48巻の約半分の23巻で終了してしまいましたが、その続編として「昴と彗星」の連載(86対BRZ??)が始まっており、ファン層は幅広い世代に広がっているようです♪

生憎の雨模様でしたが、初日は「FUJI 86/BRZ STYLE 2025 with 頭文字D」ということで、沢山の86/BRZが集まりました。M4CSはかなりアウェー感が漂っており、駐車場でも心細そう…苦笑

この2台は特に格好いい♪

展示エリアでもカスタマイズ86/BRZのオンパレードですね!

大好きな「Japan 峠 Project」のブースでは、このイベント限定のステッカーが欲しかったのですが、初日の午前中に完売でした…涙

FUJITSUBOのブースの展示車♪

レース用車両もたくさん並んでいましたよ。車種は違えど空力関係などはとても参考になりますね。

YOKOHAMAのスポーツタイヤシリーズ…いつかこのA050を履いてみたい!

イベント広場とAパドックをつなぐ地下通路には、「頭文字D回廊」と名付けられ、「頭文字D」の名シーンが沢山展示されていましたぞ…

シルエイティの真子ちゃんファンに捧ぐ…笑

個人的に大好きなシーン♪

AE86による、雨天レースは結構迫力ありましたぞ♪

初日の締めくくりは登場車両の実車展示ですね! まずは拓海の86…

拓海の86も当初の車両とProject D参加後の車両の違いがリアル!

啓介のFD3S…

こちらも初期型とProject D参加時の進化版との比較…

涼介のFC3Sと中里のR32(それとも死神のR32かな?)♪

お待たせしました…真子と沙雪のシルエイティ~

夕方となり、そろそろ初日の終了時間が近づいてきました… 織戸さんのショップでTシャツを購入し、記念写真を撮ってもらいましたよ!

少し遠いですが、宿泊地である富士宮市の富嶽温泉「花の湯」まで土砂降りのK180(富士山スカイライン)をM4CSで急ぎました…(つづく~)
Posted at 2025/09/23 12:24:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | カスタマイズに関して | クルマ
2025年09月11日 イイね!

日曜は大黒PAからの~BMW/MINI東京ベイ♪

日曜は大黒PAからの~BMW/MINI東京ベイ♪この前の日曜は、まだ残暑が厳しい中、Meister/Y’sClubサンモニ♪にいつも通り参加しましたよ!
7時前はまだ30度手前だった気温も、クルマ親父たちの熱気に煽られたか、ぐんぐん上昇しました。最近は真っ赤な400Rに乗ってらっしゃる「うっきょ」さんのビジュアル講座が盛り上がっています。自分はだいぶ前に買った「Insta 360」が完全に埃をかぶってしまっており、今度有効活用術の専門講義を受けようと思っています…苦笑
今回は、朝一番の首都高散歩に参加してもらい、Meisterチームの散歩風景を激写して頂きましたぞ… 低いアングルからのお写真は、迫力満点で臨場感に溢れ、普段見ることのないM4CSを見させて頂きました♪ もちろん法定速度内で…ははは!

さて、楽しいサンモニ♪ですが、駐車場のアスファルトの照り返しには勝てず、9時には熱いクルマ談議を終了し解散です。

今回、我らのリーダーtakaさんの豊富な人脈で、「スーパーカーツーリング」の方々がご挨拶に来られましたぞ。なんて素晴らしい状態のビンテージカーでしょう!!

一旦家に戻り目指した先は、お台場のBNW/MINI東京ベイでした。

この日はBMW/MINIデーを週末に行っており、自分は前々から興味があったMINI Cooper SE(電気自動車)の試乗予約をしていましたぞ♪

サイズ的には日本の交通事情に最も合う車格… 残念ながら3ドアは4人乗りで、若干胴長の5ドアでないと5人乗りになりません。この色はオーシャン・ウェーブ・グリーンと言われるパステルカラーですね。嫁が好きそう~笑

乗り出しは電気自動車らしく無音(当たり前か…苦笑)。でもダイレクトなハンドル感、きびきびとした加減速が味わうことが出来て、なかなか好印象でしたね。

実はMINIは3兄弟で、サイズ的には小さい方からCooper、Aceman、Countrymanになります。CountrymanはほぼSUV的な車格で全然「ミニ」ではありませんが(苦笑)、AcemanがCooperとCountrymanの中間の車格で、荷物もしっかり積めそうでした!

MINIで出してもらったアイスコーヒーは美味しかったです♪

さて、今回のBMW/MINIデーでは、初代ミニ、そして1964年にモンテカルロ・ラリーへの参加を決めた驚きの事実が生々しく説明されていました。

1959年に、F1のエンジニアとして名を馳せていて、レーシングチームのオーナーであったジョン・クーパー氏が、省燃費と卓越したコーナーリング性能に惚れ込み始まったとされる世界ラリーへの挑戦…

現代でもMINI John Cooper Worksでその片鱗は窺えますぞ~ これは違いますが…苦笑 後ろのラリー映像は凄い♪

BMW側では50周年記念の3シリーズの限定車が展示されていました。340ではなく318でしたが、外装/内装はしっかり限定車の装いでしたよ♪

1975年から始まった3シリーズの歴史… 現在は7代目なのですね~ 初期ロットの1台が展示されていました。

7代目3シリーズも、かなり完成の域に達していますね!

ここで戴いたのは梨の100%ジュースと、凍らせたパイナップルをかき氷と同じ方法で砕いたデザートでした!

そして思わず声が出てしまったBMW 3.0 CSL Hommageが展示されていましたぞ! 世界50台限定の、1973年に発表され当時のツーリングカー・レースで幾多の勝利を挙げたBMW 3.0 CSLのオマージュ… 実車を見たのは初めてでした!!

BMWはこの限定車の正式な販売価格を公表しなかったそうですが、過去にオークションで付けた価格は100万ユーロだったそうです… そしてこのクルマの横にはStudieさんのシールが! BOB鈴木さんは当時の75万ユーロで購入したとのことです…

そして、BMW側の展示車をサクッと拝見… まずはXMですね♪

相変わらずデカいですが、その迫力は凄まじいですね…

この赤のM2は新鮮です。引き締まって見えますね!

さらにこのアイルオブマン・グリーンのM4もいい感じ♪

後ろ姿が精悍で、自分のクルマと同じながら惚れ惚れ…苦笑

さらに外に回ると厳ついマットブラックのM5がにらみを利かせていました!

最後は最新のX3ですが、このボディカラーはデューングレーという色でしょうか… 白ではなく肌色に近い感じです。どうも展示されていた第一世代の3シリーズのような~

やっぱりBNW/MINI東京ベイはとても魅力的ですね。M Performanceパーツなどもしっかり展示しています。イベントがあるとつい訪れたくなりますよ♪
Posted at 2025/09/13 00:27:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り言 | クルマ
2025年09月06日 イイね!

Fantasia♪ツーリングで日光を駆け抜ける!

Fantasia♪ツーリングで日光を駆け抜ける!待ちに待ったFantasia♪ツーリングで日光を駆け抜けてきました! 土曜は台風一過の晴天に恵まれ、今回は偶然にも純BMWメンバーとなり、まずは東北道、佐野SA(下り)の駐車場に集合し、7時半出発までに今回の参加メンバーが続々と到着されました。クーペとセダンが1台ずつ、X4M40iとX3M40iが2台ずつというなかなか豪華な車列でしたぞ…
今回のツーリングルートは東北道から日光宇都宮道路、日光山輪王寺、二荒山神社を参拝し、待望のランチはGrill &Steak「妙日坊」で戴きました。そして定番の日光グルマンズ和牛のGift Shopでお土産を購入し、いろは坂を駆け上がり湯滝レストハウス、光徳牧場からいろは坂を駆け下り、日光口PA(上り)で点呼・解散となり、自分はみん友さんときっちり温泉に浸かり帰路に着きましたぞ♪
素晴らしい大人の遠足を立案、準備、リードしていただいたPOCKEYさん、本当にいつも「おんぶに抱っこ」で申し訳ございません。「観・食・走」すべてが満たされる最高のツーリングでした(毎度のことですが♪)

朝5時台に家を出て、馴染みのENEOSで5円引きのハイオクをM4CSにたらふく注入し、中央環状線から東北道へ…

何と中央環状線トンネル内での事故で少し時間を取られましたが、前回のツーリングでは、同じく事故で岩槻ICで強制的に東北道を降ろされたのと比べると軽微ですね 苦笑

超まめなPOCKEYさんによる詳細な行程表です。本当にいつもありがとうございます!!

日光口PAでは整列して記念写真が撮ることが出来ました。ここまで来るとまだ朝早いせいか、風が涼しく感じられますね!

順調に輪王寺第2駐車場に到着しました。ここでもしっかり記念写真♪

日光東照宮は、徳川家康を神様として祀る神社であり、日光山輪王寺は仏教の寺院です。二社一寺の形で、神道と仏教の建物が共存し、神仏習合の考え方が反映されています。

日光山は奈良時代の末、勝道上人によって開かれました。四本龍寺が建てられ、日光(二荒)権現もまつられます。鎌倉時代には将軍家の帰依著しく、鎌倉将軍の護持僧として仕える僧侶が輩出します。この頃には神仏習合が進展し、三山(男体山・女峰山・太郎山)三仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)三社(新宮・滝尾・本宮)を同一視する考えが整い、山岳修行修験道(山伏/やまぶし)が盛んになったそうです。

江戸時代に天海大僧正(慈眼大師/じげんだいし)が住職となり、山王一実神道(天台宗)の教えで「家康公」を東照大権現として日光山に迎えまつります。「輪王寺(りんのうじ)」の称号が天皇家から勅許され、さらに慈眼大師(天海大僧正)・三代将軍「家光」公が新たにまつられましたぞ…

結局東照宮の中までは足を延ばしませんでした 苦笑

日光二荒山神社では風鈴祭りをやっていました。

沢山の風鈴がそよ風に揺られ、絶妙なハーモニーを奏でます…

風鈴は、魔除けになると言われますよ~

信仰より食い気…なんて言ったら罰が当たりますが、POCKEYさんが予約してくれたGrill &Steak「妙月坊」に向かいました♪

参道(?)から横道を入ったところ。雑踏の喧騒から離れ、和風な店舗で最高のステーキを戴きましたぞ!

テキパキとした店員さんに集合写真を撮ってもらいました♪

お薦めのミニッツステーキ(200g)とA定食コース(サラダ、スープ、ライス、飲み物とデザート)を付けましたぞ(もちろんノンアルビールは外せません 苦笑)

まずは暖かい野菜たっぷりのミネストローネ♪

さらにサラダを戴きます~

メインのリブアイミニッツステーキは、熱々の鉄板で戴きました。最初はソースが跳ねますので紙が被され…

音が静かになったら御開帳♪

ライスと戴きましたが、お肉が飲み物だったとは!! 口の中で名残惜しくとろけて消えますよ~笑

そしてFantasia♪日光ツーリングで絶対に外せない場所は「日光グルマンズ和牛」のギフトショップです。

この絶品チャーシューは土曜にしか焼かないので、土曜でまず売り切れになってしまいますね…

厳選された前沢牛の商品が並びますぞ♪

さてここからは湯滝を目指し、いろは坂のヒルクライムに挑みます。

いろは坂は上りも下りも一方通行ですが、登りは2車線、右の追い越し車線を駆け上がりますが、左カーブは外側、枯草や砂が浮いているので要注意。右カーブは内側なので膨らまないようにしないと 苦笑

明智平のパーキングは素通りして、そのまま中禅寺湖を抜け、戦場ヶ原のロングストレート(N120)を駆け抜けます! さかよしさんのX3M40iは、修理から戻り、水を得た魚のように軽快に駆け抜けます♪

湯滝のレストハウスはそこそこ混んでました。前日の台風一過で湯滝の水量は豊富でしたね。ここでも記念写真♪

そして最後の目的地はこの光徳牧場でした。N120からこの牧場までの道は山王林道と呼ばれ、間欠泉で有名な川俣温泉につながってます。なかなかスリリングな楽しい林道ですが、M4CSでは攻められません… 今度TTクーペで再訪します 苦笑

ここはソフトクリームではなくアイスクリームになりなす。ちょっと奮発してバニラアイスにエスプレッソをかける「アフォガード」を戴きました♪(アフォガードは頂き写真です…)

一旦ここで中締めとなり、少し渋滞した第一いろは坂を駆け下り、日光宇都宮道路を目指しました。N3館長さんのE90が吠えてますぞ…苦笑

途中で最近の定番となっているツーリング後の温泉に浸かり、帰ることにしましたよ♪

東北道の宇都宮IC一つ手前の徳次郎ICで降りて、道の駅うつのみや「ろまんちっく村」の天然温泉湯処あぐりへ向かいました!

泉質は美肌が期待できるアルカリ性単純泉ですね。内湯と露天風呂に注ぐのは自家源泉のお湯です。

効能・適応症は、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、疲労回復です。カルキ臭は否めませんが、スパ施設ですからしょうがないですね。今回ははーだーさん親子が一緒に浸かってくれました~ お付き合いありがとうございました!!(施設、湯船の写真は頂きものです♪)

息子さんはクルマ大好きな中学生。小学生のころから知っていますが、正真正銘のクルマ「博士ちゃん」ですよ♪ いつまでこんなジジイと遊んでくれるのでしょうね…笑

はーだーさんのX3M40iとのツーショット♪ これからもよろしくお願いします!!
Posted at 2025/09/09 03:12:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

「第二回目のFSW走行会 PROXES DRIVING PLEASURE♪ http://cvw.jp/b/1980236/48799192/
何シテル?   12/03 17:51
バッカス64です。よろしくお願いします。 還暦を迎え、山深い林道走破、サーキット走行という刺激になぜかはまっています!ボケ防止に脳にどんどん刺激を与え、残りの...
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