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ひこたけのブログ一覧

2020年02月16日 イイね!

アルファードのサンルーフはいる? いらない?で最後まで悩んだ話

アルファードのサンルーフはいる? いらない?で最後まで悩んだ話

2020年2月16日(日) 大安 × 一粒万倍日
アルファードハイブリッドを契約をしました。






なんだ、結局アルファードか (*´Д`)フツー



と思われたかも知れません。





僕自身、これがいい車なのは知っているのだけど、全然興味は湧きませんでした。






それでもアルファードにした理由…



それは



今回の判断基準は 悩んだ時はこれまでの仕事で助けられた、困った、使い勝手を元に選定する。





それと、




外人さんが見る日本の羨ましいところに このアルファードが入っていたから (`・ω・´)b シャキーン



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僕にはバイクもあるから、乗ることの楽しさとか、優越感は外した。


いかなるクルマも、結局のところカラダで操作して
マシンとの対話を感じれるコイツには叶わない


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そりゃあ僕だって



「ドイツ車で毎日の移動にワクワクを」

と思いましたとも。


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「ボルボで自分にテンションを上げるための見た目を」

と思いましたとも。


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でも、 荷物を思いのほか積めないとか

定員いっぱいとか


今までそっちで不便をしたことのが多いのも事実。








お金に余裕が出来てたら、趣味車にだって手を出したい。


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趣味車って 古い車でもOKだけど、



メインカ―って仕事にも影響が出るから


「約束通りに現地へ到着できる車」が絶対条件。



それがトヨタにした最大の理由です。




ちなみに、プラドを見送ったのは

近所のトヨタ店が撤退して、いつもお世話になっているトヨペットさんは5月の全車種売れるが解禁にならないと売れないからということで候補から外しました。


ずっと見てもらっていた所で買えない、


でもメンテはしてもらいたいでは ネットで買って困った時だけ近所の業者みたいで商売人としては義理と人情に反している


そんな理由でした。







【チキンな僕がグレードをリセールの良いSR-Cではなく、SRグレードにした理由】



SR-Cは アルファードの代名詞である2列目が豪華チェアのやつです。
皆が憧れるのはコレ。


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この1月のマイナーチェンジで本革が無くなり合皮になったことで、 

SR-C とSRは 実質ハンドルヒーターの有無を除けば、本当に2列目の椅子だけの違いになったのです。 (価格も数万円の違いだけです)





でね、、、 スキーを初め、椅子を小さいのにすれば長物を入れる時の荷室の広さやなんやかんやで普段の使い勝手にも影響するだろうと思ったんだけど、



いざ実験してみたら、これが全然ダメ!


3列目が6:4じゃないからシートで真ん中が塞がって結局5人でスキーに行くのはむずい

ようするに 3列目1つだけ出して真ん中通路に長物載せて、3列目の反対側に荷物全乗せ という思惑道理には行かないことが判明…


実質4人乗り+荷物なんですよ アルファード


真ん中にスキーを通せないことが判った以上


やっぱりベンチシートの8人乗りが理想… 

そうすれば狭くていいなら5人+5人分の荷物乗るのに…

3列目こそ真ん中開けてキャプテンシートが良かった…

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で、それなのにリセール無視でSRグレードにした本当の理由。



あんまし考えたくはないのだけど、

 

でもこれから高い確率で避けては通れなくなるであろう 両親の健康状態の変化や介護。



福祉施設で施設長をしていた友人に

「介護を視野に入れた場合」どっちのシートが正解か? を相談したところ、

 

「絶対にひじ掛けが上がり、直にシートに体を預けられる椅子」とのことだった。



「個人的には、どっちも変わらんよ。 とか、少しはやりづらさあるけど僅かな違いだよ」 という返答を期待していたのだが




まさかの 1択



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介護の場合
「先にお尻をのせて(当てて)、後から足を持ちあげてスライドしてあげる」らしい



ようするに、手すりが固定されている(乗り降りで横が使えない)なんて邪魔なだけで話にならないとのこと。



親には当然内緒のこの件。 使わないに越したことはない準備だけど、


「かけられる保険は賭けておく」 それが僕だ (´・ω・`)




もし、皆さんもこの手のマシーンを考える時があれば、
いつなんどき、介護とか介助とかあるかも知れない… 

そういうのも少し想定してみてください



以上70代の親を持つセガレの考えでした。





次に


【 アルファードを検討する人が全員悩むであろう 
「サンルーフ」の必要性 】





これに関しては僕も超悩んだ

昔、オデッセイでつけたサンルーフは 屋根が低くなって圧迫感があり、
2年目くらいに、洗車機にかけたら水がダ――――ッて入ってきて、
僕の辞書からサンルーフが消え早20年



でも、やっぱり今回は悩んだ


(僕の視点でのメリット)
・リセールが高い (買う時12万でも売る時は20万の価値)
・使わなくても、あれば偶に使うかも知れない


(僕の視点でのデメリット)
・遮音性と断熱性の問題 (アルファードの場合あまり気にならないとこのこと)
・ただでさえ重心高いから、普段の操作性は良いに越したことは無い (これもアルファードではあまり気にならないとのこと)

・最終的には結露でカビる
・ルーフがわずかに低くなるらしい ← 決めてだった


(僕の経験上の淡い思い出)
・女子 → シェードを開けておくだけで眩しいと言われた
・女子 → チルトにしていたら、暑いと言われた
・女子 → 開けたら、一瞬喜んで、あとは外がうるさいから閉めて。と言われた
・女子 → コレいらなくね? って言われた

当時の結論
「サンルーフは基本男(しかも喫煙者同席のパーツ)と子供が喜ぶ装備」


そして、
「オーナー以外は誰も特別とか何とも思ってない」



チルトは偶に使ったけど、 シェード開ける日は曇りとか日光が気にならない時期だった


むしろ夜に使った

今は虫とか、埃が嫌なので、たぶんあの頃よりインドアだとジブンを客観視。

マイナススタートの僕を振り向かせるのは、リセールの面が主だった。





結局決定打になった





「サンルーフがあると、室内高さが低くなる」の件

「今の時代のクルマはそんなにかわらないよ」
ってディーラーの人が言うワケ


カタログを見ても、確かに変わっているようには見えない

いや、むしろサンルーフ付きの方が室内高さ高いんじゃない? みたいな話になっていた



カタログを見るかぎり本当にそう見える…



でも、僕はジブンで確認しないものやことは確認ではないという信念があるので、


トヨタのお客様相談センターに聞いた。

でも 教えてもらえなかった


時間がかかるといわれ、もう何日も経っているが未だに連絡がない



商売人は短期だ

会社員が土日が休みだと思っていても我々の時計は二日経過だ



待ってられないので


県内のトヨペット全店に電話をして、入庫中のサンルーフ付きアルファードがないかを聞いて回った…

が、しかし、 残念ながら、サンルーフ付きはどの店舗にもなかった



そして僕は
みん友さんがアルファードのサンルーフ付きにのっておられ、
3列目から写真をアップしていたのを思い出す (゚∀゚)キタコレ!!




「この写真と同じ位置からシャメ撮って送って!」

ディーラーに試乗車(サンルーフなし)の3列目から写真を撮ってもらう



双方の写真を加工して、 左右に張り付けて見比べた…







ドンッ!!


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まるで、騙し合いをしているような事実が発覚!



こうしてみなければわからなかった!


たしかに サンルーフで天井の高さが違う!





1列目は アシストバーが 無はむき出し、 ありは埋まってる

2列目は エアコンの操作パネルが 無はそれがデッパリに ありは半分くらい埋まってる・・・ 合わせて頭上の部分もやや肉厚だ



イベントでの積み込み時は本当にギリッギリまで荷物を積み込むので、僕にとって迷うまでもない結果になった。


リセールの差は売り上げの差でカバーできる


僕の場合「ぜったい積める車」だ

バーサンやトラックでのバイク積載の時もそうだったけど、本当に数センチが運命の分かれ道になる世界




要するにこの件は
何度も頭を悩ませた経験済みの案件だった


今回の判断基準は
「仕事に使うクルマである」という明確な判断基準をつけておいて良かった



納車は6月になるらしい



「日本にはアルファードがある」 納車されたら胸を張ってそう言ってみたいものだ





2020年2月23日追記


今更だが、正確なデーターをメジャー計測の実測で入手


                    サンルーフ無  ・  有りのシェード時

①運転席と助手席の間の床から天井まで   140cm         140cm

②2列目のエアコン操作部の手前床から天井   136cm        132cm

③3列目の足元から天井まで         132cm        129cm





おわり

Posted at 2020/02/17 20:33:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2020年02月13日 イイね!

プラド VS アルファード  ~ トレーラー乗りの車入れ替え物語 ~

プラド  VS アルファード  ~ トレーラー乗りの車入れ替え物語 ~

プラドTZG か アルハイか… (;´Д`)


どうも、仙人村のひこたけです。
お伝えしております 僕が令和最初に買う車の話。





当初予定では断然ドイツ車を検討していました (゚∀゚)イイ!
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やはり 漢として世界に挑戦する必要性。




異国の文化を受け入れ

そして、伝えるべき。

そう思っていたのです。





試乗をしてみたり、youtubeを見て、飽きるくらいに車の試乗動画を見て歩きました。(ΦωΦ)  




まさに目を皿のようにとはこのこと…

でも、待てど暮らせどBMWの所長から いい中古車入りましたコールがねえ!




はい… 冷静になって考える時間ができました 。・゚・(ノ∀`)・゚・。





そしたら…
今の僕の場合



起きている時間の大半を仕事や○○社のひこたけとしての時間が占めているので、

色んな意味で使い勝手に視点を置く必要がありました。


そして、副業が重なる時は自家用車で重量級のトレーラーをけん引することがある・・・
僕には日本の生活環境ではあり得ない特殊な選定基準があったのです。




編集がめんどくさいのでやりませんが、

僕のトレーラー話を動画にしたらチャンネル登録者100人は行くと思ってます (`・ω・´)シャキーン


色々調べると、欧州車のSUVはトレーラーに向いていましてね。
トレーラー=アメ車というわけでもなく、ドイツをはじめ今どきのオサレSUVも結構ヒッチメンバーがありました。




「日本車は ほぼ適合がない」



ギリギリまで効率を求める御国の為、シャーシ能力に余裕がないのでしょうか?

それとも、路面状態が良い国なので、強度より軽量化をとってしまった結果なのでしょうか?



僕調べでは 日本でそこそこの重量(1500kg)のトレーラーが引ける現行車は
・新型RAV4
・新型エクストレイル
・レクサスRX
・プラド
・ランクル200
・ハイエース
・レクサスLX
・マツダCX-8

あたりでした。


たぶんトヨタ車はこれから新型シャーシになってくので、ボディー剛性が上がりもう少し増えそうな予感です。 (RAV4のイメージから)



もう一度RX(現行)も考えたのですが、 

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僕が買った10年前に比べて新車乗り出しで150万上がってんすよ… ( ゚Д゚)850…




中古は中古で外車と違って距離乗ってるし、高い… Σ( ゚Д゚) スッ、スゲー!!


仙人村はやや特殊ではあるものの、失われたうん十年の無成長企業なのでそこまでの+は無理!


NXならと一瞬頭をよぎったけど、
NXまもなくモデルチェンジというのと、ヒッチの重量がカバーできてない…

無理!



メルセデスは参考見積出してきたけど、
こちらの下調べ価格より200万も高い  `;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ!!





だんだんめんどくさく成りましてね。






一回、足元を見直してみました。



そうすると、わかったこと


基本、ケチなので リセールがだいぶ気になるジブンを客観視。


「乗りたいクルマを買えばいい」 って言うけど、
やっぱり仕事で使わない人と 公私混同で使う人だと基準がちがう…


結構直ぐ気づきました (笑)



壊れにくい、買った後にお金がかからない


あー ジブンって生粋のゆとりない世代だぁ (;´・ω・)




それで再度トヨタを見てた次第です…。


20代30代と 自分を含めすべてを客観視していた スカした持論を思い出し、

・輸出されたり、海外でも作られるトヨタは劣化が遅い
・トヨタが世界で名声を上げている車は劣化が遅い

当時ハリアーを買った時、そして今のRXを買った時
どちらも経年劣化に伴うくたびれた感がほぼなかった

若い頃乗っていたいホンダ2台は距離と共にドンドンヘタっていったこと

それらの経験を思い出した



その答えが


今の時代なら
プラドかアルハイという話になったのです。




どちらも試乗はしましたが、見知らぬディーラーよる10分くらい
高い買い物なので
もっと全部を知りたい… そう思うのがゆとり全くない世代の特徴です。



プラドは知り合いの社長が乗っていたので、一生懸命聞きにいきました。

社長は
GX → TX → TZG と150プラドを乗り継ぎ、
これが愛車なのかと思いきや、 これは仕事車で
遊びは別にメルセデスGLCを持っていることが発覚


そんな彼曰く、クルマは好きで沢山買い替えているけど、今まで乗ってきた車でプラドの「TZ-Gは別格 TXじゃだめだ TZ-G」 

「TZ-Gに乗ったら、他は認められなくなる

遊びでのってるメルセデスはプラドより劣る 価格は何百万も高いけど
高速の安定感と長距離後の疲労感が違い過ぎる プラドのディーゼルは凄い以外の感想はない」

売る時も良いし

と力説されました。


高速道路を試乗してみろ! と何度も何度も説得される僕…


「試乗車が新潟市なんすよ
社長の車乗せてくださいよぉ」 って言いたくなりました (´・ω・`)


あれだけ頻繁に車を乗り換えている人が言ってんだから
たぶん、世界的にみてもラダーフレームで一番乗り心地がいいんだな


なるほど、あの感じがラダーの頂点というわけね。



ならば、あとはネガティブな部分のおさらいだ

TZ-Gの場合 使う予定のない7人乗りの3列目のせいで荷室が狭いというのが我慢できるかどうか…


あとは100V電源の件と冷凍庫を積めるかどうか…


少し右左折の死角があったけど、慣れだと思う





次にアルハイ

アルファードはいるんだけど、ハイブリッドは
そもそも乗っている人に出くわさない…

なんでみんなガソリン車なんだろう… (´・ω・`)ネダンカナ…


そうやって、結局動画で情報を集めていました。


これも僅かな時間の試乗を元に妄想します


なぜ、アルファードは廉価グレードしか8人乗り(ベンチシート)を選べないのだろう…

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ベンチシートなら 沢山荷物をつんでも2列目3人掛けで5人乗れる

キャプテンシートだと 実質4人乗り…


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ベンチシートならそこに横になれる

カバンを置ける

子供はいないが、色々とそこに一時的に子供を寝かして手入れができる

僕にとってはメリットしかおもいうかばない…



近々の経験で言えば
スキーを5人でいけるか、4人しか無理か


それって結構違う


僕のように お酒を呑んでも呑まなくてもいい人の場合、
遠方に会があって呑みに行くときは運転手率が高いのだが
1台でことが済むかどうかって わりと重要


パンパンに荷物つんで、 パンパンに人も積む

それができる車なのに、なぜグレードをあげるとそれをさせてもらえなくなるんだ?





あと、現行車はメーカーオプションをつけても付けなくてもシャークアンテナがルーフにつく
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このクラスの車になると、室内高に関係のない全高の7cm増は迷惑だ

うちのガレージ
入る方向を誤ると ぶつかる…

後輪の入り角度間違えると、雪対策のコンクリすこし踏んで

その高さでシャークアンテナぶつかる…

なければ余裕なのに…



予算上このアンテナの恩恵をうけるメーカーナビはつけられない


っていうか、RXでその機能つかわなかったからいらない ('ω')キッパリ


アンテナの機能つけないのに… 強制的につく…



便利と便利じゃないの狭間で右往左往しているアルハイ選手…


でも、乗り心地は定評があるとおり

やはりモノコックのアルファードが最高だ


しかも、ハイブリッドとガソリン2.5を試乗し比べたけど、

ハイブリッドは完全にレクサスの乗り心地

重量配分とそもそもハイブリッド装置の分重いのもあり、

よりしっとり、より静か

足の動きもあるのかも知れないが、

それこそプラドで TZ-Gだけ細かい段差をしっとりこなす装置がついているように、アルハイもアルファードに比べて同じような印象を受ける

あとは、アルファードの場合ほゞ全員が 「サンルーフをつけるか、つけないか」を検討する

僕も検証したかった・・

でも、新潟県中のディーラーに電話をしたものの、サンルーフをつけている車がなかった (´・ω・`)

本当に、調べつくした。 双方の車のオーナーは各々狙い撃ちをしているみたいだが、 BMWを候補から外した僕の場合、

楽しさとか、所有欲は二の次で選定し始めたので

ここまで来たらあとは値段で決めてもいいくらいだ



どちらも五分

でも、毎日で便利なのはたぶんアルファード

運転しやすく、乗り心地がいいのもアルファード

便利な高級車をとるか、 災害や環境を選ばず、世界レベルにタフネスなプラドをとるか、(実際車高の高さに助けられたことは沢山ある)

・アルファードは車高や板金リスクでデリケートだけど、乗り心地と室内最強のいい車

・基礎体力あって、擦るとか壊すのリスクも低い 世界品質の頼れるプラド





最終判断までリミットは数日になった…


おわり

Posted at 2020/02/13 22:59:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2020年02月04日 イイね!

(アルハイ) アルファードハイブリッド 試乗インプレッション

試乗ツアーから少し日が空いてしまいましたね。

週末毎にスキーしたり、美味しい物を食べていたりしたらブログを書くのが面倒になってしまったというのが主な理由です。

ですが、これはジブンの車の購入するための詳細ブログなので今日は書きます…。



そして、これ幸いなことに系列会社に20後期のガソリンアルファード 4WD Xグレードがあって、それを 土曜日に私用で使ったので、比較もできる感じになりました。


アルファードを検討中の方には朗報以外の何物でもありませんね!



今回試乗車をハシゴして乗ったのは

アルファードハイブリッド X グレード 

そして
日を変えて

アルファードハイブリッド SR グレード


Xグレードの試乗コースが何故か住宅街をぐるっと1周で、 ストップ&ゴーしかわからず、正直全然判らなかったので別の店舗で試乗をし直しました。



我が地域クラスになると、アルハイの試乗車など最寄りの店舗に割り当てがあるわけもなく、高速を使い90分かけて試乗に行った。

後で逆算したが、この試乗の為に高速と駐車場と燃料費で8,000円…


田舎者はつらい…



ディーラーに着くなり、営業マンが
直ぐに試乗車を用意してくれた


今回のグレードはハイブリッドSRグレード

2列目のシートがノーマル形状の7人乗りだ



数万円高いグレードでSR-Cというグレードになると、2列目シートが豪華になり、肘掛が固定式になり、運転者はステアリングヒーターが装着される。

マイナー前だと、このグレードの間で本革と合皮の差と2列目にもシートヒーターという差があったのだが、マイナーチェンジを期にどちらも合皮になり、かつ2列目のシートヒーターもなくなったので、 この違いは単純に2列目の椅子の偉さ具合と思っていいだろう。




実は、僕が一番気になっていたのはこのSRタイプ

と、いうのも
2列目のシートのひじ掛け部分が跳ね上げということは、

今後両親がジブンで車に乗れなくなる介護状態になった時は絶対的に乗降させやすいわけだ

肘掛がない = 乗り降りの際シートそのものに体を預けることができるということ


そして、もうひとつ

本来は8人乗りの方がいいのだが、7人のりなら なるべく3列目に行く中央スペースを広く取りたい


僕は、人よりも モノを多く乗せる

実際先日 20アルファードで5人でスキーに行ってきた。
(2列目に3人掛け)

3列目を両方跳ね上げ、2列目を結構前に出して

斜めにスキーを積み、毛布をかけ、またスキーを積む…

開いているスペースに靴やウエアーなどを積む

高さ的には余裕があったが、平積みだったので結構ギリだった…

でも、5人分の荷物を入れてスキーに行けるのだからアルファードや相当凄い…

7人乗りで5人スキーってできるのかな?

勿論、棚でも作って立体的に荷物を入れれば出来るのだろうけど、
小細工無しの行き当たりばったりの時の戦闘力をイメージしてみた。


スキーのような長物を沢山乗せるなら真ん中通路が広ければそこに毛布を使って傷をつけないようにして人数分のスキーをのせる

5セットとなれば豪華仕様の椅子ではたぶん無理
でも、ノーマル形状なら2列目は左右にもスライドするから、ドアギリギリに配置すれば30cmくらい隙間があけられそうだ。

人間もう1人は3列目を半分だし、20アルでやったように
それぞれが椅子を前方にスライドさせ、荷室スペースを広くとったらなんとか5人分のスキー靴と荷物もいけるのではないだろうか?


そうおもった。



さて、シートのレイアウトの話が長くなってしまったが
SRを触って Xグレードと異なるトコロは それこそ2列目のひじ掛けの段階調整の有無

SRグレードはひじ掛けの固定角度を段階的に変えることができた。

また、合皮も滑ることもなく普通に快適。

椅子のクッション性の違いは豪華仕様と比べていないのでわからないが、

人 < モノ で使う僕の場合、このシートとて国産の中ではかなり上位の座り心地なんだから文句ないでしょ? って見解です。


そもそも、この手のサイズの車の場合 運転席にいる率が高いので僕には関係ない場所の話です。


運転席はパワーシートでXよりもあきらかに座り心地というか、フィット感が良かった

シートヒーターもシートクーラーもついているので快適
もちろん滑ることもない

大型ミラーと大きなガラス そしてシートポジションも上にセットすることで視界も良く、トラックと同じくらい前方側方ミラーどれも視界がよかった。


走り出してみると、キシミ音こそするが乗り心地は今乗っているレクサスと同じレベル

重厚でしっとり粘る

ハイブリットの重さが効いているのか、腰高な揺れは気にならなかった
細かな路面の凹凸は見事に粘って処理

大きな段差の時とて、ストロークたっぷりのショックが仕事をしている
冗談ぬきに高級車だと思った。



ハイブリッドといえ、2.5Lでこの巨体だからなー と思って臨んだものの
街乗りではトルクに振られている味付けなのか、力不足感は全くない

これは土曜に乗った20アルでも同じことを思った


見通しの良い直線でアクセルを踏み込ませてもらったが、
コンパクトカーくらいの全力加速をする

コンパクトカーと異なり、足やシャーシに余裕があるので安心して速度を操れる感じだ


速くはないけど、 遅くもない。

そう、このサイズでこの燃費で過不足がない。 遅くない。


逆にそれが凄い


たぶん、世界レベルからしたらこの室内空間のクルマでは群を抜いてバランスがいい走りをしているのだと思う。



ガソリン車は 80kmまでは余裕があり、そこから上はなかなか伸びない
でも120kmくらいの巡行は頑張れる

ハイブリッド車は 100kmまでは結構余裕があり、そこから上はなかなか伸びなり でも120kmの巡行まだ余裕がある


そんな感じだ。

ちなみにRXの加速だって踏まなければ変わらない
踏めばどこまでも加速していくが、飛ばすのは疲れるから結局トルクの方が重要だ。

常用で感じるトルク感 
細かく揺れないこと
見切りがいいこと

この辺りは流石に良い車の代名詞なだけある


実は随分前に3.5Lの物も試したのだが
ことこの車に限っては ハイブリッド車の方が乗った感じが高級車だ

静かさと軽やかさと乗り心地の粘り具合

それが少し上なのだ


プロのインプレでは人車一体の運転の楽しさがないというけど、
個人的にはちゃんと高級車のドライブフィールだと思った



僕がアルファードを候補に挙げている一番の理由は
 「超万能選手である ということ」


具体的には
・人も荷物も殆ど頭を悩ませることなく乗せることができる
・乗り心地は今のクルマと同じレベル
・電気が1500w使えるから仕入れの時冷凍庫を積んでいける
・売る時は今のクルマ以上に値段が残る
・やっかみない



間違いなくいい車であることは確かだ


でも、ヒッチメンバーの許容が足りない…

値段もネックだ…



おわり


Posted at 2020/02/04 21:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2020年01月20日 イイね!

ランドクルーザープラド TX-L と TZ-G 乗り比べ

車を検討中のもので、

メモ代わりにインプレッション


1/18
まずは 自宅から70kmほど離れたトヨタにて プラドのTX-Lの試乗予約をした。

この日は乗り比べ初日ということもあり、
RX450hにてディーラーに向かう

トヨタ店のディーラーで
なるべく「路面が悪い道」と「上り坂」を試してみたいと進言し、試乗をさせて頂いた。

まず、乗り込む時ステップに足をかけて 「よいしょ」という感じで乗車する

自前のエルフほどではないが、「よいしょ乗車」は買い物とか、観光とかでチョイチョイ乗り降りをするときはだんだん疲れてくるんすよねぇ

出来れば 椅子から立つ、 椅子に座る くらいのちょうどいい高さのシートが嬉しい

TX-L(7人乗り)なので、運転席はパワーシート

椅子とミラーの位置を合わせて、いざ走らせてみる


悪くないのだが、やっぱり今の時代の味付けじゃないんだよなぁ

揺れ方が、トラックチック
もちろん問題のないレベルであるが、きっとフルモデルですげー良くなるんだろうなぁって感じてしまう所


そして、you tube ではオーナーたちが絶賛している
「速い」の言葉…

「そうか?」 って感じなんすよ


比較対象が3.5L+HV にたった今まで乗ってきたからというのではない


レクサスUXの試乗でも感じなかった
メルセデスGLCの試乗でも感じなかった
BMW X3に至っては感動しかなかったので、そもそも次元が違う 


やっぱね。 「前の世代のいいクルマ」 という感じなの

ぐおぉおぉぉぉ って音と同時に ぬめーぇ って加速する

踏み込むと、その勢いが増す ぬおーーー って加速


今どきの車の味付けのパーシャル領域でもドライバーのイメージ通りのレスポンスではなく、
ハッキリ操縦しないと、意のままに操れないという感じ

2代目のISもそんな感じでしたね。


正直、この日僕の候補の中から プラドが消えそうになったんです。

でも、夜もう一度頭を過ったのが
足回りをより上質にした TZ-G グレード(最上位)の存在


ヒッチメンバー問題があるので、一応試しておきたかった

翌日、今度は130km離れた新潟市へ試乗に行った

TZ-Gは KPSS という足回りを特別に仕上げ、よりオンロードを快適にしたとのこと。 しかもリアはエアサス。



期待を胸に試乗を開始。

まず、感じたのが
「大きく違わないが、結構違う」 そんな表現

意味不明と思うかも知れないが、本当にこんな感じ。


たとえば、足回りとボディの間にもう一段階防震&防音ゴムでも入れてあるのかな?って 


細かい段差や荒れ道の時は静かで、マイルドに粘る 

ただし、大きな入力の時はやはり 「ドンッ」となる

段差の70~80%はマイルド化に成功しているのでこれなら全然OK


試乗車はスタッドレスタイヤだったので、より何とも思わなかったのかも知れないが、グレード純正の扁平の薄いタイヤの場合は「ドンッ」率が高くなるかも知れない。 


エンジンノイズも含め、やはり一段緩衝材に包まれているような静けさとやさしさがあった。


TZ-Gは7人乗りしか選べず、荷室的にはサードシートを畳んでも10cmくらい高さが犠牲になる、
さらに、二列目も三列目収納時とフラットになるので、
荷物を積む道具的な利便性はかなり悪くなる


個人的には5人乗りは二列目シートも座面が持ち上がって荷室高さを確保できるので、そちらの利便性にそそられる

でも、乗り心地はぜったい TZ-G



荷物を少し諦めるか…

乗り心地を少し諦めるか…


結局そういう事だった




ちなみに、この日ついでにアルファードハイブリッドG と プリウスPHVとハイラックスも試乗してきた


アルハイのインプレは 一つブログができるほどなので、後日UPしたいと思う


僕は一体なにを買えばいいのだろう…


おわり
Posted at 2020/01/20 21:03:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記
2020年01月13日 イイね!

続 重量トレーラー所有者のファーストカー乗り換え奮闘記録 ②

続 重量トレーラー所有者のファーストカー乗り換え奮闘記録 ②

さて、RX君からの乗り換え難航している僕です。( ノ゚Д゚)こんにちわ
 

あまり考えずにフル装備のメガ移動販売車をトレーラータイプで作ってしまった為に、
まさか、まさかでジブンの車の乗り換えに高い壁ができてしまっております。



昨今は日本でもヒッチメンバーをつけている車はソコソコ見るようになってきましたが、僕のように 「けん引免許が必要」な重トレーラーに対応できる車は日本にはかなり少ない…。


実際のところ、軽いトレーラーとは挙動は違うし、特に連結部分に負荷がかかっていて、今迄もトラブルは起きました。




僕の場合
ヒッチメンバーメーカーが出すラインナップから車種選定をするしかない

まずは有名所
・ソレックス
・グローバルタイト
・CURT
・サントレックス (タグマスター)
・BRINK

それから目を皿にして探すと出てくる車種専用メーカー
・福伸工業
・タイトジャパン
・オフロードファクトリー 
・ドロータイト など


メーカーが違えば、牽ける重さが違うので、全部を一通り見る必要があります。



トレーラー歴はまだ4年ですが、
任務で行う都合、わりかし出動頻度や走行距離は多い


重量級のトレーラーを牽いておりますと、
特に接続部分でしょうか、ネジや緩んだり、外れたり、一歩間違えば大事故になりかねない状況になっていることもありました。


結論から言いますと、
・ヒッチメンバーの強度(処理可能kg)は大は小を兼ね
・装着位置は高いほど良く
・何よりもトレーラーは軽い方がいい


トレーラーも軽規格や軽いのならあまり気にしないけど、ちょっと重装備のなら結局ラダーフレームの四駆がいいという定説通りでした。



トレーラー信者の方には申し訳ないですが、大型や重量級トレーラーは日本には不向きだと思っています。

・機動性や利便性、そして耐久性はトレーラーよりもマイクロバスやトラックの方がある
・トレーラー室内の揺れは自転車並みなので、機材も心配
・慣性ブレーキ付きは下りでずっとブレーキ状態になるので、峠を越えるのにブレーキの溶けを気にして冷却休憩が必要になる

この国でトレーラーに興味があるのなら
750kg以下縛りに素直に従うべきだと助言できます。




肝心のメイン車の話に戻りますね

現在うちのトレーラーを仮に1500kgとした場合に現役選手で日本でけん引できる車は

~ 安心の純正 & 各メーカー最強kgを授けているもの ~
・ランクル
・プラド
・LX (北米レクサス純正ヒッチあり)
・RX (北米レクサス純正ヒッチあり)


~ここからは社外ヒッチメーカー~
・フォレスター CURT
・アウトバック CURT
・ハイエース200系 グローバルタイト
・新型RAV4 CURT
・エクストレイル CURT
・CX-8 グローバルタイト


トレーラーを空荷状態にすれば 1300kg前後のはずなので
・20ガソリンアルファード ソレックス ~1250kg が可能



外車OKにすると 先日検討ブログにあげた
今世代の半自動運転&ディーゼル車両である
・BMW X3
・BMW X5
・メルセデス GLC
・GLE
・VOLVO XC90

辺りはCURTでヒッチ出ているみたい
但し、アメリカでの型式なので、日本と共通かどうかもよくわからない


アメ車は燃費が今どきじゃないのと、やはり僕は職人かつインテリが好きなので欧州贔屓なところがある




そんなこんなで毎日、
何を買うべきか二転三転している僕。


実際木曜あたりまではジブンの張り合いも含めて背伸びどころか助走ジャンプの勢いでX3かなぁ… って思っていたし

この数日は ハイエースの登録車に近いものを買って、
ジブンの趣味車としてザビートルカブリオレ かDUNEを妄想していた

毎日、候補車を上げては動画見たり、調べたり、
圧倒的に多いであろう普段使いのインプレをメモメモ…



で、ハイエースやビートルのオープンを考えた僕を客観視すると…


結局、リセールを計算していることが判明




正直な話、今回の車両入れ替え分を副業の利益で捻出するには何年もかかる


だとすれば、コスパ重視、失敗したくない… そんなチキンな僕がやるべきことは…



まずは、会社の20アルファードにヒッチをつけよう
これで空荷が条件だが、保険はできる

そもそも、普段はエルフで引っ張っているので、
自家用車でのけん引やりくりは年に10回くらいの話
そのくらいの実働は早出や残業での調整で仕方ない…



この車を使いたい時は会社もこれを使いたい日の率が高いのだから、
身代わりになりそうな車を買えばいい

それでいて、普段はジブンのクルマ


この時点で

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【BMW X3】 (運転席にいるジブンの気持ちよさ重視 ネガ要素:一番高く、維持も一番かかり、かつ売る時は一番安い)









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【30アルハイ】 (世界が認めたオールマイティさと価値重視 ネガ要素:ヒッチメンバーつかない )











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【ランドクルーザー プラド】  (双方の中間いいとこどりみたいな存在。 ネガ要素:フルモデルチェンジで一気に価値が下がりそう、隣の家が乗っていてなんか気まずい…)


に絞られた





父親が勝手に買ってきたRAV4は実はCURT社から適合が出ているのだが、トヨタリースなので、直せない改造やヒッチメンバーはNG
これが僕には1番痛手だった


たぶんこれから出てくるトヨタ車はTNGAという新世代シャーシがメインになるのだが、このシャーシのクルマはヒッチが引ける強度があるっぽい

実際RAV4PHEVのスクープ画像にもデーターをとる為の機材を積んだ2軸トレーラーを牽いている写真が載っている
(2軸ということは1.5t以上の重量荷物を載せるという事)






X3の個人的インプレ

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メリット
・わざわざ走りに行かなくても、普段使いの街乗りで明らかにわかる国産の常識を覆す車の動き方
・凸凹な道でも足回りが粘り、荒れた道はレクサスの乗り心地、その他の道はスバルのきまり方みたいな 化け物レベルの乗り心地を出している
・窓からの見え方、ボンネットの見え方、ミラーの見え方、 細部まで視認性を煮詰めてあるので、結果死角が少ない
・今どきのほぼ自動運転を兼ね備えている
・外車にも関わらず、リアシートのリクライニングが少し調整でき、これがあるとないではかなり快適性が違う
・荷室も広い
・バイクのようにイメージ通りに加速し、減速し、曲がる
・トルクフルだし、日本ではこれ以上のパワーはいらないと思うくらいちゃんと速い。



デメリット
・買う時高い、維持費も国産比2倍以上、売る時安い、 ようするにお金の話
・地域的に絶対 「やっかみ」の対象になる
・社員に預けて乗せる時に精神的になんか怖い
・地元の洗車機では外車は洗車できないから手洗いとなる



個人的考察 というか、もっと知りたいところ

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外車の値落ちは激しいと聞くので

3~4年後に4~6マンkm乗った車両が300万円代(400万以下)で買える時代がくればそれを趣味車として就任するのもありの気がしてます。

こんなには下がらないですかね? 如何せん外車は未知なので…







30アルハイの個人的インプレ

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メリット
・仕事で使っても、プライベートで使ってもなんでも万能
・個人的にはレクサス同等クオリティの高級車だと思っている
・挙動や乗り心地は今のクルマと同等レベルなので問題無し
・普段は穏やかなレスポスだが踏めば遅くもない
・いざとなれば広大な荷室と1500wのコンセントがあるので道具としても頼もしい
・「いい道具を使い、自信を持っていい仕事をする」が理念の僕としては、これは僕の理念そのもの
・出張時にスタッフに運転してもらえばノートPCで事務仕事が移動中に進められる

・1人なら道の駅やPAで車中泊できそう

・少しだけ性能は古いが、今時の半自動運転の装置ついてる
・リセールは最強
・いつも世話になっている業者さんの多くにいい顔ができる
(ディーラー、知人の車屋、知人のコーティング屋)


デメリット
・売る時高いが、買う時もそれはそれは高い
・今回頭を悩ませている張本人のヒッチメンバーは付かない
・ただでさえ高いのに、リセールを気にする以上高く売れるグレードや装備を先行投資する必要がある







個人的に想像しているとこと


【2列目シートの件】

仮に(SRグレード) VS (SR-Cグレード)で迷った場合は

ハンドルヒーターと2列目シートのカタチ以外に差がないので、



勝手な妄想だと、 普通の形のシートの方がひじ掛けが跳ね上がる分乗り降り楽そうだし、

荷物を運ぶ車に化けた時は便利そう

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固定式ひじ掛けって、乗せる物が人じゃない時は不利になりません?


例えば、体の不自由なお客様や両親だっていつ介護世代になるかわからないと考えた場合

座面に直接体を預けられた方が良いような…



それなら、別にノーマルキャプテンシートでもよくないですか?


そもそも、オーナーが言わなければ、このクラスに乗せてもらう人はご意見とか言わなくない?




なんなら8人乗りの方が個人的には便利そうって思ってるのだが…

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荷物置いても横に落ちないし、人をのせるにしても

見てると後ろの席の人って上着とかカバンは真ん中の椅子の部分に置くし…


でもこのシートはXだけの専用だから、Xにして装備充実か無理して上のグレードにして

装備スカスカかを悩む…



僕は独身だけど、友達に貸すを想定した場合、子供のごったくって

そこに寝かしてやってるよね?







【ランドクルーザープラドのインプレッション】

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メリット
・ラダーフレームで日本の駐車場にちゃんと入れる唯一の存在
・ヒッチメンバーの強度、各社余裕しゃくしゃく
・アルファードやランクルほどではないが、日本車のトップクラスリセールを期待できる
・車高の高い車は不意の縁石や合流でうっかりタイヤを落としても無傷 (←実際結構助けられている)
・外車ディーラーをはじめ、車屋さんのスタッフさんは結局コレに乗っている率が異常に高いので、付き合えば付き合うだけいい車と認識。
・もの凄く高い次元で全てのバランスが取れている 間違いなく完成系の名車





デメリット
・クルコンはあるかもだけど、自動運転たぶんない
・マイナーを繰り返すものの、フルモデルチェンジしそうな予感
・乗り心地やハンドリング・ギアのスムースさがやっぱり今の時代の乗り心地ではない (他2台を試してしまうと、やはり諦める場所になるが、その場所が個人的にはかなり重大なところ)

・トランク横開き
・隣の家が既にプラドに乗っているということ。




プラドでもっと知りたいこと

あの乗り心地と乗降性は遊びや買い物でチョコチョコ乗り降りする時はそれだけで疲れたりしませんか?

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このような荒れた道はほぼ皆さん走らないと思うのですが、

ひたすらレジャーや普段の足でのオンロードでの乗り心地使い勝手はどんなものですか?

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タイムリミットの春までにとりあえず、今日で3択まで絞れたのでよかったということにしようと思ってます





おわり

Posted at 2020/01/13 19:16:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッション | 日記

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