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ひこたけのブログ一覧

2024年09月07日 イイね!

キッチンカ―が散って、色々気づけたこと

キッチンカ―が散って、色々気づけたことご無沙汰しております。
新潟のひこたけです。

少し時間が出来ましたので、近況を含めてブログアップします。

みんカラは、規約が厳しく削除などがあるので、見れた方のみへの報告です。

まずはタイトルの通り、このみんカラから始まり、僕の人生を新たなステージへ進めてくれたメガキッチンカー、
2024年8月2日 日本三大花火、「長岡花火」の会場目前にて1足先に花火の如く散りました。 

限界仕入れ、完全武装、フルキャストの本気仕様で会場に到着するものの、「まだ会場設営が間に合わないから、近くで時間をつぶしてきて」と管理主催者に言われて移動したのですが、その時に突如三菱事件のような脱輪トラブルに見舞われ路上で迷惑になりならがも応急。一度は無理矢理ねじが付いたものの、ちょっと走ったらすぐにハブボルトごとバカになってしまい、結局出店を諦め、ロードサービスのお世話になり帰ってきました。


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その後一週間くらいは言葉では「嵐の前の静けさの中の単独事故で良かった、花火本番中ならやばかった」と自分を言い聞かせながらも、
頭の中では「この後の金銭的問題を1人でなんとかしないといけない現実」が同軸でよぎっておりました。

スタッフなども「ケガ人が出なくて良かった」といいます。 
それはそうなのですが、お金のことを割り切れるのがある意味世界一優遇されている日本の正社員の特権。
目の前のトラブルで仕事が消滅しても、フルで仕込んだ材料が廃棄になっても、軽自動車が買えるほどの修理になっても契約上スタッフにだって払う物は払わなけばならなのがオーナー。

 通常支払いに加え、迷惑をかけたところへのお詫び、この先の修理がどのくらいかなどのドキドキはオーナーにしかわからない。 だからこそ誰も共感してもらえないから辛かったです。


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わかってはいるんです。 自社製造所に社外の技術者が頻繁に試作で出入りするようになってきたことや、その方々とのチーム戦、僕への依頼の内容・・・。
 イベントサービスの方と言えば実はGWもタイヤがパンクしてスペアタイヤにして帰ってきたとか、機械がごねて使えないとかとにかく大事にしていたはずの相棒たちのトラブルに相次いで見舞われていたので 
「次のステージへ以降するタイミング」メッセージであることは・・・


まあこのように色々あり、今は大がかりな修理で一時的にイベントの仕事が無いのでトリプルワークの1つが無くなったため、 忙しすぎて封印していた 「散歩」をする時間 を捻出できるようになりました。

さらに、平日の夜ではあるが、 「バイク」 で風を感じ触れる時間ができた

たったこれだけの変化であるが、僕にとっては特別な時間が戻ってきた・・・。


そして、先週は 富山県に「おわら風の盆」という祭りを見に行ってきた
こんな昭和のままの空間を使った当時物の大夜祭りがあるなんて、この齢まで知らなかったので衝撃でした。

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日本人の特殊能力でもある虫の鳴き声を「声」として聴ける中での夜祭は非常に特別なものに感じました。


人が1人で抱え込めるものと、車に荷物を積むのは非常に似ている
人によっては箱のサイズは軽バン、ハイエース、小型トラック、大型トラックで各々のキャパや適材適所が異なるのも一緒、 歳を取れば安全に乗り回せるサイズが小さくなるのも一緒

その上で

①何かを積むためには、まずは何かを下ろして迎え入れる場所を作る必要がある
②おろせないものばかり沢山積みすぎていたら、「チャンス」の時も見送らなければならない。
③一度、不要と下ろしたものが再度必要とわかり、積まれることもある

僕は②がデフォルトだった

皆さんはどうですか?

おわり

Posted at 2024/09/07 17:29:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | ひこたけ ジェラート | 日記
2023年12月13日 イイね!

漢45歳 初海外のシンガポールで得た学び

漢45歳 初海外のシンガポールで得た学びどうも、新潟県の秘境こと、通称「仙人村」にいる、ひこたけと申します。

職業は天界人ですが、人は僕のことを
「神様の生まれ変わり」と言っているとかいないとか…🫥


そんな僕ですが、御年45歳。 すっかり世間でいうところの「イケオジ」になりました。
みんカラ登録時が27歳でしたので、控えめに言っても漢としてのオーラというか、日本の言葉でいう「貫禄」も身にまとってきた感があります。

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そんな僕ですが、今年は人生初の「海外」に行ってきたんです。


思えば、人が話す海外話に目を輝かせていたあの頃。

世界って、どんなところなんだろう?😍😍 
「安全な場所」で聞く海外の話はそれはそれは想像を掻き立てました。


やるべきことを頑張っていれば、いつかは自分にもチャンスが来る!
と、思っていたけど、現実は違いましてね。


そもそも、チャンスというのは、ゼロをイチにする力の持ち主というか、自らどんどん動く人にしか来なかったのです。 


まあこのチャンスもプライベートではなく、自分の隙間時間でほぼ一人でやっていたアイスがたまたま品評会の賞レースで評価されてというイレギュラーなものでした。

要するに「お仕事」
しかもいきなり難易度高め🤣

立ちはだかった壁
①旅行ではないので、準備とコストがえげつない
②旅行ではないので、好きなことはできない
③旅行ではないのに、同行する即席ヘルパーの旅行気分とそれを羨む関連会社のスタッフ


なんやかんやでアトレー買うようなお金がかかった初海外。

それでも、いっぱい勉強してきましたので記録しておきます。


①シンガポールは朝が遅い
正確には、我々がイメージしているシンガポール人の話でして、この国にはやはり「移民労働者」という層がおりまして、マンパワーでハードワーク作業をしておりました。

例えるなら、この景色も
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この木々も
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早朝の出来事ですが、
元受けと思われる重機オペが機械で大体やった後の片付けや、サポートはあきらかに身なりの違う「労働者」といわれているであろう方々が手袋もせずに集団で整えておりましたね。 

そして、僕たちが知っている観光地やビジネス街のシンガポール人は9時半過ぎくらいから行動を開始し、それと入れ替わるようにこの移民の方々は目にしなくなりました。


このことを、夕食会場で知り合いになった現地人に聞いたところ(日本語通訳もできる) 「見てしまいましたか?」で始まり「どうしても、差別をして無理難題もお金でひれ伏す人がいるのは事実です」との移民問題についてこっそり教えてくれた。

トラックの荷台にたくさん載っている人たちがそれであり、
志願して稼ぎにしている人もいれば、「この国が裕福だからと夢をみてビジネス展開や移住をしたものの、結果主義すぎて振り落とされてしまい、そちら側に転落してしまう人もかなり多いとのこと」でした。

日本人に限っては往復切符率が高く、結果が出ない場合でも移民化することはあまりないが、少しはいる。 ただ、帰るの判断が冷静にできる人の他、タイなどの経済がもっと緩いところへ移る人もいるとのこと、そして日本に帰った人は再度策を代えて上がってきたり、関係が残ることが多いが、後者は永久に終わりになることが多い、たぶん日本の物価ラインを貯めることもできず、もうスタートにも戻れなくなってるのでは…と、少しショックなことを知ってしまいました。
(※ あくまで、その方の感想です)

人の畑は青く見えるはここでも同じで、「食べていける」を手にするためにはそれ相応の何かとトレードする必要があり、対価でないと日本よりはっきりと沈んでしまうものだった。 


②日本食ブームは衰退期を迎えていた
シンガポールは親日国で、以前より日本食がブームとの情報を聞いていたが、
正確には日本食を参考に自国アレンジをしたものは流行っているが、がちがちの日本企業が展開したお店は、あんまり流行っていなかった。
(とんかつのさぼてんとか お寿司の富寿しなどあったが、他よりも入っていなかった)
これについても、現地に住んでいる世話焼きさんに聞いてみたところ、「日本食のお店はあり過ぎてもう価値がない」シンガポールは世界のショーケース。現地の人が求めるのは正統派よりも「一番売れる物」ですとのこと。
だから、どんどん変わる、ルールの中でなら何をしても許容するのがシンガポールとのことだった。


③現地の食事は 野菜が圧倒的に少ない、 鶏肉が非常に多く、次に魚、フルーツは多い
野菜というのは、アジアの人にとって日常的にはあまり食べない物なのかもしれない。 どのお店にいっても本当にいろどりくらいにしか使われていない。

おじさんになっていくにつれ、「野菜を美味く料理する」手間暇の凄さを知るようになったが、海外の人にとって野菜の立ち位置が判ったような気がした


④お米はインディカ米(タイ米)が主流だった
ジャポニカ米は日本人向けのおもてなしで、食べなれているのはインディカ米。値段ではなく、こちらの方が甘さなどが少なくあっさりしているのでそれこそ野菜のような立ち位置も兼ねている模様
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⑤ホテルは1人いくらではなく、何人止まっても同じ料金。
子供NGもけっこうあり、ベッドが柔らかい。 シャワーしかない。 洗濯機もない(ランドリーサービスはある) 飲用専用の蛇口が別についている

屋上にプールがついている
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④車は圧倒的にトヨタ次いでホンダ、たまに日産
シンガポールという国は、国土がとても狭いのでそもそも車を持つことができる人は成功者の部類に入る、例えるなら軽バンは日本では140~160万くらいだが、シンガポールなら700万となり、アルファードなどは2000万。 メルセデスやBMWはもっと高い。 ポルシェに乗っていればカメラ小僧が写真を取りに来るそのくらいの価値がある。


⑤家も子供も持てる人は成功者
車と同じで、狭い国土、それを持てる人は成功者で子供も教育にかなりのお金がかかるので何人も持てない。 それ故に人口は減っているがそれでも経済価値が上がるので駆け引き上手なのかもしれない。
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⑥5つ星ホテルでの食事

4年間で全国大会でグランプリを取得した日本代表面々による集団ツアー
簡単にいえば、「アーティストの領域」の集団(笑)

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このように、キレイに調理された物を食べた

が、


結論から言うと
主催者による、5つ星ホテルのうんちくについてはそれはそれで(笑)

主催者の意図と異なり、多くの参加者は経営者であるまえに「もともと技術者」だ。
この領域の人たちは、何を言われても、最終的に「参考」としてしか意識せず、
各々がその表現そのものを独自の人生感で再評価してしまう。


その場にいた人の殆どがこう思っていた。

「日本はやっぱり精度が違う」と 
日本に足りないのは「ストーリーと語る力とそれを魅せる表現力」 
基礎力は本当に高い。


特に我々のような田舎は、人口がもういないから、
イベントのように溢れた人達の受け皿需要ような商売は既に成り立ちません。

特にサービス業で今残っているのは、「合格点」を出せるお店か「コスパのよい」ところだけです。 「丁度いいとか、まぁこんなもんだろう」 のお店は常連さんの卒業待ち店を除き、大体が力尽きておりまして、今は日本の地方は海外目線でいえば「良いとこどり」の実力を持っています。


最後に

【海外に8日+現地でコロナになり、療養期間で知ったこと】

日本人どうしてもネガティブになりやすいですが、
今に限っては(時代はかわるから)「外貨を稼ぎ、日本で使う」を意識すると、かなりいい時代だと思いますね。

それは輸出でもいいし、招致でもいいでしょう。

・蛇口をひねると、飲める水がある
・季節が判る
・空気がキレイ
・食べ物のレベルが桁違い
・下水もしっかりしている
・お風呂や温泉がある
・医療体制が充実している
・勉強の最低ラインでも楽々生活できる

結構凄いことなんですよねー


もちろん、シンガポールも勉強になりましたし、他の国も見てみたいのは今でもそう思っています。 ただ、日本の可能性をみたのもあり、これらを諦めてまでという気持ちは少し減りました。


そうそう、 海外のクーラーってなんであんなに設定低いんですかね?


おわり
 

Posted at 2023/12/13 19:20:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | ひこたけ ジェラート | 日記
2022年07月27日 イイね!

今年もイベント出店がどんどん白紙に…

今年もイベント出店がどんどん白紙に…新潟県仙人村のひこたけです

最近はインスタへの投稿がメインになってきており、
みんカラにあまり向き合っていませんでした。
ちなみに
インスタIDは「flemin_gelato」でMGOとして公私混同しています



ご存知の方も、そうでない方もいらっしゃるかと思いますが、
久しぶりに自己紹介

僕はこのみんカラをきっかけに色んな方々にご協力を頂いて、

町の小さな食品研究所の研究者であった僕が
趣味的に作ったジェラートを振舞うところから始まり、ひとつ前の世代のキッチンカーブーム(高級キッチンカーブーム)の時に奮起し、2足のワラジを履くことになりました

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当時は「おいしければ売れる」と勘違いしていた僕の経営手腕の甘さからお客さんが全然来なくて速攻でつぶれそうになり、
頭のネジが飛ぶほど悩んだあげく、

皆さんがイメージしているいわゆるキッチンカーでの移動販売を辞め、
何十年もかけて貯めた貯金や、以降の個人収入をすべて使うレベルでものすごい勉強代と引き換えに
イベントフードや法人対応へ形態変換をしました。

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まあ、生きていれば大なり小なり色々起きるもので、
あの頃の僕は全部出来てるつもりが結局自分のことくらいしかできなかったんだと思います


スタッフのミスはもちろん
「雨が降っても自分の責任」と思えるまでには何年もかかったのは事実


年中無休に近く、月の残業時間220時間の生活を5年もやっているとある程度経験がクッションとなり助けてくれるようになりましたね、

「歳をとると、やらない理由を考えるようになる」と自分で自分にハッパをかけて(笑)


実際のところ、どんなに世の中が変わっても

ヒトが仕掛け
ヒトが選ぶ

という のは同じであることを判るようになってきました。


「ヒトで繋がる」


そこが軸になると、本当に考えるのが楽です。
自分の提供するサービスのあとに起こる「コト」こそ重要になってきて、

お代は「ありがとう」の対価 として考えられるかどうかに変わってきました。 


フレミンのアイスはスーパーやコンビニで買うものに比べれば相当高いです。
それどころか、他のジェラート屋さんと比べてもだいぶ高い。

だからこそ、車のブランドで言ったら「レクサスクオリティ」でなければいけない

トヨタならOKでもレクサスだとNG 
そのくらいの精度で本物の材料を丁寧にしあげ、さらにその都度微調整をしています。


作っている工場内でもね

フレミンのコンセプトは「ご褒美」だから

おいしいものが心を軽くするとか、 
おいしいものを食べているときの笑顔で一緒にいる人まで幸せになれるとか、

常に意識できるように、
食べてくれる人のよろこびを言い合って作っているんです


工場から出てきても
側近には
「みんなには大変な思いをさせるけど、喜ばせ合戦に参戦しつづけてもいいか?」


って(笑)


バカですよね
自分のこと後回しにしすぎ(笑)


そんな裏側事情だってね
たぶん、能動的な説明がなければ、フレミンジェラートだって
日本にたくさんあるおいしいジェラート店とさほど変わりません


明確な差異である
食品研究者が
「雪国のマイナスイオンを食べるコト体験 をアイスで作ったこと」

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良いものが「体にスッと入ってくる」 ってのは よほど体が弱っている人しか感じない部分です。


だから、まだ未完全な子供や、人として一つ動物として進化した大病をした人ほど気づく

「これは普通じゃない」ということを

そう、本物の材料で正しく作られたものは、
ごまかしものにはない、本能を揺さぶる力が眠っているのです



春に安定傾向になったコロナから、
各地で 人間らしさの回帰 を目的にイベントの開催が決まり、僕たちも近々の1か月半くらいはそれに向けてジェラートをたくさん作っていました。


今年は八海山が僕たちの想いをのせて、
「フジロックフェスティバル2022」にて うめ酒のシャーベット を販売しています。 

ロゴマークにした八海山から湧き出る雪解け天然水でこのうめ酒シャーベットは出来ています
原料で預かった梅酒に高圧をかけ、より果肉のうまさを引き立たせ、研究者として「八海山純正商品」に恥じないものを限定品でコラボしました。
会場内と苗場の信号のところにあるSAKE BASE NAEBA の2か所です。



そして、
日本三大大花火大会ともいわれる「長岡花火」
3年ぶりの開催 今年はたくさんの人に食べてもらえる! って
作っているときも凄く楽しかった

会場内が笑顔になれる姿がまた見えるって・・・

実は、今年はフードも六本木の高級肉料理店「格之進」のハンバーグと
フレミンの極みウインナーと自社農園で取れた野菜のピクルス煮でグルメボックスを作る
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ビールも 八海山の手掛ける地ビール「猿倉山のライディンビール」
を激レアな生樽で持ち込むという全方位死角なし、影さえ踏ませない
そういう仕込みをしています。
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でも、一気にコロナが広がってしまい
笑顔は想定の半分以下になってしまうだろう・・・


沢山余る

そりゃそうだ 5月の下旬から頑張って作ってたんだもん…

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↑ 畑で落花生を育てるところから始める手作りプラリネ 1年かけて作る大仕事




この他の夏イベントは全部中止になった


残るは ふるさと納税への期待くらい

でも、これも自分の責任だ イベントのギャンブル性は承知の上


諦めない この日本で勝つのは諦めないで勝つまでやる

それを僕は知っている


おわり




Posted at 2022/07/27 21:12:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | ひこたけ ジェラート | 日記
2022年05月09日 イイね!

急ですが、この土曜に東京ミッドタウン日比谷でお手伝いすることになりました。

急ですが、この土曜に東京ミッドタウン日比谷でお手伝いすることになりました。はい、題名の通りです。

ひこたけ 5/14(土)に
「東京ミッドタウン日比谷内」で南魚沼チームとして、
知り合いのお店が受賞した商品のお披露目会のバックアップを担当し出向くことになりました。


メインは「今成漬物店」のクリームチーズを八海山の麹でつけたもので、


その他には 「雪室和牛ウチヤマ」の雪室で熟成された生ハム とか、 「小玉屋」のしいたけの王様「天恵子」のお料理がでます。


そして、デザートに「ひこたけジェラート」出ます。
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ここが一番重要なのですが、「ひこたけ本人」が東京の現地におります。

ようするに、みんカラ内で他県から見たイメージどおりの新潟伝道師がいる

そういうことです。(笑)



それはそうと、食の部分で
新潟や南魚沼のトップ商品を試してみたい方はこのサイトちょっと見てみてくださいね

まだまだ入場枠が残ってるので、
お近くの方は僕8割、お披露目会2割でどうでしょう?

https://www.facebook.com/1407011022875806/posts/3134281070148784/?d=n


今回は地域のチームではあるものの、わき役参加なので会場で僕を捕まえるのは簡単かと思ってます ←たぶん


おわり

Posted at 2022/05/09 11:40:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | ひこたけ ジェラート | 日記
2022年04月29日 イイね!

GWは新潟県長岡市の国営越後丘陵公園でジェラートやクレープをしてます

GWは新潟県長岡市の国営越後丘陵公園でジェラートやクレープをしてますこんばんは ひこたけです。

今年もひこたけジェラートこと「フレミン」は
長岡市の国営越後丘陵公園でジェラート店を出しています(^^)



去年までと違うことと言えば、
①オーナーヒコタケ が 少し痩せた
②オーナーヒコタケ が 日本一になった
③オーナーヒコタケ の メガネが変わった

ということ。


もともと、僕の趣味みたいなところからスタートしたセカンドブランドなもので
固定店舗も持っていないし、それこそ役職が上がってイベントもお声がけを頂くけどなかなか以前とことなって軽く動けないから、 本当のゴーストショップになっている今日この頃・・・


本当はうんと沢山の人に
オタクが作った出来立ての生ジェラートってのはこういうのだよ って食べてもらいたいのだけど、僕が3足の草鞋状態なのでどうしてもこれが諦める部分になってしまっているのです 本当に申し訳ない… 


GWとなれば
新潟に旅行や、帰省で来られる方もいるかと思い
ちょっと お知らせしてみた次第です('ω')ノ


これを逃すと次は長岡大花火大会かもしんない (´・ω・`)スマン…





まず、 フレミンのNo.1 安定のプラリネロイヤル

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これは、魚沼のお米や稲ワラをエサに育てた魚沼の乳牛のミルクを使い、
イチ研究者である僕ができることとして 人間が舌でおいしさを感じ、脳がそれを理解するラグを計算して味の立ち上がりから余韻を磨き上げた 「雪国のマイナスイオンを食べる」コト体験 に仕上げた逸品。

上にかけてある「ピーナッツのプラリネ」はナント、自家栽培のピーナッツを手
煎りで焙煎し、一つずつ向いてからキャラメリゼしているという 畑から始める拘りという 変態な一品です。 後引く味なのでずっと笑顔で入れるタイプです。







そして、ガチ仕様の マイスターラムレーズン
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ラムレーズン好きのために作った 混じり物なしの長期熟成ラムレーズンだけを使った 世界大会に必ず持ってきてと言われているフレーバーのひとつ。

簡単にいうと、普通はシロップとかで味を整えるのですが、
僕が見つけた手法で本気モードのままを加工してます。

半年以上(殆どが1年以上)漬け込んだレーズンとラム酒が ラムレーズン好きの心をくすぐる罪なやつで まあこれより凄いのは自分も出会ったことないです(笑)






そして、ご存知 「うおぬま乳酸菌ジェラート」

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雪国の風土や文化は「発酵熟成」と密接な関係があり、
まさにテロワールの部分。 

一般的なヨーグルトの約5倍の乳酸菌数を含み、
さらにお肌の気になる部分を修復する美容物質のエクオール産出菌を使っているんです。
アイスをまるごと発酵かけるとか、普通じゃないやつそれがコイツです。


こちらは 国立公園には持って行ってなくて、仙人村の他に、フレンドショップの 八海山が運営する「魚沼の里」内の施設「YUKIMURO WAGYU UCHIYAMA」のコースデザートになっています。


この他に、同じくフレンドショップとして
土日限定ですが、湯沢の「星のもとオートキャンプ場」にてフレミンジェラート6種~10種を食べられます☺



あ、僕は冒頭のとおり長岡の公園に居ます。
ちなみに5/4は国立公園の無料開放日のようですよ




おわり
Posted at 2022/04/29 22:08:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | ひこたけ ジェラート | 日記

プロフィール

「冬眠準備したり、ふるさと納税したりした今年3日目のお休み http://cvw.jp/b/198714/47341420/
何シテル?   11/13 13:58
仙人が住んでいそうな山里で日々精進をしています 春と秋の朝は窓からきれいに雲海が現れ、 冬はめっちゃ雪が積もります 国道が市道に格...

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アルファード30系後期2020.01の運転席シートベルトから異音がする件 
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2020/05/07 06:32:11
バイクのシートがスゲー綺麗になる裏技 
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