ひこたけのブログ一覧

こんんちは。　ひこたけです　ヾ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ﾊｲ



金曜日、仕事熱心なボクは系列会社のヘルプで

長岡花火の運転手をしてきますた　(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!



いかんせん、　
普段誰にも会わずに、独房の様な場所で仕事しているボクですからねー
たまーーーーーに　お客様のお相手をしますと、　
アウエィ過ぎて対応がキョドってしまいます　　:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):　えーっと…



今の仕事はキャストとして、人に触れるのは殆どないので、　
今回の様な場合、与えられた仕事を全うする事以外は真面目過ぎて面白みに欠けるスタッフです…　(；´д｀)ゞ　レジャーの引率には向いてません。



これでも20年前は　レジャー施設でアルバイトをした経験もあったのですが、
あの頃のひこたけはどこへ行ったのか…

そもそも、　営業してた頃の社交的なひこたけすらどこへ行ったのか…


大体、僕はオリエンタルランドで働きたい夢を見ていた時代すらあったというのに…



日々の環境とは恐ろしいですね。


この日のボクはまさに、車の一部でしかありませんでした。









さてさて、　出発前に事務長から




「ひこたけ。　今日のクルマ　ＲＯＳＡ（三菱）　と　コースター（トヨタ）　どっちがいい？」　


って聞かれたんです。







買ったばかりの　ローサ　（ハイテク装備満載の上位グレード）　と　


7年も前のコースター　（中位グレード）




選んで良いなら答えは決まってます　(￣ー+￣)ｷﾗｰﾝ
















当然今回のボクの愛車は



















・・・・・・




















トヨタのコースターです。



やっぱ、　マイクロは　トヨタでしょ!!


トヨタのマイクロは　乗ってて楽っすからねー!!


イタポジで運転もしやすいです。









対する　三菱ローサですが、

見た目は　ビッ　っとしてますし、　上位グレードなので1ｍ長く、椅子も豪華
そして　スモークガラスやら　フルオートエアコンやらあるんですがね…






ひとーつ!
　乗り心地がサイテー　（ママチャリ並み）



ふたーつ!!
　ハンドルが普通車のサイズで　ハンドルがはえてる場所も60：40くらいでなぜか　センターでは無く左寄り!!



みーーつ!!!
　運転席のポジションも　普通車チックで乗りにくい　
（イタポジじゃない）
 しかも、　運転席まで豪華に肘掛装備があるので　体の自由が利かなく、　肘掛もたれ＆片手運転で初めてしっくりくる様にできている







僕は2種免持ちなので　両手ハンドルに強制されているクチです。

そうなると、　ローサのポジションだと　常に腰を左にねじらなければなりません。

バックも深視力を維持する為にミラーが基本ですし…








つーことは…(ﾟ∀ﾟ)ﾓｼﾔ?　

　　　って思われたでしょう？










そうなんです…


雑誌で書かれる　『女子がドキッとする男のしぐさ』　の上位に掲げられえる　




『大きなクルマを片手で操るセクシーな運転』　とか、　




『助手席のヘッドレストに手を回しての振り向き姿のバックにドキドキ♡』　　とかは僕の場合には提供できないのです。






　　同乗者は申し訳ないですが、
　　　　　　ただ　(￣－￣) ｼｰﾝ…　となって終わって頂くしかありません。




タバコも吸わないので、　残念ながら上位のモテしぐさは
ほとんど兼ね備えておりません　＿|￣|○　







話がそれました。






長岡の花火は　数年ぶりでしたが、　今や

秋田の大曲　・　茨城の土浦　と並んで　日本三大花火になりましたね。
（きれーっしょ？　↓）




他の二つよりは規模は小さいですが、
土地柄を生かして、　一発一発のサイズがとても大きいので　都会では見れないドデカ花火が楽しめるワケです。



復興祈願花火　フェニックスは　今や　全国各地でも有名になりました。





僕は当時、震度7の震源地である川口町のエリア担当でしたので、
色々な経験をさせていただきました。


一般の方がまだ入れないあの頃、
他の地域の方達は、　行政さんを始め、　誰かが何かをしてくれるのを待っている感じでありました。　　（ですがこれはある意味、今の日本では当たり前の光景です）


でもね、　川口町の人達は違いました。

　「自分たちでできるところまでやろう・・・」

という自主性を持ち、　こんな時は普通自分の家に直ぐ行きたいところなのに、
何人かで班を作って、　１軒１軒　順番に必要な家具や着替えを出しに行くのです。
家の壁を壊しての搬出…


本当にあの団結力には頭が下がりました。　　


「人はやがて、立ち上がる」　こんな名言がありますが、

あの町の人達は　「落ち込んでる暇はない」　と　まるで腹のくくり方が違ったのです。　

だから初期は警察や行政さんが見張り役・町民さんが実動員でしたよ。


それからも色々ありましたが、まさに　不死鳥の様に蘇った地域であります。


当時の写真



もう、だいぶ前の話ですが、　今でも川口町民の有志は思い起こす事ができます。




それはそうと、
復興支援花火　フェニックスを　僕の　初代ギャラクシーで　動画撮影
してきました。


アリーナ席からなので、　音楽がチトうるさいかもしれません。



おわり