ひこたけのブログ一覧

こいつ、何言ってんだぁあ？　 って思った方　



この前の台風の時　ビッグウェイブをガッチリ掴んで　離さなかった

僕の話を聞きたいですか？　(´・∀・｀)ﾍｰ








正直、　

波に乗り遅れることで有名なこの僕が　


乗りこなしたんですよ？

　


　我ながらビックリしております　

Σ(; ﾟДﾟ)ｳﾊｯ　　←　こんな感じ












さて、

なぜこのようにになったかと言いますと・・・・

























　　運です　（キッパリ）　　


　それ以外の なにものでもござーせん

月曜日の　お昼休み　　（１４時前くらい）





パソコンの電源を入れる僕　　　＼＿ﾍ(ω｀*)　ﾎﾟﾁｯﾄﾅ








　
お弁当の時に　ｙａｈｏｏニュースとか見るんです



僕にとって　これが仕事中　唯一の　外界との接点







あとは、天気予報も含め　外の情報は全く　入ってきません　 (ﾉ￣▽￣)ﾉ　あは

ん？　(；・∀・)?







































ん？？　　:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):























ハァハァハァハァハァ・・・・・　　(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ

















ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ…　　（；￣ェ￣）_|[PC]|





























！！！！！！！




































どっひゃーーーーーーー
　

　やっぱしーーー！！！！













ひこたけは　知らないうちに


７０男気のダメージを受けていた!!
















ひこたけは　弁当を開くのをやめ、　きりタケさんモードに変身


















だが、　時　既に　遅し




















強制的に　流行のビッグウェイブに　ノッチまっていた…










　　７０男気だぞ！？



なんだ　コレ・・・











いくら仕事をしていて知らなかったとはいえ、　男気あふれるアイツらを
誰一人　助ける事が出来なかった僕…






こんな時に限って、　逆指値という　バリアーを施してなかったのだ…







夜、　テレビのニュースを見ながら

父親が　　　「へぇ　日経すごく下がったなー」　って言ってた

















言えなかった…

まさか　金曜・月曜で　７０男気を失ってしまったなどと…













父親　：　「こりゃあ　まだまだ下がるな・・・・」














僕の心の声　：　


「やめてください・・・　それは　やめてください・・・」















時代の波の ど真ん中 に乗ってしまった　キリタケさん










あくる日の朝
ＰＴＳという　ようやり方のわからん
時間外取引にて　すっかり下がった数字を見てよもや　





男気達との心中の道を選ぶしかなっかった・・・









神様に願う、　「どうか　どうか僕の仲間たちをお守りください…」








僕はアイツラが好きです



大好きです





アイツラも今まで　僕の期待に応えてくれていた




そう、　ここでやつらを見放す事など出来るわけがない










だが　運命とは残酷で　この日　工場から出てきた時には　


3日間の合計で１４０男気が減った事実を知ることになる　　






真面目に働いている僕には　あまりにも　代償が大きかった…　















僕に残されたのは
かつての　良かったころの　思い出と　






彼らが残した　優待だけだった…

金曜日

キリタケさん　は急遽　傷心休みを取り　


友人のＹ氏とともに　弔いの旅に出た







向かった先は　　70ｋｍ離れたところにある　ステーキの宮



ここは平日でも　結構お客さんがいて実にあっぱれだ


もしかすると、　びっくりドンキーより　平日はお客さんが多いかもしれない



悲しみのあまり、　やけ食いをしてしまい
ポンドハンバーグ　450ｇ　のランチセットに　ドリンクバーをつける程の
自分を見失っている僕…






散々食べたのだが、　　

上記の出来事があって、　手元の男気がひじょーーに　寂しいので




会計は　カードで急場をしのいだ　


まさか、ファミレスでカード払いをやることになるとは・・・

その後は海に出て　上越市まで　クルマを走らせる





道中では

窓を開けて　音楽に身をゆだね　　ゆったりと夏を感じる　イケてる僕等








傍から見たら
僕等はビーチボーイズの　反町＆タケの内　の再来のような
雰囲気を醸し出していたハズだ








新潟の反町&タケの内ペアは
同じく新潟の広末涼子を探したのだが、　谷 亮子　のような人しか見つけることができなかった












「夏が　おわっちまったのかな・・・」


Ｙ氏の 寂しい　発言の中




車窓から香るその匂いは　夏の終わりの匂い　
そしてこれから秋へ移り変わる匂いがしていた・・・








キリタケさんの　戦友達も　夏の終わりを継げ　また会おうと
そう言っていたのかもしれない



アイツラはまた仲間を増やして　戻ってくる

そう思い！





景気づけに　上越グルメの一つでもある

豚汁のたちばなで夕飯を食べ



傷心の旅は終えたのだった・・・




おわり