ひこたけのブログ一覧

　　　「全収拾　雪の呼吸　奥義　重機連結　除雪の舞！！」









社員なら退職願いを出すレベルの評価されることのない実力を出し切る僕。



ボスは皆の至らないところをフォローし、スーパーマンで当たり前


自由などないのだ　(´・ω・`)

ワシは業務用お母さんか・・・







（12月25日）


朝は予定通り起きるものの
初滑りなので、全然気分がのらない


ロープウエイの始発に間に合えさえすればいいくらいの気持ちで集合時間も決めてないで友人2人とは現地合流



そそくさと準備をする

・バラクラバ（マスク）を被り

・ヘルメットを着け

・手袋

・板とストック

・ゴーグルは直ぐに付けると曇るのでウエアに忍ばせた




モタモタしていたから
既に最初の1本を滑り終えてきたツレと合流


お互い手を上げ「オイッス　オイッス」と挨拶




僕　：　「今日初だからすぐへばりそうだよ…」




友達A　：　「今年はそのスタイルでいくが？」





僕　：　「去年と同じだよ」




友達A　：　「ふーん。本当にそれで滑るが？」




僕　：　「？」




友達A　：　「良いと思うよ俺は」





僕　：　？？？？？　　さっきから何言ってんだコイツ…





お互いふつーにテンション低めで喋っている朝のロープウエイ乗り場…

なんか　周りもこちらを見始めた











！！？

僕　：　「ぬおっ！　スキー靴履いてくるの忘れた！！！」　







友人Ｂ　：　「オシャレは足元からだもんなあ　（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」








（クスクス）　　（クスクス）

半径５ｍ　を笑いの渦に巻き込み

ロープウエイに乗りこむ 皆さまを見送る・・・







超真面目にスキーを抱え　

速攻駐車場に戻り靴を履き替えたことは言うまでもない



顔が見えない格好じゃなけりゃ帰るに等しいくらい恥ずかしかった…



恥ずかしいと言えば、ドラゴンボールで言うとことの「精神と時の部屋」であるこの八海山で　コスプレをして浮かれている人が居た

本人たちはニヤニヤして周囲の反応を楽しもうと思ったのだろうけど

このゲレンデはガチ勢しかこないゲレンデ

甲子園とかインターハイをガチで目指しているような場所にお楽しみサークルが来た感じ

完全に浮いていた。

たぶんこの人たちが一番恥ずかしく、次が僕だったと思う

こうやって、無事僕のシーズンはスタートした。







久々に履いたスキーグツがスネに当たって痛い


これに慣れるまでに3回くらい滑りにいかないといけないんだよなぁ

おわり