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2025年05月22日 イイね!

これはすごい

これはすごい早速、リアゲートの空力改善を行ってみました。

表題の写真のように、リアゲート上部の隙間から風を取り込み(赤線)、それをリアゲート下部から流します(白線)。

方法は、リアゲートの左右サイドが空気の通り道になるよう(白く囲った部分)に、ゲートの隙間をモールで塞ぎます。



たったそれだけです。効果は劇的。リアに滞留する空気にどれだけ後ろに引っ張られていたかがわかります。加速が軽く伸びやかになります。またバンパー上部に砂とか汚れがつきにくくなります。そして空気の流れが改善されたおかげでリアゲート自体も汚れにくくなりそうです。当然のことながら、加速がスムーズになるだけでなく、リアの挙動も安定してきます。

ゴルフ乗りには必須と言ってもいいくらいです。

課題は、エーモンの静音計画のリアゲート用モールでは薄すぎて隙間をちゃんと埋めるのがむずかしいこと。アリさんで、使えそうなモールを見つけたので、今後改善していきたいと思います。エーモンでもこのサイド部分を空気の通路として充分に機能させることはできているので、見た目の向上とより一層の気密性ということになろうかと思います。

パーツで車を固める前に、いろんな部分の空力改善とか除電とかを行って、車本来の持つポテンシャルを活かした上で、いじっていくのが私は好きです。この改良はここ数年で一番コスパがいいものでした。早くオーリンズに戻したい。
Posted at 2025/05/22 18:30:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年05月21日 イイね!

こういうやり方があったのか!

こういうやり方があったのか!ハッチバックのリアの空気の滞留を改善する方法を模索しています。

リアゲートのアースポイントにオービトロン製品をつけ、さらにトヨタのGRエアロスタビライジングボディコートなどを使用して静電気が溜まらないようにしています。これによってリアゲートの巻き上げによる汚れが付きにくくなっているので、ある程度の効果は出ているのではないかと思っています。

ただ風の流れが変わっているわけではないので、根本的な解決にはなっていないでしょう。

バンパーの穴を開けてパラシュート効果を低減させれば風の流れも変わるかなと思っていますが、それがリアゲートの付近の風の流れに影響を与えてくれるかわかりません。

そんな中、みんカラをぶらぶらしていたら、次の記事を見つけました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3142035/blog/48391937/

洗車機で洗車したあとリアゲートを開けると、モールの外側に水が結構入ってきています。その隙間を利用して、リアゲートの上の隙間から空気を取り込んで、リアゲートの下から空気を流してやろうという考え方です。必要なのはエーモンのモール。リアゲートのサイドの隙間をモールで埋めて外側から空気が入らなくして、そこを空気の通り道にするのです。

記事を読んでみると、結構効果がありそうなのがわかります。

以前、別の記事で、バンパー上部に穴を開けて、車体の下を通ってくる空気を、リアゲートの下部から出すということを行なっている人もいました。バンパーに穴を開けるのに抵抗を感じていたので踏み切りませんでしたが、考え方はそれと一緒。こちらのやり方の方が心理的なハードルが少ないと思います。

課題は、リアランプの出っ張り。写真の方はRS3なのでリアゲートのサイドラインがスッキリですが、ゴルフの場合はそうではありません。そこのところも隙間はどうやれば上手く塞ぐことができるかですね。

早速エーモンの静音計画リアゲート用モールを注文。届いたら、しばらくは遊べそうです。

これがリアゲート付近の空気滞留の根本的な改善につながってくれたら、さらなる滑らかさにつながる可能性が出てきます。

Posted at 2025/05/21 22:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月20日 イイね!

オービトロンとアースの関係

オービトロンとアースの関係COX ICEWIREが届きましたので、さっそく取り付けてみました。

なんかおかしい。ステアリングが重くなって、エンジンの吹け上がりにターボラグを感じ、車の挙動にスムーズさがなくなってきました。

原因は、COX ICEWIREを接続した運転席側のボディアースに、イグニッションコイルからのアース線が接続されていたからでした。

イグニッションコイルからアース線だけでは問題は起きていなかったのです。ただアース線が混在化した時に、オービトロンの流れに問題が生じたことは過去にもありました。バッテリーのマイナス端子と助手席側のメインボディアースを接続していた時です。この時もオービトロンらしい伸びやかさが失われてしまいました。

その経験があったので、イグニッションコイルのアース線は本来通り助手席側のメインボディアースに接続し直しました。運転席側のボディアースには、ボンネットからのアース線+エンジンオイルリアクター。

こうすると、オービトロンの伸びやかさ、滑らかさが戻ってきました。COXのボンネットアースを接属して積極的に何が変わったというところははっきりしません。ボンネットアースで感じられる効果はすでにオービトロンで感じているわけです。それがCOXのボンネットアースで向上していたとしても、なかなかわかりにくいと思います。

ただオービトロン本来の伸びやかさが阻害されていないということは、今後その伸びやかさが良くなる可能性は十分にあるだろうと思います。ボンネットはアース線がないとても大きなパーツですから、そこにアースをつけることは車の挙動に悪くなるはずがないでしょう。

ちょっとわかりにくいですけど、オービトロンの伸びやかさ、滑らかさというのは洗車後の車の挙動の軽さみたいな感じです。オービトロンを付けることで、それにプラスアルファの伸びやかさや滑らかさが生じてきます。

悪さをしなさそうだと分かったので、早速なんちゃってフェライトコアを装着、さらにエンジンオイルリアクターを熱によって活性化されるM2.0に交換しました。M2.0は一度驚かされたことがあったので、エンジンルームに戻って熱でいい仕事をしてくれることを期待しています。

さらなる伸びやかさ、滑らかさが出てきますように。
Posted at 2025/05/20 17:37:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月16日 イイね!

果たして、どうなるかな

果たして、どうなるかなオービトロンドーピングの効果で

・DSGのジャダーはない
・エンジン音静か
・オーディオの音質向上済み
・アイドリング安定

な私のゴルフR。

maniacsのICEWIREは導入済みでなので、COXのICEWIREボンネットアーシングは気になっていました。でも今以上の効果は期待できないだろうなと思って手を出さないでいました。

導入を決めたきっかけは、

1. まっさらからオービトロン再導入をして、だんだんと効果が高まるのを感じ、もしかしたらまだ伸びしろがあるのではないかと思ったこと。

2. 当初は、リアハッチに付けてみようと思っていたのですが、リアハッチにはすでに純正ボディアースがあった。しかしボンネットにはアース線がない。

3. ボンネットアーシングをされた方の評価がとても高かった。

以上のような感じです。そしてやっぱり、

4. オービトロンにハマるきっかけになったのが、この製品を企画した人なので、そんなにいいというのならもう一度騙されてみるかw

と思ったことです。

とは言っても、効果を感じるのにはかなり敷居が高いのが、私のゴルフR。ちょっとやそっとの違いだったらオービトロンの集団にかき消されてしまうでしょう。

装着する予定のボディアース部分には、現在イグニッションコイルからのアーシングとエンジンオイルリアクターを装着しています。この二つがボンネットアーシングに良い効果をもたらしてくれることを祈っています。

本当はここにエンジンオイルリアクターではなくM2.0を装着すればエンジンルームの熱と相まって効果が高まる気もするのですが、リアハッチでのM2.0の働きぶりを考えるとなぁ。おいおい、配置転換も視野に入れてみます。
Posted at 2025/05/17 00:06:01 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月15日 イイね!

最近の変更

最近の変更・エンジンカバー取り外し

空力とハンドリングを高めるために、エンジンアンダーカバーを通常のゴルフ用の大きいサイズに交換しました。そのため、やはり油温が上がり気味になりました。

インレットダクトブロックを外して、エンジンルームに入ってくる空気の量を増やしましたが、それでもエンジンカバーが結構熱くなります。エンジンもうるさくないからいっそのこと外してしまおう、ということで外しました。

エンジンアンダーカバーは効果を感じられるので外したくはないです。真夏を何とかしのいでね。


・左右フットレスト取り外し

きっかけは左側フットレスト。足を置いた時に左に傾斜しているために、左足が外に開いてしまうのが気になっていました。取り外したら左足が自然な感じにまっすぐになりました。

右側は厚み。ACC作動時に、右足を置くとフットレストの厚みで右足が窮屈な感じになっていました。それとアクセルとの高さの違いが違和感でした。外してみたらこちらも自然な感じになりました。

見た目はしょぼくなりましたが、自然な姿勢で運転できるのが最も安全なはずなので、そちらを優先しました。


•リアクターナノ2、G1取り付け



以前はバッテリのマイナス端子にQUADを含めて3本接続していましたが、マイナス端子にはG1、マイナス端子のプレートに開けた穴にリアクターナノ2とQUADの接続にしました。


・エンジンオイルリアクター取り付け




家のオーディオアンプに取り付けていmaniacsOEMのエンジンオイルリアクター(私はリアクターナノ1だと思っています)を復活。エンジンルームのクーラント脇のボディアースに、イグニッションコイルからのアース線と一緒に付けました。


リアゲートにもM2.0を装着して、手持ちのオービトロン製品は全て装着しました。

まっさらな状態へのQUADから始めて徐々に増やしていきましたが、色々を確認できることがありました。

私が気に入っているには、ノーマルのドライブモードで滑るように滑らかに加速していく状態です。その状態にするためにはQUADだけでは足りていなかった。ポイントになるのはボディ後方への影響を増やしてやるためにはどうすればいいか、ということなのかなと思います。

思いの外、リアゲートのM2.0が効いていたんだなとわかりました。リアゲートにこれをつけてやっと、リアの汚れ具合が少なくなりました。リアが汚れなければ、空気の流れが阻害されずに、スムーズな加速が可能になってきます。

DCCも良かったけど、アイバッハのローダウンバネは車体の前がかなり沈みます。段差と底付きがやはり気になります。コンフォートもレースモードも必要ないので、オーリンズでノーマルモード専用で十分だなと思いました。

もともとそう思っていたのですが、いろいろやってみて、再確認することができました。

オーバーホールが終わって、ノーマルモード専用のオーリンズのセッティングで走れる日が待ち遠しいです。



Posted at 2025/05/15 23:32:21 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   08/20 21:06
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