
・エンジンカバー取り外し
空力とハンドリングを高めるために、エンジンアンダーカバーを通常のゴルフ用の大きいサイズに交換しました。そのため、やはり油温が上がり気味になりました。
インレットダクトブロックを外して、エンジンルームに入ってくる空気の量を増やしましたが、それでもエンジンカバーが結構熱くなります。エンジンもうるさくないからいっそのこと外してしまおう、ということで外しました。
エンジンアンダーカバーは効果を感じられるので外したくはないです。真夏を何とかしのいでね。
・左右フットレスト取り外し
きっかけは左側フットレスト。足を置いた時に左に傾斜しているために、左足が外に開いてしまうのが気になっていました。取り外したら左足が自然な感じにまっすぐになりました。
右側は厚み。ACC作動時に、右足を置くとフットレストの厚みで右足が窮屈な感じになっていました。それとアクセルとの高さの違いが違和感でした。外してみたらこちらも自然な感じになりました。
見た目はしょぼくなりましたが、自然な姿勢で運転できるのが最も安全なはずなので、そちらを優先しました。
•リアクターナノ2、G1取り付け
以前はバッテリのマイナス端子にQUADを含めて3本接続していましたが、マイナス端子にはG1、マイナス端子のプレートに開けた穴にリアクターナノ2とQUADの接続にしました。
・エンジンオイルリアクター取り付け
家のオーディオアンプに取り付けていmaniacsOEMのエンジンオイルリアクター(私はリアクターナノ1だと思っています)を復活。エンジンルームのクーラント脇のボディアースに、イグニッションコイルからのアース線と一緒に付けました。
リアゲートにもM2.0を装着して、手持ちのオービトロン製品は全て装着しました。
まっさらな状態へのQUADから始めて徐々に増やしていきましたが、色々を確認できることがありました。
私が気に入っているには、ノーマルのドライブモードで滑るように滑らかに加速していく状態です。その状態にするためにはQUADだけでは足りていなかった。ポイントになるのはボディ後方への影響を増やしてやるためにはどうすればいいか、ということなのかなと思います。
思いの外、リアゲートのM2.0が効いていたんだなとわかりました。リアゲートにこれをつけてやっと、リアの汚れ具合が少なくなりました。リアが汚れなければ、空気の流れが阻害されずに、スムーズな加速が可能になってきます。
DCCも良かったけど、アイバッハのローダウンバネは車体の前がかなり沈みます。段差と底付きがやはり気になります。コンフォートもレースモードも必要ないので、オーリンズでノーマルモード専用で十分だなと思いました。
もともとそう思っていたのですが、いろいろやってみて、再確認することができました。
オーバーホールが終わって、ノーマルモード専用のオーリンズのセッティングで走れる日が待ち遠しいです。
Posted at 2025/05/15 23:32:21 | |
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