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2025年05月24日 イイね!

雨の試験走行

雨の試験走行リアハッチの上から下に空気が流れているのか、を確認するために、いつもの首都高テストコースを2周してきました。

結果、空気が流れていることが確認できました。バンパー上部は、走行していても水が溜まり動かないところですが、その水の塊が小さくなっていました。屋根とかボンネットのように細かい水滴までにはなってませんが、今までとは小さくなっていました。

1周目と2周目で、リアハッチ下部のモールの長さを短くしてみました。真下で流すといいよりはハッチ下部の左右両サイドで流すことになります。リアハッチの下部までモールを装着すると空気の通り道が極端に狭くなっているようでした。結果、短くした2周目の方が加速が伸びやかになったので、より多くの空気が噴き出ていると思います。

アリさんで注文したモールが届いたら機密性と空気の通路を改善していきたいと思います。ちょうど、途中のテールライトの部分が空気溜まりみたいになっているので、その部分を狭くすればリア下部から出てくる空気の速度が増すのではないかと考えています。

洗車してGRエアロスタビライジングを塗れば、加速が軽くなるのですが、課題はリアの汚れによってその効果が長続きしないことでした。今回は空気の流れを変えるという根本的な対処方法でしたので、違いは大きいです。もちろんリアのきれいにしておくことが基本ではあるのですが、空気の流れを変えたことで、多分汚れの付着も抑えられるのではないかと思います。現状、これが到達できる最高点ではないかと思います。

<この1ヶ月の振り返り>

オーリンズオーバーホールのために、オービトロンを外してある程度マッサラの状態から、1ヶ月ちょっとでここまで来ました。購入して4年になりますが、その間でイジってきたことをほぼやり直した感じです。さらに課題だったリアの空力改善まで行いました。

マッサラの状態とは全く別に車になりました。マッサラのドッカンターボに比べて、面白くないと言えば面白くない車です。感情に訴える爆発的な速さよりも、穏やかなスムーズさが目立ちます。3リッターのNA V6のような乗り心地。直線だけでなく旋回もスムーズなので、それなりのスピードで安定して旋回してくれます。

運転の下手な私のような年寄りには、リラックスしてそれなりのスピードで走れるスムーズさは変えがたいものがあります。テンション上げて攻めても逆に遅くなるだけなのでw。

この状態で、オーリンズのセッティングが上手くいって、更なるスムーズさ、安定性が手に入れば、本当に満足できます。早くオーバーホール終わらないかな。
Posted at 2025/05/25 00:35:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年05月23日 イイね!

これも驚いた!

これも驚いた!リアハッチの空力改善と同じ方の記事です。今度はサイドスカート。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3142035/blog/48376196/

サイドスカート下部にボルテックスジェネレーターをつけて、車体の底への空気の流入を防げないかを考えていました。その際ボルテックスジェネレーターを角度をつけて設置すれば空気流入を少なくできると思いました。

空気を車体底に入らないようにするのだから、ボルテックスジェネレーター先端を内側に、後端を外側に向ければあたった空気が外に流れると考えますよね?わたしもそう思っていました。

このブログの記事がすごいのは、ボルテックスジェネレーターの形状によっては、先端を外側に向け、後端を中側に向ける。すると後端を乗り越えてきた空気がボルテックスジェネレーターで渦をなりその力でサイドスカートを上から押しつけて車体にダウンフォースを発生させる、という考え方なのです。

詳しくは記事を読んでいただいた方がいいと思いますが、わたしはこのように理解しました。

リアハッチに満足したわたしは早速記事と同じようにサイドスカート下部にボルテックスジェネレーターを装着してみました。感想は、

なんだ、これは!!!

でした。直線では四輪が路面から跳ねないで食いついていきます。押しつけられているという感覚ではなく、張り付く/食いつくという感覚です。コーナリングでもロールする感じがなく、スーっと旋回してくれます。そこからアクセルを踏んでもリア外側がぐいっと沈み込むようなことがなく、駆動力を路面に伝えてくれています。当然旋回スピードも上がります。簡単に言えばリアがとっても素直になった感じ。

ただ、今日高速を走った時に、スピード域が上がると挙動がちょっと変かなと感じる場面がありました。現在は結構大きめのボルテックスジェネレーターをつけています。効果が出ることは分かりましたので、大きさを変えることで挙動の変化をみていきながら調整していこうと思います。

リアゲートとサイドスカートの空力改善は、久しぶりの大ヒット。幸せな1週間でした。
Posted at 2025/05/23 16:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月22日 イイね!

これはすごい

これはすごい早速、リアゲートの空力改善を行ってみました。

表題の写真のように、リアゲート上部の隙間から風を取り込み(赤線)、それをリアゲート下部から流します(白線)。

方法は、リアゲートの左右サイドが空気の通り道になるよう(白く囲った部分)に、ゲートの隙間をモールで塞ぎます。



たったそれだけです。効果は劇的。リアに滞留する空気にどれだけ後ろに引っ張られていたかがわかります。加速が軽く伸びやかになります。またバンパー上部に砂とか汚れがつきにくくなります。そして空気の流れが改善されたおかげでリアゲート自体も汚れにくくなりそうです。当然のことながら、加速がスムーズになるだけでなく、リアの挙動も安定してきます。

ゴルフ乗りには必須と言ってもいいくらいです。

課題は、エーモンの静音計画のリアゲート用モールでは薄すぎて隙間をちゃんと埋めるのがむずかしいこと。アリさんで、使えそうなモールを見つけたので、今後改善していきたいと思います。エーモンでもこのサイド部分を空気の通路として充分に機能させることはできているので、見た目の向上とより一層の気密性ということになろうかと思います。

パーツで車を固める前に、いろんな部分の空力改善とか除電とかを行って、車本来の持つポテンシャルを活かした上で、いじっていくのが私は好きです。この改良はここ数年で一番コスパがいいものでした。早くオーリンズに戻したい。
Posted at 2025/05/22 18:30:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年05月21日 イイね!

こういうやり方があったのか!

こういうやり方があったのか!ハッチバックのリアの空気の滞留を改善する方法を模索しています。

リアゲートのアースポイントにオービトロン製品をつけ、さらにトヨタのGRエアロスタビライジングボディコートなどを使用して静電気が溜まらないようにしています。これによってリアゲートの巻き上げによる汚れが付きにくくなっているので、ある程度の効果は出ているのではないかと思っています。

ただ風の流れが変わっているわけではないので、根本的な解決にはなっていないでしょう。

バンパーの穴を開けてパラシュート効果を低減させれば風の流れも変わるかなと思っていますが、それがリアゲートの付近の風の流れに影響を与えてくれるかわかりません。

そんな中、みんカラをぶらぶらしていたら、次の記事を見つけました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3142035/blog/48391937/

洗車機で洗車したあとリアゲートを開けると、モールの外側に水が結構入ってきています。その隙間を利用して、リアゲートの上の隙間から空気を取り込んで、リアゲートの下から空気を流してやろうという考え方です。必要なのはエーモンのモール。リアゲートのサイドの隙間をモールで埋めて外側から空気が入らなくして、そこを空気の通り道にするのです。

記事を読んでみると、結構効果がありそうなのがわかります。

以前、別の記事で、バンパー上部に穴を開けて、車体の下を通ってくる空気を、リアゲートの下部から出すということを行なっている人もいました。バンパーに穴を開けるのに抵抗を感じていたので踏み切りませんでしたが、考え方はそれと一緒。こちらのやり方の方が心理的なハードルが少ないと思います。

課題は、リアランプの出っ張り。写真の方はRS3なのでリアゲートのサイドラインがスッキリですが、ゴルフの場合はそうではありません。そこのところも隙間はどうやれば上手く塞ぐことができるかですね。

早速エーモンの静音計画リアゲート用モールを注文。届いたら、しばらくは遊べそうです。

これがリアゲート付近の空気滞留の根本的な改善につながってくれたら、さらなる滑らかさにつながる可能性が出てきます。

Posted at 2025/05/21 22:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月20日 イイね!

オービトロンとアースの関係

オービトロンとアースの関係COX ICEWIREが届きましたので、さっそく取り付けてみました。

なんかおかしい。ステアリングが重くなって、エンジンの吹け上がりにターボラグを感じ、車の挙動にスムーズさがなくなってきました。

原因は、COX ICEWIREを接続した運転席側のボディアースに、イグニッションコイルからのアース線が接続されていたからでした。

イグニッションコイルからアース線だけでは問題は起きていなかったのです。ただアース線が混在化した時に、オービトロンの流れに問題が生じたことは過去にもありました。バッテリーのマイナス端子と助手席側のメインボディアースを接続していた時です。この時もオービトロンらしい伸びやかさが失われてしまいました。

その経験があったので、イグニッションコイルのアース線は本来通り助手席側のメインボディアースに接続し直しました。運転席側のボディアースには、ボンネットからのアース線+エンジンオイルリアクター。

こうすると、オービトロンの伸びやかさ、滑らかさが戻ってきました。COXのボンネットアースを接属して積極的に何が変わったというところははっきりしません。ボンネットアースで感じられる効果はすでにオービトロンで感じているわけです。それがCOXのボンネットアースで向上していたとしても、なかなかわかりにくいと思います。

ただオービトロン本来の伸びやかさが阻害されていないということは、今後その伸びやかさが良くなる可能性は十分にあるだろうと思います。ボンネットはアース線がないとても大きなパーツですから、そこにアースをつけることは車の挙動に悪くなるはずがないでしょう。

ちょっとわかりにくいですけど、オービトロンの伸びやかさ、滑らかさというのは洗車後の車の挙動の軽さみたいな感じです。オービトロンを付けることで、それにプラスアルファの伸びやかさや滑らかさが生じてきます。

悪さをしなさそうだと分かったので、早速なんちゃってフェライトコアを装着、さらにエンジンオイルリアクターを熱によって活性化されるM2.0に交換しました。M2.0は一度驚かされたことがあったので、エンジンルームに戻って熱でいい仕事をしてくれることを期待しています。

さらなる伸びやかさ、滑らかさが出てきますように。
Posted at 2025/05/20 17:37:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「maniacs、明るくなったな。」
何シテル?   11/28 17:04
pittazです。よろしくお願いします。 ジムニー、マーチ、セフィーロ、マーチ、GOLF5、GOLF6カブリオレ(紫)、GOLF6カブリオレ(銀)、GOLF7....
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