Defi-LinkメーターBF 水温・油温・油圧計取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
水温・油温・油圧計をダッシュボードに並べて3連メーター化します。
取り付けるメーターはすべて旧Defi-Linkシリーズのφ60のアンバーレッドモデルです。ちなみに画像は水温計です。
ダッシュボードに追加メーターを設置するにあたり、配線が剥き出しなのは嫌なので、YR-Advanceさんのカーボン3連メーターフードを使用して取り付けます。
なお、メーターフードは前もってウレタンクリアでコーティング済み。
2
まずはメーターフードをダッシュボードに乗せ、位置決めを行います。
ココ!というところが決まったらマスキングテープを貼り付けておきます。
前面と側面だけ貼り付けておけば十分でしょう。
3
位置決めが終わったらいよいよメーターフードを装着します。
メーターフードには付属の両面テープがありましたので、それを使いました。
前面の両隅は画像のように少しずらして2段にして貼り付けるのがいいようですが、それでも接着に不安がありましたので、1周ぐるっと2段にしておきました。
1箇所だけ両面テープを貼っていないところがありますが、ここはハーネスを通すための切り欠き部分です。
なお、両面テープを貼り付ける前にはメーターフード・ダッシュボードともによく脱脂しておきましょう。
4
先ほど位置決めした場所にメーターフードを装着したら、メーターをはめ込み、それぞれをハーネスで繋ぎます。
ちなみに、左から水温・油温・油圧計になるように配置しました。
5
さらに私の場合、既にAピラーに同じシリーズのブースト計が装着してあります。
このブースト計と3連メーターをリンクさせるため、3連メーターのうちのひとつとハーネスで繋ぐ必要がありました。
ブースト計からのハーネスはピラーカバー内部を通し、一度ピラーカバーから外に出したのち、フロントガラスとダッシュボードの隙間を通しながら中央まで取り回します。そして、メーターフードの加工した切り欠き部分から3連メーターに接続しました。
当然ながら、メーターフードを接着する前にブースト計へのハーネスを通しておく必要があります。
6
全てのハーネスの接続と取り回しが終了したら、エンジンをかけて動作するか確認しておきます。
この時点では水温センサーの装着がまだですので、水温計はワーニングが点滅状態になっています。
水温センサーの取付け方法は、別途整備手帳に記します。
最後に、メーターフードをダッシュボードに両面テープでしっかりと接着するのはなかなか難儀だと思いますが、メーターフードとフロントガラスの間に何らかをはめ込むと上手く圧着できます。
今回は適当な小さいクッションをしばらく挟んで放っておきましたが、しっかりと接着できました。
少しきついかな?と思うくらいのものを挟んでおく方がいいですね。
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