サーキット走行時に車によっては燃料を半分以上積んでおかないと
ガス欠症状が発生する場合があります
特にシルビアS14、S15、ランエボ1~6まで、インプレッサGC8、GDB等は
コースによっては4/3程積んでいないと駄目な場合もあります
そんな車はコレクタータンクを装着する事で、燃料警告灯が点く寸前まで燃料搭載量
を減らすことができ、軽量化する事ができます
ただ、このコレクタータンク、普通に取付すると燃料ポンプの作動音がうるさいので
つけたくない、という方もいるのではないでしょうか。
そこで、なるべく静かにするために加工して内部でフローティングさせて取付すると
ポンプの作動音がフローティングにより伝わりにくいのでかなり静かになります
燃料ホースは普通の耐ガソリン性のホースだと、ガソリン臭がしてしまうので
高級ホース(日産純正)を使用しガソリン臭を防ぎます
今回は180SXに装着しました
燃料系には定評のあるSARD製の2ℓを装着しました
Posted at 2013/09/21 13:42:03 | |
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