今年の3月に初めて富士スピードウエイを走ったのですが
1コーナーやダンロップコーナーのブレーキングで、リヤの荷重が
抜け気味になった際にリヤがふらついて修正舵が当たっていました
その状態でも走れるには走れるのですが、フルブレーキング時に常に
修正舵が必要になってしまう状態では、気持ちよく走れないだけではなく
心理的にも攻めきれない状態に繋がりやすく、ラップタイムを安定させる
のが難しくなってしまいます
10月に富士に走りにいくので、今度は気持ちよく走れるように
リヤサスのセッティングを変更します
フロントのスプリングレートを上げれば、ノーズダイブが減ってリヤの接地感を上げれる
と思いますが普段乗りの乗り心地や、限界付近でのマイルドな挙動を考えると
これ以上フロントのレートは上げたくないので、リヤにヘルパースプリングをセットして
伸び側のストロークを増やして、ブレーキング時のリヤの安定性アップを狙います
ついでに、後半区間のトラクションもアップしてくれると良いなあ~
ようやく私もパコる事が出来ました←今更かよ!
富士を走ると、鈴鹿では感じなかった不具合が出たのでセッティングを詰めて
オールマイティなダンパーを作るぞ~
Posted at 2014/08/30 22:35:39 | |
トラックバック(0) |
サスペンション | 日記