サージタンクのバフ掛け作業
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
エンジンルームドレスアップのためインテークパイプと同様にサージタンクもバフ仕様に交換。
(2021年12月交換)
今回、サージタンクは中古のノーマル34R用(無塗装のやつ)をヤフオクで購入し、DIYでバフ掛けに挑戦^^
磨きに使うグラインダーとリューターは、別の作業用で既に入手済みだったため、研磨用のディスクと研磨剤、耐水ペーパーのみ追加で購入。
【追加購入品】
<研磨ディスク>
・グラインダー砥石#120、#240
・サイザル/フェルト
<サイザル/フェルト用研磨剤>
・サイザー46:ピンク棒
・プリンスライム:白棒
・M-343:グレー棒
<仕上げ用>
・耐水ペーパー:#400~#3000
2
バフ掛け中の写真。
(半分、粗く仕上げてしまって、この後、削り工程をやり直しています^^;)
兎に角、先ずは光らせることよりも、グラインダー砥石#120を使って、表面の鮫肌をゴリゴリ削る事から始めます。
(ここで手を抜くと写真のような中途半端な仕上がりになり、後でやり直すことになるので^^;、鮫肌取りは重要です!)
鮫肌さえ取れれば、そこからはサイザル、フェルトを使って研磨剤をピンク⇒白⇒グレーと徐々に細かくしていき、最後に耐水ペーパーで仕上げます。
フェルト磨きあたりから鏡面っぽく仕上がってくるのでモチベーションも上がってきますよ^^
グラインダーで届かない隙間はリューターで磨いていきます。
3
磨きが完了したサージタンク。
バフ掛け初体験ということもあり、近くで見ると表面ボコボコ(特に見えない裏側はボッコボコ^^;)ですが、きりがないのでここら辺で終了にしました。
この程度まで磨ければ、何となくやり切った感もあり、引き際には丁度良い塩梅ではないかと、、、(自己暗示)
あと、実働1日くらいの作業内容だと思うのですが、仕事の関係で毎週末作業というわけにはいかなかったのと、グラインダー作業の手への負担が思ったより大きく、1日1時間でへばってしまったため、ここまで磨くのにかなり時間がかかりました(><
4
今回、取り付けは行き付けのショップさんにお願いしました!
「32Rの場合、エンジンルームがギチギチだからエンジン下ろさないで作業すると傷つけちゃうかも?」
と心配されましたが、
そこは「DIYレベルの磨きなので気にせずやっちゃってください!」
と軽く返して作業をお願いしました^^
結局、傷無しで交換していただけましたよ! 流石プロ!
ここまでで、エンジンヘッド、インテークパイプ、サージタンクを交換しただけですが、だいぶ綺麗に見えるようになりました!
実は、サージタンクをヤフオクで落としたのが2020年12月頃だったので、バフ掛け作業の道具準備から磨き終わり&取り付けまでに1年以上ついやしてます。
休日をなかなか作業時間に当てられなかったというのが一番大きいのですが、、、、
かかった時間をまじめに時間給で割ってみると、最初からバフ仕様をオークションで探した方が早くて安上がりだったなぁと思っているのは正直な心の声です^^;
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