Bluetoothレシーバー取り付け

先日、驚きの安価で購入したデッキを取り付けました。

それにしても新品価格で1,580円(税込)って...最近の中華製品は恐ろしいですね。
あまりの安さと驚愕の軽さに、本当に動くのか疑いながら作業しました。

フェイスパネルはシンプルなデザインで、かなり好みです。
取り付けるのはグローブボックスの中なので見えなくなりますが。(笑)

入力媒体はBluetooth、SDカード、ミニプラグAUX、USB、ラジオです。
USBはデータ用と充電用が1ポートずつ。
Bluetoothで携帯電話接続していれば、内臓マイクでハンズフリー通話もできます。
出力はスピーカー4chとRCAアウト4ch。

激安なのにすごいなぁ。

各ボタンの操作性も、カーオーディオを使った事があれば、直感的に使えます。
ボタンのレイアウトも悪くないです。

取説は英語的な文章のみです。
なぜ英語「的」かというと、酷いスペルミスに文法無視で解読不能な部分があるからです。(笑)

配線は、本体側にはカプラーが付いていますが、車体側は文字通り配線のみです。
まずは端子の取り付けです。

端子取り付けが済んだら、車体側と連結。

これまでもいくつか中華製オーディオ機器を購入したことがありますが、全て音声出力の左右が逆でした。
ヘッドフォン用のミニプラグが左右逆配線になっていこともあります。
今回もそれを疑っていたので、スピーカー線は仮止め程度に差して作動確認しました。
バランス、フェイド調整をしてスピーカー線の前後左右の確認ができたところでしっかり差し込みです。

iPhoneとBluetooth接続して音声再生。

おぉぉ、ちゃんと動きました。(笑)

イコライザーも4パターンがプリセットされていて、拘らなければ十分な音質です。
これはコスパ良すぎです。
あとは耐久性ですね。この価格とスペックで長持ちしたら、最強じゃないでしょうか。