定期始動と状態チェック

このところ3週間に一度動かす程度まで稼働率が下がってしまったチョロQ号。
長期間放置は摺動装置の塊である自動車にはよろしく無いので、1/10以来に動かしました。

バッテリーはターミナルカットとソーラー充電器で14vしっかり出力しています。
セルも元気に回り、エンジンは一発始動。

エンジンは異音・液漏れの類い無く快調。
ミッションも引っ掛かりや異音無く好調です。

排気の匂いも良く、オイルが燃えている様な雰囲気は全く無しです。
サブタイコからのカラカラ音は、対処していないので相変わらずです。(笑)

過給圧もチェック。
オーバーシュートで1.1bar(kg/cm2)、安定値で1.0bar。
タービンの調子も良いです。

ブレーキローターは少し錆があったのですが、走行中に左足ブレーキで僅かにパッドを当てたので綺麗になりました。

内装にカビ臭さは無く、カーペットや断熱材の湿りも全く無いので雨漏りも無いようです。

超過走行車ですが、元気そのもの。

使用頻度はかなり低く、所有している意味が薄くなってしまっていますが、たまにMTを運転するのは楽しいし、軽自動車なのでランニングコストも安い。

そこそこ手を掛けたし手放すには惜しいので、可能な限り維持していこうと思います。