夜中にクラッチミートポイントの調整しました。

用事があって事故破損の修理後初、往復200kmの短距離ドライブをしてきました。
後遺症も全く無く、完治していて良かったです。

それはそれとして、前から気になっていた事がありまして。
シートポジションです。

なんかしっくりきてないんですよね。
シフトノブを変えてみたり、ステアリングのチルト角を調整したりスペーサー入れたり...

中でも何が1番気になるかというと、

2速での手のポジションです。

シフトノブにエクステンションを付けてストロークが伸びているのが原因なのですが、今までのシートポジションだとサイドサポートに肘が当たってしまい、2速へのシフトダウンの時に小指と薬指しか掛かっていないんですよね。

もちろん操作し難いので、

こういう風に持ちたいんです。

実現する為に現在出来る事は、シートポジションを下げる以外に無さそうです。

今までのシートポジションは、クラッチのミートポイントを前提に決めていました。
ちなみに今までのミートポイントは調整幅の前端、ペダルを最奥まで踏んでクラッチが切れるでした。

それに関係するのですが、シフトとクラッチミートのタイミングが合わずにシフトミスをする事もありました。

諸々解決すべく、夜中ですがスーパーへ牛乳とヨーグルトを買いに(笑)行くついでに、シートポジションの変更に合わせてクラッチのミートポイントを調整してみました。

バンパー裏の矢印付近に

クラッチワイヤーの先端があって、キャップの中に六角ナットが付いています。
締め込むとミートポイントはペダルの手前に寄って、緩めるとペダルの奥になります。

今回はめいっぱい締め込んでからの10%戻し程度にしました。

クラッチペダルを20%程度踏むと直ぐにクラッチが切れます。
半クラッチの踏み代が増えましたが、わたしのシフトスピードにはちょうど良いタイミングでクラッチが繋がってくれる様になりました。

足の短さがバレる仕様です。(笑)

運転感覚が変わったので、慣れるまで練習します。