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まこモソの愛車 [ホンダ ステップワゴンスパーダ]

整備手帳

作業日:2023年8月12日

洗礼の儀式 アッパーボックスロック開閉不可

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
初期型系に多いらしいRP1-4のトラップ、アッパーボックスがロックして開かなくなるの洗礼をついに迎えました。先人の皆様の記事で認識していたので、いつ来るか?と思ってましたが、ついにボタン凹んだままになりロック。開放不可です。

中身の物を人質に取られて、新車3年保証以外はすべてAssy交換の3万弱コースというマウント技はなかなかエグいですね。
2
まずは人質救出です。真ん中の小さい側はまだ開くのでそちらからロック爪を押せるように反対側からツメ受けパネルをトリム外しなどてとります。
3
手前側が取れたら、奥側のロックされたほうのツメ受けも押して取り外します。
4
取り外せたら、天板のロック爪自体を押しながら、少し天板をねじりを入れるようにして開く。
ひとまず、こちら側のツメだけをリリース開放します。
5
反対側の窓側は、先程の内側が外れていれば、内側に力をかけてねじりこんで、リリースできると思います。
6
ひとまず人質救出で、中身回収できました。

このまま締めると元の木阿弥なので、窓側のツメ受けパネルも外します。
7
ロックしなくなるためには

・天板側のツメをごっそりカットしてロックできないようにする

・ツメ受けパーツを取り外しての止め位置の部分を加工削りカットして、ツメがひっかからないようにする。(ツメ伸びっぱなし)

が諸先輩の方々の記事にありましたが、

自分の場合
天板の押しボタンもスカスカになっていて、一旦押すと凹んだまま陥没状態

ロックツメを手動で押すと戻るため、
ツメが押されたままの状態が見た目的にはボタンも凹まず、良さそう。

なので回収したツメ受けパネルの穴を塞ぐことにしました。
8
詰めものすればいいだけなので、適当なモノを詰めるか、自分はエポキシ流して固めて詰めました。
9
ツメ受けパーツを戻して修復完了です。
とりあえず走行してもカタカタは言わないし、勝手に開くこともなさそうなので衝突時以外は大丈夫そうです。
(衝突時はロックされていないので、パカーンと開いて中のものが、顔面に飛んできそうなので入れる中身は考えたほうがよさそう)

もう片側もいずれ逝った時は同じように対処しようかと思います。

フタを締めた時にロックのカチッという音が無くなったので安っぽく感じます(笑)

便利だから使ってね♪といっていきなり人質とり、新車3年以降は有償Assy交換のみ 人命にかかわらないから、リコールにはならず、サービスキャンペーンも組まず、モデルチェンジしてどうやら逃げ切りかな?
10
ホンダの別の車みたいに普通にフロントノッチにすればよかったのになぜ(・・;

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