DWAホーンの取り付け

アンテナアンプの設置の時に触れましたがアンプを含め購入した3つのうちの1つがこの「DWAのホーン」です。
アンサーバックのコーディングの際これをされた方々の動画を見た時に音も出ていて正直「いいな~」と思っておりました。
ただその時にも書いたと思いますが、ホーン自体がわが愛車にはたぶんついていなく大体最初のころはWDSの使い方もよくわからずホーンの設置個所さえよくわからないという始末でした(^^;

例によってWDSで配線を調べると写真のとおりになっていました。
1番がアース(グラウンド)で、2番が傾斜センサーの時に触れましたがX1206へ、3番がトランクの56番のヒューズへ、4番がGMの右の一番大きなコネクターの17番(X254)へとそれぞれ行ってました。

で、配線しようかと思いましたがちょっと考えました。
何を考えたかといえば設置個所です。
本来の場所はWDSで見てみると右後輪のタイヤハウスの内側で設置するのも面倒な場所だし誤作動があった場合にすぐ対処できないし…
考慮した結果、エンジンルームに持ってくることにしました。
ただ、前記した3番の線は内装をばらしてあるのでそのまま助手席までは持ってこれるのですがこれを含めた他の線をどうやって車内からエンジンルームまでひこうか悩みました(^^;;
1番はどうとでもなりますが2・3・4番の線は…
結果、何と言いますか…
自分でも納得はしていませんがかなり妥協はしました。
場所はあるにはあったんですが(例えばGMの後ろにある配線の束をエンジンルームに通してるところとか…)見れば見るほど作業意欲がなくなり妥協しました(^^;;;
あと、GMのX254の17番をみてみたら線がなくこれと同様のコネクターから線を取り出そうにも最初はあるかどうか思い出せず焦りましたが、ガラクタを漁ってたら見つかって一安心でした(^^;

ちなみに設置した個所は写真にあります左のヘッドライトの後ろでエンジンオイルフィルターの台座にちょうどM6のボルト穴が開いていたのでそれを利用して市販のステンのステーを加工して設置しました。
結果は動画にもありますが良好です。
よかったです(^^)