目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ZZT231型セリカは油温がヤバいクルマです・・・
セリカがヤバいと言うより、2ZZがヤバいのか??
そこは分かりませんが、とにかく対策としてオイルクーラー付けます。
今回はHPI製汎用10段オイルクーラーを使います。
セリカでこーゆう事をやる人はほとんどいないので、参考にはなると思います。
分からない事があれば、気兼ねなく質問して頂いて構いません。覚えてる範囲でお答えします。
2
ジャッキアップ→フロントバンパー取り外し
バンパーの外し方は・・・上に4個のボルト、下にいっぱいのネジ、ウィンカー近くのネジ取って外します。
この時、ウィンカーのカプラーも外して下さい。(電球ごともOK。フェンダーにウィンカーがある場合は必要なし。)
3
今回は右フェンダー前に付けます。
通常セリカ用は、ラジエター/コンデンサーの前に付けますが、
・あまり目立たせたくない
・ランエボとかはフェンダー前でカッコいいと思った
などの理由から、右フェンダー前に付けます。
ここには本来、ウィンドウウォッシャータンクがあるので、取り外し・移設をします。
ウィンドウウォッシャータンクの移設については、別項として書きます。
タンクの外し方は簡単で、ボルト3本を取るだけです。
モーターにカプラー付いてるので、外します。
上の給水パイプは、引っ張れば取れます。
4
あー、こんな感じに付けたいな~
なんて考えながら、テープで固定して、位置決め。
この時、コア両面にダンボール装着をオススメします。
せっかくの新品オイルクーラーに傷を付けたくはないですからね。
スペース的には10段がいっぱいいっぱいかな?と言った所です。
5
空気の抜けが良くなる事を期待して、オイルクーラー後ろ側となるインナーフェンダーに穴を追加しました。
穴あけはホールソーにて。
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ウォッシャータンクが付いていた穴を利用して、クーラーコアを固定していきます。
ホームセンターで買ってきたL字ステーを使いました。穴の大きさは8mmだったかと思います。
90度のままだと角度が合わないので、無理やり曲げました。
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もう付いてる状態の写真ですが・・・
L字ステーにストレートタイプのステーを取り付けて、横に延長。
クーラーコアには付属のステーを付属のボルト・ナットで固定。
ストレートステーとコア側ステーを6mmのオイルクーラーに付属のボルト・ナットで固定。
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次は下側の固定ですが、ボルト・ナットでの固定は難しそうだったので、タイラップで固定。
写真ではタイラップ2本ですが、後に4本に増やして、下側にも付けていた付属のステーは外しました。
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