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弐丸丸丸のブログ一覧

2018年10月30日 イイね!

トミカ4D

トミカ4D2018年10月27日(土)にタカラトミーより「トミカ4D」が発売されました。

当日、丁度(?)奥様より子守りを頼まれていたので自宅から一番近いトイザらスへ。

ちなみに一週間前の10月20日(土)にも子供2人を連れてトイザらスへ行き、自衛隊高機動車(初回特別仕様)3台、CBR1000RR(初回特別仕様)3台、自衛隊高機動車(通常版)2台、ドクターヘリ1台、はとバス1台を購入しています(笑)

で…トミカ4Dですが、売り場へ行ってみるとNSXがありません。GT-R2カラーとパトカーと救急車の4種類のみ。特に売り場には説明がありませんでしたので、ネットで調べるとNSXのみ発売延期との事。
他の4種類も発売が延期されていたのですが、NSXのみ更に延期・・・なぜ?

元々NSXは購入しようと思っていなかったのですが、こうなるとNSX欲しくなってしまいます(笑)しかし発売日未定です。このまま幻に???

結果、とりあえずGT-R(メテオフレークブラック)とトヨタクラウンパトロールカーを購入


自宅に戻りご開帳といきたいところでしたが用事があった為、翌日ご開帳(クラウンのみ)。

一応精密機器(基盤)を積んでいるから?だと思いますが、とりあえずパッケージがデカいです。本体が入っている箱は通常のトミカサイズ。箱を二重にする意味は分かりませんが、通常のトミカサイズに機能を詰め込んだ事のアピールでしょうか?

説明書です。(作動中の動画に関しましては他の方のブログをご参照下さい(笑))


外観です。


ぱっと見はフルスモークな事以外は通常のトミカと大きな違いは感じられません(すごいと思います)。

裏側は電池のフタがあり、電池の絶縁用の白い物が刺さっています。


ルーフを押し、車体を沈み込ませるとスイッチが入る仕組みですが実際は右後輪を押し込むとスイッチが入るようになっている様です。その部分のシャシに突起が有ります(ストロークを規制しているのでしょうか)。


一方、走行させた際のタイヤの回転は左前輪に内部に伝える仕組みがあり、左前輪の内側にのみカムが付いています。また、空回りを防止するために左前輪のみタイヤに滑り止め用のゴム製のOリングが装着されています。
ボディーとシャシの取り付けはカシメでは無く、マクドナルドのハッピーセットタイプの△ビスの様です。

なるほどな~と思ったのですが、音を出さずにトミカを走らせるとカチカチ・・・と音が気になります。これは4Dだなと感じる瞬間です。
トミカシステム等の緩めの坂道ではこのカムが抵抗になって手を離しただけでは走ってくれません。
急な坂であれば走るのですが、個人的には音を出しながら自動的に道を走ってくれたらな~と思っていたのでちょっと残念で、更に左前輪のみのOリングのせいで常に車体が斜めになってしまい、なかなかスムーズに進みません(多少遊べますが・・・)。

サイドウィンドーの上部が切り欠いてあり、そこから外へ音が出易くしている様です。


初期ロットだから?こんなもん?なのかは不明ですが、私の購入した個体は傾いてウィンドーが付いており、前後から見ると隙間の違いで分かります・・・。


会社の同僚が購入した個体は音が出ない初期不良でさっそく交換してもらったそうです(笑)

いろいろ書きましたが、通常のトミカの雰囲気を極力崩さずに音声のギミックを組み込んだ点に存在意義を感じます。

実際遊んでみても、エンジン始動や走行音や振動はもちろん、ホーンの音やパトロールカーにおいては「緊急自動車が通ります道を開けて下さい」や「前の車止まりなさい」等のしっかりと聞き取れる音声まで出るので、このクラウンパトロールカーはおすすめだと思います。

今後の展開は不明ですが、車種によって音声を変えるなども出来ますし、個人的にはおもちゃの可能性が広がった事は間違い無いと思います。



後日、追加でGT-R(バイブラントレッド)も購入しました(笑)。


Posted at 2018/10/30 23:56:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2018年10月28日 イイね!

89式5.56㎜小銃


前回のブログで陸上自衛隊の観閲式について触れたついでと、最近の私の周囲の動向等から、
銃器について少々触れたいと思います。

自動車関係のお話ではありませんので興味の無い方にはつまらない内容かもしれませんが、何卒ご理解お願い致します。
また、内容的にここは違うよ?という事があるかもしれませんが、やさしく教えて頂くか、ご容赦下さい。

※銃器についてはあまり良い印象を持たれない方もいらっしゃると思いますが、あくまでも工業製品、コレクションアイテム、趣味の物、スポーツ用品としてとらえて頂ければ
幸いです。

さて、自衛隊で制式採用されている銃は自動小銃に限れば「64式7.62㎜小銃」と「89式5.56㎜小銃」があります。

自衛隊は89式を制式採用するまで永らく64式を使用していた訳ですが、いまだに89式は全ての部隊に行き渡っていないらしく、
現に10年ほど前に自衛隊員の友人に確認したところまだ64式で訓練しているとの事でした(今は89式を使用しているとの事)。

まず、「~式」という部分は制式採用された年(西暦の下二桁)を表しています。
64式は1964年、89式は1989年に制式採用という訳です。あくまでも制式採用の年なので、2000年に製造された89式は2000年製の89式という事になる訳です。

次に「~㎜」という部分は使用している弾の口径を表しています。なぜ7.62㎜と5.56㎜の違いがあるというと…


7.62mm弾の開発元であったアメリカ軍は、ベトナム戦争の最中に小口径高速弾である5.56x45mm(M193)を使用するアーマライト社のAR-15をM16として採用した。小口径の5.56x45mm弾は、有効射程が短くなるものの、携行弾数を増加できるという利点があった。
一方の7.62mm弾は、日本人より体の大きいヨーロッパの兵士にとっても反動の大きさから連射時の命中精度が低下する、操作性が悪いといった問題を抱えていた。そこで、1976年6月にNATO各国は、1980年代以降に使用する統一弾薬についてのテストを開始すると決定する。このテストは、7.62x51mm NATO弾を残し、この7.62mm弾に加えてライフル用に新たに最良とされる弾薬を選出するためのもので、アメリカのみならずヨーロッパ各国で新たな弾薬(小口径高速弾)を模索する方向で動き出した。


という事です。(Wikipediaより抜粋)

こちらが表題の89式5.56mm小銃です。豊和工業という会社で製造されています。


1989年の制式採用から数種類のタイプが派生し、大まかに分けると…

朝霞駐屯地の広報センターの「りっくんランド」で会館していればいつでも見られる一番スタンダードな固定銃床タイプ

※写真の1番上です。真ん中は5.56mm機関銃ミニミ、下は12.7mm重機関銃M2(ブローニングM2)になります。
共に住友重機械工業にてライセンス生産されています。

もう一つは主に空挺部隊や特殊部隊にて使用される折曲銃床タイプがあります。


ちなみに、以前は自衛隊の観閲式の装備品展示で実銃を見たり触ったりできました。

こちらは固定銃床ですが、こちらのマガジンはよく折曲銃床と組み合わせられるショートタイプが装着されていました。
今回の観閲式の装備品展示は(今後も)このコーナーは無くなってしまいました。
ある筋から事情は聞いたのですがここでは伏せます(笑)


さて、前置きが長くなりましたが、銃器について触れた理由のもう一つは、最近会社の先輩がスナイパーライフル(もちろんエアーガンです)を購入し一緒に遊ぶようになったからです。

私も以前から嗜む程度ですが、サバイバルゲームをやっていた事もあり、再燃するには時間はかからず…。
アイテムを持ち出すようになり、他の社員の方々も巻き込んで的当て程度ですが、最近少々エアーガンブームの兆候が見え隠れしてきました。

会社の先輩が購入した銃(VSR-10 Gスペック)です。

基本的にノーマルなのですが一度分解して気密アップ等を施してある様でかなり安定しています。
初速を測ってみましたが0.25gで88m/sと良い感じです。
バイポッドやスコープ(なかなかグレードが高いらしく明るいです)が既に装着されており、かっこいいのはもちろんですが、かなり精密に射撃が可能です。

エアーコッキング式ですのでガスやバッテリーの充電が必要無く実は手軽ですし、一発必中の楽しさがタマりません(笑)


次に私の銃です。

東京マルイ製電動ガン89式5.56mm小銃になります(笑)
サバイバルゲームを始める際に電動ガンを買ったのですが、当初は次世代電動ガンがまだ出始めで、
SOPMOD M4というモデルとCQB-Rというモデルに人気がありました。
私はCQB-Rを購入したのですが、素晴らしい性能であったにもかかわらず何かしっくりこなかった(元々流行りに乗るのがいやだった)為、
早々に売却し以前から気になっていた89式5.56mm小銃を購入しました。

こちらの89式5.56mm小銃は次世代電動ガンという最新の部類でも無いのですが、自衛隊のトレーニング用に自衛隊から東京マルイにモデル化の要請があったとの噂で、実際 に自衛隊で使用されています(少々仕様は違う様ですが)。

そんな事もあって次世代電動ガンでないにも関わらず、アッパーレシーバーやロアレシーバー、等が金属製で見た目はもちろんですが、剛性が高く命中精度はピカいちです。

次世代電動ガンのほうがリアルさを再現した分、ボルトのブローバック再現等による衝撃がやや強くノーマル電動ガンである89式5.56mm小銃のほうが良いくらいです。

前述のトレーニングに使用する都合から実銃の重さに近付けてあり、かなり重いですがそういう事であれば仕方がないです(笑)。

ちなみに東京マルイから89式5.56mm小銃はきちんと固定銃床と折曲銃床が発売されておりまして、私は携行性を考え折曲銃床タイプにしました。

サバイバルゲーム時は様々なシーンに対応出来ると思い、ドットサイトを乗せていました。
タスコ(現サイトロン)のMD-33というモデルで実際に自衛隊にも納入されている実銃用です。
さすがに作りも良く、ドットも綺麗ですし何と言っても実際に自衛隊で使用されている組み合わせの為、非常にバランスが良いです。

最近は的当てしかしていませんので、以前スナイパーライフルに載せていたスコープを載せています。
MD-33を載せていた東京マルイ純正のレイルでは長さがギリギリでグラつきも気になっていたのと、リヤのアイアンサイトがぶつかるので、
ライラクス製のフラットトップレイルという製品に交換し、アッパーレシーバーの上部を全てレイルにしました。

実銃と若干異なりますがグラつきも皆無で、いざとなれば元にも戻せるので良い感じです。
ついでに3点スリングも追加してみました。



バッテリーですが、一番昔に購入したニッケル水素タイプ2本(恐らく6~7年物)は両方とも他界。リチウムフェライト(LiFe)タイプ(5~6年物?)はいまだに大丈夫そうで、今使用しています。

※他界されたニッケル水素バッテリーです。


最後に銃の持ち運びですが、やはり銃に対して良い印象を持つ方ばかりではありませんので、ケースに入れて持ち運ぶ必要があります。
以前はペリカンの1760という中身を入れなくても11kgもあるハードケースを使用していたのですが、現在は売却してしまいましたので、運ぶケースが無くなってしまい、
今回持ち運ぶためにとりあえずソフトケースを購入しました~





例によって、特にオチはありませんでしたが最後まで読んで頂いた方々、長々とありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2018/10/30 01:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー | 日記
2018年10月16日 イイね!

平成30年度自衛隊記念日観閲式

平成30年度自衛隊記念日観閲式10月14日(日)に平成30年度自衛隊記念日「観閲式」に行って来ました。
この観閲式はチケット制で本番の他に予行もあるのですが、共にチケットは富士総合火力演習のように抽選で倍率も高く、プラチナチケットと呼ばれる部類の物です。
私の場合は自衛官の友人から融通してもらうのですが、いつも余りをもらうので、当日の数日~一週間前に急に連絡があります。
今回はたまたま予定もなく、家族と職場の友人の5人で出掛けました。

本番なので、会場には安倍首相が来ます。我々は会場である朝霞駐屯地(朝霞訓練場)に行く為に車を朝霞駅近くの駐車場に止めたのですが、首相が来るからか駅周辺は警察によるものすごい警備です。
東口から西口に向かう為の各交差点には警察官やら機動隊?の方々が10人程可動式の門と共にいらっしゃいました。
朝霞駅、和光市駅、大泉学園駅からシャトルバスが運行されていて、朝霞駅よりシャトルバスにて現地入りしました。

朝霞駅ロータリー

バスに揺られる事20分、バスの停車場から徒歩数分で現地入りです。

実は友人の車で出掛けたのですが、朝霞駅に向かう途中に乗り慣れない車に子供が酔い、タオルで「とある物」を受け止めるというイベント(?)があり、現地入りがやや遅くなってしまい、ご覧の通り人だらけです。
10ゲート程入口ゲートがあるのですが、持ち物検査が厳しいので入場に時間がかかり、着席した時には既にセレモニーが始まる10:30を回っていました。

安倍首相のクラウンのオープンカーでの入場を見たかったのですが、間に合いませんでした…。
着席時には安倍首相の訓示が始まっていました。

セレモニー中は常にどこかから見られてる気がします…




空挺降下展示(実際にパラシュートによる降下)が行われ


行進が始まります


行進を見守る安倍首相


空挺部隊のバイヨネット付きの89式小銃(フォールディングストック仕様)


AH-1S(コブラ)


UH-60JA(ブラックホーク)


CH-47J(チヌーク)


LR-2(連絡探査機)


US-2(救難飛行艇)


P-1(哨戒機)


C-2(輸送機) カッコいいです。


F-35(戦闘機) まさに爆音でした。


87式自走高射機関砲(スカイシューター、ガンタンク(非公式愛称))


軽装甲機動車(小松製作所)


水陸両用車(珍しい米海兵隊とのコラボレーションです)
正式採用されたばかりなのに黒煙がすごいです。米軍のも走行中ガチャガチャと異音が・・・


水陸両用車スクリュー部分(開閉するようです)


16式機動戦闘車(16MCV) 100km/h以上で走行可能との事。


MV-22(オスプレイ) すごく静かでした。(F-35の後に見たからかも)


と、ざっとでこの様な感じで、まだまだあるのですが載せきれないので他の方のブログをご覧下さい(笑)


そして、あっという間にプログラムも終盤。
安倍首相のご帰宅(?)です。個人的にはここがもう一つの見どころです。


中でも警護車両の先頭を走っていたY50フーガが自分も乗ってた事もあるので印象的でした。
グレードは450GT、フロントドアのみバイザー(リヤは箱乗り用の為レス?)、バンパーグリル内オートカバーの前面警光灯、TAアンテナ(パナ)、コーナーポール(純正ネオンコントロール)、ナビミラー、フル乗車による天然ローダウン(?)という仕様です。

追記:ルーフに反転灯も付いてました。


安倍首相は現行レクサスLS500hでした。

しかし、こちらはレンタカー。車検中もしくは特別仕様の新型センチュリーの納車待ちでしょうか?(笑)
噂ではエコカーに乗らなければ国民への示しがつかないとの事で、50センチュリーからLS600hLに乗り換えた経緯があるようなので新型センチュリーがハイブリッド化された今、総理専用車は今後どうなるのでしょうか?


観閲式後は昼食を食べ、装備品展示コーナーへ


自衛隊の人手不足は深刻らしく、ゆるキャラやスタンプラリー、制服の体験試着撮影等々様々な工夫がされています。入隊希望者が増えれば良いのですが・・・。というわけで展示はマニアでなくとも楽しめます。

87式自走高射機関砲が好きなのでもう一枚



シャトルバスの運行が15時までなので14時半頃会場をでました。


シャトルバス乗り場までの間、自衛隊の方々が「ありがとうございました」「お疲れさまでした」と声をかけてくれ、子供にも優しくバイバイをしてくれます。


こちらこそありがとうございました~!!



Posted at 2018/10/16 23:13:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自衛隊 | 日記
2018年10月11日 イイね!

ミニ四駆

ミニ四駆あれは小学5~6年の頃でしょうか?
実に約30年前…

コロコロコミックでは毎号特集が組まれ、ダッシュ四駆郎の連載、テレビではタミヤRCカーグランプリ、前ちゃん、ミニ四駆大百科等々…空前のミニ四駆ブームでした。

あまりの人気ぶりにお金を貯めてからおもちゃ屋さんに行くと、人気の車種やワンウェイホイール、ワイドタイヤはいつも売り切れ(涙)
売り場の奥に隠しておいて後から買いに来るという裏ワザ(笑)も横行していました。
個人的には当時ブーメランJr.、スーパーセイバーJr.が好きでした。
アバンテJr.が登場した時は非常に感動しましたがブームも落ち着いて来たのと、早く走らせるには全体的なレベルが上がり小学生には金銭的にも技術的にもだんだん手に負えない状況になってきたという記憶があります。
また多数のパーツを自由に組み合わせ改造する事による速さの追求、肉抜きによる軽量化の為に使用したピンバイス、仕上げの棒ヤスリ、カッターナイフを熱してシャシーを切り取る等も流行り、
強度と軽さのバランスや工具の使い方、プラスチックの特性、電池の種類による特徴、モーターの仕組み等々小学生ながらにいろいろ勉強になりました。

そんな小学生時代を経て第一次ブームは落ち着き、第二次ブームも90年代半ばにあったようですが、時代は流れ第三次ブームに。

丁度その頃、友達の結婚式があり中学時代の友人に久々に会いいろいろ話をしていると、甥っ子とミニ四駆をやっているという話になり、
私も小学生時代の記憶が蘇り、自然に一緒にやろう的な流れになりました。
私的には大会に出て~というよりは自己満足に近いものがあるので、
他の人とは違う自分なりの選択をしようと考えました。

しかしその頃…誘ってきた友達は甥っ子とあまりミニ四駆を走らせに行かなくなったらしく、結局一緒にミニ四駆で遊んでません…。

前置きがやや長くなってしまいましたが、私が購入したのはこちらです。(2014年の話)



まず、ジョリージョーカーというアメリカのトラックのボディーが載る、シリーズ中では異色なモデル。
ホイールもローライダー系のストレートレースのワイヤーホイールです。
こちらはARシャーシというシャーシで、ボディーのセンターでボディーをシャーシに固定するタイプです。
シリーズ中唯一ワイルドミニ四駆のボディーが載せられます。

そこで、このまま作っては面白くないので、写真にもある「ワイルドミニ四駆日産キングキャブJr.」を同時に購入し、ボディーのみ使用しました。



先にジョリージョーカーをワイルドミニ四駆のシャーシに載せてみました。
まんま「ブラックフット」です(笑)
これはこれでカッコいいのですが、今回は必要無いので、私の甥っ子が遊びに来た際にプレゼントしました。窓枠、バンパー、フロントグリル、ランプ類を塗装したのでまあまあ良い感じです。

そしてまずシャーシを購入したパーツと共に組立。ホイールはゴールドをシルバーに塗装し、クローム風に。




とりあえずボディーを載せてみます。まだ元色のレッドです。
なかなか良さそう。



最後にボディーを組み立て、塗装して完成です。
キングキャブのボディーとワイヤーホイールでローライダー系のミニ四駆が出来上がりました。
キングキャブはその昔、実車を整備していたので非常に懐かしいです。
車を動かす際、勢い良く助手席に飛び乗ってしまい、恥ずかしい思いをしたのを思い出します。




さて、ミニ四駆をやる上で車体や工具、その他を入れて持ち運べるようにケースが必要なので、
私は純正のレーサーズボックスを購入しました。
しかし、カッコいいのですが収納力もイマイチ、仕切りも固定なので使い勝手も悪い…。
結局、マイカーのメンテナンスグッズ(トラップねんど、タッチペン、コーティング剤)入れになりました~(笑)

Posted at 2018/10/11 22:15:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニ四駆 | 日記
2018年10月04日 イイね!

思い出(ジャパンフォーホイラーズジャンボリー)

思い出(ジャパンフォーホイラーズジャンボリー)昔、親父がそれまで乗っていた910ブルーバードSSSから急に家族会議もせず161サファリに乗り換えた事があり、家の車が突如としてサファリになりました(確か…昭和59年)。



5人家族だったにも関わらず、2ドアのしかも4ナンバーでほぼ直角のヘッドレストも無いリヤシートに子供3人で座っていたのを覚えています。
また、ボディーカラーが赤と黒のツートンでしかもウインチ付き(これがバンパーが長くてカッコいい)、4WDブームが来る前の時代だったので近所からは「消防車を買った」と評判の(?)一家でした。

親父はそのサファリが大好きで自己最長の4年間(笑)所有していました。
4X4MAGAZINEにも投稿した記事が掲載されていた事もありました。



その頃、毎年題名のジャパンフォーホイラーズジャンボリー(通称JJ)に家族で出掛けました。
親父は「キャンプ」と称して私、姉、妹を教育の一環として富士山の近くへ連れて行ってましたが、実際はJJで行われる四駆のトライアル競技を見に行くのが主旨であることは一目瞭然でした。
私は車に非常に興味があった為(これも親父の影響ですが)楽しみにしていましたが、9月の連休開催という事もあり必ず雨が降るこのイベント・・・夜のテントで雨漏れと戦いながら(当時は現在の様にゴアテックスなんてもってない)母親、姉、妹はどう思っていたのか怖くて確認出来ません。

そんなJJでの記念品のプレートが家を片付けていたら出てきました。
10JJ、11JJは行った記憶があります。
しかし右上の「ジープジャンボリー」のプレートは3RDとなっており、しかも私の生まれた1977年の表記があります。これには驚きましたが
親父亡き今、確認する術はありません。

こんな私だけが面白い話ですみません。

ジープジャンボリーとジャパンフォーホイラーズジャンボリーって同じ物なのでしょうか?まだ今もどこかで開催されているのでしょうか?
どなたかご存じの方教えて下さい!

※以前、ジムニーのフォトギャラリーに投稿した記事になります。
Posted at 2018/10/04 17:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出 | 日記

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何シテル?   04/19 20:10
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