A32セフィーロと入れ替えたU30プレサージュです。
A32でオーディオへ目覚め、未婚にも関わらずオーディオのベース車はミニバン型が最も適しているという観点から購入。
人生初の新車ですが、グレードは一番安いC1で値段はなんと諸費用込みで203万円でした。メーカーオプション無し、ディーラーオプションはフロアマットのみです。
2枚目、3枚目の画像は新車の状態に近い状態ですが既にRS-RのダウンサスとA32セフィーロから引き継いだ17インチアルミが装着されています。
C1の標準は驚きのシルバー15インチスチールホイール、黒染めホイールナット、黒センターキャップです。
(後にSY31セドリックをYPY仕様にする際、センターキャップとナットは有効活用)
その後、CⅡ用フロントグリルの装着、コーナーランプの自作クリア化、フォグランプカバー部及びリヤナンバー枠のボディー同色塗装、18インチアルミ(SSRバーデンスポーツF8J+38、R9J+38)装着、を施し1枚目の画像の状態に。
C1はプライバシーガラスではない為、敢えてウィンドフィルムは貼らず、ドアミラーもCⅡ用の同色を所持していましたが結局車両を手放すまで交換しませんでした。
車高は元々サスペンションのストロークが少ないのかダウンスプリングだけでは今一下がらず、更にフロントを1巻きカット(バンプラバーカット)、リヤは1.5巻きカットしていました。乗り心地は…(>_<)
内装はセカンドシート取り外し程度。
そしてオーディオはヘッドユニットにナカミチのテープデッキに通称金庫と呼ばれるCDチェンジャー100MBを組み合わせ、
車上荒らしに会った教訓から見た目は純正然とさせていました。
アンプはプレシジョンパワーのPC4400、スピーカーはフォーカル165Kで
ツィーターはAピラー(一番遠い位置)に装着しウーハーはアウターパネル、インナーパネルをレジェトレックスにてフル防振、スピーカーケーブル引き直し、インナーバッフル仕様です。
クロスオーバーは付属のパッシブは使用せず、アンプのアクティブクロスオーバーを使用しマルチで鳴らしていました。
このスピーカーのツィーターは径が大きく、かなり下の周波数までカバー出来るので音の繋がりは良好でした。
PC4400は上の周波数まで分けられるクロスオーバーを実装しているので音質も含め非常に良いアンプでした。
その他はPCOCC素材のRCAケーブル、4ゲージ電源及ケーブル、8ゲージアンプ及びデッキ電源ケーブル、オプティマバッテリー、ゴールドバッテリーターミナル等です。
その後、デッキをフェイスパネルの外れるデンオンのDCT-1000へ変更(その後に更にDCT-2000)。
約1年半乗り売却。