建築物へのプロジェクションマッピングで
最大とギネス認定のニュースで知った
東京都がやってる
プロジェクションマッピングイベント
去年の3月からやっていたなんて知らなかった
某新聞社の
記事によればこのイベントに7億円
過去のイベントを含めて本年度で18億円、24年度で
約10億円計上しているとか
なんでも「夜間観光の盛り上げ」が目的らしい
プログラムは平日と土日で違うようですがどんな感じか金曜日に帰宅途中で寄ってみました
仕事帰りなので
コンデジ、手持ち撮影です
横浜から新宿は湘南新宿ラインで乗換無し最短で30分
新宿駅はまだ進化していて湘南新宿ラインの駅はかなり南に停車
ホーム隣に相鉄 海老名行きの車両が
新宿副都心にくると撮りたくなるものがいろいろあってなかなか進まない
コクーンタワー
新宿住友ビルディング(三角ビル)
玄関は2020年にリノベーションされた大屋根「
三角広場アトリウム」
1974年竣工当時のままの吹き抜け
都庁舎を見ると
2020年6月 真っ赤に染まる
東京アラート以来です
都民広場へいってみたら思ったより人がいなく、正面のベンチも空いていたので座って見上げてみた
プログラム待ちの状態はブルー一色
正時と30分が開始時刻で開始前に消灯してから始まります
東京都のシンボルマークなのでしょうか 中央の丸が歪んでいるのが気になる
正面の写真はおもしろくないので移動しました
都民広場には
たくさんの芸術作品があります
庁舎入口
どこから投影しているか探してみる
議事堂の上から光が伸びていた
パナソニックのブルゾンを着ていた人が見守っていたので機材はここなのか
最上位機種は本体 5,000万円くらいでレンズ別売 それを何台使っているのか
オープニングイベントの動画で見た感じと違い
平日は部屋の照明が点いているので逆に違った感じになっている
プログラムも平日用は地味な感じのものです
個人的な感想ですが観光目的ならプロジェクションマッピングより
隅田川橋梁のように高層ビル全部のライティングを常時点灯でやって欲しかった
ここは明日の東京マラソンスタート地点なので準備がはじまっていました
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Posted at
2024/03/02 10:30:54