
土曜日は雪が降って気温も下がり出かけられず。
今日は予報通り晴れてきたので、以前から気になっていた
天王洲エリアに行ってみました。
天王洲は
TOKYO WONDER CRUISINGの利用で数回利用していますが、
街を歩くことはありませんでした。
以前、TVで寺田倉庫をとりあげた番組を見て、このエリアにはフォトジェニックな
ところがいっぱいあるらしく、一度は行ってみたいと思っていたのです。
浜松町からモノレールで一駅
天王洲アイル駅に到着
北の方は青空だったけど、南側には厚い雲が。
このビルが出来た時は、通称JALビルだったけど今は、CANON。
一応、CANONユーザーだから撮らないと。
オーシャンスクエアを過ぎて。
ちょっと路地裏へ
ゴミ箱をどアップで
何か違和感が
ちょっと引いてみても
ゴミ箱の前でおばさんが掃除している
アートな街でした。
さらに路地をまわり
落書きじゃなくて、アート作品です。
対面にも
寄ってみる
手前の木には、先週も遭遇した鳥が。
望遠じゃないので、かなり寄っています。
さらに北上し
視線を感じて
誰?
作品:猫も杓子も
解説:「猫も杓子も」というタイトルには、誰もがスマホというカメラを
一人一台持ち歩いているこの現代に、本来、人間の被写体であるはずの猫が
反対に人を撮影するというユーモアと皮肉が込められています。
この先のふれあい橋へ着いた時は雲っていたので、モノクローム。
見る角度で違って見える
オフィス街でも何店舗かはオープンしているも、客の姿が....
ぐるりと回って
ウッドデッキ側へ
同じエリアにあるセメント工場
南側に渡り
建築倉庫ミュージアムに行くも、3月いっぱい閉館中。
隣のビルの
PIGMENT TOKYOへ。
伝統画材ラボで店内撮影OKですが、入った時は数人の店員さんと私一人。
写真を撮りに来ただけなのに、出る時は丁寧に「ありがとうございました」と。
天王洲アイル駅に戻ってきて、ラストカット
トータル1時間半。
晴れたり曇ったりで同じ場所に2回行ってみたりと、狭いエリアでしが面白いところです。
Posted at 2020/03/15 21:04:10 | |
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