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天気が良くても風が強くて花粉なのか黄砂なのか
内房からは富士山は見えませんでした。

ダイヤモンド富士を撮り続けているみん友さんブログを拝見していて
自分もやってみようと思い
場所を教えてくれるサイトを見ると幕張がかなり長い期間撮影スポットに
なってました。

17時前に海岸に行くと
向こうの方にもカメラマンの列が見えますが


反対側にはカメラ3台にハーフNDをセットした人がいたので隣にしました。


自分もハーフNDを持参したのですが、AliEXPで1,500円で買ったプラスチック製で変換リング付6枚セットで
逆にゴーストが出るみたいだったので使用せず。

17:17 開始予定で
17:11
この作業船？はこの場所にとどまっている
飛行機も飛んでます


17:16
目を凝らすと


17:17
構図を変えて





上の3枚は全部17:17です。

17:19


17:20


富士山のシルエットがはっきり出なかったので帰りました。

ダイヤモンドというくらいなので、富士山の近くで撮って太陽に光芒が出るのが
本来の物じゃないかと個人的には思うのですが、
富士山から遠いと富士山に沈む太陽といったところでしょうか

富士山が現れるかどうかのドキドキ感は面白いですね(-_-;)

このところ天気の良い日が続き富士山が綺麗に見えていたので
あるポイントで撮ろうと日の出前に出発。






到着したのが6時過ぎ


6:23
富士山だけに陽があたる


6:28
日の出時刻
鳥が飛び立ちます


6:34
ゲートブリッジにも陽が差してきたのでちょっと西側に移動


6:37
よくあるゲートブリッジの真ん中に富士山の場所に移動したら飛行機が飛んで来た


個人的にはこの構図は好きじゃない



7:07
この構図が好きです


東京湾は船でいっぱい


7:20


もうちょっと陽が高くなれば富士山はもっと綺麗に見えると思いますが、この場を去り鋸南町へ移動しました。

不要不急の外出自粛中ですが、これだけ好天気が続いていると
もったいないので、日の出前に家を出ました。

最初の目的地は次回のブログにして
日の出撮影をしまして、目的地の鋸南町へ

鋸南町といえば鋸山ですが、まずは道の駅 保田小学校へ
店は営業前なので休憩だけ。
有名な道の駅なので敷地内の駐車場はほぼ満車状態でした。



房総でも河津桜があると知って、初めてですがどんな感じだろうと来てみました。
鋸南町では河津桜を頼朝桜と名付けて約20年前から植栽していったとのことで、歴史は浅いようです。

道の駅から8km先にある佐久間ダムが一番の名所みたいでした。


梅と桜


スイセンと桜


天気は良かったのですが、風が強くて花びらもチリチリ状態でした。





鋸南町は水仙ロードというところもあって、2/7までは水仙まつりがあったようです。


行きに見つけた菜の花畑で流し撮り


桜を探して


帰りにお昼になったので道の駅に再訪で保田小給食をいただきました。
満車だろうと近くの広い第二駐車場に止めました。


頼朝桜という名前は、源頼朝が石橋山の戦に敗れ小舟で安房の国竜島（現在の鋸南町）へ逃れ着いたのが
由来らしいのでその場所に行ってみた。
竜ヶ崎堤防（ここに源頼朝上陸地の碑があります）


向こうに見えるのが象のような大ボッケ（浮島）

海岸に来たらさらに風が強くて、時々砂というか小石が飛んで来てカメラバックや車内が砂だらけで速攻で退散。

桜は保田川沿いと佐久間ダム周辺に点在しているのですが、20年くらいでは勢いが足らない感じでした。