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大山千枚田から南下して館山へ移動し、
あまり知られていないけど面白そうな場所へ

内房は東京湾に面しているので戦争遺跡が点在しています。

館山の戦争遺跡　赤山地下壕跡です。
受付で200円券を購入し検温、記帳をして
ヘルメットと懐中電灯を借りて入口へ



現場には係りの人はいなくて自分で柵を開けて中へ
照明は限られた場所だけで、思っていた以上に暗い





外付フラッシュを持って行かなかったので、ワイドレンズで内蔵フラッシュを
使用しレンズの影が出てしまっています。








照明が無い所では予備発光でもピントがとれず、感度を上げてもまったく撮れません。

近づくと照明が点灯する場所が数か所ありました。






外光が射す場所も

この向こう側は道路でした


通れない穴も多数






移動しているうちに方向感覚が無くなっていく感じがして迷子になりそう



広い場所へ



やっと入口へ戻ってきました



中にいたのは30分くらいでした。
ほっとして出口の花を





近くの戦争遺跡、掩体壕へ




こちらは見学できるようになっていなく放置状態

後編へつづく

土日が雨の予報だったので、日曜にモデル撮影会にでも
行こうと思っていたのですが、晴れる予報に変わったので
房総の大山千枚田に４年ぶりに行ってきました。

棚田は水を張った時の方が形がよく分かるのですが、
稲穂が実る前の状態ではどんな感じになるのか、
不安はあったのですが、それなりの雰囲気はありました。

８時前に駐車場に到着。
裏側の棚田から




駐車場から西側へ登る感じで移動します

真ん中に雲の影が







タイトル写真の展望台から

ここがいかに広いか分からないと思いますが、この写真の真ん中の木の左側の
黒い点、関係者でしょうか二人が歩いていました。(中に入ることは禁止)



位置を変えて寄ってみます




さらに西側の最高峰から




望遠に変えて





以前はなかった区画を示すプレートが立ってました







広角に戻して駐車場へ戻ります















１時間経過で裏側をもう一度

８時と９時では色温度が変わってました

あぜ道の雑草と稲の緑が同じ色で棚田の形が分かりにくい
稲穂が実る頃にはまた違った景色になるでしょう。


おまけ



時間があるので次の場所へ移動します。