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今年3回目のカメラサークル活動です。
今回は都電荒川線、一日乗車券￥４００で三ノ輪橋から早稲田まで勝手に乗り降りしての
撮影の旅です。

はじめは、60mmマクロ(35mm換算96mm)だけで通そうと思ったのですが．．．










線路を見るとやっぱりダメで、いつものズームに交換してしまいました。












早稲田に着いたら着物姿の方がたくさん
どうも早稲田大学で卒業式だったようで、調べたら学部によった日が違い
当日は教育学部だったようです。



さようなら7000形のヘッドマークを付けたのが走っていたのですが、遭遇したけど
間に合いませんでした。

Windows98時代から目的もなく、USBの顕微鏡カメラ（USBマイクロスコープ）を買っては
使えず売ったりと数回やってましたが
またやってしまった。
元々、自分の耳の穴を見ようと思って買ってみたのですが
焦点が合わず、他に用途がないので処分してしまうという繰り返し。

スマホ用があると知って、これならAliさんにあるだろうと探したら
これがあったので、ポチっと。

付属品の使い方が？


USBはPCでもスマホでも使えるようになっています。




スマホアプリは提供不明のインストールを許可ONにしないとインストールできませんでした。

パンフォーカスなので、３～４ｃｍ先でないとピントが合いません。
こんか感じでつかんでいると


手のひらの写真です。


肝心の耳の穴や花の穴もなんとか写りますが、ここにはUPできません(-_-;)

写真も動画も撮れますが、サイズはこの時代では考えられない640X480

動画は


使用出来たことを確認できたので、これでおしまい。

ここ数年、連続で訪れている渡良瀬遊水地のヨシ焼きです。

今年は天候にも恵まれて、いつもより綺麗に焼けた感じでした。
ただ、年々見物客への規制が強くなっているような感じで、着火地点になかなか近づけなく
なっていました。

到着時点でこんな感じ


土手の方でもこんな感じ


関係者の車たち




着火人


消えゆく仲間たち






境界線




燃え尽きました

川崎工場夜景は５年前にバスツアーで行ったのがはじめてで、その後は小さな船で行く
クルージングが２回。
船では揺れてなかなか思うように撮れませんでした。

川崎工場夜景がよく分かるサイトはいろいろあり、撮影ポイントも数々あるので
私はここでちょっとだけ予習して行きました。

まずは、川崎マリエンと同じ東扇島の東扇島西公園へ
首都高湾岸線からよく見える、JFEスチールを釣釣り人越しに望む


千鳥町へ移動
トラックの軌跡です。


炎が出る煙突がたくさんあるのですが、日によって出ていなかったりするのですが
景気がいいのか、ほとんどが全開でした。


ちょっと寂しかったので、車を入れてみましたが向き間違えたかも


一番の名所、千鳥町貨物ヤード
２０：３０ タイミングが悪く、はとバスが到着


１０分ぐらいで退散してくれたので撮影
横と縦




Googleストリートビューで見たところへ






途中に２カ所寄ったのですが、イマイチだったので住所もそのまんまの
夜光３丁目へ




最後に浮島町へ








ここは車と一緒に撮る人がよく行くところらしいので、私も

右の奥に光るハザードです。


夢中で撮っていたので、家を出てから何も食べず
すでに0時前
家に着いたのが1時でした。

土曜の天気は晴れ、日曜日が満月だったので月の出時間を確認したら16:30頃
日没が17:45なので、月が出る時はまだ明るいと思ったけど撮れたらいいなと思い
15時くらいに家を出て向かったのが、夜景遺産に指定されている川崎マリエン。
到着したのが、16時くらい


離れた停めたけど、左側のワゴン車がハッキリ写ってた(-_-;)
ここはかなりマイナーなところで、駐車場は24H営業で有料だけど展望室は無料（21時まで）

川崎工場夜景は5年前に川崎市公認のバスツアーで初めて来た時もここがスタート地点でした。

さすが羽田空港、小さいですが４機の飛行機が撮れました。


工場の奥に消えていく飛行機
暗くなったら飛行機はまったく写りませんでした。


月が出る時間くらいになると、同じような考えでカメラマンが数人集まりました。
どうも、月の前を通る飛行機を撮るのが目的だったようです。

月が確認できたのは１７時、かなり高い位置でした。
下を通過する飛行機ばかりだったのと、この望遠ではちょっと遠すぎですぐ諦めました。


日没


３月に入ると春の空で、天気は晴れでもなかなか富士山が見ることができなく
家を出た時も見えなかったので、半分あきらめていたんですが太陽が見えなくなってから
ちょっとだけ富士山が頭を出してくれました。


本来なら左側の稜線が綺麗に見えるところなんです。


月も富士山もダメだったので、次の場所へ移動しました。