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みんカラなので、車の写真を載せないと思ってはいても、一人では向きを変えたりハンドル回したりと
面倒なので、あまり撮ることがないのです。

今回の旅で最後に寄ったところがみんカラの聖地と分かっていたので、できるだけ車を撮ってみようと
数か所でチャレンジしてみました。

移動と逆方向でご覧ください。

12時を過ぎていたので、まだ順光にならず海側じゃなく誰も撮らない反対車線で












やっぱり車の写真は、納得がいく物がありません(-_-;)

結局、お昼は帰りの市原SAで１４時くらいに食べて帰ってきました。

富津岬の明治百年記念展望塔に行こうと走らせてたら、突然「富士山」が表れたのでちょっと寄り道。




何は分からないけど電柱がたくさん、それも全部トランス付。


それに隣には、何かを巻き取り機械が並ぶ。


先に見えるのが、明治百年記念展望塔。


補修工事が終わったらしく登っている人が見えますが、何度も行っているので木更津へ移動。
またまた、謎の物体。
ここは、釣り人がたくさんいる富津新港です。





ここで小さなパラボラアンテナを並べて何かしてる人達に遭遇。
たずねてみたらアマチュア無線だそうで、了解を得て撮ってみました。

私もアマチュア無線の免許は持っていますが、ミリ波の領域があるなんて知りませんでした。
なんでも、先の煙突などの障害物に照射して交信しているとか。


ここで思わずの誤算。
はじめに行こうとした日本一高い歩道橋「中の島大橋」そしてその近くにある海鮮食堂。
近づいていくと渋滞があり、何かとな思いよく見ると、なんと潮干狩りの渋滞で、食堂へも近づくことができませんでした。

それもそのはず、後で調べたら大潮で12時頃に干潮でした。
しかたがなくその場を離れて走っていたら、何かの船がたくさん並んでいたので横の駐車場へ。
※木更津港湾事務所と書いてあったので、関係者以外は入れないところだったようです。
右に見えるのが、中の島大橋

そして、最近話題の「江川海岸」へ下見気分で行ってみたら、こちらも潮干狩りで広い駐車場（無料）は満車状態。
電柱なんて、誰も見ていませんでした。




アクアラインへ移動といっても、料金が高いので下から。






最後に寄ったのは、みんカラの聖地？通称「チバフォルニア」　袖ヶ浦海浜公園へ
公園に向かう道は工場が多いからか、思った以上にトラックが走っていました。
干上がったところに何故かトラクタ（耕うん機）が。


車の写真は？

その４へ

千葉県は山がない、景勝地がないと言われています。
滝100選でも千葉県にはありません。
最近話題の「濃溝の滝」なんてところもありますが、写真をよく見るとどうも人工的な雰囲気が。

そこで探してみたら、同じ君津市に「豊英大滝」があったので、寄ってみました。
ここは、清和県民の森の中にあって、近くまで車で入っていけるようでした。
ロッジなどもあるので、２４時間開いているようです。

８時前に到着したのですが、誰一人いない様子。
最初に見つけた橋の手前にあった滝の展望台は、木が茂っていてまったく見えず。
橋の先に滝の入口があり、そこから下に降りるようでした。

道はあるのですが、雨上がりで多少ぬかるんでいるのと人が通らないのでクモの巣があちこちに。
小さな川を上っていくと、見えました。


でも、写真で見た感じじゃない。
よく見ると、右に階段のように加工してあるのが見えるけど、水量があるので水が流れている。
ここまで来たので、濡れる覚悟であの上まで。

これこれ


青空が水面に反射。


夏には子供達の遊び場になるような所みたいで、紹介の写真でも正面から撮ったものが多いのですが、
完全に濡れるので、そこまでは行けず。

ちょっと下がり、ツツジが入るポイントへ


靴の中も髪も濡れてしまいましたが、面白いところでした。
予報通り、青空になってきたので棚田に戻ろうかとも思ったのですが、またの機会にと
鹿野山九十九谷を超えて、内房へ移動です。


その３へ

千葉県に棚田があることはなんとなく知っていたのですが、どうせ大したことないと
思っていたのですが、写真を見てみたらなかなかいいんじゃないかと。

説明を見たら、「日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田」とのこと。

田植えが終わっていることは分かっていたのですが、金曜に雨が降り
土曜の天気は晴れ。
これは行くしかないと、、東京から一番近い棚田「大山千枚田」へ行ってきました。

日の出時刻は４時半だったので、早めに出発し駐車場には３時過ぎに到着。

先日行った星峠の棚田では、かなりのカメラマンがいたのですが、車がいない(-_-;)
新しくできたと思われる綺麗なトイレがありました。
とりあえず、スマホで録画した番組を見て時間をつぶしていると、車が数台来ては去っていく。
４時くらいに明るくなってきたので、撮影ポイントへ移動したらこちらの場所に出入りしていた車が３台
カメラマンが４人いました。　やっぱり知名度が低いのでしょうか。

ファーストカット。駐車場近く


日の出時刻を過ぎても霧が多くてすっきりしない。
湿度９５％、温度２２℃、山の雨上がりはこうなる事を忘れていました。


５時、ちょっと空が見えた。


５時半過ぎ、最初にいた人達は帰ってしまってので周辺をぶらぶら。




６時を過ぎた頃から、少しずつ太陽が顔を出したり隠れたりしていました。


ラストカット


今回、買換えたコンデジ　CANON PowerShot SX720 HS ジオラマ風で撮ってみた。


７時近くになっても回復する様子がなく、退散。
帰り道に見た他の棚田と路地に咲く花。










これは、何かの卵かもしれません。


次の目的地へ

先週の神田祭りに行こうとしたのですが、雨だったので行きませんでした。

三社祭は、以前に宮出しを撮ろうと行った時には、いろいろ問題があった後だったので、
バリケードで固められてまったく見ることができず。
今回は、土曜の町内神輿連合渡御に行った来ました。
調べてみたら12年ぶりで、以前はもう町内に散ったあとだったようです。

今年は、混雑覚悟で浅草寺にいってみることにしました。

祭りといえば、いつもは地方都市が多かったのですが、流石に東京は違いますね。
子供の衣装もバッチリ決まり、子供用神輿も本物で、大人用をそのまま小さくした本格派。
町内毎に最低でも大小2基以上あり、100基くらいが集結していました。

到着したのが、11時過ぎで裏道を通ってなんとか浅草寺の正面へ












この日は本当に暑くて、12時前には裏の集合場所に移動しました。
12時から各神輿が出て行くのを見て、すぐ退散してしまいました。








神輿の列に割り込むカメラマンも勿論いますが、年々増えているのが当事者達のスマホで撮ってる姿。
それも、動画が多くなっているので、なかなか下げてくれず絵にならない。
残念ですが、これも仕方がないですね。


そうそう、ここにもいましたDJポリス（機動隊広報係）
メガホンかかえて、かなり言葉を選んでましたね。