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以前、自宅で星が撮れるかってやってみましたが、やっぱり天の川でしょう
ということで、チャレンジしてみました。
見た記憶もないので、天の川がどんなものか、
どこでどんな方角に現れるのか分からず、多少の下調べで出発しました。

4月~5月は撮れるチャンスが多いとのことで、矢板市の八方ヶ原大間々台へ出発。
ここは標高1200m、駐車場、トイレもあるとのことで、若干街の明かりの影響があるので
真っ暗にならない欠点もあるとのこと。

矢板インターを降りて山の方に走っていくと、路肩に白い物が。
なんと数日前に降った雪が残ってる。

さらに進み、目的地へ行く分岐点に到着。
なんと、通行止め！


仕方なく、手前の山の駅たかはらに駐車。
この奥に小さな池のようなものがるので、そちらにしようかと進むと
細い道は雪でバキバキ。

ちょっと進んだんですが、ノーマルタイヤでは無理と判断して引き返してきました。
0:53の月の入りを確認し、カメラをセット
気温は、マイナス２℃
空を見ると星はたくさん見えるが、どこに天の川？


とりあえず、この方角でインターバル65枚
品が無い写真になっていた


すると、もう一人カメラマンが到着し、公衆電話に毛布をかけて明かりを隠していて、ここの撮影の常連でしょうね。
その人が向いてる方向にカメラを向けて撮ってみたら、現れました天の川。
結局、肉眼ではよく分からないモヤのようなもので、カメラを通してじゃないと分からないってことでした。


こちらの方角は矢板の街があるので、肉眼では真っ暗ですが下の方がちょっと明るく写ってます。
90枚のインターバル


同じ写真を動画に変換
途中、トラックが来てテールライトで赤くなったので、2枚カットしています。


4:20　肉眼では暗いけど、明るくなって天の川が消えました。


EOS 9000D EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

6時前　明るくなってきたので、近くのおしらじの滝に行ってみようと入口に向かうと、一面の雪。
徒歩なので、諦めず三脚しょって進むことに


やっとの思いで到着
なんと、流れていない


天気は良かったのですが、4月中旬なのに関東でまさかの雪
山の駅もおしらじの滝も去年の8月に来ていたので、どんな場所か分かっていたけど、
初めてだったら写真も撮らずに、そのまま引き返していたかもしれません。

元 CLUB E39 M-Sportメンバーのchosyさん、赤芋さんが
箱変えしたので集まろうということだったのですが、

赤芋さんは骨折し、chosyさんはインフルエンザ
赤芋は奥様の運転でなんとか参加されたのですが、車はお留守番。
主役である2台が不参加となってしまったOFF会でした。


2年半前のツーリンングで集まった人、5年前の海ほたるで集まった人。
子供の話が中心だったのが、今は老後の話になったりと
年をとると数年でもいろいろとあるようでしたね。

私は車を所有していないので、栃木ナンバーの軽自動車で参加で、
昔から車が無かったり、違う車でOFF会に参加するということが何度も
あったので、まったく抵抗はありませんが寂しいものですね

どんどん進化していくハイテク装備
駐車中の自分の車を確認できる、BMW ConnectedのRemote 3D view
PS.
下の赤いパンツは、ラウダさん
フェラーリレッドを意識して来たそうです

毎年恒例、渡良瀬バルーンレースのバルーンイリュージョン

その前に、桜が咲いてるところを何ヵ所かまわってきました。

館林からスタートです。
こちらも毎年恒例、ギネスに認定される前から行ってるので、飽きた感が強く
こんか感じでどうでしょうか。


次に行ったのが、下野市の天平の花まつり
こちらは、いろんな桜があるのですが、淡墨桜はほとんど散った状態
八重はまったく咲いていなくて、撮るものがありませんでした。

次は三毳山の北側にある公園で、高速道路からよく見えるしだれ桜がたくさん
あるところ。
こちらのしだれもまだまだでした。




こちらは満開のソメイヨシノ


最後は渡良瀬遊水地に近い、海老瀬の頼母子のシダレザクラ
こちらの枝垂れは、もう終わった状態でした。


19:30からの30分間のバルーンイリュージョン

準備中


アシモ君はいつもこのアングルで撮ってしまう


ここでは初めて見たトチオトメ？


去年は天候不良でバナーだけ。
今回は風の影響で、立ち上がったのは８つだったけど、すぐに一つ畳んで通しでは７つだけ、あとはバナーのみ。

最初の花火


花火に重点をおくと、バルーンがゆらゆらして明るすぎ


フィナーレ


いつもは前半近くから、後半は土手に上って撮るのですが、
バルーンが少なかったので、土手には上がりませんでした。