
写真雑誌 6月号の特集が「インドアで楽しむ実践撮影術」
このご時世、急遽特集にした感じもしますが、
この週末、雨が続くので実践することにしました。
さて、お題は
先日、ペーパークラフトを作って撮ってみたのですが、
写真にすると、いびつさが際立って写ってしまったので、
リベンジじゃないけど、ミニカーです。
子供の頃から、鉄道模型はHOゲージ、プラモデルは1/35のミニタリー、ミニカーは1/43とスケールに
こだわっていて、
決して、プラレールとかNゲージ(9mm)、トミカなど他の物はまったく興味がありませんでした。
しかし、どれも中学までで高校に入る頃には自然と消滅して行きました。
実際に車を持つようになると、実車と同じミニカーが欲しくなり
はじめは、1/43で
E34とE39 ミニカーはM5ですが、実車は525iと525i M-Sport
1/43は全部じゃないですが、ドアやボンネットが開く物もあり、
底面もマフラーなどの形がちゃんと成型されています。
自分でお金を稼ぐようになると、さらに大きなスケールが欲しくなり1/18に手を出してしまいました。

左から、ARISTO、Golf7、911(997)
あれ、実車では、ARISTO → 525i(E39)M-Sport → Golf7 → 118d(F20)
なぜ、Porscheが
実は、911は買うつもりでミニカーをポルシェジャパンから購入して、実車も
見積まではいったのですが、諸事情で断念してしまったのでした。

ナンバープレートに注目
これ、架空のナンバー(実際にあったら御免なさい)プレートで
実車でよくある、ARISTOの「161」、Golf7の「7」、997の「997」
ひらがなは希望ナンバーでも選べないけど、アリストの「あ」、ゴルフの「こ」
ポルシェの「ほ」にしてみました。
ミニチュアカー ミュージアムのサイトで、ナンバープレート作成ツールがあって
スケールや文字をすべて選んで作ることができました。(サイトは現在利用不可)
並べてみると、Golf7が大きく見えますがスケールあってるのかな?
アリストはトイザらスでGolf7は正規ディーラーで購入。
残念ながらすべて左ハンドルで、色も実車と違います。
この中で一番好きなデザインは、997で911の中でも一番好きなデザインです。
1/18はドアやボンネットが開くだけじゃなく、タイヤとハンドルが動く物もあります。
このARISTOは、米国仕様なので LEXUS GS400 なので、
サイドウインカーじゃなく、サイドマーカーになっています。
自分が乗っていたのは、シルバーのノーマル V300だったので、リアウイングが無く
ホイルも光沢じゃありませんでした。
夢中で撮影していたのでいつの間にか夕暮れになってしまいました。
日没です
満月に変わりました(-_-;)
みんな車庫に入りました。
メタリック塗装だと粒子が大きすぎるので、シャープにしてしまうと違和感ありあり
夕景は本当に照明を変えていますが、月は加工で色を変えています。
ミニカーは発売した時に買わないとなかなか手に入らないところがあって
E39も1/18が存在しているのですが、どこにも売られていません。
一番最初に実車を買った、E34ミニカーはトレジャーファクトリーの通販で見つけて買ったので、
フロントウィンカーが焼けて色落ちしてるようです。
今の実車、118d(F20 LCI)のミニカーが存在しないんです。
初期型のF20のミニカーはあるのですが、フェイスリフト後のミニカーが無い。
今は3Dプリンターとかで自分のフィギアを作れるサービスもあるようなので、
実車かデータから1/18ミニカー作ってくれれば買うんだけどね。
Posted at 2020/06/13 21:04:15 | |
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