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今年も巾着田は彼岸花を刈り込んだということですが
都内を出ずに彼岸花の群生を見ようと探したら
府中市郷土の森博物館がヒットした。
昭和記念公園も候補でしたが広くて疲れそうだったのでやめました。

博物館となっていますが敷地は公園の方が広く無料駐車場もあるのですが
公共交通機関で行ってきました。

ここは紫陽花の時に来たことがあったので園内も迷うことはありません。

園内には古い建物も何棟か復元されています

旧島田家住宅とサルスベリ



雨上がりで期待していた水滴



白い彼岸花も一部枯れていた場所もありましたが、まだたくさん咲いてます。





















他の花と









萩の花





昆虫編へつづく

国立近代美術館で9/26まで開催中の隈研吾展
今日の予約を入れていたので、台風で大雨の中ですが
行ってきました。













猫も杓子も隈研吾じゃないですが、携わった建築物は日本だけじゃなく
世界中に点在していて、マスコミにもよく登場するので知名度がかなり高く

私でも10件以上は行っていると思って検索したら


馬頭広重美術館(那珂川町)、石の美術館(栃木県那須町)、太田市金山地域交流センター
赤城神社(新宿区赤城元町)、浅草文化観光センター、GINZA KABUKIZA、KITTE
としまエコミューゼタウンビル(豊島区役所)、高尾山口駅、菖蒲パーキングエリア(圏央道)
COEDA HOUSE(アカオハーブ＆ローズガーデン)、高輪ゲートウェイ駅、国立競技場
13件あったが知っているけど実際に行っていない場所もあるのでもっと行った気になっている気がします。

展示物の中で建築模型だけは撮影可能で、縮尺はまちまちですが
サブタイトルの「新しい公共性をつくるためのネコの５原則」の為か模型の中に猫がいました。














無観客での開催を予感していたようなデザイン


国立競技場内の照明
























MOMATコレクション(所蔵作品展)も廻ってきました。

近代というので明治以降から昭和の作品で絵画からブロンズ、写真作品など
私でも知っている作者の作品もあり撮影も可能でした。

しかし、撮ってみたいと思った村上隆と奈良美智の作品だけが撮影禁止になっていて残念でした。

美術館なので普通の階段でもアートに感じてパチャリ




アートと学芸員

館内の椅子も数種類あってどれも有名な物が並んでいました

10月予定のスーパーよさこいも中止になってしまいました。

川崎のハロウィンも消滅し、他の場所も中止になる雰囲気ですね。






土曜日は曇り空で、車も2カ月乗ってないなと思い某運動公園の大きな駐車場で
自分の車でも撮ろうかなと思って10kmくらい移動したら、
なんと閉鎖されていました。
緊急事態宣言の関係で施設が閉鎖されていたようです。

しかたがなく、海沿いをうろうろして路駐で数枚撮って帰ってきました。

以前、みん友さんがやっていたスケルトンを作ってみました。

路駐だから正面のアングルで、おまけに陽射しがでてきて反射が目立ち
まったく面白くない写真です。

先月もUPした線香花火ですが、
買った東西の線香花火で前回は東の線香花火だけでした。

今回は残っていた西の線香花火です。

西の線香花火はワラの先端に直接火薬を付けたタイプで
東の紙縒り状の物と火花がかなり違っていました。
手に持って横にするのが正しいのかは分かりませんが、
東と同じように三脚にテープで下向きに貼って撮りました。



点火して棒状の火薬に火が着いてこんな感じになります。



下の方が玉になると火花が飛び始め



先端の玉が落ちます



玉が落ちて残ったワラの方でも長い火花が飛び消えていく

火花が飛ぶ前に玉が落ちてしまう物も数本ありました

















歴史的には西のタイプから始まったようですが、火花の飛び方は西より東の方がきれいに散るようです。