
富山県内観光三日目
安い宿泊先が魚津にあったので
魚津からスタートです
魚津といえば蜃気楼
今日の発生率が50%
海岸に行くとカメラや双眼鏡が並んでます

Googleストリートビューでも同じような光景なので時期的にいつもこんな感じなのでしょう
9時頃

発生していません
ここ富山湾は世界でもっとも美しい

もっとも美しいといっても世界一じゃなく「
世界で最も美しい湾クラブ」に加盟するだけのもので
世界中にいくつも存在します
近くには
魚津埋没林博物館が
実際にここにあった杉の埋没林をそのままの状態で展示、保存されています
水中展示館
ドーム館

他に埋没林と蜃気楼の解説や300インチの
ハイビジョン映像も鑑賞できます
駐車場に戻ってもう一度海を見ると

視界はちょっと良くなっていましたが蜃気楼は...
近くにいた常連さんの解説では海面付近に青い帯が見えるというけど
カメラを覗いてもよく分からず
上の2枚の写真を拡大して比較すると蜃気楼が発生していると思いたい

左が9時、右が12時
手持ち撮影だったので煙突とクレーンで位置合わせをしてみました
煙突上部がゆらいでいるし、海面部分に青い帯が発生して海面が上昇しているように
見えますが潮の満ち引きの可能性も...
お昼を過ぎてしまったので海の駅の食事処は満席、次の場所への移動途中、有磯海SA(上り)で昼食
有磯御膳 1,800円

氷見うどん付
数年前の同時期にアルペンルートに行った際に寄った
称名滝と幻のハンノキ滝
その時は開通前日で入れず
リベンジしたいと思い到着すると滝までの遊歩道が危険の為に入場できず
行く前に調べた時は季節で閉鎖となっていたのでGWになれば入れると思っていましたが、またしても近づけず
レストハウス裏から

右が幻のハンノキ滝で左側の上部しか見えないのが称名滝
駐車場の横でもかなりの雪が残っています
高速までの道沿いには
立山博物館と
まんだら遊苑があったのでまんだら遊苑に行ってみました

名前から怪しいのですが公共の施設のようです
順路にしたがって進みます
地獄のジオラマ
川の上に突き出した橋
先端からの景色
揺れて吊橋のよう
振り返ると
別のエリアへ向かう
さらに順路で進むと
アート作品?
よく分からないまま進みます

入ってから出るまで約1時間かかりました
音と匂いで洗脳されていくような世界で宗教施設かと思うような場所でしたが
あくまでも立山信仰を五感を通して体感できる公共の施設だそうです
富山県限定の二泊三日の旅が終わりましたが、隣の石川県と比べると観光客が少なく自然がより身近に感じて
また行ってみたくなりました
Posted at 2022/05/08 13:10:17 | |
トラックバック(0) |
写真 | 日記