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以前、温湿計の話をしたことがありますが
それと同じように部屋の数以上にセンサーライトがあります

温湿計もまだ増殖中ですが、センサーライトもコンセント型から
電池タイプ、充電式といろいろあり増え続けています




最近、化粧台横のコンセントタイプが消えなくなっていることに気づき


鏡のせいなのかとか思い、他のものを置いてみてもコンセント型だけが消えない


モード切替スイッチかセンサー部分が劣化しているのか分解してみる



基板を止めているネジを外しても基板が外れないと思ったら、プラグが成型と一体タイプだった


切替スイッチに接点復活剤をしてもダメ、そこは半田付職人
分解して裏側の部品取付状態確認、再半田付けしても変わらず


冷静に考えて別の場所ではちゃんと消えることが分かり、ここでしか発生しない症状

点灯しっぱなしで電気代が心配と測ってみると、点灯時より消灯時の方が消費していた

消灯時　0.3W


点灯時　0.0W　時折0.3W


明るさセンサーはCDSで暗いと電流が小さくなるので、人感センサーが常時感知で電流が流れて
LED ONでは一定時間OFFになって、LEDだけの消費では測定不能くらいの消費に
なっていたと考えられます

本題のセンサー誤動作ですが、シェーバーの充電台が影響していると思いコンセントを
抜くとちゃんと消えることが判明

シェーバー本体だけ外しても消えるので、充電中のシェーバー本体が原因だったようです

以前はちゃんと消えていたので、センサーライト側と思い込んでいたのに
シェーバー本体が原因だったなんて

電気製品には不要輻射(EMC)対策が必須なのですが、充電池等の劣化で何かが放射されて
いるようになったと思われます


そのままの距離では右側でも左側でも消えず

対策はちょっとだけですが、三又コンセントで離して置くことでちゃんと
消えるようになりました


目に見えない何かが知りたい

蛇窪神社から都営浅草線で浅草橋へ移動して
バスで今戸(浅草)まで行こうとしたら
来たバスはインバウンド客で満員でした

今戸に来たのは招き猫発祥の地といわれる今戸神社を
見たかったのです
招き猫は世田谷の豪徳寺が有名ですが
こちらは発祥の地で縁結びもご利益あるそうです







境内にはそんなに沢山の招き猫はいません






本堂内

下に干支の引継ぎがいたのですが、手前に賽銭箱があったので気づきませんでした


社務所側

にゃんこ先生がいる


招き猫が生る木




近所の慶養寺に桜が咲いていた



山谷堀公園

干支のモニュメント


後ろ姿



正面


これは今戸焼(今戸人形)


福助さんお福さん、鉄砲狐とスカイツリー


さらに南下して待乳山聖天へ

裏側をまわっていったのでここは正面ではありません
大根を奉納する寺で大根まつりでは風呂吹き大根が振る舞われます
個人的には近所の歌舞伎公演にいった時に18代中村勘三郎に遭遇した記憶があります

本来の目的はこれを見たかった



ボタンを押してよんでみる


さくらレールと書いてある

さくらトラムは都電荒川線ですが、こちらはさくらレールで無料です


定員4名　駅は3カ所

乗った時は気づかなかった、寺務所駅があった


横から見ていたら広いと思ったけど正面からみると

椅子に2人、立って2人の4人しか乗れないのが分かる


前進時はライトが点灯



大晦日は栃木の太平山神社へ


知らなかったけどここにも蛇神社があった


私は基本どこの神社仏閣にいってもお賽銭、お祈りはしない罰当たりもんなんです

かなり前は暮れに翌年の干支になるものを
撮りにいっていましたが
最近は考えてはいても行動にうつすことは
ありませんでした
また、年末になると神社に行くことが多く
両方兼ねたヘビ神社がないか探したら
都内に蛇窪神社があったので行ってみました


このあたりはスネークタウンといっているらしく街灯もヘビ

下から見ると円柱の照明をヘビがくわえている





行ったのは30日だったのですが、暮れにだれもいないと思っていたら鳥居の外まで行列が



花手水

ふつうに龍だった


正面の社殿の横に白蛇辨財天社が

白蛇が龍になって滝を上るらしい







手前には蛇窪龍神社が

去年と今年の合体か

どこでも七福神めぐりがありますが、ここは荏原七福神めぐりでキャラクター(スタンプラリー)になっていた


なぜかポスターはちびキャラ(SD)


つづく

1/2 の朝、正月に洗車なんてする人がいるのか
と思ってGSに行くと、土日のように数台並んでいた
年末はもっと並んでいたのだから年明けでと
同じような考えの人が多いということですね

北関東を後に東北道を上っていくと羽生も蓮田も
満車の表示が

岩槻ICあたりで
右車線からノロノロ運転に変わっていき

一番左を走っていたら追越し車線から左にむかって
すべったような痕跡が

その先のはパトカーと横転する車が


パトカーがいるので時間は経過していると思うけど、ナビには事故マークは出ていなかった

浦和料金所の案内板には外環道の練馬方面にXがついていた

連休になるとレンタカーが増えたりして事故が多くなるという

高速を降りて一般道を走っていたら、またもパトカーが
前の軽自動車にこの車(VEZEL)が突っ込んだようです


お気の毒ですが新年早々いやな思いはしたくないですね

「一年の計は元旦にあり」ではなく
「一年の恵は高崎にあり」は高崎のだるま市の
キャッチフレーズである
初日の出を足利でみて、電車で高崎へいき
去年は群馬県庁でスタートを見たニューイヤー駅伝の
中継所である高崎市役所へ向かいました


改札を出ると大きなだるまがお出迎え
他にもいたるところにだるまが鎮座しています



こちらが会場にたつ 2.8ｍ の特大だるま






中継所車が到着



トップ、旭化成のたすき繋ぎ



エール



通過



後半集団のたすき繋ぎ

流し撮りの設定を戻すのを忘れたまま撮り続けて全没でした


だるま市開始の木遣（粋和會）

イベントステージでやると思って待っていたら、駅の方から聞こえてきたのであわてて近寄りました




襲雷舞踊団(雷舞)

高崎ではよさこいのことを雷舞というみたいです

警察のだるま


売り物



すぐ先の駅と会場の往復していた電気バス

駅ビルで水沢うどんを食べて帰ってきました