トーションビームストッパー取り付けその②

続きです。
左側もトーションビームストッパーを取り付けておきます。

取り付けたら、トーションビームをジャッキアップしていきます。

トーションビームをジャッキアップする際、画像のように当たってしまうので、内側に少し押し込むとはまってくれます。

この作業はジャッキアップ係1人とトーションビームのはめ込み作業係2人、計3人いると非常に楽です。

もっといい方法があるかもしれませんが(^^;;

はめ込んだら、ボルトが入れれるよう、穴の位置をジャッキと手の力で調整します。

※2015年6月10日修正

ボルトを入れて締め付けるのですが、本締めは、1Gの状態で締め付けてくださいとのこと。なのでここでは仮締めまでにしておきます。

インナーフェンダーを戻し、ブレーキホースクランプをウォーターポンププライヤーではめ込み、オートレベライザーのステーを戻してホイールをつけ、ジャッキをさげます。

また、オートレベライザーを戻す時、ちゃんと、くの字になるように向きを注意してください。

間違ってるとリアが沈んだ時に、ポコッと変な音がします。

ジャッキから降ろしたら、1Gでトーションビームのボルトを本締めします。

締め付けトルクですが、ディーラーやアールズに問い合わせたところ、修理マニュアルに73N・mと記載されていたとのこと。

トルクレンチで締め付けます。

後は、元に戻して走行チェックをして終了です。

※作業は自己責任にてお願いいたします。