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これで決定だろうか。
ライト周りがおとなしくなった反面、フロントグリルが車体の先端に張り出しているなどやはり前衛的なデザイン。ナンバーはどこに付くのだろうか。


リアはEクラスにも似たかなり「常識的」なデザインに落ち着いてしまった。


初代CLSは欧州での4ドアクーペブームの火付け役となったが、2代目はどのくらいヒットするだろうか。

久しぶりに「普通の」メルセデスの話題。
CLK改め「Eクラスカブリオレ」の名前が復活。


それにしても舞台となっているこの道路は色々な動画でよく見るコースだ。

SLSガルウィングが正式発表されるまでまだしばし時間が有るので、とりあえずこちらを。
ドライバーはDTMメルセデスのワークスレーサー。


しかし屋根もフロントスクリーンもないベンツが走る姿はなんとも異様だ。

SLS登場を間近に控えてにわかに「300SLガルウィング熱」が流行しだしたが、今回発表された車はただ事ではない。
見ての通りとにかく作りがとてつもなく精巧。その上エンジンも5.5リッターV8+7速ギアボックスと最新鋭のメカニズムを搭載。
そこいらの俄かなレプリカベンツとはモノが違う（らしい）。






インテリアもオリジナルと見まがう作り。
装備もABSやエアコンは当然のこと、旧型ラジオに見せかけたカーナビまで搭載。




当然、これだけの車にはそれなりの対価がつき、価格は約22万ドル、納期も1年半かかるとのこと。夏に発表される新型SLSとほぼ同価格なのが迷いどころ？
ちなみにこれを作ったメーカー名はそのものズバリ「ガルウィング社」（ドイツ）で、
以前載せたACコブラMkVIも製造する。

まずは定番のE63 AMG。6リッターエンジン+7速DSG装備。
露骨に攻撃的だったCクラスと違い、こちらはやや紳士的なルックス。





こちらはブラバスEクラス。今となってはAMGよりも大人しい外観。
ブラバス大本命のV12バージョンはまだ開発中。それよりも正規輸入はまだだろうか？





ベンツチューナー四天王の残り２社（ロリンザー、カールソン）も後日発表予定。

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。