ウォン警部のブログ一覧

Gクラスで1000馬力オーバーと言う時点でもはや規格外だが、加えてグラデーションペイント、ローダウンサス、レーシングバケットシート、さらに極めつけはF1型ステアリングホイールと考えうるチューニングメニューの全部乗せ仕様。
驚いたことにワンオフではなく世界限定11台も作るという。
どうせならハミルトンの背番号にちなんで44台売ればいいのに。

マンソリーにしては悪くないのでは。

ルックスもさることながら、驚いたことに、AMGはこの6輪車を市販するのだそう。
価格も40万ドル以上とか。いやはや。



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個人的イチオシの新型メルセデスCLSシューティングブレーク。
レアなCLS63 AMGの展示車を見てきた。

実物はかなり押し出し感を強調したフロントスタイル。
LEDデイライトや大きなサイドミラーがいかにも現代風。  

独特のテールライトもあってか、リアはカタログで見るよりも大柄な印象。
シューティングブレークと言うよりも普通の「エステート」と言っても差し支えないくらい。 

 
セミアニリンのオールレザーインテリアはさすがのハイクオリティ。
AMGの場合シフトレバーはコラムではなく通常のフロアタイプ。 
写真には写っていないが、自動車電話のテンキーにひらがな表記があるあたり、日本人ユーザーの趣向をよく研究している。 


展示車はオプションのウッドフロア装備。
ラゲッジスペースは写真で見るよりも大きく、Eクラスワゴンと比較してもほとんど遜色ないくらい。 
ちなみにシューティングブレークはセダンタイプCLSと違い5人乗り。

   
実物を見て再認識したがやはりCLSシューティングブレークは良い。
日本の都市部では取り回しに苦労する(かもしれない)大きさだが、それでもこのルックスで許せてしまう。
ベストは言うまでもなくAMGだが、ノーマルのCLS350でも満足感は高いだろう。

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