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かなり前にデザインのみが公開されたゾンダR。
ひとまずレーシングカーとして正式発表。




注目はこのインテリア。
新たにパドルシフトが装備され、タコメーターがなんとステアリング中央に。これは大メーカーには絶対真似出来ないディテール。
これぞパガーニの真骨頂。



参考までに、0-100kmタイムは2.7秒でMAX350kmオーバー。パワーは750馬力だが重量は僅か1070kgとマツダ・ロードスター並み。
市販バージョンの追加に期待するしかない。

コメント不可能。


ちなみに撮影場所は中東、ではなくシンガポールとのこと。

ゾンダ・チンクェ。ニューと言っても、外観はこれまでとそう大差ない。


車名のチンクェ(Cinque)とは数字の5。5台限定という意味。


エンジンも例によってメルセデス製。
パワーは720馬力。


生産予定の5台は全て完売とのこと。


5台というと極端に少なく聞こえるが、そもそもパガーニ自体年に10数台しか作られないので、全体の割合から考えれば妥当な台数か。

こういう映像をTVCMで使えるという環境が羨ましい。

3月2日にアップして以来久しぶりの続報。


…だが依然としてCGという段階。


パガーニのような小規模メーカーが新車の発表を遅らせると、大抵あまりいいことが無いのだが…。大丈夫だろうか。


残りの画像はフォトギャラリーに。