ウォン警部のブログ一覧

いつものTFLcar.comによる新企画。ユーザーがマイカーを持ち込み、自己申告したタイムを切ることが出来れば番組特製Tシャツが貰えるという。
最初の挑戦者はいかにもアメリカらしいフルサイズのピックアップトラック。4WDターボディーゼルで500馬力だがこれでもライトチューン（らしい）。インタークーラーが8基も搭載されているとか。
例によって撮影地が標高1マイルの高所であることも加味して見ると実に面白い結果に。


ちなみにF-250はF-150の上級車種（ヘビーデューティー的意味で）。あの巨大なラプターでさえF-150シリーズの一員ということから考えれば、F-250がどのくらいのモノかをイメージできると思う。

お馴染みマスタングの2013年モデルが入荷したと聞き早速見てきた。

13モデルは前後にLEDを使用し「スペシャリティ感」がアップ。
（正規モデルはグリル内の補助灯が明るく光らない）
 
非点灯時のテールライトは完全にブラックアウト。なかなか攻撃的。
 
点灯時はこんな感じ。無論ウィンカーもちゃんと「アンバー」色に光る。
  
内装は従来とほとんど変化なし。
質感が若干向上していた（気がする）。
  
さて、長く続いたこの「レトロルック」マスタングもいよいよ現行モデルのみとなり、来年にも「未来的」スタイルにフルチェンジするという噂。
クラシカルモダンなマスタングを新車で買いたいのであれば、早めに検討したほうがよさそう。 

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時速200マイル=320キロと言うと、現在のスーパーカーでもなかなか到達できない速度域。
いくらシェルビーGT500が650馬力オーバーのマッスルカーとは言え、ベース車が2万ドルそこそこのマスタングでチャレンジするというのだから恐れ入る。


※今回使われた車はチューニングカーのシェルビーではなくカタログモデルの方。なんとコンバーチブルも選択できる。

米モータートレンド制作。
なんとも馬鹿馬鹿しい展開だが、これはこれでわりと面白い。

現行以前のマスタングを見るのは久しぶり。一方バイクはトライアンフ・スピードトリプルという渋い選択。
それにしても2輪、4輪とも驚異的なテクニック。
撮影も見事に仕上がっている。