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今までも十分に分かってはいたが、やはりこのスタイルには文句の付けようがない。


そして一見狭そうに見えるリアシートが、実は十分なスペースを確保していることも確認できるという意味でも貴重な動画だ。

(8/22インテリア画像追加)

1台1億円以上するのだからこの位のサウンドは当然。
個人的には1位ゾンダF、2位カレラGT、その次あたりにランクインするくらいの音質だろうか？


もっとクリアな音声を聞きたいが、それにはAutobildあたりが動画をアップするのを待つ必要がありそうだ。

今まで見せてきたのはモックアップや試作品。
今回が本当の意味での「初公開」とのこと。



インテリアはあまりアストンらしくない。
アメリカで売っている日本車のようなこれ見よがしなテイスト。



このシリアルナンバー1号車（と思われる）も、オークションで高値落札されたのだろうか。


アストンはこの他にラピードでも「初公開」を3回くらいやっている。
こういうセコいプロモーション方法を他社が真似しなければ良いのだが。

プロトタイプ発表からはや一年以上、やっと量産タイプが公開。



期待のラピード。すっかり見慣れたと思いきや、なんと量産タイプは初公開とのこと。


そしてこちらがアストン史上最強、1億円オーバーのワン77(のモックアップ)。


そして画像はまだないが、近日中にDBSボランテも発表されることになっている。

正直、この時期このタイミングで四種もの高価格スポーツカーを発表するというのはいかがなものか。
いかに伝統ある名門ブランドとは言え、販売戦略上は失敗といわざるを得ない。特に上の2種はあと半年は前倒しで発売できたはず。
しかし今となってはもうどうしようもなく、10年後に「懐かしのメーカー」として語られるなどないよう祈るしかない…。

残りの画像はフォトギャラリーにアップ。

4ドアスーパースポーツクーペの大本命が満を持して登場。
全体的なフォルムは、以前スクープされた固体から殆ど変化されていないようだ。


リアも一目で分かるアストンスタイル。
モチーフとなっているのはV8ヴァンテージだろう。


どうやらパナメーラにとっては、発売前から厳しい船出となってしまったか。