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やはり、大きな変化はなし。
リアの異様に低い位置にあるフォグはもとより、フロントのLEDデイライトは本当に必要だったのだろうか…。

ただしフルノーマルではなくHKSチューニングカー。
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ノーマルのGT-Rも、パフォーマンスはともかくとして、せめてサウンドはこのくらいの物を出してほしかった。
これでもフェラーリ360シリーズよりは静かだろうし。

最近勢いに乗るWALDがGT-Rをモディファイ。
フロントは正統派ジャパニーズ・チューニングカースタイル。


リアのボルト留め風フェンダーは懐かしいディテール。


ディフューザーはフェラーリ599風。
ガーニーフラップも装着。マフラーはノーマルか。


本家ニスモも500万円オーバーの「ポン付け」キットでお茶を濁している場合ではないのでは…。

いつもの場所で目撃。


外観上はフロントスカートとホイールくらいしか変更点は見当たらない。


シートはレカロのカーボンバケットタイプ。
黒レザーに赤ステッチの定番色。


ブレーキはブレンボのカーボンディスク。
あまり垢抜けないデザインのホイールはどこのメーカー製だろう。


ダッシュボードはカーボンパネル装備。
意外にも日本仕様。


サスはビルシュタイン。
なぜ人目につく野外で直に持ち歩く必要があったのかは不明。


その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

と言っても幕張メッセまで行ったわけではなく、銀座の日産本社ビル1階のギャラリーに立ち寄っただけ。


現場ではスタッフが総出で明日の準備に追われていた。


自分以外にも(帰宅途中の日産社員含め)結構な人数の野次馬がいたが、特に人払いをしているわけでもなく、間近で見物できた。


夜間ならではの発見。後部反射板はこのように光る。


全色展示は明日から1ヶ月間開催されるようなので、興味がある方はぜひ。


その他の画像はフォトギャラリーにアップ。