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セブリングでの夜間走行の模様。単なるオンボードカメラではなく文字通り「ドライバー視点」なのがユニーク。
2つあるうち右側の大きいモニターはバックカメラで、他車が接近したり追い越しをかけようとすると矢印で警告シグナルが出る。これは市販車に搭載されているBLISの進化版。


レースではなく練習走行なのだろうか、ドライブ前後のチームクルーとの雑談まで収録されているのが面白い。

仕事早いな…。


注：合成写真です。

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このコルベット、画像を見て分かる通りただのフルレストアモデルにあらず。
エンジンはV8ツインターボ1000馬力、内外装フルカスタム、しかもミッドシップという反則マシン。
来月フロリダで開催されるバレットジャクソンオークションに出品されるとのことで、一体いくらで落札されるのか注目したい。




 

あまり聞きなれないSareni Unitedは、ランボルギーニのレースカーで知られるReiter Engineeringによる新ブランドとのこと。
エンジンは7.9リッターV8で650馬力。車両本体価格は195,000ポンド。






マルチファンクションメーターはなんとiPadがそのまま組み込まれている。
エンジニアにとっては便利なのかもしれないが、熱や振動は大丈夫なのだろうか。

マスタングGT500のすぐ隣には現時点での最強アメ車コルベットZR-1が置いてあった。
こちらも初めて乗り込んでみたが、クラッチもシフトレバーも極めて軽く、これなら誰でも簡単に転がすことが出来るだろう。
価格も高いとは言え1200万円程。中古モデナの価格で599GTO並みの性能が得られると考えればお買い得か。 


写真には撮らなかったが同じ店内にはNAのZ06やコンバーチブルもあった。
一度に3タイプのコルベットが比較出来たというのも貴重な体験だった。